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Fターム[2B075HD01]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 茶収穫機の構造 (136) | 全体形状、レイアウト (48)

Fターム[2B075HD01]に分類される特許

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【課題】本発明は、茶葉や枝葉の大きさにかかわらず移送することができ、音が静かで、簡易な構造の装置を提供することを課題としている。
【解決手段】茶樹を跨ぐ門型の機体と、該機体を走行させる左右の走行装置と、茶樹を任意の高さで刈る刈刃と、該刈刃の後ろで刈った茶葉を載せる茶葉受板と、該茶葉受板の上で水平方向に回動するチェーンコンベヤと、該チェーンコンベヤに一定間隔に装着した掻き落し板とより構成する。この走行型茶園管理機により、機体を走行させながら茶樹を刈り込み、刈った茶葉や枝葉をチェーンコンベヤに装着した掻き落し板により茶樹の畝間へ落とす。 (もっと読む)


【課題】 効率よく剪枝と薬液散布を行なうことができる装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 茶畝を跨いだ門型の機体を茶畝に沿って走行させる走行機体と、刈刃で枝葉を摘採し、刈刃の前方に設けた送風管から強風を吹き出して、摘採した枝葉を刈刃後方の畝間に枝葉を刈落とす剪枝装置と、茶畝へ向けて薬液を散布するために刈刃の後方に設けた薬液散布装置とより構成する。 (もっと読む)


【課題】 走行型茶葉摘採機のコンテナから、トラックへの茶葉の乗せ替えを合理化して、重心が低く転倒の危険のすくない、構造が簡単で、取出し操作がし易い、安価な機体を提供する。
【解決手段】 走行型茶葉摘採機のコンテナを周囲壁、底板、天井蓋で構成し、底板を周囲壁に対して摺動可能とし、底板を押し上げることで、コンテナに収容した茶葉を取り出す。更に、取出し時にはコンテナを後方に傾ける。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、薬液タンクや堆肥又は肥料のコンテナなどの重量物を高い位置に移動しなければならず、バランスが崩れ、転倒の危険があった。また、アタッチメントを機体全長内に収めることは難しく、アタッチメントを取り付けていない場合、前半分に重心が移動し、危険であった。更に、上述したようにアタッチメントは数多くの種類があり、それぞれのアタッチメントに適用しやすい乗用型茶園管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】茶樹を跨ぐ門型の機体と、機体を走行させる左右の走行装置と、前記機体後部に上下可動とした作業荷台と、該作業荷台後部に上下可動としたアタッチメント取付部とより構成し、アタッチメントを取り付けて茶園管理作業する。 (もっと読む)


【課題】 走行型摘採機の摘採装置から収葉コンテナへの接続を合理化し、収葉コンテナの収容能力を増大させることと、収葉コンテナからトラック上に設けた搬送用コンテナへの茶葉の載せ替えを合理化して、重心の低い、軽量で、安価な機体を提供する。
【解決手段】走行型摘採機の摘採装置に接続された収葉コンテナの後壁をコンベヤ型の無端輸送帯で構成し、茶葉の排出を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、茶畝に沿って走行しながら茶葉を摘採する走行型茶葉摘採機において、特に、摘採された茶葉を外部に飛散させることなく、圧力風で効率的に吹き上げ、且つ良好な送り込みができること。
【解決手段】 茶葉の摘採を行なう走行型茶葉摘採機において、門形枠3,4内に設けた摘採装置Aと、この上に設けた茶葉収容装置Bと、摘採装置A内の刈刃ユニットケース6に設けたバリカン型刈刃5にて摘採した茶葉を茶葉収容装置Bに輸送する刈刃ユニットケース6に接続された輸送ダクト8と、送風機11からの送風を吹降した後に上方に向きを換えて刈刃ユニットケース6に吹出す主吹上げ口9bを有する吹降しダクト9とからなること。前記バリカン型刈刃5にて摘採した茶葉を刈刃ユニットケース6の背面側からの圧力風にて輸送ダクト8を介して茶葉収容装置Bに輸送すること。 (もっと読む)


【課題】一台で、茶園の浅刈り作業、深刈り作業および中刈り作業の夫々に対応することができて、構造が簡単で、安価で、農家の経営を圧迫することがない剪枝作業機および乗用型茶園管理機を提供すること。
【解決手段】剪枝作業機200は、フレーム20の下部に、回転式切断装置30を前方に位置するように設け、バリカン式切断装置40および搬送装置50を後方に位置するように設けている。回転式切断装置30の回転刃31,32と固定刃33で太い枝が切断されて、荒剪枝が行われる。荒剪枝による剪枝屑は、回転刃31,32によって、回転刃の後部に位置するスクリューコンベアの箇所に向けてはね飛ばされ、搬送されて畝間に排出される。荒剪枝で残った数ミリの細い小枝は、バリカン式切断装置40の往復動するバリカン刃41,42によって挟まれて切断されて、仕上げ剪枝が行われる。 (もっと読む)


【課題】 常に正確に剪枝した茶枝葉を畝間に案内することができる装置を提供することを技術課題としたものである。
【解決手段】 本発明の茶畝跨走型茶園管理装置Mは、走行機体1、茶刈機ユニット2、移送装置3、刈り落としダクト装置4を具えて成り、前記刈り落としダクト装置4は、上部ダクト41と、中継ダクト42と、下部ダクト43とが上下方向に連設されて成り、前記上部ダクト41は、上方において移送装置3における移送終端部32と直接または間接的に接続されるとともに、下端は走行機体1における走行体側に偏向するように構成され、また中継ダクト42は、前記上部ダクト41の下方にフレキシブルに連設されるとともに、左右の走行体の幅方向の設定に応じて、落下方向を偏向し得るように構成され、更に下部ダクト43は中継ダクト42下方に設けられ、常時落とし込み方向を鉛直方向に向けるように接続されていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】比較的安価で、軽量で取り廻しの良く、しかも、操作する作業者の負荷を軽減し、作業性の向上を図ることができる2人用の全面茶刈機を提供する。
【解決手段】刈刃12を駆動するためのエンジン130が搭載されたフレーム12のエンジン搭載側に、茶刈り作業を行う場合の進行方向に向かって張り出された操作ハンドル163と、このハンドル163とは異なる方向に張り出された車輪164とを備えたアタッチメント16をヒンジ部材17を介して取り付けて、エンジン重量をアタッチメント16が支えるようにする。また、このヒンジ部材17に、アタッチメント16を回動中心として機体の反エンジン側を、茶畝の前後方向に向かって回動可能とするヒンジピン172と、アタッチメント16によって機体を片持ち支持させると共に、アタッチメント16を回動中心として機体の反エンジン側を、上下方向に向かって回動可能とする刈取機支持軸173と、を具備させて、茶畝の上面に応じて刈取機の姿勢調整を迅速に行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 茶枝葉が移送ダクトの前面板に当接して、茶枝葉が移送ダクトの前方に倒れてしまうことを防止するとともに、背面ダクトの吹出口付近での風の乱れを防止し、且つ送風機の圧力風の圧力損失を低減させる茶枝葉の移送装置並びにこれを具えた茶刈装置を提供する。
【解決手段】 茶葉Aや枝幹等の茶枝葉Aを刈り取る刈刃22の上方に対し、移送ダクト6を具え、ここに背面風Wを前記刈刃22の後方位置から吹き込み、茶枝葉Aを所定の位置に向けて移送する装置において、前記移送ダクト6の移送開始部31の箇所には、前面板36の下方への張り出し長さを変更できる長さ調節板360が設けられている。更に移送ダクト6の移送開始部31の後方側内壁面は、上り傾斜角度が40〜70°に設定されていること、また上方の導入口39から下方の吹出口38に向かうにしたがい薄い厚さに形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 充分な収容量の確保、作業時の安全性の確保、使い勝手の向上、小型化の達成、十分な剛性の確保、シンプルな構造の達成等の相反する技術的要請を満たす装置を提供する。
【解決手段】 本発明の茶畝跨走型茶刈装置Mは、走行機体1と、茶刈機ユニット2と、茶葉Aを収容する収容ユニット50を含む収容系装置5とを具えて成り、前記収容ユニット50は、設置高さを走行機体1に対して昇降設定自在にするとともに、収容ユニット50は、底板54と、この底板54とは別体の側周ケージ55とを具え、この底板54をほぼ水平近くの基準姿勢に維持しながら、側周ケージ55は、その底縁が底板部からはみ出るように傾倒できる構成とし、このはみ出たことにより形成される底板54と側周ケージ55との間隙から収容ユニット50内に収容していた茶葉Aを順次下方に落下させて取り出すようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】茶畝巾に合せて門型枠の脚柱間の巾を可変とし、作業機ユニットの中心が、必ず門型枠の中心になる茶園作業機を提供する。
【解決手段】(A)は油圧シリンダ7が伸びた状態を示す。この時油圧シリンダ7を縮めると、左脚柱3と右脚柱4がひきよせられ、本体枠1内のラックギヤ9とラックギヤ10は水平にスライドし、ピニオンギヤ8を廻す。ラックギヤ9とラックギヤ8はピニオンギヤ8を介して、噛合っているのでラックギヤ8とラックギヤ9の移動量は、方向は反対であるが同じである。従って、ピニオンギヤ8の取付けてある本体枠1は脚柱3,4の中心に保たれる。(B)は油圧シリンダ7が縮んだ状態を示す。油圧シリンダ7を伸縮させる時、地面に接している走行装置5,6には無理な力が掛るので、機体巾を変えるのは走行装置5,6を動かして、前進又は後退しながら行う必要がある。油圧シリンダ7の代わりに電動シリンダでもよい。 (もっと読む)


【課題】小型(従来の略1/2程度の寸法、以下同じ)でなる茶園管理装置の本体フレームの前進及び/又は後退方向の双方に刃物台を装備可能とするとともに、この刃物台の刃物の刃先位置を変更可能とした茶園管理装置の提供。
【解決手段】走行部2に対で立設した略1.2m〜略1.3mのスパンでなる固定式の本体フレーム1と、この本体フレームに外嵌した茶園管理用の半条刈り刃物を支持する昇降柱体4と、この昇降柱体に可動可能に設けた前記半条刈り刃物の両端を支持する支持機構と、この支持機構の可動を司る刃物調整手段10で構成した茶園管理装置である。 (もっと読む)


【課題】小型(従来の略1/2程度の寸法、以下同じ)でなる鉛直側のフレームと、この鉛直側のフレームに可動可能に設けた小型でなる門形の可動側のフレームで構成した茶園管理装置のフレーム機構の前進及び/又は後退方向の双方に刃物台を装備可能とするとともに、この刃物台の刃物の刃先位置を変更可能とした茶園管理装置の提供。
【解決手段】走行部2に立設した鉛直側の柱体3に昇降自在に外嵌した昇降柱体4と、昇降柱体に枢支した中間フレームで構成した略H形の鉛直側のフレーム1と、前記昇降柱体に設け、かつ第一・第二の柱体11,12を備えた可動自在の門形の可動側のフレームと、第一の柱体に枢着した刃物を支持する支持杆31と、支持杆の可動を司る刃物調整手段30と、また第二の柱体に枢着した他の刃物を支持する支持装置・固定機構・回転を司る回転機構で構成した茶園管理装置である。 (もっと読む)


【課題】鉛直側のフレームに可動可能に設けた小型でなる門形の可動側のフレームで構成した茶園管理装置のフレーム機構の前進及び/又は後退方向の双方に刃物台を装備可能とするとともに、この刃物台の刃物の刃先位置を変更可能とした茶園管理装置の提供。
【解決手段】走行部2にそれぞれ立設した鉛直側の柱体3に昇降自在に外嵌した昇降柱体4と、昇降柱体に枢支した中間フレームで構成した略H形の鉛直側のフレーム1と、昇降柱体に設けた可動自在の門形の可動側のフレームと、可動側のフレームの第一の柱体11に可動可能に設けた茶園管理用の刃物を支持する支持機構と、支持機構の可動を司る刃物調整手段で構成した茶園管理装置である。 (もっと読む)


【課題】 金属板を用いた搬送案内部材であっても旋回性能を確保することができ、機体の運搬時に支障を来すことがない茶園管理機の刈落とし装置を提供する。
【解決手段】 刈落とし装置80の搬送案内部材を、走行機体11をなす荷台前部56Aに着脱可能に取り付け固定される中継枠81と、この中継枠81に連なると共に、中継枠81に機体前方側に向かって回動可能に支持される刈捨てドーム82とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 茶葉の傷みを防止でき、また、茶葉の収集効率の低下を防止できる茶葉摘採機を提供すること。
【解決手段】 フレーム1の前後方向の略中央に、フレーム1の下方に突出して幅方向に延在する摘採装置4を備える。摘採装置4のケーシング4aの開口に近づいた茶葉を回転刃4bで取り込んで、回転刃4bと固定刃4cとで挟んで刈り取る。ケーシング4aに連通する輸送フード5の後側面に開口した貫通穴13から、ファン10から送風ダクト9及び送風フード8を経由した空気流が、輸送フード5内に供給される。輸送フード5内よりも低圧になったケーシング4aから、茶葉が輸送フード5に吸引され、輸送ダクト6を経て圧送されてコンテナ27に収集される。貫通穴13からの空気流のみにより、茶葉の吸引及び圧送を行うので、空気の乱流による茶葉の傷みや、空気の噴流による茶葉の損傷や、輸送路内に突出したノズルへの衝突による茶葉の損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】茶刈機の特に傾斜地での袋交換を安全に行えることを実現する。
【解決手段】走行部に立設した鉛直側の柱体と、中間フレーム等で構成した鉛直側のフレームと、この鉛直側の柱体に外嵌された昇降柱体に設けた門形の可動側のフレームと、可動側のフレームの昇降・可動を司る昇降手段及び/又は可動手段と、可動側のフレームに可動装置を介して設けた茶刈機と、茶刈械に着脱自在に設けた走行部の運転席側に収歛形状となる筒体と、筒体に着脱自在に設けた袋で構成した茶園管理装置の袋機構である。 (もっと読む)


【課題】摘採茶葉の収容部の交換に要する時間および労力を低減することができる乗用型茶葉摘採機を提供する。
【解決手段】乗用型茶葉摘採機1の後部に、各下端部がヒンジ結合されてシリンダ装置112で駆動される平行リンクレバー110,111を設けると共に、これらリンクレバー110,111の各上端部にコンテナ10を連結し、コンテナ10が平行リンクレバー110,111の各下端部を支点として上下方向および前後方向の合成方向の円弧上を移動可能にする。コンテナ10が摘採茶葉で満杯になったら、圃場近傍に待機している運搬手段の上部に向けて、平行リンクレバー110,111の各下端部を支点とした平行リンクレバー110,111の折り畳み状態から跳ね上げ状態に伴う上方向と後方向の合成方向の円弧上にコンテナ10を移動させて、運搬手段の上方に位置した状態でコンテナ底部を開放することでコンテナ10に収容した摘採茶葉は、瞬時に、しかもこぼれることなく運搬手段に転載する。 (もっと読む)


【課題】 走行装置の高さよりも低く位置するように剪枝装置を張り出しても、旋回性能が確保され、機体の運搬・保管時等に支障を来すことがないこと、剪枝装置の刈刃の角度調整が容易であること等が可能な剪枝装置の取付構造を提供する。
【解決手段】 走行機体の縦フレームに沿って昇降移動する昇降部材と剪枝装置との間に、剪枝装置を機体前方に向かって跳上げ式に回動するヒンジ部を介設する。 (もっと読む)


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