説明

Fターム[2B074AC02]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 操縦形式 (557) | 乗用型 (554)

Fターム[2B074AC02]に分類される特許

21 - 40 / 554


【課題】運転座席の前方下方側の視界を大きく確保しながら、各種スイッチ類や計器類の操作や視認を行い易いところのコンバインを提供する。
【解決手段】運転キャビン5の左右一対のフロントピラー52a,52bの間にフロントガラス54を設け、運転座席50の横側部に、走行用の主変速レバー72が配設されたサイドパネルボックス7を配備し、作業関連情報を表示する表示用機器、あるいは作業関連装置に対する操作指令を入力するための操作指令具の少なくともいずれか一方を配備した操作面を備える作業操作パネル8を、フロントピラー52bに設けた。 (もっと読む)


【課題】運転座席の前方下方側の視界を大きく確保しながら、各種スイッチ類や計器類の操作や視認を行い易いところのコンバインを提供する。
【解決手段】作業関連情報を表示する表示用機器、あるいは作業関連装置に対する操作指令を入力するための操作指令具の少なくともいずれか一方を配備した操作面を備える作業操作パネル8を、サイドパネルボックス7の上面の第1パネル部分80と、サイドパネルボックス7とは別に設けてある運転キャビン5内の固定部で、主変速レバー72よりも前方側箇所の第2パネル部分81とによって構成し、第2パネル部分81には、主変速レバー72の握り部72aと同等もしくはそれよりも高い位置で、上下方向に沿う操作面を備えた。 (もっと読む)


【課題】ドア受け枠の製造を容易にしながらキャビンとして高い気密性を確保できるようにする。
【解決手段】走行機体1の左右一側箇所に搭乗運転部2を形成し、搭乗運転部2にキャビン30を装備し、搭乗運転部2の左右一端部に、ドア44と、乗降口43を形成するとともにドア44の外周縁部44Aを受け止めるドア受け枠45とを配備し、搭乗運転部2の後下部に、搭乗運転部2の後部に備えた運転座席16を支持するとともに運転座席16の後下方に配備したエンジンを覆うエンジンカバー21を備え、エンジンカバー21にエンジンカバー21の横外側面を形成する横カバー部26を備え、この横カバー部26の前側縁部26Aにドア44の下側後縁部分44eを受け止めるドア受け部45eを形成して、横カバー部26がドア受け枠45の一部として機能するように構成した。 (もっと読む)


【課題】コンデンサルームを機体左右方向に広く確保しつつ、他の機構等の配設スペースも充分に確保できるコンバインを提供する。
【解決手段】運転部の下側後方に設けたエンジンルーム21と、エンジンルーム21の上方に設けたコンデンサルーム31と、エンジンルーム21とコンデンサルーム31とを上下に仕切る仕切部33と、機体左右方向に沿ってコンデンサルーム31に配設されたコンデンサ92と、エンジンルーム21及びコンデンサルー31に対向するように、機体前後方向に沿って機体外側面に配設され、かつ、機体左右方向に厚みを有すると共にコンデンサルーム31の側に開口部41aを有する中空形状の防塵カバー41と、を備え、コンデンサ92のうち防塵カバー41の側の端部を、開口部41aから防塵カバー41内に入り込ませて、コンデンサ92をコンデンサルーム31に配設した。 (もっと読む)


【課題】車両の漏電時における感電防止を図るとともに、漏電箇所を特定可能として、迅速に復旧作業できる安全性を向上させた電動作業車両を提供する。
【解決手段】車両を構成する機台4上に搭載したバッテリーBから、車両に設けたインバータI1〜I6を介してアクチュエータM1〜M6に電力を供給するとともに、これらアクチュエータM1〜M6によって、車両の走行部と、複数の処理部からなる作業部とを駆動し、バッテリーBを収容するバッテリーケースと、インバータI1〜I6を収容するインバータケースと、コントローラを内装する制御ケース103とを機台4にアース接続するとともに、バッテリーBのマイナス端子を、漏電抵抗105を介して機台4に接続した。 (もっと読む)


【課題】冷却用ファンを回転させるベルトの摩耗、冷却用ファンの回転速度の変速ができず、冷却用ファンによる冷却効率が悪化する。
【解決手段】走行装置2と刈取装置4とグレンタンク5とキャビン12を設ける。キャビン12は、機体フレーム1よりもはみ出た開放位置にオープンする。エンジン11の冷却用の冷却用ファン28を駆動するファン用無段変速装置33を、正回転駆動する冷却状態と逆回転駆動する除塵状態とに切替自在に構成する。ファン用無段変速装置33は、前記冷却用ファン28の軸心方向視で冷却用ファン28の回転軌跡外であって前記リンク機構15のオープンアーム16と前記エンジン11の上部との間に配置したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】コンバインの穀粒排出作業の能率を向上させる。
【解決手段】上記課題は、グレンタンク(6)に貯留した穀粒を外部へ排出する排出オーガ(8)の縦移送部(50)の移送始端部を、グレンタンク(6)の底部に設けた排出螺旋(42)の移送終端部に連通させる。また、縦移送部(50)の上端部に中間移送部(53)の一端部を連通させ、該中間移送部(53)の他端部に横移送部(56)の基部を連通させる。また、排出螺旋(42)の軸心位置を右側のクローラ(2a)の外側端よりも機体外側に偏倚する位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】排ガス浄化装置に接続する排気管を有利に得たり接続作業したりすることを可能にしながら排ガス浄化装置をディーゼルエンジンの上方に装備できるようにする。
【解決手段】ディーゼルエンジン21の上方に一対の支持部61a,62aをクランク軸方向と交差する方向に並べて設けてある。ディーゼルエンジン21の排気ガスを導入して排気ガスの浄化処理を行う排ガス浄化装置50を、長手方向がクランク軸方向と交差する取付け姿勢で一対の支持部61a,62aに連結してある。 (もっと読む)


【課題】エンジンボンネット内のディーゼルエンジンの上方に排ガス浄化装置を設けるのに、運転座席の上昇を防止や抑制しながら設けることを可能にする
【解決手段】ディーゼルエンジン21の排気ガスを導入して排気ガスの浄化処理を行う排ガス浄化装置50を、エンジンボンネット内のディーゼルエンジン21の上方に運転座席12に対して機体横内側に偏倚させて設けてある。エンジンボンネット22における天板部30の排ガス浄化装置50の上方に位置する浄化装置上方部32がエンジンボンネット22における運転座席12の下方に位置する座席下方部31より高い配置高さに位置するように、天板部30の形状を段付き形状にしてある。 (もっと読む)


【課題】 メインラジエータとサブラジエータの二個のラジエータを空冷する構成で、除塵フィルタの掃除頻度を少なくする。
【解決手段】 エンジン1の側部にメインラジエータ6を配置すると共に、エンジン1の外側にサブラジエータ4を配置した構成で、メインラジエータ6の内側に正逆回転切換可能にメインファン7を設け、該メインファン7の逆転駆動で内気を吹き出してメインラジエータ6とその外側に設けるメインフィルタ12の除塵を可能にすると共に、サブラジエータ4とエンジン1の間に駆動・停止切換可能にサブファン3を設け、このサブファン3の停止でサブラジエータ4の外側に設けるサブフィルタ5に付着する塵埃を落下可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンに洗浄な空気を効率的に供給できるプレクリーナと大容量のグレンタンクを備えたコンバインを提供する。
【解決手段】上記課題は、エンジン(E)に供給される燃焼用の空気を濾過するプレクリーナ(70)を、収納持の排出オーガ(8)よりも高く、グレンタンク(6)の上面よりも低いか又は同じ高さに配置することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】冷却用ファンの送風範囲内にファン用の変速装置が設けられることによる冷却効率の悪化。
【解決手段】エンジン10の駆動回転を無段階に変速して走行装置2を駆動する走行用無段変速装置11を備え、前記エンジン10の外側には、冷却用ファン20と、ラジエータ21と、防塵ネット37とを設け、前記冷却用ファン20はファン用無段変速装置30により正転および逆転駆動される構成とし、前記ファン用無段変速装置30には、前記走行用無段変速装置11の走行用ポンプ入力軸14を介してエンジン10の駆動回転を入力する構成としたことを特徴とする作業車輌。 (もっと読む)


【課題】走行車軸のスプライン部に圃場の泥土などが侵入するのを防止して、スプライン部の耐摩耗性を向上できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】刈取装置及び脱穀装置及びエンジンを搭載する走行機体を備え、走行機体に減速ケース63を設置し、減速ケース63の走行車軸300上に履帯用の駆動スプロケット51を軸支し、エンジンによって駆動スプロケット51を介して走行機体に装設した履帯を駆動するコンバインにおいて、減速ケース63から突出させた走行車軸300端部と駆動スプロケット51との間に車軸用オイルシール体424を設け、走行車軸300のうち駆動スプロケット51が軸支されたスプライン部414を潤滑するように構成する。 (もっと読む)


【課題】刈取部の下部のフレームに対するワラの堆積を簡単な構成で解消するコンバインを構成する。
【解決手段】刈取部の下部において横向きとなる横フレーム26と、主フレーム25との連結位置に、前下がり姿勢で横フレーム26の上方を覆う落下ガイド部材65を備え、この落下ガイド部材65の上端65Bが、刈取部の搬送装置で搬送される刈取穀稈Kの下端Kaが移動する移動軌跡Lの上方に突出するように位置関係を設定した。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動源にエンジンとアクチュエータを併用し、扱胴の駆動源のみをエンジン動力にし最適な動力配分とし、走行部を駆動させるアクチュエータを効率的に設置させ、作業効率の向上と環境負荷を軽減させた電動コンバインの提供。
【解決手段】車両に原動機とバッテリーを搭載し、バッテリーは、インバータI1〜I6を介して電動モータ(アクチュエータ)に電力を供給し、原動機と電動モータの各駆動源によって、車両の走行部と、複数の処理部からなる作業部とを駆動し、走行部は、電動モータの動力で駆動させ、作業部は、電動モータで駆動させるアクチュエータ駆動部と、原動機より駆動させる原動機駆動部とを備え、車両前部に設けた吸引ファンにより導入する冷却風の送風路中途部に電動モータおよびこの電動モータを駆動するインバータI1〜I6を設置し、送風路終端の車両後端部に排風口を設け、冷却風によりインバータI1〜I6を冷却させる。 (もっと読む)


【課題】排出オーガに設けるカメラを保護すると共に、排出オーガを適正穀粒排出位置に位置決め操作する際の指標になるガードを備えたコンバインを提供する。
【解決手段】前処理部により刈取られた穀稈を脱穀3で脱穀し穀粒をグレンタンク内に貯留し、穀粒搬送オーガによって穀粒を排出するに、穀粒搬送オーガの排出オーガ7に設置したカメラ10によって穀粒排出状況を撮影し、映像をモニタに表示させながら穀粒排出作業を行うコンバインであって、排出オーガ7にカメラ10の外側を囲うガード30を設けると共に、ガード30の一部をカメラ10の撮像範囲内で撮像可能に位置させ、モニタに表示されるガード30を排出オーガ7の排出位置合せの指標とするように構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の表示装置を備えていても、表示装置の種類(機種)や仕様の変更を容易に行うことができる作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ2は、検出器で検出した状態を表示可能な複数の表示装置(メータパネル30及び液晶モニタ80)と、該複数の表示装置がCAN通信網Nを介して接続されると共に検出器が接続され、且つ検出器で検出された状態を示す検出情報を複数の表示装置に出力するメインECU50と、を備える。メインECU50は、検出情報を表示させる表示装置を識別するための識別情報を出力する識別情報出力手段52と、該検出情報を出力する検出情報出力手段51とを有する。複数の表示装置は、識別情報によって指定されたときに、検出情報出力手段51によって出力された検出情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】夜間の作業も移動走行も行いやすいものでありながら構造面でも操作面でも有利な状態に得ることができる収穫機を提供する。
【解決手段】収穫前処理部10を自走機体の前部に連結して、収穫前処理部10の最も機体横外側に位置する引起し装置13の上部の機体横外側に、側面視で引起し装置13の上部と重複する状態で、縦長の前照灯装置20を固設し、前照灯装置20のバルブ22が前照灯装置20の上部に位置し、且つ、前照灯装置20の別のバルブ23が前照灯装置20の下部に位置するように、前照灯装置20のバルブ22と前照灯装置20の別のバルブ23とを上下方向に並べて配置してある。 (もっと読む)


【課題】単純なベルト伝動式のクラッチ機構を用いて冷却風の吸引と除塵風の吹出の切替えをスムーズに行えるようにすることで、作動不良の虞の少ない作業車のエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】同一軸心上に備えた吸引ファン(1)と吹出ファン(2)に伝動する吸引駆動ベルト(3)と吹出駆動ベルト(4)の緊張および弛緩を背反的に行う構成とするに、吸引駆動ベルト(3)の吸引クラッチプーリ(5)を枢支した吸引クラッチアーム(6)と、吹出駆動ベルト(4)の吹出クラッチプーリ(7)を枢支した吹出クラッチアーム(8)とを、吸引作動杆(9)と吹出作動杆(10)に連結し、該吸引作動杆(9)と吹出作動杆(10)をクラッチ軸(11)の回転で移動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】普通型コンバインにおいて、構造を複雑化することなく、冷却風の取り込みに伴う外気取入れ口への塵埃の付着を抑制する。
【解決手段】本願発明の普通型コンバインは、動力源としてのエンジン7を搭載した走行機体1と、刈刃15を有する刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9とを備える。前記走行機体1における前記脱穀装置9の後部一側方に前記エンジン7を配置し、前記エンジン7の前方に、前記エンジン水冷用のラジエータ172と、前記エンジン7及び前記ラジエータ172空冷用の冷却ファン170とを配置する。前記エンジン7において前記脱穀装置9と反対側の他側方から、前記ラジエータ172及び前記冷却ファン170の前方にかけての領域を覆うカバーダクト体173によって、前記エンジン7の冷却風路を形成する。 (もっと読む)


21 - 40 / 554