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Fターム[2D015GB00]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | 安全目的 (582)

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【課題】作動油タンクとマフラを近接配置しながら、スペース、コスト、性能の面で有利な構成により、作動油タンクをマフラからの放熱に対して防護する。
【解決手段】上部旋回体のアッパーフレーム後部にエンジン18と、油圧ポンプ21、作動油タンク19、マフラ20等の機器類が収容される建設機械において、作動油タンク19とマフラ20を近接して配置し、この作動油タンク19とマフラ20との間の熱の伝達を遮断する遮熱板25を、作動油タンク19との間に空気層26が形成される状態で設けた。また、遮熱板25に油止め部25aを設け、ポンプ接続配管から漏出した油がマフラ20に付着しないようにした。 (もっと読む)


【課題】
通信端末側で常時管理、監視できない建設機械に生じた異常事態(たとえば盗難)を認識したり、建設機械の稼働状態、休車状態を的確に把握することができるようにすることを解決課題とする。
【解決手段】
電源との電気的な接続がオンされている場合に前記端末装置との間で通信が可能な通信装置と、前記建設機械の位置を検出する位置検出手段と、前記建設機械のエンジンの始動状態を検出するセンサと、を前記建設機械に設けるとともに、前記建設機械のエンジンが停止している場合に、前記通信装置を所定周期でオンオフし、オン時に前記建設機械の機械情報を送信するスリープ手段を設け、前記スリープ手段の起動中に、前記センサがエンジンが始動したことを検出したときに、前記位置検出手段で得た前記建設機械の位置情報を自動発信するようにしている。 (もっと読む)


【課題】盗難防止機構を簡単に設置できるものでありながら、作業車両の盗難を簡単に防止できる作業車両の盗難防止装置を提供するものである。
【解決手段】前車輪3及び後車輪4を備えた走行機体2にエンジン5を搭載してなる作業車両において、オペレータが操作するキースイッチ部41のエンジン始動スイッチ45と、エンジン5を始動するスタータ作動部としてのスタータリレー46との間に、オンオフ切換形のエンジン始動規制スイッチ50を接続しているものである。 (もっと読む)


【課題】受信アンテナが信号を受信できな場合に、油圧ショベルが盗難されたか否かを正確に判定する。
【解決手段】建設機械に設けられた受信アンテナ6が外部から信号を受信できない状態である異常状態を検出する異常検出手段13,16と、異常検出手段により検出された異常状態の継続時間または継続日数をカウントする異常カウント手段16と、異常カウント手段16によるカウント値が所定値を超えると、建設機械を操作する作業員に対して正当な作業員と認められるための行為を要求する行為要求手段17と、要求された行為がなされないと建設機械の盗難と判定する判定手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナのハーネスをたどって探し出すことができない盗難防止装置を提供する。
【解決手段】照合モジュール21は、IDタグ13からの識別情報を読み込み、機械側が記憶している識別コードと照合する。この照合モジュール21に対し処理モジュール31を分離して設置する。この処理モジュール31は、照合モジュール21と無線通信をして識別コードが一致しているときのみ機械の運転を許可する。外部モジュール41は、処理モジュール31に所定のコードを無線通信で送信することにより、システムを立ち上げる。処理モジュール31は、機械停止状態にて照合モジュール21との間で一定時間毎に通信を行い、通信が成立しない場合は外部モジュール41に異常を知らせる。 (もっと読む)


【課題】盗難防止機構の組み込みが見破られたような場合でも、確実に盗難防止を図ることができるようにする。
【解決手段】エンジン7を始動するエンジン始動キー33に記憶されたIDコードと、建設作業機1側に記憶されたIDコードとを照合し、照合が成立したときに、建設作業機1のエンジン7の始動を許可するイモビライザ制御部35を具備した建設作業機1の盗難防止装置において、前記イモビライザ制御部35と建設作業機1の動作部とは別体に構成されており、イモビライザ制御部35には、動作部を動作させるための要素が組み込まれている点にある。 (もっと読む)


【課題】盗難防止機構の組み込みが見破られたような場合でも、確実に盗難防止を図ることができる建設作業機の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】エンジンキーのIDコードを通信手段によりイモビライザ制御部に送信して、イモビライザ制御部に記録したIDコードと照合し、照合が成立したときに、そのエンジンキーによるエンジンの始動を許可するようにした建設作業機の盗難防止装置において、
前記イモビライザ制御部は、エンジンキーでオフ操作した後にロック信号を出力すると共に、前記IDコードの照合が成立した後にロック解除信号を出力するように構成され、イモビライザ制御部のロック信号を入力して、建設作業機の通常作業を不能にすると共に、ロック解除信号を入力して、建設作業機の通常作業を可能にする建設作業機制御手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが動態データを必要とするときに、可能な限り最新のデータを提供でき、しかも、システムの機構が簡単な割にデータの漏洩も防止でき、またユーザの便宜に適うデータの授受ができる技術を提供しようとする。
【解決手段】 動態データ管理装置20は、作業機械の動態データを通信手段203によって遠隔地で取得させる遠隔管理システムに用いられる。動態データ管理装置20は、作業機械のバッテリから装置を稼働させる電源を直接得るようにしたうえ、通信手段203の記憶部に、複数のユーザにデータを提供しうる管理部の連絡先データを保存させ、制御部200が、予め設定された任意の送信開始データを確認することにより、通信手段203に対して、前記連絡先データに基づき前記管理部にのみ動態データを送信させる。 (もっと読む)


【課題】 パスワードの入力を要することなく、作業機の状態情報を確認する。
【解決手段】
作業機は全ての動作が不能な切断状態と、エンジンのロックは解除されていないがバッテリは動作する電源投入状態と、エンジンのロックが解除されるエンジン始動状態とを有する。作業機に具備されるキースイッチ20は、切断状態にする切断位置と電源投入状態にする電源投入位置とエンジン始動状態にするエンジン始動位置とに変位し、切断位置、電源投入位置、エンジン始動位置の順番でキースイッチ20は変位する。キースイッチ20が切断位置から電源投入位置に変位したときには、エンジンのロックを解除するためのパスワードの入力は要求されないが、バッテリは駆動するため、モニタ1には作業機の状態情報が表示される。 (もっと読む)


【課題】 建設機械の無限軌道を操作するための2つの走行レバーを前進位置と後進位置に連結固定することで、建設機械を運搬車へ積み込むことによる盗難を防止できる建設機械の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】 2つの盗難防止部材(2,3)と、各盗難防止部材(2,3)の両側壁(2a,2b,3a,3b)に間隔を置いて設けられた走行レバーを受けるための2つの凹部(12,13,17,18、22,23、26,27)を有し、2つの盗難防止部材(2,3)は、対応する凹部(12,23、13,22、17,27、18,26)が協働して走行レバーのステム部を囲む2つの孔(8,9)を形成し、2つの孔(8,9)の一方の孔(8)が前進位置の走行レバーのステム部を囲み、他方の孔(9)が後進位置の走行レバーのステム部を囲み、2つの走行レバー(6,7)を前進位置と後進位置に連結固定する。 (もっと読む)


【課題】 機械室建屋やカウンタウエイトのケーシングに格別の加工を施すことなく、後方監視用として用いられるカメラが盗難されないように保護する。
【解決手段】 カメラ31をホルダ32に装着したベース部材本体35がナット44により取付プレート36に連結され、ベース部材本体35にカバー部材33を嵌合させ、ベース部材本体35の下面側からボルト42をナット41に螺挿してカバー部材33を連結して、カメラ31をカメラハウジング30から取り出せなくし、取付プレート36をボルト46A,46Bによりケーシング上面部20に固定し、ボルト46Bをエンジンカバー22の内部に位置させる。エンジンカバー22に鍵23を掛けると、カメラユニット10はカウンタウエイト7のケーシング上面部20から分離できなくなる。 (もっと読む)


【課題】電磁比例減圧弁の異常を検出して油圧アクチュエータを停止させることができ、しかもシステム構成をシンプルで安価とする。
【解決手段】コントローラ26は、電気レバー装置20,21の操作信号VL1〜VL4、ゲートロックレバースイッチ22の指示信号GL、圧力センサー25の監視信号ELを入力し、駆動信号を電磁比例減圧弁10a又は10b〜12a又は12bにそれぞれ出力し、かつ、信号VL1,VL2;VL3,VL4,GL,ELに基づいて異常を判定し、電磁切換弁24を切り換える信号を出力する。圧力センサー25は、上流側がパイロットポンプ3に、下流側がタンクに接続され、制御弁7〜9のスプールの移動により遮断される油圧信号ライン33の上流側の圧力を検出することで、制御弁7〜9のいずれかのスプールが動作状態にあることを検出し、電磁切換弁24を切り換え、アクチュエータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 操作機から発せられる無線信号を傍受されても、信号の解析を行うことが非常に困難であるようにすること。
【解決手段】 操作機と受信機の対に、共通かつ固有の鍵を複数もたせて、操作機から、複数の鍵の中から選択した鍵を特定するための情報と、複数の鍵の中から選択した鍵を用いて暗号化した暗号符号とを、含めた信号を受信機に送信し、受信機では、操作機から受信した信号から、送信されたきた暗号符号を暗号化するのに用いた鍵を特定し、この特定した鍵を用いて暗号符号を復号する。 (もっと読む)


【課題】 緊急時に走行速度を上昇させるための制御をスイッチ操作のみによって簡単、迅速に実行する。
【解決手段】 エンジン5で駆動される可変容量型の油圧ポンプ6からの油によって走行モータ8を駆動する構成を前提として、緊急スイッチ19の操作時に、コントローラ12からエンジン回転数制御部9、ポンプ容量制御部10、モータ容量制御部11に指令を送り、エンジン回転数及びポンプ容量を最大、モータ容量を最小にそれぞれ制御することにより、走行速度を最大まで上昇させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 油圧ホースの破損等によって、ヒッチ機構で作業具を掴んでいないにも拘わらず、このことに気が付かないまま、作業機乃至アームを動作させてしまう不都合を防止できるようにする。
【解決手段】 アームに、油圧で動作するヒッチ機構が設けられ、油圧ポンプ側とヒッチ機構側との間に制御弁が設けられ、ヒッチ機構が作業具を掴むようにヒッチ機構側に油圧を送る掴み側と、ヒッチ機構が作業具を離すようにヒッチ機構側に油圧を送る離し側とに、制御弁を切り換えて、アームに作業具を着脱するようにした作業機の油圧ヒッチ装置において、報知器が設けられ、前記制御弁が掴み側に切り換えられているときに、制御弁の出側の油路の圧力が所定圧より低下すると報知器を作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】運転室に侵入した窃盗犯を適確に検出して盗難を防止する建設機械の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】運転室18内に設置された複数のCO2センサ28と、CO2センサ28が検知したCO2濃度の変化により異常を判定し、かつ異常と判定した場合に、建設機械の動作を禁止すると同時に、警報や無線により外部に異常を通知する制御手段27とから構成したもので、窃盗犯が排出するCO2の濃度の変化を検知することにより異常を判定するため、振動を検知するものに比べて、信頼性が高いと共に、無線により外部に異常を通知できるため、駐機場の近くに人家等がない現場であっても建設機械の盗難を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来から搭載される装置を利用し、それにより、低コストで、オペレータが違和感なく操作できるようにした盗難防止手段を提供しようとする。
【解決手段】 操作レバー21,22の操作パターンを切り替えるパターンチェンジャの一のパターンとして、パイロット回路の作動油をすべてタンクに戻すパターンSを組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】切換レバーによる操作パターンの切換が確実に行え、かつ、ロックも確実に容易に行えるようにするとともに、切り換えたことが容易に認識できるようにし、切換レバーもコンパクトにした操作パターン切換装置を提供する。
【解決手段】複数の油圧アクチュエーターの作動を制御するコントロールバルブと、該コントロールバルブをパイロット油圧により操作するパイロットバルブとの間の接続を変更する切換バルブであって、該切換バルブ37を切り換える切換レバー42に操作用ハンドル43を位置変更可能に設け、該ハンドル43に突部43aを形成し、切換バルブ37の本体側の切換位置には前記突部43aと係合可能な凹部41a・41bを形成し、前記ハンドル43は切換レバー42に対して水平方向と鉛直方向に回動可能に枢支され、該ハンドルの重心を回動支点よりも切欠側に位置するように構成した。 (もっと読む)


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