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Fターム[2B083HA60]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | その他の付属構造 (238)

Fターム[2B083HA60]に分類される特許

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【課題】 可搬型作業機用のハーネスが作業者に与える不快感を軽減する。
【解決手段】 ハーネスは、バックプレートと複数のベルトと取付具を備えている。バックプレートは、作業者の背部に配される。複数のベルトは、一端がバックプレートに接続され、他端が作業者の前面で互いに接続される。取付具は、可搬型作業機が取り付け可能であり、バックプレート及び複数のベルトによって支持される。バックプレートの内表面には、少なくとも一つの溝が形成されており、作業者とバックプレートの間の通気性が改善されている。 (もっと読む)


【課題】 可搬型作業機用のハーネスにおいてバックプレートのフィット性を向上する。
【解決手段】 ハーネスは、バックプレートと複数のベルトと取付具を備えている。バックプレートは、作業者の背部に配される。複数のベルトは、一端がバックプレートに接続され、他端が作業者の前面で互いに接続される。取付具は、可搬型作業機が取り付け可能であり、バックプレート及び複数のベルトによって支持される。バックプレートの少なくとも上部は、バックプレートの上下方向において、作業者の後方へ凸状に湾曲する後湾部となっている。そして、その後湾部では、左右方向の中央部分よりも、左右方向の両側部分の方が、後方に向けて大きく突出している。 (もっと読む)


【課題】芝刈機等の作業車両では、車軸駆動装置に複数の電動発電機を備える場合、軸構造が複雑となって組立性等が低下したり、走行負荷が大きいと高トルク低回転数域での発進時のトルク不足等のために良好な走行性能が得られない、という問題があった。
【解決手段】電動発電機は第一電動発電機24と第二電動発電機25より構成し、該第一電動発電機24と第二電動発電機25は単一の共通ロータ軸41を備えると共に、該共通ロータ軸41のロータ24b・25bに対して、前記第一電動発電機24の第一ステータ24aと第二電動発電機25の第二ステータ25aを前記コントローラ20により独立制御可能に対向配置し、該第二ステータ25aの稼働状態を切り替えることによって、第一電動発電機24からのトルクに第二電動発電機25からのトルクを加算した出力トルクTを、走行負荷Lの大きさに応じて変更可能としたトルク制御構成を有する。 (もっと読む)


【課題】
操作性がよく、荷重バランスが良い電動刈払機を提供する。
【解決手段】
後端へ電動のモータ部2を有し、操作棹4内の動力伝達軸12を介して先端へ刈刃29を回転自在に設け、操作棹4の中央部にループ型ハンドル26を支え、ループ型ハンドル26とモータ部2間へ操作棹4を挟持するハンドル6を設け、電動のモータ部2を覆うモータハウジング1を設けると共に、電動のモータ部2に電力を供給するバッテリ3をモータハウジング1の後端に上方からスライドさせることで取付可能とし、バッテリ3の重心位置をモータ2の直後に配置したことにより達成される。 (もっと読む)


【課題】コード式刈払機の作業能率及び作業精度を向上させる。
【解決手段】コード式刈払機は、コード32と、LED50と、LED50への電力を供給するケーブル54,56と、ボタン型電池52から供給され、ケーブル54,56を通る電力供給路を開閉する遠心スイッチ60と、を備えるカーターユニット30を有する。ここで、LED50は、コード32の固定端面320に対向するように配置されている。カッターユニット30が回転すると、遠心スイッチ60は、ケーブル54,56からなる電力供給路を閉じ、LED50に電力が供給される。LED50は、電力が供給されることによって、レーザ光をコード32の固定端面320に照射する。固定端面320から入射されたレーザ光は、カッターユニット30の外部へ出射される。 (もっと読む)


【課題】軌道上を走行しながら、軌道敷地内に植生された植物の管理作業を効率よく行うことのできる軌道敷管理作業機を提供する。
【解決手段】軌道1上を走行しながら軌道敷地S内を管理作業する軌道敷管理作業機であって、軌道敷地S内に植生された植物4を刈り取る刈り取り部40と、刈り取られた植物4を収容する収容部50と、刈り取り部40と収容部50間を接続する輸送管60を備える。軌道1上を走行する下部走行体20の上に上部旋回体30を旋回可能に搭載し、収容部50、輸送管60を上部旋回体30に搭載し、刈り取り部40を下部走行体20の進行方向前方に位置させて上部旋回体30から支持する。 (もっと読む)


【課題】手持ち式動力作業機等の作業機の種類ごと、作業機製造各社ごとに異なる操作杆側のドライブシャフト先端部の形状と、作業装置に動力を入力する入力部の形状とが合わない場合でも、これらを接続させるジョイントを提供する。
【解決手段】作業装置側の動力入力部27bと連れ回り可能に係合する軸部又は嵌合部が前部側に設けられ、前記ドライブシャフト50の先端部50aと連れ回り可能に係合する嵌合部が後部側に設けられた主ジョイント41と、後部側の嵌合部内に没入させて、前記先端部50aと前記主ジョイント41とを連れ回り可能にさせる入れ子42とを組み合わせた動力伝達用ジョイント40(40A〜40D)にした。 (もっと読む)


【課題】 出力が小さくて非力な苅払機であっても、確実に地面を掘り下げることができ、地中で強く絡み合った雑草の根を効率的に切断、破砕、攪拌可能とする新たな苅払機用刃物技術を提供する。
【解決手段】 装着対象となる苅払機5ギアボックス6の刃物装着座60中央にある回転軸61に、緊締可能な緊締具62用の座金型保護カバー63と同一直径Dの円形平板状であって中央に軸孔20を穿孔した刃物盤座2を形成し、その外周縁の均衡する複数箇所夫々から、該回転軸61に緊締させたときの当該保護カバー63および緊締具62の厚さ寸法Tを超える長さLに設定された耕耘用爪部3,3,……を延伸状に形成するよう一体化してなる苅払機5用耕耘刃1である。 (もっと読む)


【課題】ホルダにバーハンドルを保持するための力を抑制し、ホルダによってバーハンドルを保持する保持性能を高め、ホルダに対するバーハンドルの着脱頻度が多い場合でもバーハンドル及びホルダを適切な状態で維持する。
【解決手段】パイプハンドル保持機構20は、丸パイプ状のバーハンドル17と、このバーハンドルの外周面を保持するホルダ50とからなる。ホルダは、バーハンドルの外周面を挟み込んでパイプ径方向へ弾性変形させることが可能な、複数の挟み込み部72L,72Rを有している。 (もっと読む)


【課題】 コレクタのダンプ操作と、このコレクタの収容位置のロック解除操作を各別に操作する形態は、構成、及び操作共に煩雑である。
【解決手段】 車体1に対してダンプ可能のコレクタ2に、レバー身の方向に沿って上下に抜差してダンプ操作可能のダンプレバー3を設け、このダンパレバー3の引抜操作によって、前記コレクタ2のロックを解除してダンプ回動可能にすると共に、続くロックを待機するロック機構4を設ける。このコレクタ2をダンプ操作するときは、ダンプレバー3を上方に引抜いて伸ばすことによって、ロック機構4を作動して、このコレクタ2の収容位置のロックを解除して、コレクタ2をダンプ操作可能の状態とすると共に、このロック機構4は、続いて行われるロック作用を待機する状態となる。そして、ダンプレバー3を引抜いた状態でダンプ回動操作することによって、このコレクタ2をダンプして収容芝草を刈取跡地面等にダンプ排出できる。 (もっと読む)


【課題】飛散防止カバーを不必要に大きくしなくても、飛散防止が効果的に図れ、その結果、軽量化が図れ、かつ、飛散防止カバーの端縁が回転刃に巻き込まれ難く、その結果、飛散防止カバーの損傷が起き難く、かつ、飛散防止カバーの端縁が回転刃に巻き込まれたが為の草刈作業の中断も起き難いものとなる草刈機を提供することである。
【解決手段】軸部と、刃と、飛散防止カバーとを具備する草刈機であって、
前記飛散防止カバーの下端部と軸部とはワイヤで連結されてなり、前記飛散防止カバーの下端部が前記刃に巻き込まれることを防止できるようにした草刈機。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの回転動力を伝達する伝動部の途中に有する動力伝達部で回転差が生じているか否かを検出するトラクタに装着する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタからの回転動力を入力し入力した回転動力を伝動部で伝動させて作業部で出力して農作業を行うトラクタに装着する農作業機において、伝動部に一定条件下での動力を伝達する動力伝達部10を介在し、動力伝達部10より入力側の伝動部の回転を検知する第1の検知部4と、動力伝達部10より出力側の伝動部の回転を検知する第2の検知部5と、2つの検知部4、5からの情報を取得し動力伝達部10で回転差が生じているか否かを検出する制御部2とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ブレードに洗浄水路を形成して、この洗浄水路を通して噴水孔から噴水させながら洗浄する技術は、洗浄水路や、噴水孔等をブレード自体内部に成形するため、ブレード自体の腐蝕が行われ易く、補強構成が煩雑であり、洗浄水の詰まり易い等の欠点がある。
【解決手段】刈刃カバー1の下側に沿って回転するブレード軸2のブレード3上側部に、外周上縁を外周上方向へ開拡した傾斜皿縁4,5を有した内、外複数層の放水皿6,7を形成し、内側の放水皿6内に洗浄水を供給可能に構成するとともに、前記刈刃カバー1の下側には、これら内、外の放出皿6,7の各傾斜皿縁4,5間の皿間隔部8に垂下して放水皿6上方外周へ放出される洗浄水を流下案内する案内突条9を形成した案内板10を設けたことを特徴とするモーアデッキ洗浄装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】夜間や夕暮れ時などの暗所における作業効率を向上させる刈払機を提供する。
【解決手段】動力源を有する本体と、本体に取り付けられた操作桿と、操作桿の先端に除草作業を行うための先端工具を有する刈払機において、先端工具およびその左右を照らし出す照明手段を少なくとも1つ備えたことにより、照明手段によって暗所においても先端工具およびその左右を視認することができるようになり、作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】充電式芝刈り機のバッテリーを雨水や塵埃からだけでなく、カッターの濡れた芝草の切断による水や、切り屑などの塵からも確実に保護することができ、しかも防水や防塵のために構成された部品にバラツキがあっても、雨水や塵埃から確実に保護することができ充電式芝刈り機を提供することを目的とする。
【解決手段】バッテリからの給電により回転するモータと、該モータの回転により駆動し芝草を切断するカッターを有する充電式芝刈り機において、該モータと、カッターとをカッターハウジング内に設け、該カッターハウジングの上面をハウジングカバーで覆うとともに、該ハウジングカバーの上面と該ハウジングカバーの上面を覆う上部カバーとの間に該バッテリを収納する収納室を形成した。 (もっと読む)


【課題】ブレーキの摩耗や発熱を抑え、長寿命の、自動でブレーキを掛けることのできるエンジン作業機を提供する。
【解決手段】エンジンの出力軸の回転数に応じてエンジンの出力軸と工具が取り付けられた従動軸との間で駆動力を断続する遠心クラッチと、エンジンの駆動状態を制御するエンジン制御スイッチ5と、工具の駆動を停止させる電磁ブレーキ11と、エンジン制御スイッチ5の出力に基づいて遠心クラッチが接続状態から遮断状態になったか否かを判別するクラッチ状態判別手段32と、クラッチ状態判別手段32の出力に基づいて遠心クラッチが接続状態から遮断状態になったと判別された場合にブレーキ手段を駆動するコントローラ7とを備える。 (もっと読む)


【課題】ゴルフ場と同じ感覚でゴルフの練習ができる、交換可能の天然芝のマットとそのマットの芝の長さを調整し、準備するのに効率の良いマット専用芝刈り機を提供する。
【解決手段】有機土壌のマット1に天然芝2を生やし、その芝2を効率的にフェアウェイ用、グリーン用と長さを調節できるマット専用の芝刈機5を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は刈払機に関し、刈刃の装着作業時に、刈刃が如何なる設置向きであっても刃受け部材から脱落するのを阻止して刈刃の装着作業が迅速かつ確実に行え、安全性を高くしようとする。
【解決手段】ギヤユニット・ケース1内に回転可能に設けられた出力軸2と、出力軸に配挿される刃受け部材4と、出力軸の下端に設けられる螺合手段S,S′により出力軸の下方部に締付、固定される刃押さえ部材7と、により挟持される刈刃8を備え、刈刃が、磁気的吸引手段9により刃受け部材に吸引、保持されて脱落が阻止される。 (もっと読む)


【課題】 刈払機のスタンドによる電気コードの損傷を防止する。
【解決手段】 刈払機は、操作棹と、操作棹の前端に設けられている刈刃ユニットと、操作棹の後端に設けられている本体ユニットと、操作棹の内部に設けられている伝達シャフトを備えている。刈刃ユニットには、刈刃が回転可能に支持されている。本体ユニットには、刈刃を駆動するモータが内蔵されている。本体ユニット又は操作棹には、コード通過部を有するスタンドが設けられており、電気コードが本体ユニットからスタンドのコード通過部を通過して操作棹へと配索されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の機種に対して汎用性を有する操作棹の誤組付を防止する。
【解決手段】 刈払機は、操作棹と、刈刃ユニットと、本体ユニットと、伝達シャフトを備えている。刈刃ユニットは、操作棹の前端に設けられており、刈刃を回転可能に支持する。本体ユニットは、操作棹の後端に設けられており、刈刃を駆動するモータを内蔵している。伝達シャフトは、操作棹の内部に設けられており、本体ユニットから刈刃ユニットへモータの出力トルクを伝達する。操作棹の後端部分には、その外周面にアダプタ部材が固定されている。そして、本体ユニットには、アダプタ部材が固定された操作棹の後端部分を受け入れる棹挿入穴が形成されている。 (もっと読む)


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