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Fターム[2E108NN07]の内容

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Fターム[2E108NN07]に分類される特許

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【課題】摩擦係数が小さい屋根材の上にも安定して設置できる太陽電池モジュールを得ること。
【解決手段】受光面側の透光性基板と裏面側の耐候性基板との間に複数の太陽電池セルを封止した太陽電池パネル8と、太陽電池パネル8の周縁部に装着されるフレーム9とを備える太陽電池モジュールであって、フレーム9よりも摩擦係数が大きい合成樹脂を材料として形成され、フレーム9の太陽電池パネル8の裏面側に設置される滑り止め治具10を備える。 (もっと読む)


【課題】少ない施工手間で設置でき、太陽光パネルの受光面積の減少を抑制しながら目地幅の誤差を吸収できる目地止水部材を提供する。
【解決手段】隣り合う太陽光パネルP,P間の目地2を止水する目地止水部材1において、目地2を覆うカバー部材10と、このカバー部材10と太陽光パネルPとの間に介設される弾性シール材20とを備え、カバー部材10は、目地2とともに目地2の両側に位置する太陽光パネルPの各縁端部52の表面52aを覆う表面部11と、この表面部11の裏面11aから突出して目地2の内部に挿入される挿入部12とを備えてなり、弾性シール材20は、表面部11の裏面11aと挿入部12の側面12aの両面に接しており、太陽光パネルPの縁端部52の表面52aと側面52bによって押圧されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋根に作用する荷重を軽減可能で、且つ、設計自由度の高い太陽光パネルユニットを提供すること
【解決手段】回動軸(14)が設けられた太陽光パネル(11a,11b)と、太陽の向きに応じて太陽光パネル(11a,11b)を回動軸(14)の軸周りに回動させる駆動機構(20)とを備えている。駆動機構(20)は、空気圧によって屋根(R)と平行に伸縮変形するエアシリンダ(21,22)と、太陽光パネル(11a,11b)に連結され、エアシリンダ(21,22)の伸縮動作をその変位量よりも大きい変位量となるように屋根(R)の略鉛直方向の動作に変換して太陽光パネル(11a,11b)を回動させるリンク機構(30)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】根の雨漏れ対策を無効にすることがなく、支持台の平行度の微調整を設置途中においても行うことができるソーラーパネルの取付金具を提供すること。
【解決手段】屋根20を構成している梁部材21に折板22を取り付けているアンカーボルト24に連結されて、ソーラーパネル用の支持台31を屋根20に取り付けるための取付金具10であって、取付金具10を、アンカーボルト24の突出部分に連結される金具本体11と、この金具本体11上に取り付けられる支持板12と、この支持板12を金具本体11に取り付けるワッシャ14及び取付ボルト13とにより構成したこと。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池モジュールが撓んだ際にもケーブルを挟むおそれをなくした太陽光発電装置および太陽光発電装置用スペーサを提供する。
【解決手段】 所定の間隔をあけて固定された複数の架台5と、フレーム20を有する太陽電池モジュール1と、前記架台5と前記太陽電池モジュール1の間に配置されるスペーサ6と、を備えた太陽光発電装置であって、前記スペーサ6は凸部63を有し、前記スペーサ6は、前記凸部により回転が阻止され、前記太陽電池モジュール1の取付位置を所定の位置にする。 (もっと読む)


【課題】 温暖化対策として太陽光発電パネルが普及している。一般住宅等の建築物の屋根設置が普及している。より普及を考えた場合、一箇所にまとまった設置場所の面積確保ができ、人の往来が極力少なく、送電及び付帯設備工事等が比較的容易な鉄道線路のレール間への太陽光発電パネルの設置が有効である。
【解決の手段】 鉄道線路のレール間に雨水が溜まらないよう排水口を設けた設置具に太陽光発電パネルを固定し、レール間に設置することで太陽光発電を行う。鉄道線路のレール間の設置による太陽光発電パネルの設置場所と設置具及び設置方法。 (もっと読む)


【目的】簡易で且つ迅速な施工ができると共に、強固且つ耐久性のある仕上がりにすることができる太陽光発電装置を提供すること。
【構成】構造材100と、太陽光発電ユニット9と、被係止部21を有する取付膨出条2が形成された縦樋材Aと、重合膨出部4が形成された横樋Bと、係止部53を有する左右一対の挟持部材5と取付部材6とから構成される下地具Cらなること。複数並設された構造材100間に、縦樋材Aが複数配置固定され、取付部材6が取付膨出条2上に配置されると共に両挟持部材5の両係止部53が両被係止部21に係止されること。両挟持部材5上に横樋Bの重合膨出部4が重合配置され、隣接する屋根傾斜方向に隣接する横樋Bの両重合膨出部4間と屋根幅方向に隣接する縦樋材Aに装着された下地具C間に太陽光発電ユニット9が載置されること。 (もっと読む)


【課題】下地の伸縮による電子部材のひずみを抑制すると共に、下地への応力集中を抑制し、信頼性の高い電子部材固定構造を得る。
【解決手段】電子部材固定構造10は、面外方向へ曲り、面内方向に伸縮する膜材12と、膜材12の表面上方に取り付けられるシート状の太陽電池モジュール14と、太陽電池モジュール14の裏面に接合され、太陽電池モジュール14及び膜材12と同等の曲げ剛性を有し、かつ膜材12より引張剛性が高いひずみ絶縁層18と、膜材12とひずみ絶縁層18とを接合すると共に、太陽電池モジュール14及び膜材12と同等以下の曲げ剛性を有し、膜材12と同等以下の引張剛性を有する接合層20と、を備える。膜材12が面内方向に伸縮すると、膜材12から太陽電池モジュール14へ伝達される伸びが、膜材12より引張剛性が高いひずみ絶縁層18によって低減される。 (もっと読む)


【課題】傾斜屋根部の上に太陽光パネルが設置されている構成において、太陽光パネルの上に積もった雪が軒先から下方に一気に落下することを抑制し、しかも太陽光パネルによる発電環境を早期に回復させる。
【解決手段】傾斜屋根部22の上には太陽光パネル32が設置されており、傾斜屋根部22の上において太陽光パネル32よりも軒先23側には雪止め部材41が設置されている。雪止め部材41は、平板状の網状体により形成されており、傾斜屋根部22の傾斜方向に沿って延びるように配置されている。雪止め部材41の上面は、屋根面22aに対する太陽光パネル32の受光面32aの高さ位置と同じ又はそれよりも低い位置にある。屋根13に雪が積もった場合、太陽光パネル32の上を滑り落ちた雪は雪止め部材41に載り、雪止め部材41の網目により細分化されながら徐々に融け落ちることになる。 (もっと読む)


【課題】風の影響を受け難く、設置面への負荷が小さく、簡易な構成でもってパネル組立体の仰角及び方位角の2方向の角度調整が可能なパネル組立体の架台、追尾型太陽光発電装置、追尾型太陽光発電システムを提供すること。
【解決手段】
設置面に取り付けられる固定枠10と、固定枠10に仰角調整軸線41を支点として回動可能に支持された第1回動枠20と、第1回動枠20に第1軸線51及び第2軸線52のいずれかを選択的に支点として回動可能に支持されてパネル組立体3が取り付けられる第2回動枠30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 野地板などの屋根下地材と太陽電池モジュールとの間に入り込んだ水を排水することができるとともに、太陽電池モジュールが高温となることを抑制することができる太陽電池モジュール設置構造を提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュール設置構造1は、少なくとも防水処理を施した勾配屋根下地に太陽電池モジュール6を設置する太陽電池モジュール設置構造1であって、野地板3上に勾配方向に対して直角な複数の列を作って設置される複数のスペーサ4と、該複数のスペーサ4列にそれぞれ架設される2以上の水平フレーム5と、棟側Mの端部及び軒側Nの端部がそれぞれ前記水平フレーム5に載置される太陽電池モジュール6と、該太陽電池モジュール6を前記水平フレーム5に固定する固定手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 スレート屋根へのソーラーモジュール(太陽電池モジュール及び/又は集熱モジュール)の取付時の防水性を向上させる。
【解決手段】 取付金具10は、スレート上に載置され、水上側の一端部(差込み部11a)が当該スレートとその上側のスレートとの重なり部に差込まれた状態で、水下側のネジ又はクギによる固定部11bにて固定されるベース板11と、このベース板11から立上がるモジュール取付用立上がり部13と、を含んで構成される。取付金具10は、更に、前記ベース板11から立上がり、前記固定部11bの水上側を覆う壁を形成する水切り用立上がり部14と、前記水切り用立上がり部14に連なって水下側へ延び、前記固定部11bを挟んでこれを底部とするシール剤充填用の溝を形成する一対のシール溝形成用立上がり部15、15と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】新設時の下地や既存屋根(既存躯体)への負荷を軽減し、簡易な構成のパネルとすることでコストを抑制し、安価かつ簡易に太陽電池パネルを外装面に敷設することができる太陽電池パネル及びそれを用いた外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池パネル1は、面板部11に太陽エネルギー変換モジュール1Aを備え、該面板部11の少なくとも対向する側縁に成形部12,12を設けたパネル本体10と、該パネル本体10の成形部12に取り付ける取付部材2とからなり、パネル本体10の成形部12は、裏面側へ折り下げた折り下げ部分121を有し、取付部材2は、パネル本体10の成形部12を支持する支持部21と、下地への固定部23と、を有し、パネル本体10の対向するそれぞれの成形部12,12の裏面側を取付部材2の支持部21に支持させると共に成形部12を取付部材2に係合させて一体化させてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送効率を低下させることがないうえに、現地での設置作業を容易におこなうことができる太陽電池モジュールの取付装置を提供する。
【解決手段】複数の頂部21,・・・を有する折板屋根2に太陽電池モジュール1を取り付けるための取付装置3である。そして、太陽電池モジュールの裏面1aに間隔を置いて略平行に差し渡される複数の連結棒34,34と、それぞれの連結棒の長手方向に間隔を置いて回動又は固定の切替が可能に取り付けられる支持金具32A,32Bと、支持金具の下端に取り付けられる折板屋根の任意の頂部を挟持させる挟持金具31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】開閉可能とする覆蓋構造において、太陽電池モジュールの設置面積を広く確保するとともに、覆蓋構造上の太陽電池モジュール全体による発電量を向上可能とする太陽電池モジュールの設置構造を得ること。
【解決手段】覆蓋対象とする施設の上方を覆蓋可能に構成され、太陽電池モジュール4が載置される第1覆蓋部1および第2覆蓋部2を有し、第1覆蓋部1および第2覆蓋部2は、第1覆蓋部1および第2覆蓋部2の少なくとも一方の移動により、第1覆蓋部1の覆蓋内側に第2覆蓋部2が収納されて施設の少なくとも一部を上方に開放させた開放状態と、第1覆蓋部1および第2覆蓋部2によって施設全体を上方にて閉止させた閉止状態と、に移行可能であって、第2覆蓋部2は、太陽電池モジュール4を上下に変位させるための上下変位機構である架台3を備える。 (もっと読む)


【課題】開閉可能とする覆蓋構造において、覆蓋構造上の太陽電池モジュール全体による発電量を向上可能とする太陽電池モジュールの設置構造を得ること。
【解決手段】覆蓋対象とする施設の上方を覆蓋可能に構成され、太陽電池モジュール4が載置される傾斜面を備える複数の覆蓋部1、2、3を有し、複数の覆蓋部1、2、3は、複数の覆蓋部1、2、3のうちの少なくとも一つの移動により、施設の少なくとも一部を上方に開放させた開放状態と、複数の覆蓋部1、2、3によって施設全体を上方にて閉止させた閉止状態と、に移行可能であって、閉止状態において互いに隣り合う覆蓋部である第1覆蓋部と第2覆蓋部の少なくとも一方の移動により、第1覆蓋部のうち傾斜面の傾斜下側部分を第2覆蓋部のうち傾斜面の傾斜上側部分の下方に入り込ませることで、第2覆蓋部の覆蓋内側に第1覆蓋部の一部を収納可能とした。 (もっと読む)


【課題】専用の屋根瓦を作製する必要がなく、任意の屋根瓦に対して連結金具を固定させることができ、連結金具を介して屋根瓦に太陽電池モジュールを固定できる、屋根瓦と太陽電池モジュールを連結する連結金具を提供する。
【解決手段】連結金具3の基部30を基端として上方に立ち上がり太陽電池モジュールを固定する立ち上げ部31と、前記連結金具の前端に鉤部を有する第一係止部33とを設け、前記第一係止部を屋根瓦の頭部端に係止するとともに、連結金具の後端を第二係止部34で固定した。この構成により、露出面に突起のない屋根瓦であっても、頭部側と尻部側の少なくとも2箇所で固定でき、任意の屋根瓦に対し連結金具を取り付けることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】安価で、容易に組み立てできる、軽量の自立式太陽電池アセンブリを提供する。
【解決手段】互いに連結されて支え合う複数の太陽電池モジュール10、およびこれらの太陽電池モジュールが配設される複数個のモジュール設置部1,2が配置された架台61を備え、これらのモジュール設置部には、太陽電池モジュールの下面に通じる開口を覆うウィンドデフレクタ20が設けられているS−モジュール設置部1が含まれている据え付け型太陽電池アセンブリにおいて、架台に、S−モジュール設置部に加えて、前記開口の少なくとも一部が開放されたF−モジュール設置部を配置する。 (もっと読む)


【課題】各々のソーラーパネルはシステムとして設置・固定する際、ソーラーパネルの大きさに合わせなおかつ風雪等の気象条件下でも破損しないように、強固なフレームを専用に作成し固定しているものがある。そのフレームは設計・製作のコスト及び製作地からシステムの設置場所までの輸送コストを必要としていた。また、システムの設置場所では、システム全体も暴風雨等に耐える必要性から、コンクリート等による強固な基礎土台を採用しているものがあり、システム全体の設置・撤去・移設も容易、低費用にはできなかった。
【解決手段】ソーラーパネル設置場所付近で調達する市販の鋼製単管パイプを斜辺とする三角錐を、頂点を接続する金具により組み立て、その斜辺にソーラーパネルを取付具により固定し、容易・低額で設置・移動・撤去の出来る架台を提供する。 (もっと読む)


【課題】屋根の上に設置された建物設備を好適に支持することができる屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根10は、棟木21と、棟木21により支持された垂木22と、垂木22に載置された野地板23と、野地板23に載置された瓦24とを有している。屋根10の上には、アンテナ支柱42により支持されたアンテナ41が設置されている。アンテナ支柱42は、棟木21及び棟瓦24aを上下に貫通した状態で設置されており、棟木21及び棟瓦24aには、アンテナ支柱42が挿通される支柱挿通孔45,46がそれぞれ設けられている。棟木21においては、支柱挿通孔45が棟木21の長手方向に沿って複数設けられており、支柱挿通孔46有りの棟瓦24aは、いずれの支柱挿通孔45の上方についても設置可能とされている。 (もっと読む)


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