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Fターム[2B076BB02]の内容

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Fターム[2B076BB02]に分類される特許

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【課題】車体フレームを簡単な構造で十分な強度を有したものとし、ミッションケースとエンジンとの配設位置間の距離を大きくして、前後バランスの安定化を図る。
【解決手段】左右一対のクローラ走行装置2のトラックフレーム20同士を連結するアーチ状の連結部材21を連結してトラックフレーム20を支持する足回り支持フレーム12を車体フレーム1の前端位置の横向き主フレーム11よりも前方側へ突出させて設け、左右の足回り支持フレーム12の前端位置の横向き主フレーム11よりも前方側へ突出した箇所に亘ってミッション支持フレーム13を設けて、このミッション支持フレーム13にミッションケース7を支持させてある。 (もっと読む)


【課題】車高が低下調節がされた場合にも刈取装置の高さ位置を確保できるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、車高調節部11を介して機体フレーム1aを高さ調節可能に支持する走行装置3と、機体フレーム1aの前部の刈取昇降部14を介して昇降調節可能に穀稈を刈取る刈取装置4とを備えて構成され、車高調節部11による調節高さを検出する車高検出部11sと、刈取昇降部14による昇降高さを検出する刈取昇降検出部14sと、前記車高調節部11及び刈取昇降部14の動作を制御する制御部Cとを設け、該制御部Cは、前記車高調節部11への下降出力の開始と前記車高検出部11sによる下降側への高さ変化とのうちの何れかが検出され、且つ、刈取昇降検出部14sによる高さが設定値未満となった場合に、前記刈取昇降検出部14sの検出値が設定値以上となるまで前記刈取昇降部14に上昇出力を行なう構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】乗降ステップの穀稈の絡み付き、及び乗降ステップ装置の畦との当りを回避しやすいコンバインを提供する。
【解決手段】上下複数段の乗降ステップ31,32,33の前側に上下複数段の乗降ステップ31,32,33にわたって位置させる前壁板34と、上下複数段の乗降ステップ31,32,33の後側に上下複数段の乗降ステップ31,32,33にわたって位置させる後壁板35と、前壁板34と後壁板35を連結する連結部材31とを備えて、上下複数段の乗降ステップ31,32,33のいずれかを走行機体側に残して前壁板34と後壁板35と連結部材31とを一体で走行機体から取り外した第1状態と、前壁板34と後壁板35と連結部材31とを一体で走行機体に取り付けた第2状態とを現出可能にしてある。 (もっと読む)


【課題】機体浮上支持手段を用いて簡易な操作により安定して走行部を浮上可能とし、かつ、機体浮上支持手段を使用しないときに、収納保管等の煩わしい取扱いや収穫走行の際の圃場作物との干渉等の問題を招くことのないコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、車高調節可能な走行部2により支持した機体フレーム3と、その片側方に張出す唐箕カバー5aとを備え、上記機体フレーム3の四隅には、走行部2を浮上状態に機体を支持しうる支持脚8a,8bを機体フレーム3に沿う収納保持位置Uまで回動可能に軸支し、その中の上記唐箕カバー5aの側に配置の前後の支持脚8aには、それぞれ先端にネジ回転式の長さ調節部21を介して接地板22aを設け、この接地板22aをそれぞれの支持脚8aの回動支点11a,12aより高い位置h1,h2で唐箕カバー5aの内側に収納保持したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数を削減できるようにしながら、急旋回のときに、補助リンクを設けていた場合のように融通部に大きな曲げ力が作用しないクローラ走行装置を提供することを目的とする。
【解決手段】機体フレーム5に左右それぞれ横軸心Xa,Xb回りに揺動自在に支持された前側の揺動アーム28aの揺動端部と後側の揺動アーム28bの揺動端部とをトラックフレーム22に連結して、機体フレーム5に対して揺動アーム28a,28bを介してトラックフレーム22を昇降自在に支持してあるクローラ走行装置において、前側の揺動アーム28a及び後側の揺動アーム28bのうち、一方の揺動アーム28bの揺動端部を前後方向に摺動自在な案内部84を介してトラックフレーム22に連結してある。 (もっと読む)


【課題】エンジンのメンテナンス作業の煩雑化、エンジン周辺の開放空間が狭い。
【解決手段】グレンタンク5の前側のエンジン11を覆うエンジンカバーCと一体のキャビン12を設ける。キャビン12はリンク機構15により移動自在に支持する。リンク機構15の内側アーム16と外側アーム17の基部を取付ける機体フレーム1側の固定フレーム20は、内外一対の後側縦フレーム30、31を有し、内側の後側縦フレーム30には前後方向の内側側部フレーム32を設け、外側の後側縦フレーム31には前後方向の外側側部フレーム33を設け、内側側部フレーム32と外側側部フレーム33との間には支持フレーム34を設け、支持フレーム34の上面に前記内側アーム16を移動自在に支持したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で揺動リンクの支持箇所に対する強度を高め、少ない部品点数で加工工数も少なく、かつ構成部材の大型化を避けながら高強度の揺動リンク支持構造を備えたクローラ走行作業車を得る。
【解決手段】前後一対の揺動リンク11,12を介してクローラ走行装置1Lを昇降自在に支持させ、横連結フレーム21を左右のメインフレーム20の存在箇所よりも機体横外側へ延出し、この横連結フレーム21の機体横外側への延出箇所と左右の各メインフレーム20とにわたって、揺動リンク11,12の揺動支点となる枢支部が形成された支持ブラケット3を取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】走行クローラを回転させながらの洗浄作業の容易化を図る。
【解決手段】走行車体(1)の下部に備えた左右の走行クローラ(2)を該走行車体(1)に対して昇降駆動可能に装備する走行車両において、左右の走行クローラ(2,2)を乗り上げて載置状態で支持する載置台(9)と、走行クローラ(2)の前側位置と後側位置とにおいて該左右の走行クローラ(2)の左右両外側方に配置され、左右の走行クローラ(2,2)を前記載置台(9)から上方に持ち上げた状態で走行車体(1)を接地支持するリフトスタンド(10)を備える。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの底部に残留する穀粒や塵埃を、グレンタンクの底部に形成された掃除口から排出して掃除を行なう際、穀粒が機体内方側に飛散することなく容易に掃除が行えるようにする。
【解決手段】グレンタンク8の底面に設ける掃除口Hを、グレンタンク8の底部に備える穀粒排出螺旋21の直下且つ略全長に亘って形成すると共に、機体正面視における当該掃除口Hを、機体フレーム18を構成する外枠部材18aとコンバインの走行装置2Rを構成するクローラ2aとの空間Sに配置した。 (もっと読む)


【課題】走行機体における運転部の横側方箇所に刈取前処理部が揺動昇降自在に連結されたコンバインにおいて、刈取前処理部の昇降に伴う取前処理部と運転部との干渉を回避できながら、コンバイン全体の前後長さを小に済ませ得るようにする。
【解決手段】運転部の前部に位置する左右一対の走行機体上下向きの縦フレーム42a,42bのうち、刈取前処理部10が位置する側に位置する前処理部側の縦フレーム42aを、刈取前処理部10が位置する側とは反対側に位置する反前処理部側の縦フレーム42bよりも走行機体後方側に配置してある。刈取前処理部10が下降作業位置から上昇した状態において、刈取前処理部10の一部分16c,17cが前処理部側の縦フレーム42aの前方で、かつ反前処理部側の縦フレーム42bの横側方に位置する箇所に入り込む。 (もっと読む)


【課題】コンバインの圃場間移動において、路上への泥の落下を少なくすると共に、移動時間を短縮して作業能率を高める。
【解決手段】左右一対のクローラ(1,1)を装備した走行フレーム(2)上に脱穀装置(3)を搭載し、該脱穀装置(3)の前方に刈取搬送装置(4)を昇降自在に設け、走行フレーム(2)には、前記クローラ(1,1)に代えて走行することが可能な左右のホイール型走行装置(5,5)を着脱自在に取り付ける構成とし、前記クローラ(1,1)を駆動する走行ミッション装置(6)からホイール型走行装置(5,5)へ走行動力を伝動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】キャリアからの籾入袋の積み卸し作業用のスペースをできるだけ小さくした籾入袋受け用のキャリアを備えたコンバインを提供すること。
【解決手段】穀粒貯留用のホッパー30とホッパー30の近傍に配置する籾入袋を載置するメインキャリア35を備え、メインキャリア35の側部に開閉自在に取り付けられた第1サブキャリア37を設け、第1サブキャリア37の後側に後ろ下がり傾斜可能な第2サブキャリア38を設けたコンバインであり、メインキャリア35及び第1サブキャリア37の後側に第2サブキャリア38を後ろ下がり傾斜可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】分草杆取り付け用の連結部の他物との接触を防止して、その接触による連結部の変形で分草杆の姿勢変更が不能になる虞を回避する。
【解決手段】走行車体1の左右一方側に刈取搬送部3を連結し、走行車体1の左右他方側に搭乗運転部2を形成し、刈取搬送部3における搭乗運転部2から離れる側の左右一側部に、分草杆99Aを、車体の横外方に張り出すように傾倒した作用姿勢と、車体側に退避するように起立した格納姿勢とに、揺動による姿勢変更が可能となるように装備し、分草杆99Aの分草始端部99aを刈取搬送部3の左右一側部に揺動可能に連結する第1連結部100と、分草杆99Aの分草終端部側から延出した連結杆101の延出端部101aを刈取搬送部3の左右一側部に揺動可能に連結する第2連結部102とを備え、第2連結部102を、第1連結部100よりも刈取搬送部3の左右中央側に配置してある。 (もっと読む)


【課題】走行機体の機体フレームの前部側に設けた運転部を備え、機体フレームの後部側に走行機体横方向に並べて設けた脱穀装置と穀粒回収部を備えたコンバインにおいて、脱穀装置や穀粒回収部の走行機体前後方向での長さ如何にかかわらず、走行機体の前後長さや、脱穀装置および穀粒回収部の機体フレームに対する連結または配置を適切にした状態で脱穀装置および穀粒回収部を装備できながら経済面で有利に得られるようにする。
【解決手段】機体フレーム2のうちの脱穀装置5および穀粒回収部6の走行機体前方側部分と運転部3との下方に位置する走行機体前方側部分を形成する前用の分割機体フレーム30と、機体フレーム2のうちの脱穀装置5および穀粒回収部6の走行機体後方側部分5b,6bの下方に位置する走行機体後方側部分を形成する後用の分割機体フレーム40とを、各別に作製した後に連結してある。 (もっと読む)


【課題】搭乗運転部を有した機体の前方に刈取部を備え、機体に警音器を備えたコンバインにおいて、より最適な警音器を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】搭乗運転部12を有した機体の前方に刈取部2を備え、搭乗運転部12の下部を構成するデッキフレームの前面部9bのうち、刈取部2の機体左右方向の幅よりも外側に位置する部分に、警音器10を設けてコンバインを構成した。 (もっと読む)


【課題】刈り取り搬送構造の簡素化や刈り取り搬送構造に要するコストの削減を図れるようにする。
【解決手段】所定の隣り合う2つの分草部材21A〜21Cの左右間隔を、それらの間に最大2条の作物Cを導入するように設定し、それらの分草部材21A〜21Cの間に位置する引起装置22A,22Bを、その引き起こし領域Aa2,Ab2で最大2条の穀稈を引き起こすように構成して、それらを備える所定の引起枠26A,26Bを、最大2条の穀稈を引き起こす2条用に構成し、かつ、この2条用の所定の引起枠26A,26Bを刈取搬送部3に複数形成し、左右のクローラ13Bを、それらの車体横外方側の端部13Aa,13Baが、刈取搬送部3の左右両端に位置する分草部材21A,21Bの分草始端21Aa,21Baと、車体の左右方向で一致または略一致するように配置する。 (もっと読む)


【課題】スタンド部材によって左右の一方の走行装置を持ち上げることができ、その走行装置に付着した泥を効率よく落とすことができる走行車両を提供する。
【解決手段】前後にある左右一対の走行装置で車体2を支持した走行車両において、スタンド位置Aから折り畳み位置Bに左右が独立して揺動可能であって、スタンド位置Aにすることによってそれと左右方向で対応する側の走行装置を地面Gから浮かせることが可能な長さの左右一対のスタンド部材5を備えている。 (もっと読む)


【課題】配線や配管の保護構造を設けるにあたり、配線や配管を行うための作業やメンテナンス作業が楽で、その構造も簡素化なものであり、かつ、配線や配管長さもあまり余分に構成する必要がない作業車両を提供する。
【解決手段】機体フレーム1上で互いに離れた位置に配置された資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間を資源流通用線状体15で接続し、資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間における資源供給用経路に相当する箇所の機体フレーム構成材に、資源流通用線状体15が上方から入り込み可能で、かつ、その機体フレーム構成材上に作用する上方からの重量が前記線状体15に作用することを抑止する溝状部14を形成してある。 (もっと読む)


【課題】機体の左右姿勢を制御する姿勢制御装置を備えたコンバインにおいて、姿勢制御装置の目標傾斜角を設定する設定器であるダイヤルを他部品の兼用化により廃止してコストの低減を図る。
【解決手段】機体の左右姿勢が設定傾斜となるようにクローラ走行装置16L,16Rを昇降制御する自動傾斜制御と、該自動傾斜制御に優先して手動操作具65によりクローラ走行装置16L,16Rを昇降制御する手動傾斜制御とを可能にする制御手段41,61とを備え、前記自動傾斜制御での作業走行中に手動操作具65の操作を行った時は、その操作を終了した時点における機体の左右姿勢を設定傾斜とする傾斜設定モードとして自動傾斜制御に復帰せしめると共に、前記傾斜設定モードでの作業走行中に自動傾斜制御の起動手段62を操作すると、傾斜設定モードから機体の水平姿勢を設定傾斜とする水平設定モードへ自動的に切換えて自動傾斜制御を継続するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 後進時に機体を上昇させて機体の地面への接触を回避するとともに、後進後に再び前進する場合にはオペレータの手間を要することなく元の作業を素早く再開できる作業機を提供する。
【解決手段】コンバイン(作業機)は、機体の左右両側に配置されるクローラ走行部と、クローラ走行部の接地面に対して機体を昇降させるために左右に配置される機体昇降シリンダと、刈取部の昇降操作及び前記機体の前後進操作が可能な操作部と、を備える。また、コンバインは、操作部の操作に応じて刈取部昇降シリンダ、クローラ走行部及び機体昇降シリンダを制御する制御部を備える。制御部は、刈取部の上昇操作及び機体の後進操作の両方が検出されたときに、機体を上昇させる制御及び機体の後進制御を行う。その後に前進操作が行われ、機体が所定距離以上前進すると(S302)、制御部は、機体を上昇させる前の高さに機体を戻す制御を行う(S303〜S305)。 (もっと読む)


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