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Fターム[2B072GA05]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 掘取り収穫機の付加的機能 (240) | 根毛の除去 (58)

Fターム[2B072GA05]に分類される特許

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【課題】排出される茎葉部が一つ置きの畝間に二畝分の茎葉部が排出され蓄積され走行装置に踏まれて走行がしにくくなるとともに、収穫作業の邪魔になる課題があった。
【解決手段】引き抜きコンベア3と、地下茎作物の球根部と茎葉部との間を切断して分離する切断部4と、茎葉部排出コンベア6と、球根収容部5と、茎葉部排出コンベア6の終端部下方に設けられる茎葉部排出シュート7とを有する地下茎作物の収穫装置において、茎葉部排出シュート7は、走行前後方向と直交する左右方向に設けられるとともに、開放面側を上方に向けて位置させ、長さ方向の略中間部を回動支点70bとして左右端部を上下方向に回動可能であり、後方視で左傾斜及び右傾斜の状態で設けられる地下茎作物の収穫装置及びその茎葉部排出シュート7が振動する地下茎作物の収穫装置による。 (もっと読む)


【課題】
一人でも機体の操縦と選別を両立できると共に、選別精度の高い根菜類収穫機を提供する。
【解決手段】
フレーム20の下部に走行装置6を設け、フレーム20の左右一側に作物を引き抜き後方へ搬送する引抜搬送装置24を設け、フレーム20の左右他側に操縦座席11を備えた操縦部Bを設け、引抜搬送装置24の搬送終端側に茎葉切断装置46を設け、茎葉切断装置46の下方に茎葉部を切断された作物を搬送と作物の残葉を処理する残葉処理装置53を設け、残葉処理装置53から作物を引き継いで搬送する第1選別搬送コンベア71を設け、第1選別搬送コンベア71から作物を受けて移送する移送装置77を設け、移送装置77から作物を受けて第1選別コンベア71の下方及び操縦部Bの後側を通り収容部Hに搬送する第2選別搬送コンベア99を設け、補助作業座席105を備えた補助作業部Gを設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】効率よく収穫作業ができる収穫機を提供する。
【解決手段】収穫機1は、茎部で繋がった農作物を搬送する第1搬送手段6と、茎部を農作物から分離して農作物をばらばらにする茎部分離手段7と、ばらばらの農作物を搬送する第2搬送手段8とを備える。茎部分離手段7は、第1搬送手段6の搬送終端部とともに茎部を挟持して農作物から分離する駆動ローラ体51を有する。茎部分離手段7は、茎部で繋がった農作物を押えながら駆動ローラ体51側に向けて案内する押え体52を有する。 (もっと読む)


【課題】収容袋の紐状部を容易に引っ掛けることができ、紐状部が支持軸から不用意に外れることを防止できる収穫機を提供する。
【解決手段】収穫機は、農作物を搬送する搬送手段と、搬送手段からの農作物を収容可能な収容袋を載置する載置台とを備える。載置台の上方には、収容袋の紐状部17bを支持して上面開口部を開口状態に維持する袋支持体91を配設する。袋支持体91は、フレーム92と、フレーム92から突出する支持軸96と、フレーム92から突出し支持軸96との間に挿通用空間部98を形成する弾性変形可能なストッパ97とを有する。 (もっと読む)


【課題】作物を圃場から収穫する収穫部と、収穫部からの作物を回収する容器のための支持台を有した回収部とを自走機体に設けた作物収穫機において、容器を機体外で支持させることができながら、移動や格納も行ないやすくする。
【解決手段】支持台41を自走機体外に突出した下降使用姿勢と上昇格納姿勢とに揺動昇降自在に支持する枢支軸芯Pを、支持台41が上昇格納姿勢で自走機体内に入るよう自走機体の最外側縁4aよりも内側に配置してある。 (もっと読む)


【課題】
作物を収穫しながら茎葉と根を処理できると共に、切断された茎葉や根が機体に散らばらない野菜収穫機を提供する。
【解決手段】
作物Oの茎葉を挟持して引抜搬送する引抜搬送装置43と、搬送中に作物Oの根を除去する根部処理装置100と、作物Oを根部処理装置100に押付搬送する押圧搬送装置110と、作物Oの茎葉を切断する茎葉切断部材117と、作物Oの茎葉を排出する排葉装置118を設けた野菜収穫機において、根部処理装置100を作物Oを搬送する無端帯79,80と、無端帯79,80の巻回域内に設ける作物Oの根を切除する根部切断部材91,92と、根部切断部材91,92の下部に作物Oの根を引き込む引込回転体93,93と、切断された作物Oの根が無端帯79,80の巻回域内への入り込むのを防止すると共に根部処理装置100を支持する支持部材67,67から構成する。 (もっと読む)


【課題】長芋蔓の巻取除去作業を容易かつ短時間に終えることができ、また、巻き取った長芋蔓をコンパクトで軽量な束とすることができる長芋蔓巻取装置を提供する。
【解決手段】長芋の枯れた蔓が絡んだネットを長芋畑から装置本体に導入する導入部と、前記導入部から送られる前記ネットを叩いて前記長芋蔓を折る叩折部と、前記叩折部から送られる前記ネットを巻き取って束にする巻取部と、前記叩折部及び前記巻取部に動力を伝達する動力伝達部、及び、前記装置本体の骨格を形成すると共に前記各部材を装着支持するフレーム部材とで長芋蔓巻取装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】
挟持搬送装置に茎葉が大量に掻き込まれても茎葉が詰まりにくく、また茎葉が詰まった負荷で挟持搬送装置が破損することを防止できる生姜の引抜作業機を提供する。
【解決手段】
圃場に植生する作物Gの茎葉Kを挟持して引き抜き機体後方へ搬送する挟持搬送装置49を設けると共に、挟持搬送装置49から茎葉Kを引き継いで機体の左右外側に排出する排葉装置81を設けた引抜作業機において、挟持搬送装置49を左右挟持無端帯35L,35Rと左右挟持無端帯35L,35Rの巻掛域内の挟持搬送作用部分に接触させて設けた複数の回転自在な回転体39L,39R,45,46とから構成し、回転体39L,39R,45,46のうち挟持搬送装置49の搬送方向後側の後部回転体45,46を搬送方向前側の前部回転体39L,39Rよりも搬送作用部から離間させて構成する。 (もっと読む)


【課題】収穫機において、茎葉の大小に係らず連続して移送できる肩揃え装置を提供する。
【解決手段】左右一対の無端体により圃場に植生している根菜を挟持して、後方へ移送しながら引き抜く抜き上げ移送装置8を自走車体Aに設け、該抜き上げ移送装置8の移送経路8a後部下方に、茎葉切断装置11と、該茎葉切断装置11の前方に肩揃え装置100・150を複数備える収穫機において、前記複数の肩揃え装置100・150のうち前方の肩揃え装置150は、左右一対の前後方向に延びるガイドロッド151・151と、少なくとも左右一側のガイドロッド151・151を移送経路と平行の状態で移送経路左右中心側に付勢する付勢機構160と、を備える収穫機。 (もっと読む)


【課題】収穫機において、茎葉の大小に係らず主根の一定の肩揃えができる肩揃え装置を提供する。
【解決手段】左右一対のベルトにより圃場に植生している根菜を挟持して、後方へ移送しながら引き抜く、抜き上げ移送装置8を自走車体Aに設け、該抜き上げ移送装置8の挟持移送経路8a後部下方に、茎葉切断装置11と、該茎葉切断装置11の前方に肩揃え装置100を備える収穫機において、前記肩揃え装置100は、左右一対のコグベルト113・113と、該コグベルト113・113を巻回する駆動プーリ111・111及び従動プーリ112・112とを備え、少なくとも左右一側の前記従動プーリ112は、前側の駆動プーリ111を支持する軸を中心に左右回動可能に構成するとともに、移送経路左右中央側にバネ133により付勢する収穫機。 (もっと読む)


【課題】
機体前後長を短く構成して操縦性を良好にすると共に、搬送部や回収部の構成を簡略化したコンパクト且つ簡略な構成の農作物収穫機を提供する。
【解決手段】
収穫部4を左右一側の前側から後側に亘って配置し、操縦部3を左右他側に配置し、操縦部3の後側に回収部6を配置し、搬送部7は左右一側から左右他側にかけて配置し、収穫部4で収穫した農作物を搬送部7で左右方向に搬送して回収部6に供給する構成とし、搬送部7の搬送終端部に取付アーム40fを設け、取付アーム40fの先端部にハンガー支持フレーム40eを設け、ハンガー支持フレーム40eに収容袋Bを支持する前後のハンガー40dを回動自在に設け、ハンガー40dで回収部6に設置した収容袋Bの上側開口部を広げた状態で支持し、ハンガー40d,40dを搬送部7の搬送終端部側の上下動とともに上下動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】フイルムシートで被服された圃場に植えられた地下茎作物や根菜類を引き抜き搬送コンベアにより挟持し引き抜き搬送する収穫機において、フイルムシートが搬送コンベア部に巻き付く不具合の解消とシートカッターの切り残しの解消をする。
【解決手段】引抜き搬送コンベア6始端部より進行方向後方に、フイルムシートFを機体進行とともに進行方向に切断していくシートカッター20が設けられていて、シートカッター20の未収穫作物側に位置し、機体進行とともに切断された前記フイルムシートFの作物未収穫側端部を土中に連続的に埋め込むフイルムシート埋め込み体21を設けた。これにより、フイルムシートFの風による捲れが防止され、フイルムシート押さえ部材が確実に作用するとともにフイルムシートFが張られた状態となりシートカッター20による切断が確実に行われる。 (もっと読む)


【課題】機体幅をコンパクトにして、載置台から収穫物の入った収容袋を機外に排出し易くした農作物収穫機を提供すること。
【解決手段】収容袋63の載置台64bが機体前後方向に移動自在であることによって、載置台64bの位置を作物を収容袋63に収容する載置位置と、作物が満載された収容袋63を機外に排出する排出位置とに切り替えることができるので、作物の収容や収容袋63の排出が容易になり、作業能率が向上する。また、載置部64の底部の前後幅内で且つ底部に転輪65を設けることによって、載置部64に収容袋63に収容される作物の重量がかかっても、転輪65が接地して載置部64を支えるため、載置部64に重量がかかり過ぎて重量バランスを崩してしまうことを防止できるので、機体の走行姿勢や作物の収穫姿勢が安定する。 (もっと読む)


【課題】地下茎作物の毛根部には土が付着しているため土により装置の詰まりが発生して作業が途中で停止してしまう課題があった。
【解決手段】後上がりに斜設され地下茎作物Cの茎葉部Lを挟持して抜き取る引抜き搬送コンベア部6と、土中の地下茎作物の毛根部Rの一部を切断する根切刃7と、引抜き搬送コンベア部6に設けられ掘り上げた地下茎作物Cを搬送途中に地下茎作物Cの茎葉部Lと地下茎部Uとを切断する茎葉部切断部8と、茎葉部切断部8の下方に設けられ分離落下した地下茎部Uを受け止める地下茎受け部9と、各地下茎部Uを載置可能な球根移動体10a及び地下茎部Uから毛根Rと茎Sを切断する毛根茎切断刃10bとを有する毛根切断部10とを設けるとともに、作業者の乗車部5を毛根切断部10の球根移動体10aに隣接して設けた地下茎作物の収穫機による。 (もっと読む)


【課題】左右のブラケット幅を自由に変えることのできる切断装置を提供することを課題とする。
【解決手段】切断装置10は、走行車体又は走行車体に牽引さえる作業部に車幅方向に水平に渡されているクロスメンバー11と、このクロスメンバー11に水平移動可能に取付けられた左筒体12と、この左筒体12から一体的に下方へ延びている左ブラケット13と、クロスメンバー11に水平移動可能に取付けられた右筒体14、この右筒体14から一体的に下方へ延びている右ブラケット15と、これらの左右のブラケット13、15の下部に水平に渡されたナイフ16からなる。
【効果】左筒体12と右筒体14とが接近するように、左ブラケット13と右ブラケット15を車幅方向へ移動する。想像線で示す位置に到達したら、ロックボルト23、24を締め、固定ボルト17、17を締める。ナイフ16を切断しないで、左右のブラケット13、15の間隔を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】作物の損傷を防ぎ、作物に土が付着することを防止して、収穫作業の能率を向上させる根菜類収穫機を提供することである。
【解決手段】圃場から根菜を引き抜き搬送する挟持搬送作用部(9L,9R)を備えた引抜搬送装置9を設けており、引抜搬送装置9の挟持搬送作用部(9L,9R)の下方に、圃場の根菜の下方を通過するように圃場の根菜の最下位置よりも下に前端部が位置する構成を有する振動しないソイラ11を設けた。ソイラ11は、根菜の下方を通過するため、根菜を押上げて掘起こすことができるので、根菜に泥土が付着することを防止でき、収穫作業の能率が向上する。また、ソイラ11の前端部に、該ソイラ11よりも幅が広く、且つ引抜搬送装置9の前端部の左右方向の幅よりも幅が狭い板体11aを設けると、より根菜を押し上げて掘り起こすことができ、隣接条の根菜を傷付けること防止できるので、収穫作物の価値が向上する。 (もっと読む)


【課題】 搬送コンベアで茎葉部を挟持して抜取って収穫する収穫装置において、抜き取った地下茎作物の毛根部の切断が確実に行え、構造が簡単で製造コストを低く押さえることのできる構成の地下茎作物の収穫装置を提供する。
【解決手段】 引抜き搬送コンベア部4と、地下茎作物の下方部を通過させ周辺の土を膨軟にするとともに根の一部を切断する根切刃34と、引抜き搬送コンベア部4の搬送途中において地下茎作物の茎葉部を切断する切断部48とを備えた収穫装置において、切断部48下方に貯留部60を設け、その近傍に作業者Mが地下茎作物を載置することで自動的に球根部の毛根を切断する毛根切断装置6を設けたことを特徴とする地下茎作物の収穫装置を提供する。この構成により構造が簡単で毛根の切断が確実に行える。 (もっと読む)


【課題】根切断装置(根切り装置)の案内ガード(根切りガイド)に根菜を当接して中央へ案内する際に、従来の板体で構成された案内ガードでは、泥・土等が案内ガードに付着して、左右の根菜の尾部を案内する溝が土で塞がれてしまい、根菜が案内ガードから外れることがあった。
【解決手段】引き抜き搬送装置(8)の搬送途中の下部に、根切り装置(10)を配置し、該根切り装置(10)に根菜の根(K2)を左右中央に案内する根菜収穫機の根切りガイド(71)において、左右一対の棒状体を正面視「ハ」字状に配置し、この左右一対の棒状体の下部より斜め上方に左右一対の棒状体を突出した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、投入された茎葉を確実に細かく切断して圃場に排出すると共に、石などの混入による茎葉細断器の損傷を防止することを目的とする。
【解決手段】茎葉処理機1の機体後部に茎葉受けホッパー56を設け、その底部落下口57の下方に、機体2の前後方向に沿う回転軸50を左右一対架設し、各回転軸50、50に多数の切断円板51を取り付けて一方の回転軸50の切断円板51の刃先部が他方の回転軸50の切断円板51の間に位置させると共に、切断円板51、51同士を離して細片放出部52を形成し、そして両回転軸50、50を茎葉処理機1のエンジンに連結して回転軸50、50の一方を他方より高速に且つ互いに向かい合うように逆向きに回転させ、さらに前記切断円板51の下方に、水平面内で回転する回転刃53を設けた。 (もっと読む)


【課題】根菜の茎葉部が引きちぎられたり、引き抜かれてしまうことを防ぎ、根菜を、損傷なく円滑、確実に挟持搬送装置に導くことができる根菜収穫機の提供である。
【解決手段】根菜の茎葉部を挟持して引き抜き搬送する挟持搬送装置3を備え、所定間隔毎に上下方向に複数設けられた引起しラグ28bが上方へ移動することで前記根菜の葉部を引き起こす引起し装置28と、引起し装置28の一方の側方側である前記根菜の未掘り取り側に、所定間隔毎に上下方向に複数設けられた分草ラグ29bが上方へ移動することで前記根菜の茎葉を分草する分草装置29とを設け、前記引起しラグ28bが上方へ移動するほど該引起しラグ28bの先端が前記分草装置29から離れる構成とした。更に、引起し装置28の水平面に対する傾斜角度を分草装置29の水平面に対する傾斜角度よりも小さくしても良い。 (もっと読む)


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