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Fターム[2D015HB00]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | 指示物理量 (421)

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【課題】作業機械を遠隔操作するときに、操作部のモニターに表示される撮像画像の領域を拡大してオペレータが作業機械周辺の状況を容易に且つ的確に確認することが可能な画像表示システムを提供する。
【解決手段】本発明の画像表示システムは、遠隔操作される作業機械(31)に撮像部(2)を搭載し、前記撮像部(2)で撮像した撮像画像を前記遠隔操作部(3)のモニター(14)に表示する画像表示システム(1)である。また、前記撮像部(2)は、前記作業機械(31)の幅方向に撮像を行う幅方向カメラ部(4)と、前記作業機械(31)の上下方向に撮像を行う上下方向カメラ部(5)と、前記幅方向カメラ部(4)又は前記上下方向カメラ部(5)の画像信号からパノラマ画像信号を合成する画像処理部(7)と、前記パノラマ画像信号を前記遠隔操作部(3)に向けて送信する撮像側送信部(8)とを備えている。更に、前記遠隔操作部(3)は、前記撮像部(2)から送信したパノラマ画像信号を受信する操作側受信部(12)と、そのパノラマ画像信号をモニター(14)に出力する出力部(13)とを備えている。
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【課題】作業者がバッテリの充電を停止した直後やバッテリの充電が完了した直後に放電モードでバッテリ容量表示を行っても、実際のバッテリ容量よりも多いバッテリ容量を表示部が表示することを抑制する。
【解決手段】
バッテリフォークリフトは、バッテリ3の充電が可能な充電器6を搭載し、表示部7と、荷役モータ5及び走行モータ2と、電圧センサ22とを備える。また、バッテリ容量表示装置は、CPU21と、タイマ20と、電圧センサ22と記憶部23とが設けられたコントローラ4を備えている。そして、充電の停止後又は完了後に放電モードになる場合には、充電モード容量値を放電モードで用いられる放電モード容量値に代入し、その後、放電モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ駆動式建設機械の電力補給システムにおいて、作業現場にバッテリ充電設備を設置しなくても、バッテリ駆動式建設機械に搭載されたバッテリに電力を補給する事ができるようにする。
【解決手段】管理局6は、バッテリ241を搭載したバッテリ駆動式油圧ショベル1からの電力補給要求を受け取ると、バッテリ52を搭載したバッテリ搭載車両5に電力補給指令を出力し、バッテリ搭載車両5は電力補給指令を受け取るとバッテリ駆動式油圧ショベル1が稼動する現場に移動してバッテリ駆動式油圧ショベル1に電力を補給する。バッテリ駆動式油圧ショベル1への電力補給を終えたバッテリ搭載車両5は充電局7に移動し、商用電源8からバッテリ52に電力を充電し、次の電力補給指令を受け取るまで待機する。 (もっと読む)


【課題】作業環境や作業内容などが変化してもオペレーターに省エネ運転を適切に促すことができる燃費表示装置および作業車両を提供する。
【解決手段】モニタ装置6は、作業車両の燃費を表示する燃料表示装置であって、燃費算出部63と、表示部61と、目標燃費変更部64とを備える。燃費算出部63は、作業車両の燃費を算出する。表示部61は、燃費算出部63によって算出された燃費が目標燃費以上であるか否かを表示する。そして、目標燃費変更部64は、使用者からの入力により目標燃費を変更する。 (もっと読む)


【課題】建設機械に装着されたモニタにおいて、前方視界性能を低下させることなく、後方視野画像を広範囲に表示する。
【解決手段】運転室14内の側方部にコントロールパネル30を設け、ここにワイド画面を備えた大型のモニタ31を配置する。機体後方を確認するために監視カメラで撮影した後方視界画像を、このモニタ31に表示させる。 (もっと読む)


【課題】
通信プロトコルの仕様の異なるコントローラが混在している建設機械であっても、各コントローラ相互間でシリアル通信を可能ならしめることによって、エンジン等各種機器の制御の精度を向上させるとともに、信号線(ハーネス類)の数の増加を招かないようにする。
【解決手段】
通信プロトコルが同じ仕様(通信プロトコルA)の各車体内コントローラ3、4毎のデータばかりではなく、異なる通信プロトコルBに従って通信が行われる車体内コントローラ5で取得されるデータについても、情報管理用コントローラ1にまとめて収集され、これらが突き合わせられ、加工されたデータが記憶される。よって情報管理用コントローラ1では、建設機械内の各車体内コントローラ3、4、5毎のデータを突き合わせた詳細な建設機械に関する情報が記憶される。 (もっと読む)


【課題】周囲の騒音が大きい場合であっても、運転室内のオペレータや、昇降手段の周囲にいる作業員に対して、作業機械の動作状況を確実に報知できる作業機械を提供する。
【解決手段】昇降装置30が設けられた作業機械10の左側側面であって、運転室3の側方外側に、運転室横警報装置40を設ける。運転室横警報装置40は断続的に閃光を発する警報灯41を有する。運転室横警報装置40の前後方向の配設位置は、運転席に着座して作業機械10の正面を向いたオペレータの周辺視野の範囲内であることが望ましい。運転室横警報装置40は、運転室横サイドウォーク23の手すりの外側に取り付けられているので、地上を含めた作業機械10の左側の周囲や、昇降装置30の近傍の左側サイドウォーク22に位置する作業員からも視認可能である。 (もっと読む)


【課題】オペレータが、バッテリを電力供給源とする作業車両の状態を、それがいかなる状態にあっても、容易にかつ確実に確認することができるようにする。
【解決手段】作業車両の運転室に設けられた状態表示装置22では、この作業車両の状態を表わす状態表示画面23が表示される。停止状態では、バッテリ残量24aを表わすバッテリインジケータ24と、そのバッテリ残量値25,バッテリ使用可能時間26が表示される。キースイッチがSTART状態となった後、さらに、作業駆動系28,29,30のインジケータと、これら駆動系をバッテリ24に接続した電力供給ライン31や電力回生ライン32が表示され、これら駆動系に電力供給して作業が可能であることが示される。また、バッテリに充電する場合には、バッテリインジケータ24に電力ケーブルのインジケータ34が接続されて表示される。 (もっと読む)


【課題】記憶手段に対する情報の記憶が容易でメンテナンス時期を正確に告知可能な建設機械のメンテナンス時期告知装置を提供する。
【解決手段】メンテナンス時期告知装置を、現在位置認識手段1と、実稼働時間検出手段2と、記憶手段3と、告知手段4と、前記現在位置認識手段1、前記実稼働時間検出手段2及び前記記憶手段3の出力信号を取り込み、前記告知手段4の駆動信号を出力する制御手段5とから構成する。記憶手段3には、地図上の各地域A,B,C,・・・と、各地域ごとのエンジン燃料の性状A1,B1,C1,・・・と、メンテナンス項目A11,A12,B11,B12,C11,C12,・・・と、エンジン燃料の性状に応じた各メンテナンス項目ごとのメンテナンス時期a,b,c,d,e,f,・・・とを記憶する。 (もっと読む)


【課題】作業機の転倒のおそれを適切に評価し、報知するアーム作業機の警報装置の提供。
【解決手段】作業機全体の重心位置55と転倒支点54a,54bとを結ぶ線の鉛直線に対するなす角βf,βγ(安息角)が限界安息角αより大きいときは車体は安全姿勢にあり、限界安息角α以下のときは危険姿勢にある。56a,56bによって形成された三角形の内側は安全領域、外側は危険領域であり、重心位置55が安全領域にあれば車体の転倒のおそれはなく、危険領域にあれば転倒のおそれがある。安全姿勢である重心位置55の範囲は、重心位置55の高さが高くなるほど狭くなる。限界安息角αは走行体1の向きによっても変化する。限界安息角αと安息角βf,βγとを比較することで、水平方向の重心位置だけでなく高さ方向の重心位置も考慮して、車体転倒のおそれを判断できる。 (もっと読む)


【課題】これらの問題を解決し、ランニングコストを低減できる作業車両を提供することにある。
【解決手段】バッテリショベル1は、バッテリ241と、バッテリの電力を制御するインバータ231と、インバータの出力電力でアクチュエータに動力を伝える電動機270を有する。バッテリコントローラ221は、バッテリの充電量を検出する。表示器51には、バッテリコントローラによって検出されたバッテリの充電量が表示される。メインコントローラ5は、インバータに対し、インバータの出力電力を制御する制御信号を出力する。調整器7は、メインコントローラに対し、インバータの出力電力の調整信号を送る。 (もっと読む)


【課題】共通の操作レバーにより走行装置および作業装置を操作可能とした切替手段において、切替操作が容易でかつ切り替わったことが判り易い作業機械を提供する。
【解決手段】走行装置と作業装置とを有する作業機械において、運転席11の横に走行装置および作業装置を操作可能な操作レバー13を設置する。運転席11に着座したオペレータの足元位置に、フット操作可能でコントローラに接続したフットスイッチ14を設置する。フットスイッチ14をフット操作したときは、操作レバー13によりコントローラを介し走行装置を操作する。フットスイッチ14をフット操作しないときは、操作レバー13によりコントローラを介し作業装置を操作する。 (もっと読む)


【課題】エンジン再始動をオペレータ等に予告する。
【解決手段】エンジン1によって発電機2を駆動し、この発電機2の出力により電動機4を駆動してアクチュエータを作動させる一方、余剰電力を蓄電装置3に蓄電し、かつ、作業負荷及び蓄電装置の充電量を検出し、作業負荷が設定値以下で蓄電装置充電量が設定値以上となったときにエンジン1を自動停止させて蓄電装置3の蓄電力のみによる無エンジン作業を行い、作業負荷が設定値以上または充電量が設定値以下となったときにエンジン1を自動的に再始動させるように構成されたハイブリッド式建設機械において、無エンジン作業中に表示装置15から警報を出すとともに、作業負荷及び充電量の少なくとも一方についてエンジン再始動の設定値に近い予告設定値となったときに、表示装置15からエンジン再始動の予告音を出すように構成した。 (もっと読む)


【課題】 作業機に具備されるモニタの表示態様を各地域に応じた表示態様に自動的に変更する。
【解決手段】
作業機に具備されるモニタ1の表示制御を行なう表示制御装置3には、各地域に応じて表示部2に表示される表示項目を構築する表示態様構成部33が具備される。そして、表示制御装置3の現在位置判定部32は、GPS衛星から取得される緯度及び経度の情報に基づいて、作業機が位置する地域を判定する。表示態様構成部33は、現在位置判定部32から取得された作業機の現在の地域に応じた表示態様を構成し、表示画面制御部34は自動的に当該表示態様で表示部2に表示を行なう。このとき、言語については、オペレータが手動で選択するようにする。 (もっと読む)


【課題】レンタルされた作業機の情報を正確に記録することができるようにする。
【解決手段】作業機の動作部の駆動情報を駆動時期に対応させながら記憶する駆動情報記憶手段と、作業機のレンタル時期を駆動情報に関連付ける関連付け手段と、レンタル時期が駆動情報に関連付けられた情報を取り出すための情報取出手段とを具備している点にある。 (もっと読む)


【課題】 油圧ポンプの診断装置及び油圧ポンプの診断方法に関し、油圧ポンプにおける故障部位を簡素な構成で特定できるようにする。
【解決手段】 回転部材と、斜板と、該回転部材に凹設された油室に嵌挿されて該回転部材と共に回転駆動され且つ一端部を該斜板に支持されて該油室内を該駆動軸方向へ摺動可能に設けられる摺動部材と、該摺動部材によって該油室から吐出される作動油の圧力及び該油圧ポンプへ要求されている出力の大きさに応じて該斜板の傾転角を調節する傾転角調節部材と、を有する油圧ポンプの診断装置であって、作動油の吐出圧を検出する吐出圧検出手段1と、該油圧ポンプへ要求されている出力の大きさを検出する出力検出手段6と、該油圧ポンプから吐出される作動油量を検出する作動油量検出手段5と、該吐出圧,該出力の大きさ及び該作動油量に基づいて該傾転角調節部材の状態を診断する診断手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業機械の遠隔操縦時に、各作業内容を実行するに必要な映像を的確にオペレータに提示可能な作業機械のカメラ制御装置を提供する。
【解決手段】油圧ショベル1に、カメラ11と雲台12と車体側コントローラ15とを備える。車体側コントローラ15のRAM15cに、作業内容と視点Toと捕捉点Coと優先指示との組合せを記憶する。車体側コントローラ15のCPU15aは、各作業毎に、当該作業の内容に応じた視点Toと捕捉点Coと優先指示をRAM15cから読み出し、読み出したデータが視点Toであるときにはカメラ11の光軸が当該読み出された視点に合致するように雲台12を制御し、読み出したデータが捕捉点Coであるときにはカメラ11の視野内に当該読み出された捕捉点Coが存在するように雲台12を制御する。 (もっと読む)


【課題】作業機械に生じた不測の事態などに対処するキャブ内のオペレータの要求に応えられる作業機械用表示装置を提供する。
【解決手段】作業機械のキャブ14が有するフロントウィンドウ24に、透過率の異なるフィルムを貼付して表示面部26を形成する。この表示面部26に対して、キャブ14内のオペレータ20が要求する視覚情報を提供する映写機27を設置する。映写機27は、運転席21の一側に位置するコンソールボックス22内に設ける。制御手段58は、作業機械にトラブルが発生したときに表示面部26の片隅にトラブル発生を表示し、作業機械の作動を強制停止するロック装置54の起動により表示面部26の全面にトラブルに対処する詳細情報を表示する。
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【課題】 無人作業装置が作業を行う作業場所と無人作業装置に対する制御所との間に電波障害物などがあっても、これに関係なく、作業機械などの無人作業装置と制御所との間の通信を確実かつ容易にする。
【解決手段】 制御所1と作業場所3内における無人作業装置9,11,13A,13Bとの間に複数の中継用無線機51A,51B,51Cを互いに送受信が可能な距離をおいて配置することにより、作業用無線機91,111,131A,131Bの無線中継回線5を構築し、作業用無線機91,111,131A,131Bを無線中継回線5との無線通信が可能な無線ゾーン内にある中継用無線機51A,51B,51Cに無線通信可能に接続し、無線中継回線5を介して作業用無線機91,111,131A,131Bとの間で情報の伝送を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 オペレータがメンテナンス時期に達した部品の情報を記憶し易くすることにより、車両のメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】 表示装置11を、キー信号検出部12、演算処理部13、記憶回路14、表示制御部15、通知音制御部16、画面部17によって構成する。そして、車両のキースイッチ8が開成されたときには、メンテナンス時期に達した部品に対応するアイコン21〜25を画面部17に表示し、この表示を、メンテナンス時期を伝えるために必要な一定の設定時間t0にわたって継続する。これにより、オペレータは、例えば作業を終えたり、車両を停止したとき等の適切なタイミングで当該部品の情報を把握できるので、例えば停車後にメンテナンス作業を行う場合や、メンテナンスに関連した情報を担当者当に連絡する場合でも、これらの行動を部品情報の記憶が明確なうちに行うことができる。 (もっと読む)


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