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Fターム[2B074AC02]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 操縦形式 (557) | 乗用型 (554)

Fターム[2B074AC02]に分類される特許

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【課題】濾過体への藁屑、塵埃等の再付着を防止する。
【解決手段】インタークーラ(12)及びラジエータ(21)の外側に配置した外気濾過用の濾過体(16,24)を備え、ラジエータファン(26)の回転停止に対応させて排塵ファン(51)を逆転させると共に、該排塵ファン(51)の逆転に対応させてインタークーラ用ファン(14)を逆転させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】コンバインで手扱ぎ作業を行っている際に、作業者の衣服等がフィードチェンに巻き込まれにくくする技術を提供する。
【解決手段】エンジン(14)の駆動力を分岐して各作業装置を駆動するコンバインにおいて、脱穀装置(4)のフィードチェン(12)の駆動経路に動力の伝動を断続するフィードチェン駆動クラッチ(29)を設けると共にこのフィードチェン駆動クラッチ(29)の伝動下手側にフィードチェンブレーキ(31)を設け、手扱ぎ作業時に作業者が操作可能なコンバインの機体側部の位置に、フィードチェン駆動クラッチ(29)とフィードチェンブレーキ(31)を同時に作動させる緊急停止操作具(43)を設ける。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置150を適正に再生できるものでありながら、エンジン70が無駄に運転されるのを防止できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン70を搭載した走行機体1と、左右の走行クローラ2と、刈取装置3と、脱穀装置5と、エンジン70の排気経路に配置された排気ガス浄化装置150とを備えたコンバインにおいて、脱穀クラッチ入り時間を除くエンジン70の実質的稼働時間が所定時間以上経過したときに、排気ガス浄化装置150内に燃料を供給する強制再生制御を実行するように構成したものである (もっと読む)


【課題】作物の上端部の高さに適切に対応して取入部の高さを調整可能な収穫機を提供する。
【解決手段】コンバイン(収穫機)は、本体と、取入部と、収穫部昇降シリンダ18と、を備える。取入部は、立毛状態の作物から必要部分を分離して取り入れる。収穫部昇降シリンダ18は、取入部を本体に対して昇降させる。本体は、作物の上端部を検出する超音波センサ17を備える。そして、収穫部昇降シリンダ18は、超音波センサ17の検出結果に基づいて、取入部を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】立毛状態の作物から必要部分を分離して収穫を行う収穫機において、分離作業を効率的に行う構成を提供する。
【解決手段】コンバイン(収穫機)は、分離部と、走行速度検出部と、制御部と、を備える。分離部は、立毛状態の穀稈と接触した状態で回転することにより、当該穀稈から穀粒を分離する。走行速度検出部は、走行速度を検出する。制御部は、走行速度検出部が検出した走行速度に基づいて、分離部(詳細には分離部本体)の回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】長寿命であって省エネルギー性に優れた分離部を備える収穫機を提供する。
【解決手段】コンバインは、立毛状態の穀稈から穀粒を分離する分離部を備える。分離部は、回転可能に構成される分離部本体と、立毛状態の穀稈と接触した状態で回転することにより当該穀稈から穀粒を分離する分離歯312と、分離歯312と分離部本体との間に配置される分離歯接続部313と、を備える。また、分離歯312が突出している方向を突出方向とし、分離歯312のうち分離部本体側の端部近傍を基端部312aとしたときに、基端部312aを突出方向に垂直な面で切断したときの断面形状は、少なくとも端部が分離部本体の回転方向と反対側に曲げられている。また、分離歯接続部313のうち分離歯312が接続されていない箇所を分離部本体の回転軸に垂直な面で切断したときの断面形状は、少なくとも突出方向側の端部が前記回転方向と反対側に曲げられている。 (もっと読む)


【課題】立毛状態の作物から必要部分を分離して収穫を行う収穫機において、分離した処理物を有効に搬送する構成を提供する。
【解決手段】コンバイン(作業機)は、本体と、取入部30と、搬送部と、を備える。取入部は、立毛状態の穀稈から穀粒等を分離して取り入れる。搬送部は、取入部30が取り入れた穀粒等を本体側へ搬送する。取入部30は、分離部31と、処理部35と、を備える。分離部31は、立毛状態の穀稈から穀粒等を分離する。処理部35は、分離部31が分離し切れなかった(単粒化し切れなかった)穂切れ粒等から穀粒を分離する。 (もっと読む)


【課題】刈取り性能又は脱穀性能等を低下させることなく、二番還元筒及び排稈ダクトをコンパクトに組付けて製造コストを低減できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】走行部2及び運転座席42を有する走行機体1と刈刃を有する刈取装置と扱胴21を有する脱穀装置と刈取装置から脱穀装置に刈取り穀稈を供給するフィーダハウスと各部を駆動するエンジン7と脱穀装置の脱粒物を選別する選別機構10と穀粒を収集するグレンタンク6を備えた普通型コンバインにおいて、扱胴21の排稈口から機外に向けて排稈を排出する排稈ダクトを備え、選別機構10から排出された二番還元物を再処理位置に戻す二番還元筒33と並列に、排稈ダクトを設けた。 (もっと読む)


【課題】受網の掃除や交換作業などを簡単に実行でき、受網等のメンテナンス作業性を向上できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】走行部2及び運転座席42を有する走行機体と刈刃を有する刈取装置3と扱胴21を有する脱穀装置9と刈取装置3から脱穀装置9に刈取り穀稈を供給するフィーダハウスと各部を駆動するエンジンと脱穀装置9の脱粒物を選別する選別機構と穀粒を収集するグレンタンク6を備えた普通型コンバインにおいて、脱穀装置9の機筐一側方に扱胴21の排稈口を設け、脱穀装置9の機筐他側方に扱胴駆動ベルト等を設け、前記排稈口側から扱胴21下側の受網24を差し抜き可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】コンバインに適した排気浄化装置の設置。
【解決手段】下方に走行装置2を設けた機体フレーム1の上方の一側に脱穀装置3を他側にグレンタンク5を設け、機体フレーム1の前方に刈取部4を設け、前記グレンタンク5の前方に操縦部6を設け、走行装置2と脱穀装置3と刈取部4とを駆動するエンジン11の排気ガスを排気装置12により機外に排出する構成とし、該排気装置12はエンジン11に接続した排気管14の途中にDPF16からなる排気浄化装置15を設け、前記DPF16は、排気ガスの流動方向が機体進行方向に対して左右方向となるように横向きで、前記脱穀装置3の脱穀前板の前側に配置したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】作業を行うための適正な準備ができていない状態で、運転者が誤って車体を走行させて作業を開始させることを回避させることが可能な作業車を提供する。
【解決手段】エンジンの回転数を検出するエンジン回転数センサ53と、エンジンの出力が作業装置に伝達されている駆動状態であるか否かを検出する操作体位置検出用センサ43と、運転者に対する報知作動を行う表示ランプ54と、表示ランプ54の作動を制御する制御部42とが備えられ、制御部42が、エンジン回転数センサ53にて検出されるエンジン回転数が定格回転数であり且つ操作体位置検出用センサ43にて駆動状態であることが検出されると、報知作動を実行するように表示ランプ54を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】乗員が運転部に容易に乗降することができながらも、刈取作業中に乗降用ステップが穀稈や畦等に接触する等の障害が生じ難いコンバインの運転部構造を経済的に提供できるようにする。
【解決手段】複数段の乗降用ステップ21の内、最下段に位置する最下段ステップ21Cは、乗降荷重を受けるステップ作用状態と、ステップ作用状態より上方向へ退避するステップ非作用状態とに切替自在に構成してあり、最下段ステップ21C以外の他ステップ21A、21Bは、その両端部を、他ステップの上下寸法より縦長に形成された一対の縦長構造部材21Dにそれぞれ取り付けてあり、一対の縦長構造部材21Dに、機体への取付部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】刈取り部に前照灯をメンテナンスが容易な状態で設けるものでありながら、引起し穀稈や未刈り穀稈の前照灯への引っ掛かりを回避しやすいとともに刈取り作業が容易となる照明を行なわせること、及び前照灯の強固な支持を可能にする。
【解決手段】刈取り部の横カバー40に、走行機体の前方向き及び横外側向きに開口する照明灯収容凹部41を分草具の後方上方に配置して設けてある。横カバー40の側板部40aの裏側に配置したフレーム側支持体部42b、側板部40aをフレーム側支持体部42bとで挟む状態でフレーム側支持体部42bに締め付け連結するとともに照明灯収容凹部41に配置した照明灯側支持体部42aを照明灯支持体42に備えてある。前照灯50を照明灯収容凹部41に入り込ませて照明灯側支持体部42aに支持させてある。 (もっと読む)


【課題】濾過体の目詰まりを防いでラジエータおよびエンジンの冷却効率の低下を防止し、作業車輌の作業能率を高める。
【解決手段】ラジエータ(24)の内側に冷却ファン(22)を備え、該ラジエータ(24)の外側には冷却ファン(22)で吸入される外気を濾過する濾過体(29)を備え、ラジエータ(24)と濾過体(29)との間に、ラジエータ(24)側へ吸入される外気を遮蔽可能な遮風板(30)を設け、該遮風板(30)の一部には通風可能な通風部(31)を形成し、該通風部(31)を介して遮風板(30)の外側方へ送風するファン(41)を設け、外気の吸入方向における遮風板(30)とラジエータ(24)との重合量を変更する方向へ該遮風板(30)を移動自在な構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンバインの基本構成を変更することなく、排気処理装置を、その外形形状や配置位置を工夫することによって、コンバインの機体に装着する。
【解決手段】機体の最前部に刈取装置(12)を刈取支持台(8)で昇降可能に支持し、この刈取装置(12)の後側で走行車体(11)上の左右一側に操縦部(14)とグレンタンク(15)を前後に配置し、走行車体(11)上の左右他側には脱穀装置(13)を搭載したコンバインにおいて、操縦部(14)にディーゼルエンジン(1)を搭載し、脱穀装置(13)と刈取支持台(8)の間に酸化触媒とディーゼルパティキュレートフィルタを備えた第1排気浄化装置(3)とNOx触媒を内装した第2排気浄化装置(9)を上下或いは前後に横向きに配置し、ディーゼルエンジン(1)から第1排気浄化装置(3)に排気管(4)を配管する。 (もっと読む)


【課題】DOCとDPFを備えた排気浄化装置の配置を工夫することによって、ディーゼルエンジンの排気ガスの浄化を効果的に行えるものとする。
【解決手段】座席(5)を支持する原動ボックス(6)内にディーゼルエンジン(1)を配置し、該原動ボックス(6)内におけるディーゼルエンジン(1)の右側部にラジエータ(2)を配置し、該原動ボックス(6)内におけるラジエータ(2)の後側下部に酸化触媒とディーゼルパティキュレートフィルタを備えた排気浄化装置(3)をその長手方向を機体の左右方向に向けて配置する。また、ディーゼルエンジン(1)から排気浄化装置(3)に至る排気管(4)を、ラジエータ(2)の下側に配管する。 (もっと読む)


【課題】機体の直前部を良く見えるようにして走行直前の圃場面の状態や刈り取る穀稈の倒伏状態を確認でき、圃場の広い範囲を明るくして作業者が農作業を行い易く出来るものとする。
【解決手段】作業機に備えるキャビン(10)の前側上端部に複数の作業灯(1,2,3,4)を左右方向に並べて配置し、該各作業灯(1,2,3,4)を、上部ほど機体内側に偏倚するように左右方向に傾斜した縦軸(1a,2a,3a,4a)によって回動自在に軸止し、該縦軸(1a,2a,3a,4a)を中心に各作業灯(1,2,3,4)を回動させることで、機体の直前部を照射する状態から機体の左右側部前方を照射する状態に各作業灯(1,2,3,4)の姿勢を調節可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数及び累積稼動時間を使用者が識別し易い状態で表示することが可能でありながらも、低コスト化を図ることが可能な作業車の表示装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数及び累積稼動時間を表示する表示手段25が複数の数字表示部27A1〜27A6を備えて複数桁の数字を表示可能に構成され、制御手段が、エンジン回転数を表示する回転数表示状態と累積稼動時間を表示する稼動時間表示状態とに切り換える形態で、且つ、稼動時間表示状態では複数の数字表示部27A1〜27A6のうちの最右側に位置する最右数字表示部27A1及びそれよりも左側の数字表示部27A2〜27A6に数字を表示し、回転数表示状態では最右数字表示部27A1に数字を表示せずに最右数字表示部27A1の左隣の数字表示部27A2から左側の数字表示部27A3〜27A6に数字を表示させる形態で表示手段25を作動させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数及び累積稼動時間を使用者が識別し易い状態で表示することが可能でありながらも、低コスト化を図ることが可能な作業車の表示装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数及び累積稼動時間を表示する数値表示部27が複数桁の数字と小数点とを表示可能に構成され、数値表示部27の作動を制御する制御手段が、エンジン回転数を表示する回転数表示状態と累積稼動時間を表示する稼動時間表示状態とに切り換える形態で、且つ、稼動時間表示状態では小数点並びに小数点以下の数字を表示し、回転数表示状態では小数点並びに小数点以下の数字を表示しない形態で、数値表示部27を作動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンとエアクリーナとを連通させる吸気管の取り外しを必要としないでエンジンボンネットを開放することができるようにする。
【解決手段】揺動開閉自在なエンジンボンネット13と、エンジンボンネット13に支持されたエンジン用エアクリーナ50とを備えている。エンジンボンネット13を揺動自在に支持するよう機体に設けた筒形支柱43と、エンジンボンネット13を筒形支柱43に揺動自在に取り付けるよう筒形支柱43に相対回転自在に連結されるとともにエンジンボンネット13に連結された筒形取り付け体42とを、連通し合った状態で備えてある。エンジン用エアクリーナ50の出口を筒形取り付け体42に連通させるエアクリーナ側吸気管51と、筒形支柱43をエンジン11の吸気部に連通させるエンジン側吸気管52とを備えてある。 (もっと読む)


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