説明

Fターム[2E125AA12]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 被接合部材 (4,682) | 棒状部材 (3,967) | 水平材 (1,558)

Fターム[2E125AA12]の下位に属するFターム

梁、桁、胴差 (1,145)
土台 (228)
大引 (18)
根太 (13)

Fターム[2E125AA12]に分類される特許

21 - 40 / 154


【課題】柵の素材等として用いられる管体として、耐久性があって、当該管体と他の部材との接合が簡便に行え、しかも両者間の接合強度を高くすることができる管体を低コストで提供する。
【解決手段】素材鋼管の所要箇所側面に相手材を固定するための所定の長さの押込み平坦部を設ける。
この鋼管を支柱21とし、前記押込み平坦部に相手材である横桟22を押し当て、その当接部を溶接接合して柵を構築する。ビスねじ込みによって接合しても良い。 (もっと読む)


【課題】被接合材の母材断面を低減でき、力学的性能に優れる高力ボルト摩擦接合継手およびそれを備えた構造体を提供する。
【解決手段】高力ボルト孔を有する被接合材の母材2と添板3の間に介在板4を挟み込み、母材、添板及び介在板を高力ボルト5によって摩擦接合する。母材2と介在板4の互いに対向する対向面どうしの摩擦係数を、添板3と介在板4の互いに対向する対向面どうしの摩擦係数より大きくする。 (もっと読む)


【課題】構造物の支柱に相当する縦方向のパイプとの接続強度を増強した分割型継手を提供する。
【解決手段】複数に分割された一組のセグメント2、3の組み合せから成り、各セグメント2、3は直交する方向のパイプ材8、9を挟持可能な貫通側の筒状部1Aと非貫通側の筒状部1Bを備え、非貫通側の筒状部1Bに設けられたボルト孔4へ通したボルト5及びナット6の締め付け力により挟持した各パイプ材8、9を固定し接続する。貫通側筒状部1Aの内周面に、貫通側筒状部1Aの中心軸線Mとほぼ直交する平面上ないしその近傍に沿って、非貫通側筒状部1Bとの境界部Qを起端とする滑り止め突条部7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ボルト・ナット締め作業によって、リップ溝型鋼どうしの連結やリップ溝形鋼と他の鋼材との連結を簡単に、かつ効率的に実施可能にする。
【解決手段】方形の鋼板を長手方向にL字状に曲折して形成された垂直片1、水平片2、折曲部3およびリップガイド切欠4を有し、水平片2とともに垂直片1の下部を前記リップ溝型鋼7の対向する一対のリップ7a,7b間からそのリップ溝型鋼7内へ挿入して水平回動することにより、リップガイド切欠4内にリップ7a,7bが嵌り込んで、垂直片1が前記リップ7a,7b上に起立保持されるような構成である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、中空角材を屈曲・接合して得られる組立構造体を補強するために、コーナ部に補強材を取り付けるための傾斜接合構造を提供することにある。
【解決手段】 構造体2のコーナ部に補強角材3を接合する接合構造であって、補強角材3は、先端を斜めに切断し、開口部の上縁および下縁に位置決め用の係合片32,36を形成するとともに、開口部の左右傾斜縁に接合を案内する案内体34を形成し、構造体2は、取付面に補強角材3の係合片32,36が嵌合する係合穴26,27と、案内体が案内される案内溝25を形成し、補強角材3の案内体34を構造体2の案内溝25に挿入して取り付けていき、補強角材3の係合片32,36を係合穴26,27に嵌め込むことにより位置決め・仮止めされて接合する。 (もっと読む)


【課題】床パネル等の建材を被固定部材に固定する固定作業を容易に行うことができるだけでなく、建材の破損もできるだけ回避すること。
【解決手段】本体金具11、ボルト12及びパネル当接板13を備え、ボルト12の締め付けにより本体金具11がボルト頭部12aに近づき、パネル当接板13とフック21とで床パネルを梁材のフランジとともに挟持する。ボルト12は、床パネルの固定用挿通孔に対して偏心した位置に配置されるように、本体金具11に組み付けられている。また、本体金具11の側壁部11a及びナット板部材31の当接縁部が固定用貫通孔の内面に当接する。ボルト12が偏心していることで、その内面との当接部分ではボルト12の中心軸線との間の距離が固定用貫通孔の半径よりも長くなる。 (もっと読む)


【課題】板厚差の大きな鋼管柱とベースプレートとのリブなしの溶接接合部を得るに際して、完全溶け込み溶接を安定して実現可能な鋼管柱基部接合方法を提供する。
【解決手段】鋼管柱11の下端外面に開先を形成し、ベースプレート12に鋼管柱の内径と同径の穴12aをあけ、鋼管柱11を、管軸方向から見てその内面が前記ベースプレート穴12aの内面と一致するようにベースプレート12に垂直に当て、鋼管柱内面に嵌合可能な外径を持ち外面に周溝13aを形成した、溶接後に取り外し可能な筒状の裏当て材13を、前記周溝13aが鋼管柱内面とベースプレート穴内面との境界を跨るようにして鋼管柱内面及び穴内面に当て、鋼管下端外面側から鋼管柱とベースプレートとを前記裏当て材の周溝内に裏波ビードが張り出すように溶接接合し、次いで裏当て材を取り外す。完全溶け込み溶接を安定して実現可能であり、かつ、それを目視で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】押出形材と他部材との連結に際し、他部材を貫通した連結用のボルトを、押出形材の押出方向と直交する方向に容易、正確で且つ強固にねじ込め、且つカバー用の別部材を不要とする押出形材と他部材との連結構造を提供する。
【解決手段】金属からなり、連結すべき他部材20に面接触する外側面2aに有する連結片2と、該連結片2の内側面2bから係る連結片2と直角で且つ互いに平行に延びた一対の内側片4a,4bと、これらの対向する内面に形成された一対の雌ネジ面6a,6bと、を含む断面形状を押出方向の全長に沿って有する押出形材E1において、連結片2の外側面2aと一対の内側片4a,4bの基部との間を貫通する通し孔9を形成し、上記外側面2aに、連結すべきブレーカー20のベース板22を面接触させ、係るベース板22を貫通したボルトB1の雄ネジ部b1を通し孔9に貫通させると共に、一対の雌ネジ面6a,6bにネジ結合する。 (もっと読む)


【課題】端部フランジの接合部において、施工誤差を吸収可能にする。
【解決手段】上下方向に隣接する鋼製部材18の端部フランジ22Aと、端部フランジ22Bとの間に充填材28が充填される。この充填材28が硬化することにより、端部フランジ22Aと端部フランジ22Bとが接合される。詳しくは、充填剤28がモルタル、グラウト、又は接着剤であり、端部フランジ22Aと、端部フランジ22Bの各々に形成された穴部に充填される事による。 (もっと読む)


【課題】既存梁の直下に添梁を配置し、特に添梁をその上面が既存梁の下面に接着できるように配置する。
【解決手段】本発明に係る接合具1は、柱、胴差し等の軸組構造部材の側面に当接される取付け板2、該取付け板に立設された支持板3及び材軸が取付け板2及び支持板3と平行になるように該支持板の先端に配置された雌ネジ部4からなる接合具本体11と、雌ネジ部4に螺着される雄ネジ部材5とを備える。取付け板2にはビス7を挿通する挿通孔6を形成してあり、背面を軸組構造部材の側面に当接した状態で挿通孔6にビス7を挿通し、次いで該ビスをねじ込むことで、接合具本体11を軸組構造部材に取り付けることができるようになっている。雌ネジ部4、支持板3及び取付け板2は、雄ネジ部材5から雌ネジ部4に作用する鉛直荷重が支持板3を介して取付け板2に確実に伝達するように構成する。雌ネジ部4は、いわゆる長ナットで構成することができる。 (もっと読む)


【課題】コーン状破壊の抑制効果を向上することを目的とする。
【解決手段】非直線部材20は、直線状の部材でなく、例えば、屈曲や湾曲した部位を備えており、コーン状破壊部30と梁本体14Aとに複数個所でまたがっている。この非直線部材20は、アンカーボルト40に作用する引き抜き力に対し、ダボ作用によって抵抗する。これにより、アンカーボルト40の端部周辺のコンクリート拘束力が大きくなり、コーン状破壊の抑制効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】従来の材料や設計法の範囲では困難であった合成桁のスタッド本数削減が可能となり、鋼桁の製作性向上、橋梁構造の合理化、コスト縮減などのメリットを得ることができるずれ止めおよび合成桁を提供する。
【解決手段】鋼桁2の上フランジ4F上にコンクリート床版1を一体化してなる合成桁のずれ止めとして、鋼の化学組成が、質量%で、C:0.01%以上、0.15%以下、Si:0.03%以上、0.6%以下、Mn:4/3%以上、2.0%以下、sol.Al:0.005%超、0.10%以下、N:0.0005%以上、0.008%以下を含み、残部がFeおよび不可避的不純物からなり、組織が、主として、ベイナイトおよびマルテンサイト、またはベイナイトもしくはマルテンサイトで構成され、かつ、(200)面からのX線回折強度の半価幅が0.20度以上である疲労き裂進展抵抗性に優れたFCA鋼材からなる頭付きスタッド3Fを用いる。 (もっと読む)


【課題】電波吸収パネルの取付け金具および該金具を用いた電波吸収パネルの取り付け方法を提供する。
【解決手段】躯体に取り付けられた下地材に固定する係止部3と、電波吸収パネルに取り付けするための保持部4とを備える取付け金具1であって、前記保持部4は電波吸収パネルにねじ留めするねじ孔8が設けられた折曲げ部7がその先端を折り曲げすることにより形成されており、前記係止部3には下地材に係止できるフック部5と下地材に固定するためのボルトを横方向から差し込みできる留め孔6とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】角形鋼管の外部から行う簡単な操作によって、L字形金具を長尺の角形鋼管に対し簡単かつ堅固に連結可能にする。
【解決手段】角形鋼管2にこれの外部から締結部材8の締め付け軸8a、8bを挿通できる一対の第1の締め付け軸挿通孔を設け、L字形金具7の一方の平板部5を前記鋼管2の一側に当接し、前記第1の締め付け軸挿通孔10、11および第2の締め付け軸挿通孔16、17に挿通された前記締結部材8の各締め付け軸8a、8bに、前記角形鋼管2と前記L字形金具7とを前記締め付け軸8a、8bと協働して締結するナット19をネジ込んだ構成である。 (もっと読む)


【課題】 ビル等の建築工事で、コンクリートの型枠の所定位置へ正確に、且つ容易に設置するためのインサート固定具であって、コンクリートへ埋設後の型枠を取外した後の釘処理も容易にしたインサート固定具を提供する。
【解決手段】 円盤状の台座2の軸線上に突出した保持部3を設け、該保持部3の中心に釘10を垂直に挿入させる貫通孔4を有し、また、インサート7の螺子穴Gに該保持部3がきつめに嵌合するように外周が多角形又は円柱で形成し、台座2の内周には一段下がった位置にインサート収まり台座2aが保持部3と結合部8で結合し、台座2から直立した方位羽5に台座2と平行したフランジ部6から構成する。 (もっと読む)


【課題】建築用構成材を交差させて隅部又は交差部を形成するように接続させる建築用構成材の接続構造を提供する。
【解決手段】建築用構成材4Dの接続構造は、少なくとも上フランジ42と下フランジ43と、立ち上がり部41を備える建築用構成材4Dの長手方向端部同士を、複数の挿入片と補強片が立体的に組み合わされた構成を有する接続部材5Dにより、隅部を形成する。建築用構成材4Dは、少なくとも下端が解放する隙間を介して対向する立ち上がり部41を有し、立ち上がり部41の上端から延出して隙間を介して対向する第1上フランジと第2上フランジとからなる上フランジ、及び立ち上がり部41の下端から左右方向へ延出する下フランジ43からなり、建築用構成材4D,4Dを、隅部を形成するように配置すると共に、立ち上がり部41及び上フランジ42のそれぞれの隙間に接続部材5Dの挿入片と補強片を挿入して接続する。 (もっと読む)


【課題】簡単な連結の形成を可能にし、硬化可能物質の安価な適用を可能とした前述の欠点を回避した2つの構造物を付着力により連結するための連結装置、および方法を提供する。
【解決手段】第1構造物11と第2構造物16とを連結するための連結装置であって、連結装置21は、空洞23を構成する、連結素子36を導入するための導入開口24を有する中空体22を備えるものである、該連結装置において、中空体22の空洞23には、少なくとも部分的に、空洞23に導入された連結素子36を係留するための係留手段31が設けられ、係留手段31と中空体22とは、一体となってプレユニットを構成する。好適には、導入開口24は、閉鎖素子により閉鎖される。 (もっと読む)


【課題】 横枠の下面に、外観よく且つ転びを解消して円筒支柱を交差固定できるようにする。
【解決手段】 円筒支柱3の上端に連続用溝カバー6を介して連結金具4を固定し、その横枠固定片43を横枠1における中空基部11下面にネジ7止めして、連結金具4を横枠1の前後下向き突条12の開口に収納するとともに連続用溝カバー6を該前後下向き突条12にスナップイン係止することによって、円筒支柱3を横枠に交差固定し、該円筒支柱3の両側に溝カバー2を配置して前後下向き突条12の開口を閉塞する。溝カバー2の間を連続用溝カバー6が覆って、連結金具4の露出のない円筒支柱の固定ができる。連結金具4に補強金具5を配置することによって円形支柱3の転びの可能性を解消できる。 (もっと読む)


【課題】全方向の揺れを減じる効果、残留変形を残さない耐震制震構造の提供。
【解決手段】筋交い端部に筋交いと一体化して制震金物と、構造体側にも金物をネジ釘等で設置固定し、筋交い側金物と構造側金物の間の弾性体又は粘弾性体は木材とほぼ同等の硬さ、強度、耐震性を有し小中規模程度の地震などの揺れには摺動変形せず耐震性を保持し、一定以上の大きな地震などの揺れエネルギーが加わった場合に摺動変形し揺れを減じる弾性、粘弾性を持ち、すなわち該金物を取り付けた筋交いは耐震から制震へ効果的且つ自動的に機能が変わる。また、水平方向垂直両方向の地震の揺れにも効果を有する耐震制震の両機能を有する筋交い一体型金物および、桁行方向と張間方向にバランスよく該構造壁を設置すれば全方向に耐震制震効果がある。また、同種の金物を隅柱や耐力壁柱脚部に設置し、粘弾性体、弾性体の複合使用することにより変形復元機能を持たせる。 (もっと読む)


【課題】鋼材の端部に溶接レスでエンドプレートを形成するエンドプレート付き溝型鋼の端部構造を提供する。
【解決手段】押さえ部材6が、係合部材5と溝型鋼の内側に折り曲げられたウェブの長手方向端部折り曲げ部9に挟持され、押さえ部材6により、左右それぞれのフランジ4,4の長手方向端部折り返し部8,8の戻りが防止される。また、係合部材5と、押さえ部材6と、ウェブ2の長手方向端部折り曲げ部9のそれぞれに貫通する孔があけられており、この孔に締結部材11を通して他の鋼材のウェブやフランジと接合することができ、さらに、締結部材による締め付けにより、係合部材5と押さえ部材6とウェブの長手方向端部折り曲げ部9が固定され、左右それぞれのフランジ4,4の長手方向端部折り返し部8,8と相まって溝型鋼端部にエンドプレートがしっかりと形成される。 (もっと読む)


21 - 40 / 154