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Fターム[2B062BA04]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 構成、配置 (1,745) | 動力伝達装置 (286)

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【課題】 苗のせ台2の下部に対向して複数の植付け機構を並列配備した複数条植え仕様の苗植付け装置を走行機体の後部に昇降自在に連結し、植付け機構への動力伝達を独立して遮断する複数の畦際クラッチを装備するとともに、これら畦際クラッチの入り切りを人為選択する選択操作手段を備えた田植機において、少数条植えが終了した後の機体方向転換時において畦際クラッチの入れ戻しが確実に行われるようにする。
【解決手段】 畦際クラッチ73の入り切りを人為選択する選択操作手段を一部の畦際クラッチ73が切られる状態に選択操作したセット状態で走行機体3が設定以上に大きく操向されたことが検知されると、選択操作手段による選択をリセットする。 (もっと読む)


【課題】 自己復帰自在な一対の操作対象装置を1本の操作レバーによって操作する作業車の操作装置において、操作レバーを操作位置に保持する機構の面から構造簡単に得ることができるようにする。
【解決手段】 操作レバー95の回転支軸97に第1及び第2死点越えリンク機構105,119を設けてある。第1死点越えリンク機構105を第1連動機構100により、制御弁89の車輪上昇位置uに付勢された切り換え操作部96に連動させてある。第2死点越えリンク機構119を第2連動機構110により、植え付けクラッチ53の入り位置に付勢された操作部58に連動ささせてある。第1連動機構110の揺動リンク102と、第2連動機構110の揺動リンク112とにわたってスプリング118を連結してある。 (もっと読む)


【課題】線引きマーカが圃場表面などの障害物に接触しているような場合に水田作業機の構成部品が損傷しないようにすること。
【解決手段】植付部4を含む作業部を走行車体15に設け、さらに走行車体15の前進と共に次行程での走行車体15が通る表土面上に線引きするための線引きマーカ53を走行車体15の進行方向に向かって左右に突出させる線引き位置と線引きさせない収納位置に移動自在に設け、マーカ53が線引き状態で作動しているにもかかわらず線引き状態にならないことをマーカセンサ129a,129bが検出すると、線引きする側の作業部の一部の作動を停止させるべく連動する連動装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】三角形等の変形圃場を往復作業走行する場合に、機体旋回後の農作業装置の植付稼動を可能な範囲で旋回動作と連動して自動処理することができる自動植付作業車用制御装置を提供する。
【解決手段】自動植付作業車用制御装置は、機体の旋回動作の検出によりその旋回開始のタイミングと対応して農作業装置の停止を指令し、旋回動作の終了が判定されると上記農作業装置の稼動を指令する旋回連動制御を行う制御処理部を備えて構成され、この制御処理部は、旋回形態が所定の適用条件に適合するか否かを判定し、適合する場合について旋回連動制御を適用し、また、不適合の場合について別途設定の条件外処理に切替えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】全体として簡潔な構成の施肥装置付き奇数条植え乗用型苗植機を得ることを課題とする。
【解決手段】乗用型走行車体1に昇降リンク機構23を介して昇降自在に奇数条植え苗植装置25を装着し、施肥装置40の肥料繰出装置42から繰出された肥料を作溝器44まで案内する施肥パイプ43a・43b・43c・43d・43e・43f・43gを設けた施肥装置付き乗用型苗植機において、苗植装置25の植付伝動ケース29の左右中央部前側に昇降リンク機構23後端部に苗植装置25を装着する空間部を有する連結ブラケット74を設け、該連結ブラケット74の空間部に左右中央の苗植付け具31に対応する作溝器44に肥料を案内する施肥パイプ43dを貫通して配置した施肥装置付き乗用型苗植機。 (もっと読む)


【課題】 往復横移動する苗のせ台の下方に横架配備された横フレームに植付けケースの前端を連結するとともに、植付けケースの後部に植付け機構4を装備した苗植付け装置において、苗植付け装置の植付けケースを前後に長い筒状に鋳造品で構成するに、植付けケースを、無駄のない、かつ、強度的にも優れたものにする。
【解決手段】 植付けケース12を、前後方向に向かう筒状に成形され、かつ、前後中間くびれ部kを有する鋳造品で構成するとともに、植付けケース12の後端開口を蓋体42で閉塞するよう構成し、この植付けケース12の前記くびれ部kを、植付けケース12の前後方向中央位置よりも後方に偏位した位置に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 植付けケースの下部に亘ってフロート支点軸を回動可能に横架支承し、フロート支点軸から延出したフロート支持アームの先端に整地フロートを連結支持した苗植付け装置において、フロート支点軸を植付けケースの下部に横架支承するに際して、その軸支部位が整地フロートの上昇の妨げにならないようにする
【解決手段】 フロート支点軸13を植付けケース12の側面に吊り下げ状態で支持するに、フロート支点軸13から上方に向けて支持金具50を突設し、この支持金具50を植付けケース12の側面に連結する。この支持金具50にはフロート支点軸13の軸心を中心とする部分円弧状の長孔51を形成し、植付けケース12の側面に突設した支持突起を長孔51に挿通する。 (もっと読む)


【課題】植付自動停止手段を備えた移植機において、植付作業中に作業者が予期しない苗載せ台及び植付部の自動停止を発生させないための自動停止規制手段を提供することを課題としている。
【解決手段】苗載せ台17の左右移動終端において植付部21及び苗載せ台17の往復移動機構に駆動力を入り切り自在に伝動する植付クラッチ33を自動的に切り作動させる植付自動停止手段の作動開始を操作する操作部による植付自動停止手段の作動開始の指示又は自動停止手段の作動開始を植付作業継続中に検出することにより、植付自動停止手段の作動を規制する自動停止規制手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 乗用田植え機等の水田作業車において、植付け条止め装置用の操作手段と施肥条止め用の操作手段の操作性を向上させると共に、走行機体に対し植付け装置を近接して配置することを可能にする。
【解決手段】 乗用田植え機1の走行機体11に配置された座席シート26の後方に配設されたガード32に、該座席シート26の後部の左右両側に、ユニット取り付け座33を介して一対の条止め操作ユニット71、71を配置する。各条止め操作ユニット71、71には、植付けする各条に対応する植付け条止めバー72と施肥条止めレバー73、75が近接するように、上下方向(矢印B方向)に操作可能に配設した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で高精度で苗植付装置の植付け動作と連動して粉粒状の薬肥類を吐出動作することにより、所定間隔の施肥が可能となる苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機1は、圃場走行可能な機体2と、その後部に取付けられて苗を植付動作する苗植付装置52と、この苗植付装置52に苗マットから苗を順次供給するために同苗マットを横方向と縦方向に送り動作する苗載台51と、この苗載台51を苗植付装置52の植付動作と連動して横方向と縦方向に駆動する苗送り伝動部246とを備えて構成され、上記機体2には、粉粒体を貯留するための粉粒体タンク60と、その繰出量制御用の繰出部61と、粉粒体を案内する移送管62と、この移送管62を開閉制御する間欠供給機構121とからなる施肥装置5を設けるとともに、上記苗送り伝動部246から動力を受けて上記間欠供給機構121を開閉駆動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】サイドクラッチ又はサイドブレーキの作動タイミングを変更するにあたり、サイドクラッチ又はサイドブレーキを操作する操作機構の作動ストロークにおけるストロークエンドをあまり変化させないようにできて、操作機構の操作や前記作動タイミングの変更を容易に行える走行車両を提供すること。
【解決手段】
左右後輪7のそれぞれの伝動軸89にエンジン駆動力を伝達・非伝達するクラッチI又はブレーキJと、ハンドル1に連動して左右いずれかのクラッチI又はブレーキJを作動させる連動ロッド180とを備え、ハンドル16と連動ロッド180の間に、その融通量を変更してクラッチI又はブレーキJの作動タイミングを変更する融通機構(スペーサープレート187、偏心ギア189など)を設ける。 (もっと読む)


【課題】センサ類を増やすことなく、農作業機が自動直進時に畦に乗り上げる事故を防止する。
【解決手段】農作業機一般に装備されている前後傾斜センサ23又は車速センサ26を利用する。そして、機体が所定角度以上前後傾斜したことを前後傾斜センサ23が検出した場合、走行を停止させるように制御装置で制御する。又は、車速が所定速度以下まで低下したことを車速センサ26が検出した場合、走行を停止させるように制御装置で制御する。上記制御は制御停止手段18により停止させられるようにし、圃場脱出時に意図的に機体を畦に乗り上げることを可能にする。 (もっと読む)


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