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Fターム[2D061AD06]の内容

流し・廃水用設備 (9,262) | 管の固定・収納 (409) | 収納部を有するもの (38) | 点検・清掃口を有するもの (31)

Fターム[2D061AD06]に分類される特許

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【課題】処理槽に至るまでの横主管内に堆積するゴミを円滑に除去できる横主管用掃除口構造を提供すること。
【解決手段】横主管用掃除口構造Sは、処理槽に排水を導く横主管8の内部に堆積されたゴミを除去するために設けられる。掃除口構造Sは、横主管8の周壁18における上側部位19に設けられて、横主管8の軸方向ADに沿って延びるような略長方形に開口する掃除口21と、掃除口21を開口可能に閉塞する蓋体23と、蓋体23の外周縁23aを掃除口21の周縁20に当接させつつ、蓋体23によって掃除口21を閉塞させた状態で、蓋体23を横主管8の外周面8aに押圧して取り付けるクランプ体28と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】掃除口本体と蓋部との勘合ねじ部に水垢等が付着し、接着剤のように固着し一層の大きな回転トルクを必要としても、簡易に蓋を脱着することができ、排水管内部の掃除の容易化を提供できるとともに、脱着時の蓋の破損を防止する。
【解決手段】掃除口本体1に装着する蓋を外周部と中心部とに分割し、中心部には簡易な取り外し機構を設けて、外周部には大きなトルクを有する脱着機構とを構成した。 (もっと読む)


【課題】サイフォン排水管を洗浄する際に、洗浄ホースの挿入口側からの洗浄水の溢れ出しを抑制可能なサイフォン排水システム用継手を提供する。
【解決手段】流入連結部64は、中空部60Aに連通する複数の孔で構成されており、複数の竪管26を各々挿入可能とされている。洗浄時にノズル部84から噴射された洗浄水は下流側へ流れ、流入連結部64から中空部60Aへ流入する。そして、洗浄水は、流入連結部64と対向する位置に配置された流出連結部66へ向かい、合流部継手42、継手40を経て、排水立て管12へ流出される。 (もっと読む)


【課題】排水通路部材のメンテナンス作業を好適に行うことができる建物の排水設備を提供する。
【解決手段】建物は、浴室15及び脱衣室16を構成する建物ユニット20aを含む複数の建物ユニットにより構築されている。浴室15には、浴槽38と浴室床パン37とが隣接して設けられ、浴室床パン37の床面が浴槽38の底部よりも上方に形成されている。浴室床パン37の下方には、排水ユニット50が設けられている。排水ユニット50は、浴槽38から排出された浴槽排水を貯留するための貯留タンク51と、この貯留タンク51に接続された複数の接続パイプ61,63と、これら貯留タンク51及び接続パイプ61,63を一体的に支持する支持パネル52とを備えている。浴室15に隣接する脱衣室16の床材84には、メンテナンス窓部83が設けられている。排水ユニット50は、床下空間をメンテナンス窓部83の下方位置まで移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】手洗器を載置するキャビネットにおいて、床下給水排水への接続部分のメンテナンスが容易なトイレ手洗器用キャビネットを提供する。
【解決手段】ボウル7を支持し、配水管9と床下配管との接続部を隠蔽するキャビネット1であって、前記キャビネット1はキャビネット本体2と、前記キャビネット本体2の下部に位置する台座とからなり、前記台座はその前方を開口した開口部と、前記開口部を覆う蹴込み部4とを備え、前記蹴込み部4は前記台座に対して着脱自在であるトイレ手洗器用キャビネット (もっと読む)


【課題】手洗器を載置するキャビネットにおいて、床下給水排水への接続部分のメンテナンスが容易なトイレ手洗器用キャビネットを提供する。
【解決手段】ボウル7を支持し、配水管9と床下配管との接続部を隠蔽するキャビネット1であって、前記配水管9は前記キャビネット1中を貫通しており、前記キャビネット1内の下部に位置する底板6を備え、前記底板6は前記配水管9を貫通させる貫通孔を有し、前記配水管9に沿って鉛直方向に持ち上げることが可能である。 (もっと読む)


【課題】構造が比較的簡単であり、弁体の取り付け作業が比較的簡単であり、汎用性に富んだ構造を有する逆流防止弁を提供する。
【解決手段】逆流防止弁10は、略円盤形状の弁座11と弁体12とを備えている。弁座11は、平板状に形成された外周部11aと、軸を挿通可能な軸孔11cと流体を流通させる流通孔11dとが形成された内側部11bとを有する。弁体12は、軸孔11cに挿通される軸12aと、軸12aの一端側に形成され、軸方向から見て弁座11の流通孔11dを覆う大きさの略円盤形状の弁本体12bとを有する。逆流防止弁10は、弁座11の外周部11aがチーズ22bの受口26とエルボ管22aの差口24との間に挟まれた状態で、チーズ22bの内部に配置される。 (もっと読む)


【課題】排水管の点検口蓋を、簡単な構造で施錠できるようにすることで、安全を確保する。
【解決手段】先ずパイプ1の開口部に蓋本体2を接着する。次に蓋3を蓋本体2に嵌め込み、蓋3の溝に位置決め板4を嵌め込み施錠できるようにすることで、いたずら防止をする。このように簡単な金型で部材を提供できたので安価に製品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】合流ます内を通気して排水を円滑に流すことができ、この合流ます全体のコンパクト化を図りつつ通気時の排水の浸入を防いで作動不良を防止でき、また、優れた通気性能を発揮でき、耐久性も高い合流ます用通気装置を提供する。
【解決手段】合流ます用通気装置は、複数の流入口5と流出口6とを有するます本体3の点検口3aを蓋体4で被蓋している。ます本体3内には、排水等の流体を仕切って流水させるための仕切板20を設けている。仕切板20と蓋体4との間には、常時は閉止し、ます本体3内が負圧のときに外気と連通するために開放する通気機構30を配設している。 (もっと読む)


【構成】 桝10は、桝本体12および桝本体12に取り付けられる蓋14を含み、床(200)下などに設置されて、住設機器からの排水を流す排水枝管(202)と、排水を外部に排出する排水主管(206)とを繋ぐ。蓋14には一方通気弁60が設けられ、蓋14は、桝本体12内で負圧が発生したときに、空気流入口62を通って空気が流入する通気機能を有する。また、桝10には、その空気流入口62に空気を導入するための空気通路122,124が形成される。空気通路122,124を形成して空気流入口62周囲の蓋14上面を覆うことによって、空気流入口62の周囲には、埃などの異物が堆積し難くなる。
【効果】 空気流入口からの埃の侵入が防止されるので、蓋の有する通気機能の低下を防止できる。 (もっと読む)


【構成】 合流桝10は、複数の流入部12を有する桝本体14を含み、戸建住宅などの床(100)下に配置されて、住設機器から排出された排水を流す複数の排水枝管(102)と、排水を外部に排出する排水主管(106)とを繋ぐ。流入部12は、桝本体14の側壁部22から外方に向かって突出する短筒部38と、短筒部38の一端に形成される管接続部40とを含む。短筒部38は、管接続部40から側壁部22に向かって下り勾配となる管底42を有し、その側壁部22側の開口縁44最下部は、管接続部40側の開口縁46最下部よりも低い位置にある。これにより、排水枝管(102)から桝本体14内に流入する排水は、側壁部22側の開口縁44よりも外側で落下し始める。したがって、勢いのある排水が流入しても、排水は、その流れ方向を適切に下向きに変え、流出部30から円滑に排出される。
【効果】 排水の落下開始点を側壁部側の開口縁よりも外側にすることができるので、桝本体内に流入する排水を円滑に排出できる。 (もっと読む)


【課題】 たとえば排水管の開口に、外側からカバープレートなどを取り付ける作業を容易に行えるようにする閉塞用補助具等を提供する。
【解決手段】 閉塞用補助具1は、開口6の対向する縁部6aの各背面に接触させ得る板状部2と、板状部2の前面2aに直角に突出して取り付けられたボルト3とを一体に有する。開口6内に入れた板状部2の前面と開口6の周囲の内側面とではさみ付けられるように粘着パッキン12Aを取り付け、挿通口13cを有するカバープレート13を、閉塞用補助具1のボルト3に通すことによって開口6を覆ったうえ、ナット16を締め込む。こうすることにより、排水管5の外側から開口6を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、より作業性に優れた排水ヘッダーを提供することを目的とする。
【解決手段】 排水ヘッダーBの本体10は、内部が空洞の略直方体の箱状であり、布基礎1の凹部1aよりも僅かに小さく設計されている。排水ヘッダーBの本体10の上面部からは複数の器具側接続部10aが突出している。器具側接続部10aは、布基礎1の凹部1aに嵌め込んだ際に器具側接続部10aの上方が壁体3内部の空気層3cの略直下となるように位置決めされている。排水ヘッダーBの本体10の背面部の中央下端部からは排水桝側接続部10bが突出している。排水ヘッダーBの本体10の前面部は全面的に開口10cとなっており、点検蓋11が密着固定される構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】 桝10は、点検口24を有する桝本体12、点検口24に取り付けられる蓋14、および蓋14を押えるための押え部材16を含み、床(100)下などに設置されて、住設機器からの排水を流す排水枝管(102)と排水を外部に排出する排水主管(106)とを繋ぐ。蓋14には、シール部材68が装着されており、蓋14は、点検口24に対して水密的および気密的に取り付けられる。また、押え部材16は、バヨネット結合などを利用して桝本体12に取り付けられ、桝本体12と協働して蓋14を押えて、蓋14が桝本体12から不用意に外れることを防止する。
【効果】 蓋を取り外す際に、シール部材を周方向に回転させる必要がないので、シール部材が固着した場合でも容易に蓋を取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】内部に前方に突出して段部を設け、その上面と前面に、着脱可能な蓋体によって塞がれる点検口を設けた流し台や洗面化粧台のキャビネット、及び、この蓋体をドライバー等の工具を使うことなく着脱可能に取り付ける蓋体の係止具を提供する。
【解決手段】キャビネット2の内部に前方に突出する段部3を設け、上記段部3の上面と前面には上面点検口4と前面点検口5とを形成し、上記両点検口4,5を、係止具9を用いて着脱可能な蓋体7,8により塞ぐように構成した。 (もっと読む)


【課題】大きな作業力を要することなく外蓋13を着脱できるようにする。
【解決手段】エプロン本体10と外蓋13の間には、上方の外蓋前倒れ防止用係合具14と、上下中間の外蓋落込み防止用支持具15と、下方の外蓋外れ防止用ロック具16とを備え、外蓋13を上下方向に沿って移動させることで外蓋前倒れ防止用係合具14の両方の係合部17,18どうしを係合させて外蓋13の前倒れを防止し、係合部17,18どうしを係合させたまま外蓋13を下方へ移動させて外蓋落込み防止用支持具15の当接部20を受載部19に載置して外蓋13の落込みを防止し、外蓋13の落込みを防止した状態のまま外蓋外れ防止用ロック具16のロック操作で止め具21を受け部23に係合して外蓋13の外れを防止し、非ロック操作で止め具21と受け部23を非係合にして外蓋13を上方へ持ち上げ可能とした。 (もっと読む)


【課題】トイレの大便器の接続された排水立て管系統をより長期間利用可能とすることのできる配管構成をとることにより、排水立て管系統の更新工事によりトイレを使用できないことがほとんどない集合住宅の排水管設備を提供する。
【解決手段】大便器11a等の各種の排水器具を有する多層階からなる集合住宅の排水管設備において、多層階を貫いて複数の排水立て管系統を配管する。各階層の住戸Jの大便器11aと大便器11a以外の排水器具とは区分けして排水立て管系統に接続し、大便器11aが接続される排水立て管系統42は大便器専用として住戸内専有部Sあるいは共用部廊下R側または共用部廊下R側とは反対側のバルコニーB側に単独に配管する。大便器11a以外の排水器具が接続される排水立て管系統17,30は共用部廊下R側または共用部廊下R側とは反対側のバルコニーB側に配管する。 (もっと読む)


【課題】 排水機器と床下に設置される排水管との間に設置される排水トラップであって、高さ調整が容易に行うことができる排水トラップを提供することにある。更には、壁内の設置に適した排水トラップを提供すること。
【解決手段】 壁裏の隙間に設置される本体と、この本体と排水管とを接続する継手とを備える。本体には、トラップ部と、該トラップ部の上方に位置して、壁を貫通して壁表に露出し、排水機器の排水口に接続される第1接続口と、トラップ部の下方から床下に延びて下端に第2接続口を有する管体とを一体形成して備える。また継手には管体に接続される第3接続口と、排水管が接続される第4接続口とを備え、且つ、第3接続口は、壁に沿う方向が壁厚方向に比して長く延びる形状となるよう形成される。更に、管体は、床下までの長さを調整すべく切断可能で、切断された状態で第3接続口に接続可能に備えられ、且つ、壁に沿う方向が壁厚方向に比して長く延びる形状となるよう形成されてなる。
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【課題】オフセット構造を簡略化して、排水管システム全体の施工費用を縮小すること。
【解決手段】横管1の内径を、横管1内の通気芯が確保できる程度に、上流側、下流側の両立管45、46の内径より大きくし、かつ、上流側接続管20の内径が上流側立管45の内径と等しい状態から拡径して、横管1の上流側との接続位置において横管1の内径と等しくなり、かつ、下流側接続管25の内径が、横管1の内径と等しい状態から縮径して、下流側立管46との接続位置において下流側立管46の内径と等しくなるような構成にする。このようにすれば、横管1の内径の拡大と、接続管に特殊形状のエルボを使用するだけで横管1内の通気芯を確保でき、バイパス通路を設ける必要がないので、バイパス通気管自体の材料費を削減でき、また、バイパス通気管を配設する際のスラブSの貫通構造も不要となるので、その分の施工の手間、費用もかからず、躯体強度の設計も容易。 (もっと読む)


【課題】排水主管と排水主管に接続される排水中の夾雑物を分離する分離桝本体を狭小な敷地内でも容易に設置することができる。
【解決手段】蓋体にて開閉自在に覆う掃除口33を有している有底筒状の分離桝本体31には、側部に第1の流入口34と、第1の流入口34に連通する第1の流出口36と、排水主管の上流側を接続する第2の流入口37と、この第2の流入口37に連通し排水主管の下流側を接続する第2の流出口38とをそれぞれ形成する。第1の流入口34と第1の流出口36とは分離桝本体31内にて連通する。分離桝本体31内に第1の流入口34から分離桝本体31に流入する排水に混入した夾雑物を捕集する捕集体40を設けるとともに、第1の流出口36に封水体43を接続する。第2の流入口37と第2の流出口38とは分離桝本体31内を貫通した連通部39によって分離桝本体31内と隔離する。 (もっと読む)


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