説明

Fターム[2B076BA08]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 保守、点検、補修等の容易化 (265)

Fターム[2B076BA08]に分類される特許

81 - 100 / 265


【課題】刈取機を外側へ回動させて各部のメンテナンスを容易化すると共に、刈取機を外側へ回動させる機構の破損を防止する。
【解決手段】刈取機(4)の下部から後方上部へ傾斜して設けた支持杆(15a)の上端部に左右方向の支持パイプ(15b)を設け、走行車台(2)の左側前部には回動軸(10a)を設け、回動軸(10a)に縦軸回動自在に取り付けた支持部材(26)と支持パイプ(15b)を上下回動自在に支持する支持装置(15c)との間を横向きの第1支持杆(27a)と第2支持杆(27b)で接続し、刈取機(4)を回動軸(10a)を回動支点として左外側へ回動自在な構成とする。また、回動軸(10a)を回動支点として刈取機(4)と共に補助穀稈移送装置(8)が左外側へ回動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】刈取作業時に引起装置の引起作用によって発生する飛散穀粒が、後方の操縦部まで飛散しないものとし、作業の安全性を高める。
【解決手段】走行装置(2)を備えた車台(3)の上部に脱穀装置(4)と穀粒貯留装置(5)を左右に並べて搭載し、車台(3)の上部における穀粒貯留装置(5)の前側の部位に操縦部(6)を搭載し、該操縦部(6)の前方に刈取装置(7)を昇降自在に設け、前記刈取装置(7)に備えた複数の引起装置(39)の上部後方から上部前方に亘る範囲を覆うカバー(47)を設ける。また、前記カバー(47)を、複数の引起装置(39)の上部から上部後方に亘る範囲を覆う後部カバー(47b)と、該後部カバー(47b)に重合する位置から引起装置(39)の上部前方へ移動自在な前部カバー(47a)とから構成する。 (もっと読む)


【課題】
刈取装置を上昇側へ付勢するスプリングの弾発力を維持できるものとし、刈取装置を圃場面に円滑に追従させることができるものとする。
【解決手段】
走行装置(2)の上側に設けた走行車台(3)の左右一側に脱穀装置(5a)を設け、該脱穀装置(5a)の前側には、植立穀稈を刈り取って脱穀装置(5a)へ供給する刈取装置(4a)を設け、該刈取装置(4a)を走行車台(3)側に昇降自在に支持する刈取フレーム(8)と、走行車台(3)側の走行フレーム(3a)との間に、刈取装置(4a)を上昇駆動する刈取りシリンダ(6)と、刈取装置(4a)を上昇側へ弾発付勢するスプリング(7)とを取り付け、該刈取フレーム(8)に対するスプリング(7)の取付位置を調節自在な構成とする。 (もっと読む)


【課題】煩わしい操作を要することなく、必要なタイミングで、給油操作のための適切な情報によって満量レベルまで過不足無く適正な給油操作を確保することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、給油を受けたエンジン燃料を貯留する燃料タンク(32)と、その貯留レベルの検出信号によって貯留レベル情報を出力する情報出力装置(21)とを備えて構成され、上記情報出力装置(21)は、キースイッチによる主電源の投入から所定時間の経過の際に、エンジンの動作停止を条件に、燃料タンク(32)の貯留レベルに応じた断続音調により燃料タンク(32)の貯留レベル情報を出力することにより、状況に合わせて適切な情報出力を可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機のエンジンの上部を開放してメンテナンス作業が行い易くする構成を、比較的簡単な構成で楽に開放操作できるようにする。
【解決手段】第一支持アーム6の一端を操作部フレーム5の後部左右略中央位置で機体フレーム8に設ける第一縦軸9で枢支し他端を操作部フレーム5の左前側に設ける第二縦軸10で枢支し、第二支持アーム7の一端を前記第一縦軸9の右側で機体フレーム8に設ける第三縦軸11で枢支し他端を第二縦軸10の右側で操作部フレーム5の略左右中央に設ける第四縦軸12で枢支し、機体フレーム8に搭載するエンジン25を囲う補強フレーム13に第一縦軸9と第三縦軸11を固定し、操作部フレーム5を機体フレーム8の右側に移動可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】操縦部をエンジンよりも外側方の開放位置へ容易に移動させられるものとし、エンジンの上側及びその周辺を大きく開放してメンテナンスの能率を高める。
【解決手段】走行装置を備えた機体フレーム(1)の上側に脱穀装置と穀粒貯留装置(5)を左右に並べて設け、機体フレーム(1)の前側には刈取装置を設け、該刈取装置と穀粒貯留装置(5)の間の機体フレーム(1)上の部位にエンジン(11)を設け、座席(7)を備えた操縦部(6)を、該操縦部(6)の前側に位置する刈取装置および該操縦部(6)の後側に位置する穀粒貯留装置(5)に干渉することなく、エンジン(11)の上側を覆う閉鎖位置から該エンジン(11)よりも外側方の開放位置へ移動自在に支持するリンク機構(15)を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンボンネットをスムーズにかつ軽く回動させ、エンジンボンネットの開閉操作を一層軽く行えるようにする。
【解決手段】運転座席、エンジンボンネット23及び運転キャビンと一体で運転部フレームFが機体フレーム2に対して回動するように、運転部フレームFを、運転部10の後部でエンジンの自走機体横方向での機体外側端よりも自走機体内方側に配置した上下向きの運転部開放軸芯P1まわりで、エンジンボンネット23がエンジンを覆った閉じ状態とエンジンを開放した開き状態とに回動切り換え自在に構成する。運転部開放軸芯P1に平行な軸芯まわりで機体フレーム2に揺動自在に連結された支持フレーム60を備えて、運転部フレームFの遊端側を支持フレーム60の遊端側に摺動自在に支持させる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの容積を増すことにより燃料の給油回数を大幅に少なくして、コンバインの運転を長時間、連続で行なえるものとすると共に、機体左右の重量バランスへの影響を抑えて機体の走行性能を維持する。
【解決手段】左右一対のクローラ(1,1)を下部に装備し刈取搬送装置(2)を前部に支持した走行フレーム(3)に、穀稈供給口(4)を前側に位置させ排塵口(5)を後側に位置させて脱穀装置(6)を搭載し、該脱穀装置(6)の側部に隣設させて脱穀選別後の穀粒を貯留するグレンタンク(7)を走行フレーム(3)上に搭載し、脱穀装置(6)の後側の走行フレーム(3)上の左右中央部に燃料タンク(8)を搭載し、該燃料タンク(8)の給油口(46)を走行フレーム(3)の後端部よりも後方へ延出させる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの容積を増すことにより燃料の給油回数を大幅に少なくして、コンバインの運転を長時間、連続で行なえるものとすると共に、機体左右の重量バランスへの影響を抑えて機体の走行性能を維持する。
【解決手段】脱穀装置(6)の後側の走行フレーム(3)上に搭載した燃料タンク(8)を、機体背面視において該燃料タンク(8)の主要部分を左右クローラ(1,1)の中間位置に配置すると共に、該燃料タンク(8)の両端部分を左右両側のクローラ(1,1)の上方位置近傍まで夫々左右方向に延長して形成する。また、脱穀装置(6)の揺動選別棚の先端部に取付けた第1ゴムシールと機体のリヤカバーの下部に取付けた第2ゴムシールとを、相互に接触する側を重ね合わせると共に燃料タンク(8)を背後から覆う構成とする。 (もっと読む)


【課題】副切断装置を走行機体に対して昇降自在に支持する昇降フレームユニットの走行機体からの取り外し取付けを容易に行い得るコンバインの刈取前処理構造を提供する。
【解決手段】副切断装置14を走行機体2より機体前方側に向けて延出した昇降フレームユニット13に取付ける。走行機体2に軸受部17によって横軸芯X2周りで上下揺動自
在に支持された昇降フレームユニット13を、軸受部17と一体で走行機体2に対して着脱自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】防塵カバーに付着した塵埃を均一に除去可能な移動農機を提供する
【解決手段】エンジンルーム7は、機体の右側面に開口しており、開口部にはエンジンカバー11が開閉自在に取付けられている。エンジンカバー11にはエンジンルーム7の吸気口が設けられていると共に吸気口には防塵用カバーが設けられている。エンジンルーム内には、エンジンカバー側からエンジン側に向って、コンデンサ15、オイルクーラ13、ラジエータ12の順で冷却装置が配置されており、これらオイルクーラとラジエータの間には防塵用カバーに向って送風する電動ファン81が設けられている。電動ファン81が回動すると、これらオイルクーラ13及びコンデンサ15の冷却フィンの間を通って送風されるが、これら冷却フィンによって流量が制限され、ファン外周側の風が中心側のフィンを通って送風され、防塵用カバーに均一に送風される。 (もっと読む)


【課題】簡単かつコンパクトな構成で駆動系補機に動力を伝達しつつ吸引ファンを駆動/停止させる移動農機を提供する
【解決手段】エンジン9のクランク軸26には、第1駆動プーリ27と第2駆動プーリ29とが設けられており、第1駆動プーリ27とウォータポンププーリ35及びオルタネータプーリ50との間には補機駆動ベルト51が巻回されている。また、機体外側の第2駆動プーリ29とファンプーリ37との間にはファン駆動ベルト52が巻回されていると共に、ファン駆動ベルト52にはベルトテンションクラッチ53が設けられている。クランク軸26が回転すると、補機駆動ベルト51,ファン駆動ベルト52を介して駆動系補機30,31及び吸引ファン45が駆動すると共に、ベルトテンションクラッチ53を切断することによって駆動系補機30,31を駆動させつつ吸引ファン45が停止する。 (もっと読む)


【課題】ルーフ部を収納空間として利用すると共に、ルーフ部の構造も簡易な組立構造である作業機のキャビンのルーフ構造を提供する。
【解決手段】作業機のキャビンCの天井フレーム15間にキャビンルーフを構成する各種ルーフ部材からなるルーフユニットUを架設装着してなるように構成する。ルーフユニットUを構成するルーフ部材は、本体内部を凹状に形成すると共に、周縁に天井フレームを架設する鍔部を突設した。 (もっと読む)


【課題】制御性およびメンテナンス性を向上させるとともに目標走行速度にかかわらず違和感や不快感が発生しない運転操作が可能なコンバインの提供を目的とする。
【解決手段】制御手段200は、変速操作具25の操作量を検知する操作量検知手段25aと、走行用油圧式無段変速装置40の走行回転数を検知する走行回転数検知手段108と、が接続され、変速操作具25の操作量から算出される目標走行速度Vtと走行用油圧式無段変速装置40の走行回転数から算出される走行速度Vrとの速度偏差Vsを減少させるために、当該速度偏差Vsと走行制御ゲインG1とから算出される走行斜板角度補正値Vθmを目標走行速度Vtに加算して算出される速度指令値Vによって走行用油圧式無段変速装置40を制御する構成であって、走行制御ゲインG1は、目標走行速度Vtが第一設定速度V1以下では0とすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】コンバインに設置された一基の送風機により、タンク内の穀粒の排出と、機体各部の清掃とを可能とする。
【解決手段】グレンタンク(8)内の穀粒を排出する穀粒排出装置(9)と、該穀粒排出装置(9)に連通されて送風機(14)からの空気圧によりグレンタンク(8)内の穀粒を排出する穀粒排出用ホース(15)と、送風機(14)からの空気圧を機体各部に吹き付けて清掃する先端にノズル(16)を有した清掃用ホース(17)と、送風機(14)からの高圧空気を穀粒排出用ホース(15)側と清掃用ホース(17)側とに切り替え可能な切替手段(18)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機のエンジンの上部を容易に解放してメンテナンスを行い易くする。
【解決手段】機体(A)の内側の部位に第一支持アーム(6)の一端側を第一縦軸(9)で軸着し、第一支持アーム(6)の他端側を操縦部(20)に第ニ縦軸(10)で軸着し、機体(A)の外側の部位に第二支持アーム(7)の一端側を第三縦軸(11)で軸着し、第ニ支持アーム(7)の他端側を操縦部(20)の前記第二縦軸(10)よりも外側の部位に第四縦軸(12)で軸着し、第二支持アーム(7)に操縦部(20)の下部を支持するローラ(26)を設ける。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機のエンジンの上部を開放して行なうメンテナンス作業を、比較的簡単な構成で楽に開放操作できるようにする。
【解決手段】第一支持アーム6の一端を操作部フレーム5の後部左右略中央位置で機体フレーム8に設ける第一縦軸9で枢支し他端を操作部フレーム5の左前側に設ける第二縦軸10で枢支し、第二支持アーム7の一端を第一縦軸9の右側で機体フレーム8に設ける第三縦軸11で枢支し他端を第二縦軸10の右側で操作部フレーム5の略左右中央に設ける第四縦軸12で枢支し、グレンタンク21を機体上の正規位置に固定したままで操作部フレーム5を側方へ引き出す第一開放位置Aと、グレンタンク21を側方へ移動した後に操作部フレーム5をさらに大きく側方へ移動する第二開放位置Bまで引き出し可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、燃料タンクと補助タンクの構成が簡素であり、これらのタンクのメンテナンス性に優れるコンバインを提供することである。
【解決手段】前部の刈取装置5の後側の左側に脱穀装置6を搭載し、脱穀装置6の右側に脱穀された穀粒を袋詰めするホッパー30を備え、ホッパー30の後側に燃料タンク32を設け、燃料タンク32上部に燃料タンク32に燃料を補給する燃料サブタンク33を設けたコンバインである。燃料タンク32の上部に燃料サブタンク33を設けることで、燃料タンク32上部の空間が有効利用でき、スペースを取らない。また、燃料タンク32と燃料サブタンク33との位置が近く上方の燃料サブタンク33から下方の燃料タンク32に燃料を補給できるため、両タンク32,33の接続部の配策が簡素に構成できる。そして、ホッパー30の後部の開放された空間からこれらタンク32,33のメンテナンスが容易に行える。 (もっと読む)


【課題】エンジンのメンテナンスの容易化、運転座席の移動構成の簡素化、開放空間の大型化。
【解決手段】下方に走行装置2を備えた機体フレーム1の上方に脱穀装置3を設け、該脱穀装置3の前側に刈取装置4を設け、前記脱穀装置3の横側にグレンタンク5を設け、該グレンタンク5の前側の機体フレーム1上にエンジン11を設け、該エンジン11を覆うエンジンカバーCと一体のキャビン12を設け、該キャビン12はグレンタンク5の前側に位置する閉鎖位置とキャビン12の一部または全部が機体フレーム1の外側方へ移動した開放位置との間にわたりリンク機構15により移動自在に支持したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】引起部の奥側で穀稈の詰まりやすい掻込切断部から機体フレーム側の搬送部を容易にメンテナンスができるようにしてコンバインを効率よく稼動することができるコンバインの刈取装置を提供する。
【解決手段】コンバインの刈取装置は、引起装置(11)と、掻込切断装置(12)(12)とを備え、これら引起装置(11)および掻込切断装置(12)(12)を機体フレーム上の刈取回動支軸(13)で上下に揺動可能に軸支して植生穀稈を刈取りしつつ機体フレーム側の搬送部に引渡すように構成され、上記搬送部を避けて引起装置(11)を上から支持する上支持フレーム(14)と、掻込切断装置(12)(12)を下から支持する下支持フレーム(15)とを上記刈取回動支軸(13)に対してそれぞれ独立して上下揺動可能に設けたものである。 (もっと読む)


81 - 100 / 265