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Fターム[2D015HB00]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | 指示物理量 (421)

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【課題】十分な放熱性および剛性を確保できるとともに、表示部における結露の発生を抑制できる車両用モニタ装置を提供すること。
【解決手段】車両用モニタ装置1は、ディスプレイ22と、ディスプレイ22に表示を行うための第1の基板26と、ディスプレイ22および第1の基板26を収容する筺体5と、筺体5内を仕切り、筺体5内のディスプレイ22側を第1の密閉空間S1とする第1の仕切部材42とを備え、第1の密閉空間S1内には、第1の基板26が設けられ、筺体5には、第1の密閉空間S1以外の内部空間と外部とを連通する通気孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの駆動によって直接的に作動している部位をオペレータが確実に把握できるようにすることで、誤操作を生じにくくする作業機械の操作支援装置を提供する。
【解決手段】動作させる部材に対応付けられた部材の画像143´を、実際の部材の相対位置関係に近似させて画像表示させるための画像表示部220を備え、部材のうちアクチュエータの駆動によって直接的に作動している部材を特定するとともに、特定された部材に対応する部材の画像143´を、他の部位の画像130´,141´,142´,150´と識別可能に画像表示部220に表示させるようにした。 (もっと読む)


作業現場上の土工機械の位置を示す三次元位置データを受信し、複数のパラメータの値を含むパラメータ情報を受信するように構成された制御装置を含むパラメータ可視化システムが開示される。複数のパラメータは土工機械と作業現場のうちの少なくとも1つのパラメータを含む。制御装置はさらに、複数のパラメータ内の第1のパラメータの値を提供するように構成された第1の表示信号を生成し、第1のパラメータの値の変更を受信し、第1のパラメータの値の変更に基づき第2のパラメータの値を計算し、作業現場の三次元視覚的描写に沿って第1のパラメータまたは第2のパラメータの少なくとも1つの値の視覚的描写を提供するように構成された第2の表示信号を生成するように、構成される。
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【課題】従来から知られている燃料性状検出技術では、性状検出の結果として不正燃料であることが判別された場合にも、エンジンの始動を確実に禁止することができなかった。
【解決手段】タンク重量測定器206からの検出信号に基づいて燃料タンクの重量が既定値以上に達していると判明したときには、燃料性状センサ204の出力を用いて燃料タンク内の燃料性状を識別する。その結果、不正燃料であると判定されたときには遠隔の作業指令所272に対して識別結果を送信する。作業指令所272から送信された遠隔操作信号に応答して、制御回路220から回動ロック機構216にロック指示信号が出力される。このことにより、エンジン始動キー208の回動操作が禁止される。 (もっと読む)


【課題】作業機の情報を簡単に管理することができるようにする。
【解決手段】作業機1の各種情報を電子メールにて送信する情報送信手段51と、各種情報を有する電子メールを複数保存する電子メール保存手段52と、電子メール保存手段に保存された電子メールを受信可能なコンピュータ53とを備え、コンピュータ53は、電子メールを複数受信して当該複数の電子メール内の各種情報を統合する情報統合部55と、情報統合部55により統合した情報を電子メールにて電子メール保存手段52に返信する電子メール返信部56とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フックが格納されているか否かを直接的に検出して、フックを収容し忘れた状態で掘削作業を行うことによる破損を未然に防止出来るフック付き油圧ショベルの提供。
【解決手段】土砂の掘削作業を行うときには、フック(34)をバケットリンク(29)の空間(S)に収容し、フック(34)が収容されていれば、近接スイッチ(Sw)がフック(34)のスイベル(34B)を検知し、その検知信号をケーブル(39)を介して制御装置に送信し、制御装置は、掘削作業を可能に制御する。 (もっと読む)


【課題】設備費を最小限に抑えて、容易に機体の位置と方位角を知ることができる作業機の位置管理装置を提供すること。
【解決手段】油圧ショベル50は、上部旋回体2の中心線上に設置した1台のGPS12と、上部旋回体2の旋回角を検出する旋回角センサ10と、上部旋回体2の傾斜角を検出する傾斜センサ11とを備えている。走行停止状態で、上部旋回体2を旋回して移動前と移動後のGPSの2点の位置データを測定し、かつ同時に上部旋回体2の旋回角を検知して上部旋回体2の中心位置座標と方位とを求める。上部旋回体2の移動方向を検出するジャイロを上部旋回体2に備え、上部旋回体2の初期位置と方位をジャイロ13の初期値として設定する。 (もっと読む)


【課題】掘削土砂を土質ごとに土量管理する。
【解決手段】本発明にに係る土砂運搬管理システム1は、掘削側コンピュータ2a,2b,2cと、該掘削側コンピュータに切替え自在に接続される運搬側コンピュータ3と、該運搬側コンピュータが接続されるサーバー側コンピュータ4とからなる。掘削側コンピュータ2a,2b,2cは、掘削された土砂の種別を土砂情報として入力する土砂情報入力部5a,5b,5cと、該土砂情報を記憶するデータ記憶部6a,6b,6cとをそれぞれ備える。運搬側コンピュータ3は、バックホウ22a,22b,22cの中から積込み対象の土砂を掘削したバックホウを選択するバックホウ選択部13と、該バックホウ選択部で選択されたバックホウの掘削用コンピュータに接続するための無線LAN接続部8と、接続された掘削用コンピュータのデータ記憶部に記憶されている土砂情報を新たな土砂情報として記憶するデータ記憶部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】履帯の異常を検出し、履帯の異常を知らせることが可能な履帯装着車両監視装置を提供する。
【解決手段】制御装置52は、信号受信機38からゴムクローラ20に設けられたICタグ40に記憶されたゴムクローラ20に対応した情報を読み込み、この情報と、制御装置52に予め記憶してある車両走行振動情報とに基づいて車両10の予測振動データD1を算出するようになっている。また、制御装置52は予測振動データD1と加速度センサ44の検知振動から得られる検知振動データD2とに基づき、ゴムクローラ20が異常か否かを判定し、ゴムクローラ20が異常と判定した場合には、車両10に搭載されたディスプレイ54Aやスピーカ54Bによって、警告が発せられる。 (もっと読む)


【課題】作業機械の動作と映写される画像とを容易に一致させることができる等の効果が得られるシステムを提供しようとする。
【解決手段】複数の作業機械1〜4に搭載される撮像手段1a,2a,3a,4aと、前記撮像手段1a,2a,3a,4aで撮像した画像を画像信号として送信させる画像送信手段1b,2b,3b,4bと、作業機械1〜4を観覧する場所に掲示されるディスプレイ5と、前記画像送信手段1b,2b,3b,4bから送信された画像信号を受信しディスプレイ5に出力する画像受信手段6と、任意の作業機械の撮像手段1a,2a,3a,4aからの画像信号を、前記ディスプレイ5に表示するものとして選択指令出力をすることのできる選択手段7と、該選択手段7により、任意の画像信号を選択する出力がされた場合、その出力の対象となった画像送信手段に、その画像信号の送信を指令すると同時に、選択されない他の画像送信手段に、それらの画像信号の送信を遮断する指令をそれぞれ出力する制御手段8とからなる。 (もっと読む)


【課題】 手動給脂が必要なタイミングが到来したときに作業者に手動給脂の実施を促す建設機械の給脂装置を提供する。
【解決手段】 グリスポンプ23の吐出側には、自動給脂装置28とグリスガン33とのうちいずれか一方を選択的に接続する選択弁34を設ける。一方、コントローラ35には、自動給脂モード、手動給脂モードおよび給脂停止モードのいずれかのモードを選択する給脂設定入力部38を接続する。また、コントローラ35は、自動給脂モードの時間T1を計測する自動給脂設定タイマ35Aと、手動給脂モードの時間T2を計測する手動給脂設定タイマ35Bとを備える。そして、コントローラ35は、時間T1が自動給脂完了時間となる閾値Taを経過し、かつ時間T2が手動給脂完了時間となる閾値Tbを経過していないときには、モニタ装置13を用いて作業者に対して手動給脂を行うように促す。 (もっと読む)


【課題】昼夜における周囲の明るさに関係なく、バックライトの輝度を最適状態に自動調整して、表示画面部を常に適正な明るさに保持する。
【解決手段】作業灯のオンオフ状態を検知する検知手段11と、表示画面部6を照らす輝度調整可能なバックライト7と、バックライト7の輝度を作業灯のオンオフ状態に応じて夜間モード又は昼間モードに自動的に切り替える制御装置10とを備えた建設機械の表示装置5において、周囲の明るさを検知する光センサ12又は日射センサ13を前記制御装置10に接続し、該光センサ12又は日射センサ13からの検知信号に基づき前記バックライト7の輝度を調節することにより、該バックライト7の輝度を周囲の明るさに合わせて自動的に調節できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】種々の特性、及び容量を有する油圧ブレーカ、又は破砕機等のアタッチメントを、簡単な構成でアタッチメント用の油圧回路に適応可能にすることができる油圧ショベルの油圧回路装置を提供する。
【解決手段】アタッチメント用油圧回路を有する油圧ショベルの油圧回路装置において、アタッチメント用油圧回路に接続したアタッチメントに圧油を給排する方向制御弁16と、アタッチメント用油圧回路の一方の配管に設けた第1のオーバロードリリーフ弁ユニット38と、アタッチメント用油圧回路の他方の配管に設けた第2のオーバロードリリーフ弁ユニット39と、前記第1のオーバロードリリーフ弁ユニット38のリリーフ設定圧を調整する第1の比例電磁弁40と、前記第2のオーバロードリリーフ弁ユニット39のリリーフ設定圧を調整する第2の比例電磁弁41を備える。 (もっと読む)


【課題】作業車両における作業機用油圧シリンダのセンサの故障原因を自動的に判断し、故障原因に応じた措置を早期に採れるようにした作業車両におけるセンサの故障原因判断方法を提供する。
【解決手段】作業機用油圧シリンダが伸び側および縮み側それぞれでストローク限界に達したときのセンサの検出ストローク値を採取し、伸び側および縮み側の標準偏差の両方が一定値未満であるか否かに応じて、センサの状態が「位置ずれ」ないしは「正常」ないしは「センサ異常」のグループであるか、あるいは「ガタツキ」ないしは「データ不適正」のグループであるかを判断する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃費性能の悪化を防止して、ディーゼルパーティキュレートフィルターの再生処理を効率良く行う。
【解決手段】排ガス中のパーティキュレートマター(PM)を捕集するディーゼルパーティキュレートフィルター(DPF)11を備えた建設機械の排ガス後処理装置において、ディーゼルパーティキュレートフィルター11におけるパーティキュレートマターの堆積割合、及び/又は、ディーゼルパーティキュレートフィルター11の再生処理時まで該ディーゼルパーティキュレートフィルター11を使用できるフィルター使用可能時間を算出するコントローラ6を設け、該コントローラ6で算出したPM堆積割合及び/又はフィルター使用可能時間を、キャブ3内に設置されたモニター5で表示する。 (もっと読む)


【課題】キャブ内におけるオペレータの居住快適性及び前方視界の拡大による操作安全性の向上を図る。
【解決手段】キャブ3のフロントウィンド上部にサンバイザ14を取り付けた建設機械のモニタパネル装置において、サンバイザ14に機械動作状態を表示するモニタ及びモニタ用表示スイッチ10を設け、サンバイザ14をモニタパネルとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】比較的適切に燃費を比較評価することができ、燃費削減を奨励できる作業機械を提供する。
【解決手段】燃費情報処理装置10や燃費情報を表示する表示装置7、燃費情報処理装置10における燃費情報の処理をリセットするリセット装置8などを備える。燃費情報処理装置10は、リセット装置8によってリセットされるまで瞬間燃費に基づいて平均燃費を算出し、リセットされるごとにリセット時の平均燃費を記憶する。複数の過去の平均燃費とリアルタイムの平均燃費とが表示装置7の同一画面上に表示される。 (もっと読む)


【課題】作業機械全周辺の監視範囲において、作業中の運転者に対して、死角を発生させない状態で、作業機の動作位置範囲内の障害物の危険度を提示する。
【解決手段】障害物検出手段がカメラの撮影シーンを用いた画像処理の結果や距離センサが計測した距離から、作業機械周囲の作業者や物体等の障害物の存在有無を検出し、障害物が存在した場合、障害物と機械の位置関係算出手段は、機械本体から障害物と機械までの距離や方向の位置関係を算出し、接触危険度算出手段が、障害物と機械の位置関係算出手段が算出した位置関係と機械状態取り込み手段が取り込んだ作業機械の掘削や旋回等の姿勢変更の動作から障害物の接触危険度レベルを算出する、接触危険度レベルからレベルを決定して警報出力手段に出力し、警報出力手段は危険度に応じた警報内容をモニタや音声等の出力装置へ出力する。 (もっと読む)


【課題】故障診断作業の省力化および効率化を図れる作業機械の遠隔診断システムを提供する。
【解決手段】端末機器17を通信回線網16を介し管理部15のサーバ15sに接続し、このサーバ15sを、無線通信網14を介して、端末機器17で指定した作業機械Mの機体内ネットワークと無線通信網14とをデータ中継する動態管理用コントローラ25に接続し、端末機器17とこの端末機器17で指定した作業機械Mとがサーバ15sなどを介して正しく接続されていることを確認する。この確認作業が完了した場合のみ、端末機器17上で故障診断ソフトウェアを起動して、端末機器17から通信回線網16、サーバ15sおよび無線通信網14を介し、指定した作業機械Mの動態管理用コントローラ25を通じて行なう作業機械Mのトラブルシュートを許可し実行する。 (もっと読む)


【課題】作業機に適した燃費表示を行なうことにより、作業機のより経済的な使用を可能にする。
【解決手段】作業状態か否かを検出する作業状態検出手段Cと、作業状態検出手段Cの出力に基づいて作業状態を検知することにより作業状態での燃費を演算する燃費演算手段29Dと、燃費を表示する燃費表示領域Fを有する表示手段Aと、燃費演算手段29Dの出力に基づいて表示手段Aの作動を制御する表示制御手段Dを備えて、燃費演算手段29Dが出力する作業状態での燃費を燃費表示領域Fに表示する。 (もっと読む)


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