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Fターム[2B074AC02]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 操縦形式 (557) | 乗用型 (554)

Fターム[2B074AC02]に分類される特許

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【課題】本発明は、エンジン吸気系のプレエアクリーナを運転座席の直ぐ後に設けてプレエアクリーナの清掃を運転部から容易に行えるようにすることを意図した発明である。
【解決手段】昇降自在な刈取り部8の後方の走行機体横一側に運転座席3を備えた運転部4を設け、運転部4の後方に穀粒貯留部6を、穀粒貯留部6の横側に脱穀機7をそれぞれ設け、運転座席3の下部のエンジンボンネット21内にエンジン19を搭載し、エンジン19にエンジン吸気系のエアクリーナ31を連通接続し、エアクリーナ31にプレエアクリーナ32を連通接続したコンバインであって、プレエアクリーナ32を運転座席3の背凭れの後方近傍に配備した。 (もっと読む)


【課題】エンジンからトランスミッションへの伝動構造及びトランスミッションから刈取入力軸への伝動構造の大型化及び複雑化を招くことなく、エンジンに排気ガス再循環装置を付設し、且つ、排気ガス再循環装置によって還流される排気ガスの温度を効果的に下降させる。
【解決手段】エンジン出力軸の車輌幅方向他方側の端部には該エンジン出力軸の回転動力を前記トランスミッションのトランスミッション入力軸に向けて出力する為のエンジン側出力プーリが相対回転不能に支持され、刈取入力軸の車輌幅方向一方側の端部には前記トランスミッションの作業機系出力軸からの回転動力を入力する為の刈取入力側従動プーリが相対回転不能に支持されている。排気ガス再循環装置の連通手段は、エンジン本体の車輌幅方向他方側の側面と前記刈取入力側従動プーリと前記エンジン側出力プーリとによって画される上方へ開く空間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンカバーの開閉操作性を向上させると共に、グリップの兼用化により、部品点数の削減、構造の簡略化、コストダウンなどを図る。
【解決手段】エンジンカバー15を、右下端部に設けた前後方向の回動支点18を中心として右側方へ開放可能としたコンバイン1において、右側面視で運転シート9の前後幅内で、かつ、吸気パネル17の左側面上方位置に、前後方向に沿うグリップ21を配置すると共に、該グリップ21の前端部21aは、コンバイン乗降時に乗降口左側グリップとして機能するように前下がり傾斜状に形成し、グリップの前端部より後方部分21bは、コンバイン作業時に運転シート右側グリップ兼運転シート右側アームレスト、エンジン整備時にエンジンカバー開閉操作用グリップとして機能するように水平状に形成した。 (もっと読む)


【課題】レバーフレームを前後2分割構成とし、前後の各レバーフレームをステップフレームや脱穀部に固定するものでありながら、レバーフレームの全体強度を高めると共に、部品の兼用化により部品点数の削減やコストダウンを図る。
【解決手段】運転部6の左側に配置されるサイドパネル16及び各種レバー17を支持するレバーフレーム12を設けてなるコンバイン1において、レバーフレーム12を前後2分割構成とし、前部レバーフレーム18は、前後端をそれぞれステップフレーム10に固定する一方、後部レバーフレーム19は、前端を前部レバーフレーム18、後端を脱穀部3に固定し、さらに、前部レバーフレーム18と後部レバーフレーム19とを連結する補強フレーム24を設け、該補強フレーム24の一部又は全体をサイドパネル16より上方に配置してグリップとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】吸引ファンの位置をエンジンルームの後方に配設することで、キャビンの乗降ステップの空間部にメンテナンスを行いやすい部品を収納可能としたコンバインを提供すること。
【解決手段】
キャビン9の後方にエンジンルームRを配設し、更にその後方にグレンタンク12を配設したクローラ走行式のコンバインにおいて、エンジンルームRの側面に設けたロータリスクリーン34用の吸引ファン40をグレンタンクとエンジンとの間に配設している。このように、ロータリスクリーン34用の吸引ファン40をグレンタンク12とエンジンEの間に配設したので、キャビン9のステップの下方に空間が現出し、この空間にバッテリBTや冷却水サブタンクT等のように日常のメンテナンスが必要な部材を配設することができ、しかも、この空間は外部から近くメンテナンスがし易い空間であるため、バッテリBT等の日常のメンテナンスが容易となる。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等の刈取収穫機において、刈取部に備えられたライトから比較的広い範囲に亘って照射することができるように構成する。
【解決手段】刈取部2の引き起し装置13の上部の横外側に側面視で引き起し装置13の上部と重複する状態で縦長の右及び左のライト20を設ける。右及び左のライト20において、複数のバルブ22,23を透明カバー21の内部に上下方向に位置ずれした状態で配備する。右及び左のライト20の透明カバー21を正面視で縦長のカバー前面と側面視で縦長のカバー横面とで構成する。 (もっと読む)


【課題】運転部前方の状況を素早く把握することができ、刈取作業が行いやすいコンバインを提供する。
【解決手段】走行部2と、前記走行部2の前方に配置される刈取部3と、前記刈取部3の後方で前記走行部2の前部上に配置される運転部8とを備えるコンバイン1であって、前記運転部8の前方を撮影する一または複数の撮影手段と、前記撮影手段により撮影された映像を表示する表示装置85とを備え、前記表示装置85は、前記運転部8の操向操作手段82の近傍、かつ前記運転部8の座席81に着座する作業者の頭部Hと前記刈取部3で最も右側に配置される分草体31aとを結ぶ直線の近傍に配置するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転座席の後方に位置する穀粒回収タンク内の穀粒の排出作業を行うときに、排出速度を正確にしかも穀粒排出状況を確認しながらも容易に設定できるコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】走行機体の左右一側部に運転座席4aを備えた運転部4を、反対側に昇降自在な刈取り前処理部3を、刈取り前処理部3の後方に脱穀装置5を、脱穀装置5の横側部で且つ運転座席4aの後方に、穀粒排出オーガ7を備えた穀粒回収タンク6を配設してあるコンバインにおいて、運転座席4aの後部の運転部4の搭乗口45とは反対側の横側部に、エンジン回転計56を配設した。 (もっと読む)


【課題】夜間運転における普通型コンバインの作業性をさらに向上させること。
【解決手段】右及び左のデバイダ33a,33bと、作物を掻き込むリール16と、作物の株元を切断する刈取装置と、刈り取られた作物をフィーダ6の入口6aに集めるオーガとを備えて刈取部7を構成し、刈取部7をフィーダ6を介して機体の前部に支持して、オーガにより集められた作物が、フィーダ6の入口6aに送り込まれ、フィーダ6により脱穀装置3に搬送されるように構成した普通型コンバインにおいて、フィーダ6の右又は左の横側に運転部を備え、運転部を覆うキャビン又はキャノピー28を備えて、フィーダ6の入口6aを照らす照明装置40a,40bを、キャビンの天井部の前部又はキャノピー28の前部に備えてある。 (もっと読む)


【課題】排気管の近くに設置される脱穀装置や穀粒回収部等のコンバインの構成部材を、排気ガスの熱から保護すること。
【解決手段】機体の前部に刈取部と運転部とエンジン18とを備え、機体の後部に左右方向に並べて配置される脱穀装置4と穀粒回収部5とを備え、エンジン18から延設されて、脱穀装置4と穀粒回収部5との間に配管される排気管32を備え、脱穀装置4と穀粒回収部5との間の空間Sを機体の前部から後部へ抜ける風を発生させる送風装置25を備える。 (もっと読む)


【課題】局所的な温度上昇を生じさせることなく排気が可能な排気構造を提供する。
【解決手段】走行機体1の前部に刈取部3を備え、刈取部3の後方には運転部20を備え、運転部20の後方に脱穀装置4と穀粒を回収する回収部5とを左右方向に並設し、運転部20の下方にはエンジン60を備えている。エンジン60からの排気は、エンジンにおける走行機体1の左右中央側の上部に設けられたマフラー67および排気管68を介して排出される。この排気管68は、脱穀装置4と回収部5との間を通り、マフラー67から走行機体1の後部下方に向かって直線状に設けている。 (もっと読む)


【課題】ナンバープレート用の照明灯を設けた場合に適切な電線配置系統を有するコンバイン等の農作業機を提供すること。
【解決手段】排藁カッター室21の壁面プレート23の補強用の上下3段の角パイプフレーム25が排藁カッター室21の横幅方向一杯に掛け渡されている。排藁カッター室21の壁面プレート23の後壁の左端には車両のナンバープレート26と該ナンバープレート26のすぐ上にはナンバープレート用の照明灯27が配置され、該照明灯27への電気配線用のハーネス29が角パイプフレーム25と壁面プレート23との間に配索されているので、ハーネス29や取付ネジ27aがカッターによる切藁等に接触することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【目的】コンバインに適した排気浄化装置の設置。
【解決手段】下方に駆動する走行装置2を設けた機体フレーム1の上方一側に脱穀装置3を、上方他側にグレンタンク5を、前方に刈取部4をそれぞれ設け、前記グレンタンク5の前方に操縦部6を設け、走行装置2と脱穀装置3と刈取部4とを駆動するエンジン11の排気ガスを排気装置12により機外に排出する構成とし、該排気装置12はエンジン11の排気マニホールド13に接続した排気管14に排気浄化装置15を設けて構成し、排気浄化装置15はDOC16とSCR17とにより構成し、前記排気浄化装置15のDOC16とSCR17の何れか一方または両方は脱穀装置3の揺動選別棚21の下方に配置したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】穀稈の状況に応じた適切な進路を把握でき、刈取作業が行いやすくなるコンバインを提供する。
【解決手段】走行部2と、前記走行部2の前方に配置される刈取部3と、前記刈取部3の後方で前記走行部2の前部上に配置される運転部8とを備えるコンバイン1であって、前記運転部の前方を撮影する第一撮影手段12と、前記第一撮影手段12により撮影された映像を表示する表示装置85と、前記運転部8の操向操作手段(ハンドル82)の操作量に基づいて予測進路軌跡Bを作成する制御装置97とを備え、前記制御装置97は、前記予測進路軌跡Bを前記第一撮影手段12により撮影された映像に重畳させ、この予測進路軌跡Bが重畳された映像を前記表示装置85に表示させる。 (もっと読む)


【課題】プレクリーナユニットのメンテナンスを可及的に不要化し得る作業車輌を提供する。
【解決手段】エンジンと前記エンジンに冷却風を送り込む為の冷却ファンと前記冷却ファンの外気吸引経路に介挿された除塵網ユニットと前記除塵網ユニットに付着した不要物を吸引する吸塵ファンを含む吸塵ファンユニットと前記エンジンの燃焼用空気吸引経路に介挿されたプレクリーナユニットとを備えた作業車輌であって、前記プレクリーナユニットは、吸気口及び排出口を有するプレクリーナケースと、前記プレクリーナケースによって画される収容空間を前記吸気口に連通された未濾過空間及び前記排出口に連通された濾過済み空間に分離するように前記プレクリーナケースに収容されたプレクリーナエレメントとを含み、前記未濾過空間と前記吸塵ファンの吸引側とが配管を介して連通されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立毛状態の植物の収穫において効果的に水滴を除去する技術を提供する。
【解決手段】本発明は、前方に進行しつつ立毛状態の植物を収穫する収穫装置本体に装着される水滴除去アタッチメントを提供する。この水滴除去アタッチメントは、水滴除去部210と、支持構造体220と、を備える。水滴除去部210は、立毛状態の植物に付着している水滴を除去する。支持構造体220は、収穫装置本体100の前方であって、収穫装置本体100の前端部から離隔した位置に水滴除去部210を支持する。水滴除去210は、進行方向にほぼ垂直でほぼ水平面内の回転軸の周りに回転しつつ、立毛状態の植物に対して前方方向に衝突する回転部材211W1、211W2を有する。 (もっと読む)


【課題】走行機体1の傾斜姿勢が自動的に修正されることを利用して、穀物タン7ク内の穀粒の質量を高精度で計測でき、穀粒の質量の計測誤差を簡単に低減できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置3及び脱穀装置5及び穀物タンク7を装設した走行機体1と、走行機体1の左右方向又は前後方向の傾斜姿勢を修正する傾斜姿勢アクチュエータとしての車高調節油圧シリンダ38又は前後傾斜用油圧シリンダ177と、穀物タンク7の質量を計測する計量手段としての計量器399を備えるコンバインにおいて、走行機体1の左右方向又は前後方向の傾斜姿勢が自動的に修正されることによって、走行機体1が水平姿勢に維持されているときに、計量器399によって穀物タンク7の質量が計測されるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームの吸気口に設置された網又は多数の通気孔が穿設された板よりなる防塵カバーを振動させる振動装置を備え、防塵カバーに付着した付着物を取除くことが可能な作業車両において、利便性が高く、振動装置の配置構成の自由度も高い作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、エンジンルーム11の吸気口11aに設置された網又は多数の通気孔が穿設された板よりなる防塵カバー17と、吸気口11aから防塵カバー17を介してエンジンルーム11内に吸気された冷却風によって空冷されるエンジン冷却装置14と、防塵カバー17を振動させる振動装置18とを備え、振動装置18によって防塵カバー17を振動させることにより、防塵カバー17に付着した付着物を取除く作業車両において、制御部を設けるとともに、振動装置18を制御部の指令によって自動的に所定のタイミングで駆動制御可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス排出における大気汚染、排気浄化装置の設置スペースの確保。
【解決手段】コンバインの機体フレーム1の下方に走行装置2を、上方の一側に脱穀装置3を、他側にグレンタンク5を、前方に刈取部4を設ける。グレンタンク5の前方に操縦部6を設け、走行装置2と脱穀装置3と刈取部4とを駆動するエンジン11の排気ガスを排気装置12により機外に排出する。該排気装置12はエンジン11の排気マニホールド13に接続した排気管14に排気浄化装置15を設けて構成し、排気浄化装置15はDOC16とSCR17とにより構成し、DOC16とSCR17は排気管14の中間接続排気管14Bにより略直線状にグレンタンク5の下方に配置したコンバイン。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れた、いわゆるロークロップタイプの刈取装置を備えたコンバインを提供すること。
【解決手段】刈取装置6の刈取フレーム18に回転刃16による植生穀稈の刈取高さを維持するために圃場面に円周部が接する上下位置が調整自在なゲージホイル21とゲージホイル回転軸21aに先端部が接続し、基部が刈取フレーム18に回動自在に支持されたゲージホイル支持アーム19を接続し、刈取フレーム18に支持された電動シリンダ22でゲージホイル支持アーム19の先端部側を上下動させる。このとき電動シリンダ22の作動制御するスイッチ38,39を操向レバー36のグリップ部36aの前側に設けているので操作性が良い。 (もっと読む)


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