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Fターム[2B062AB01]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 形式 (791) | 乗用型 (706)

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Fターム[2B062AB01]に分類される特許

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【課題】 本発明は、苗植付部の前後傾斜姿勢の制御は高精度で適正に行うことを課題とする。
【解決手段】 機体の走行の加減速を検出する走行加速度センサ(222)を設け、該走行加速度センサ(222)の検出に基づき、走行が加速されているときには苗植付部(4)を後上がり側へ前後傾斜させるべく前後傾斜用アクチュエータ(203)を作動させ、走行が減速されているときには苗植付部(4)を後下がり側へ前後傾斜させるべく前後傾斜用アクチュエータ(203)を作動させる制御装置を設けた苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】高速走行時における植付部の振動及び騒音を低減させるとともに、高速走行時においても苗をきれいに植え付けることができる田植機を提供する。
【解決手段】田植機は、不等速変速部25と、植付部、回転センサ43と、制御部45と、を備えている。不等速変速部25は、エンジン10からの回転駆動力を不等速回転駆動力に変換して出力する。植付部は、不等速変速部25が出力する不等速回転駆動力によって植付爪22を駆動して苗の植え付けを行う。回転センサ43は、不等速変速部25から植付爪22まで駆動力を伝達する伝動系に発生し得るガタやねじれの大きさを検出する。また、不等速変速部25は、当該不等速変速部25が出力する不等速回転駆動力の加速度及び減速度を変更可能に構成される。そして、制御部45は、回転センサ43が検出した前記伝動系のガタやねじれが大きくなるに従って、不等速変速部25の加速度及び減速度を小さくする。 (もっと読む)


【課題】
後輪ローリング機構をシリンダで制御して、植付作業時や旋回作業時に機体の走行姿勢が作業に適した形態となる姿勢制御装置を設けた苗移植機を提供する。
【解決手段】
車体4の後部に中央回動軸42を中心に左右方向に回動するローリング機枠41を設け、ローリング機枠41の両端部に後輪3,3に回転駆動力を供給する後輪伝動ケース8,8を設け、ローリング機枠41を回動させる回動アクチュエータ9を設け、ハンドル1の操舵角度を検出する操舵角度検出部材7を設け、操舵角度検出部材7の検出した操舵角度から旋回内側を判別して回動アクチュエータ9を伸張または収縮させて車体4の旋回内側が低位となる側にローリング機枠41を回動させて傾斜姿勢にする構成とした。 (もっと読む)


【課題】所望の車速で走行することが容易に実現可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン14と、モータ71と、変速ペダル67と、ペダル用ポテンショメータ67aと、を備え、ペダル用ポテンショメータ67aが出力するペダル信号に基づいてモータ71の目標駆動量を算出してモータ71の駆動量が前記目標駆動量になるようにモータ71を駆動することにより、車速を変速ペダル67の踏み込み量に対応した大きさに変更する、田植機1であって、最高速設定ダイヤル69を備え、前記目標駆動量を最高速設定ダイヤル69が出力するダイヤル信号に基づいて修正することで修正目標駆動量を算出して、モータ用ポテンショメータ71aの検出値が前記修正目標駆動量になるようにモータ71を駆動することにより、前記最高速度を最高速設定ダイヤル69の回動角に対応した大きさに変更する。 (もっと読む)


【課題】作業者が労力を費やすことなく「展開状態」と「収納状態」との切り替えを行うことができ、切替作業中であっても他の作業を中断せずにすみ、作業能率を向上することが可能な苗移植機を提供する。
【解決手段】第1〜3予備苗載台38a〜38cが前後一列に並んだ「展開状態」と、上下多段に並んだ「収納状態」とを第1〜3移動リンク部材39a〜39cにより切替可能な予備苗載台と、駆動力が与えられると、回動軸ax1,ax2を中心に第1〜3移動リンク部材39a〜39cを回動させる回動ギア300gと、回動ギア300gに駆動力を与える切替モータ300mとを設けた。 (もっと読む)


【課題】無段変速装置の変速レバーに多くの機能を与えることによって、走行変速操作に関連して他の操作をレバーの持ち替えなく軽快かつ速やかに行えるようにして、水田作業機における操作性の向上を図る。
【解決手段】変速レバー11を前進変速操作径路Fにおいて中立位置Nから高速位置側へ操作するに連れて調速機構25を高回転側に作動させるよう、変速レバー11と調速機構25を連係し、前進変速操作径路Fと後進変速操作径路Rにを、互いに平行、かつ、段違い状に偏位させて接続するとともに、後進変速操作径路Rの中立位置N(r)から引き続く前進方向への直線移動操作によって移行可能な副前進変速操作径路F’を、前進変速操作径路Fにおける低速域部分の横側に連設してある。 (もっと読む)


【課題】変速ペダルの踏み込み操作により加減速する際に、変速ペダルの踏み込み量に対応して緩急をつけた加減速が可能となり、変速フィーリングの向上に貢献可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン14と、モータ71と、モータ用ポテンショメータ71aと、変速ペダル67と、ペダル用ポテンショメータ67aと、を備え、ペダル用ポテンショメータ67aが出力するペダル信号に基づいてモータ71の目標駆動量を算出して、モータ用ポテンショメータ71aの検出値が前記目標駆動量になるようにモータ71を駆動して、車速をモータ71の目標駆動量に対応した大きさに変更する田植機1であって、変速ペダル67の操作範囲を複数の変速領域に分割して、前記複数の変速領域毎に、変速ペダル67の踏み込み量の変化に対するモータ71の目標駆動量の変化の割合を設定する。 (もっと読む)


【課題】制御部による線引きマーカの制御モードに、前記植付作業機の昇降動作毎に左右の線引きマーカの内何れの線引きマーカを振り出すかを交互に切り換える自動モードを有した移植機において、同方向の線引きマーカを振り出したい植付行程が連続する際に、各行程間の移植機の操作の煩雑さを軽減する。
【解決手段】制御部34による線引きマーカ16の制御モードに植付作業機11の昇降動作毎に左右の線引きマーカ16の内何れの線引きマーカ16を振り出すかを交互に切り換える自動モードを有した移植機において、制御部34に、自動モードと、植付作業機11の下降に伴って左右の線引きマーカ16の内任意の一方の線引きマーカ16のみを振り出す片落ちモードと、に切換えるマーカモード設定手段34cを備える。
自動モード、及び片落ちモードにおいて、線引きマーカ16の振出方向を人為的に選択切換え可能な振出方向選択手段34dを備える。 (もっと読む)


【課題】後進した後で苗の植付を開始する場合に、苗が植えられていない圃場領域をなくした苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車両1の後部の苗植付装置3と変速操作レバー17と植付速、中立速及び移動速に切替操作する植付操作レバー26と植付操作レバー26の操作に従って移動速、中立速と植付速にそれぞれ切り替える作業シフタ56を設け、苗植付装置3の上昇または下降を検出する上下動センサ48と植付操作レバー26の操作位置を検出するセンサ50と変速操作レバー17が前進位置または後進位置にあることを検出するセンサ52の信号により制御装置100が苗植付装置3の上昇状態でかつ車両1が後進中であることを検知すると植付具41を作動させる作業シフタ56を中立状態に切り替える切替モータ57を設け、前進時に苗の植付を速やかに行うことがきるので、苗を植え付け損なった箇所に手作業で苗を植え直す必要がなくなり、作業者の労力が軽減される。 (もっと読む)


【課題】電動ステアリング機構と、電動ステアリング機構を介した操向制御を行う制御部を備え、直進走行後に走行機体を旋回させるための操向操作を自動的に行う自動旋回制御を行うにあたり、オペレータの意図に沿って自動旋回制御を実行する移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、電動ステアリング機構34と、電動ステアリング機構34を介した操向制御を行う制御部21とを備え、制御部21が、直進走行後に走行機体4を旋回させるための操向操作を自動的に行う自動旋回制御を行う移植機であって、走行機体4の旋回方向を選択する操作を検出する操作検出手段を設け、制御部21は、操作検出手段によって旋回方向の選択操作が検出されたことを少なくとも1つの条件とし、畦際での旋回である小回り旋回が可能な切れ角になるまで該選択された旋回方向に電動ステアリング機構34を自動的に操向作動させる自動旋回制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】油圧式無段変速装置を利用する走行停止機能や降車走行操作機能を併せ持つ。
【解決手段】機体停止ペダル35の操作に応じて、油圧式無段変速装置14を強制的にニュートラル状態に復帰させ、かつ、機体停止ブレーキ装置30を制動状態にする乗用型田植機1において、機体停止ペダル35の操作に応じて、油圧式無段変速装置14をニュートラルに位置決めする位置決め部材49と、該位置決め部材49と油圧式無段変速装置14との連繋を解除可能な連繋解除部材50と、降車位置から操作可能な畔越えハンドル12と、機体停止操作状態における畔越えハンドル12の操作に応じて、機体停止ブレーキ装置30の制動状態を解除すると共に、位置決め部材49と油圧式無段変速装置14との連繋を解除して、油圧式無段変速装置14を微速前進状態に操作する微速前進操作手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移植部の左右揺動を規制して作業条件に適合させること。
【解決手段】走行部の後方に昇降機構部を介して移植部を昇降自在に連結し、走行部に牽引される移植部により圃場に苗を移植するようにした苗移植機において、前記昇降機構部の後端部に前記移植部に設けた支持機枠の前端部を左右揺動自在に連結するとともに、昇降機構部の後端部と支持機枠の前端部との間には左右揺動規制体を係脱自在に介設した。そのため、作業条件によっては、適宜、昇降機構部の後端部と支持機枠の前端部との間に左右揺動規制体を係合させて介設状態となすことで、移植部の左右揺動を規制することができる。 (もっと読む)


【課題】各種の表示情報を表示する表示手段を操作者が目視し易い箇所に配備するようにしながら、自動制御動作における設定状態を変更するための操作を誤操作の虞が少ない状態で且つ操作すべきときには的確に行うことが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体における操縦部パネル62に、ステアリングハンドル19と各種の表示情報を表示する表示手段Fとを備え、表示手段Fが、ステアリングハンドル19におけるハンドルポスト83の前側に位置する状態で配備され、自動制御動作における設定状態を手動操作にて変更するための制御用設定手段65が、表示手段Fの近傍位置であって且つハンドルポスト83の横側に位置する状態で配備され、制御用設定手段65の上方を覆う閉状態と上方を開放する開状態とに開閉自在な蓋体66が備えられている。 (もっと読む)


【課題】省エネ効果を高めることができ、エンジンによる無駄な燃料消費を抑えることが可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン14と、HST21aおよび遊星歯車機構21bを有するHMT21と、主変速レバー65と、苗継ぎ位置検出スイッチ65aと、モータ71と、モータ用ポテンショメータ71aと、変速ペダル67と、ペダル用ポテンショメータ67aと、制御装置100と、を備え、制御装置100は、苗継ぎ位置検出スイッチ65aから苗継ぎ位置検出信号を取得しない場合でペダル用ポテンショメータ67aから変速ペダル67が踏み込まれていないことを示すペダル信号を取得するときにエンジン14が第一アイドリング回転数で回転するようにモータ71を駆動し、苗継ぎ位置検出スイッチ65aから苗継ぎ位置検出信号を取得する場合にエンジン14が第二アイドリング回転数で回転するようにモータ71を駆動する。 (もっと読む)


【課題】簡易な伝動機構で堅実に株間を調節すること。
【解決手段】走行部の後方に移植部を昇降自在に連結して、走行部に牽引される移植部により圃場に苗を移植するようにした苗移植機において、走行部に設けたエンジンから伝動機構を介して移植部の入力軸に動力を伝動可能とし、伝動機構の中途部に株間調節機構を設けるとともに、株間調節機構は走行部に配設した苗移植機であって、前記伝動機構の中途部にはクラッチケースを前記株間調節機構に近接させて設け、クラッチケース内に配設したクラッチ機構に株間調節機構を連動連結して、株間調節された株間調節機構によりクラッチ機構の接続・切断タイミングが調節されて、エンジンから移植部には動力が間欠的に伝達されるようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンによる燃料の無駄な消費を抑制したり、騒音の低減を図ることが可能となるものでありながら、エンジンが停止している状態でバッテリーの充電量が大幅に低下することを回避することが可能な水田作業機を提供する。
【解決手段】キースイッチ90がオン操作されている状態において、エンジン12の作動を停止させるエンジン自動停止処理、及び、エンジン12の作動を停止させたのちにエンジン12を始動させるエンジン自動始動処理を実行する制御装置Hが、エンジン自動停止処理を実行したのちにおいてもバッテリーVから機体各部への電力供給を維持し、且つ、エンジン自動停止処理を実行してからエンジン自動始動処理を実行しない状態が設定時間以上継続すると、バッテリーVから機体各部への電力供給状態を電力消費が無い省電力状態に切り換える電力供給状態切換処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】操作者に無用な混乱を生じさせることなく良好に、人為操作に基づいてエンジン自動停止処理及びエンジン自動始動処理を実行することが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】エンジンを搭載した走行機体3に機体各部の作動を制御する制御手段が備えられ、制御手段が、キースイッチがオン操作されている状態において、キースイッチ以外の操作具であり且つ異なる2つの操作具52,53のうちのいずれか一方の操作具53のエンジン停止用の操作に伴って、エンジン自動停止処理を実行し、2つの操作具52,53のうちの他方の操作具52のエンジン始動用の操作に伴って、エンジン自動始動処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンを停止させることが適切ではない場合にエンジン自動停止制御を実行することによる不都合を回避しながら、燃料消費の抑制や騒音の低減を図ることが可能な水田作業機を提供する。
【解決手段】機体各部の作動を制御する制御手段が、牽制条件が成立していれば、エンジン停止条件が成立してもエンジン自動停止制御を実行しないように構成され、牽制条件が、作業装置が田面よりも上方に位置しているという条件、走行機体又は作業装置が水平面から設定傾斜角以上傾斜しているという条件、作業装置に備えられた左右両側のマーカーが夫々収納状態であるという条件、及び、走行用の変速装置が水田作業用変速状態とは別の変速状態に切り換えられているという条件、のうちの少なくもいずれか1つの条件である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、安定した均平効果を得ることができ、圃場が荒れやすい枕地あるいは枕地近くにおいて適正に整地が行え、ひいては植付精度を向上させることのできる整地ロータ付きの乗用型田植機を提供することである。
【解決手段】 ロータ(27a,27b)の設定高さを調整可能な構成とすると共に、苗植付部(4)の上下位置の制御感度を変更可能な構成とし、制御感度の変更に連動してロータ(27a,27b)の設定高さを補正する構成とした。
また、ロータ(27a,27b)の設定高さを調整可能な構成とすると共に、苗植付具への伝動を入切する畦クラッチを操作して植付条数を調節可能な構成とし、植付条数の調節に連動してロータ(27a,27b)の設定高さを下降側へ補正する構成とした。 (もっと読む)


【課題】キースイッチ以外の他の操作具の操作に基づいてエンジン自動停止処理を実行してエンジンの作動を停止させたのちにおいて、車体が急発進したりエンストを起す等の不利のない状態でエンジンを始動させることが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】制御手段が、キースイッチがオン操作されている状態において、キースイッチ以外の他の操作具の操作に基づいてエンジンの作動を停止させるエンジン自動停止処理を実行したのちにおいて、停止位置検出スイッチにてエンジン始動操作が行われたことが検出され、且つ、ブレーキセンサにて走行機体停止操作が行われたことが検出されると、エンジンを始動させるエンジン自動始動処理を実行する。 (もっと読む)


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