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Fターム[2E174AA00]の内容

現場における建築要素の搬送及び組立作業 (2,559) | 要素の材質 (361)

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【課題】 ボードやベニヤ、鉄板等に孔を明けワイヤー付ピンを穴に挿入し物品等を吊り下げることができるため、重い物でも問題なく吊り下げられる。
また、誰でも簡単・確実に挿入して取り付けることができ、多目的に使用できるワイヤー付ピン取付方法を提供する。
【解決手段】 天井や壁材に孔を明ける孔明工程と、ワイヤー付ピンを孔に挿入する挿入工程と、ワイヤーを引くことによりピンをアンカーとして係止する係止工程とからなるワイヤー付ピン取付方法。 (もっと読む)


【課題】 ユニットフロア工法において、ダクトとスリーブとの接続などを容易に行えるようにする。
【解決手段】 予め地上にて、分岐ダクト31の軸心が接続予定のスリーブ61の軸心と一致するように、分岐ダクト31をデッキプレート2に配設し、さらに、分岐ダクト31の開口端部に、この開口端部に嵌合して軸方向にスライド自在なスライド継手32を設けて、フロアユニット1とする。また、予め地上にて、大梁6に開口6aを形成してスリーブ61を取り付ける。そして、フロアユニット1を大梁6に据え付けた後に、スライド継手32をスリーブ61側にスライドさせて分岐ダクト31とスリーブ61とを接続する。 (もっと読む)


【課題】高所での作業の効率を上げ、安全に作業をするために装着する工具落下防止装置用のもつれ防止具の提供を目的とする。
【解決手段】少なくとも前記螺旋部を筒状に覆う筒部と、前記筒部の少なくとも一方の端部に形成され、前記金具部に着接するための止着部とを備える、もつれ防止具を提供する。少なくとももつれの主な原因となる螺旋部の大部分を筒部で覆うことによって、もつれを防止する。また、筒部の少なくとも一方の端部に、金具部に止着するための止着部を備えることで、筒部が螺旋部からずれることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】層状に支持された複数の平面系ユニット部材のうち上段の平面系ユニット部材を鉛直方向に沿って良好に上方に揚重させることができるユニット部材の揚重装置を提供すること。
【解決手段】層状に支持された複数の平面系ユニット部材(2,3)のうち上段の平面系ユニット部材(2,3)を鉛直方向に沿って揚重させるタワー式生産システム1であって、メインコラム11の所定個所に予め設置された長尺状のリフトアップビーム15と、吊りビーム12に取り付けられた昇降装置13により昇降可能となる態様で配設され、揚重対象となる平面系ユニット部材(2,3)より下方に設置されたリフトアップビーム15を支持し、昇降装置13による上昇移動により支持するリフトアップビーム15の上に対象となる平面系ユニット部材(2,3)を載置して上方に揚重する伸縮ビーム20とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 型枠パネルを2枚重ねで確実に運搬することができる型枠パネル運搬具を提供する。
【解決手段】 型枠パネル運搬具1は、取っ手6を有するベース部材2と、このベース部材2に回動中心軸8回りに回動自在に取付けられた回動部材5と、この回動部材5に対して前記回動中心軸8回りに回動自在なパネル押え3とを備える。例えば、ベース部材2とパネル押え3とは一体とする。回動部材5の先端部にはフック部5aが設けられ、このフック部5aが、2枚重ねの型枠パネル11A,11Bのうちフランジ13が外側を向く型枠パネル11Aの上辺のフランジ13の下面に係合させられる。パネル押え3は、2枚重ねの型枠パネル11A,11Bのうちコンクリート打設面12aが外側を向く型枠パネル11Bのコンクリート打設面12aに当接させられる。 (もっと読む)


【課題】設置や撤収が簡便であり、且つ、下階から上階への荷揚げ作業を効率よく行うことができる治具を提供すること。
【解決手段】本発明の吊下げ治具は、下階3と上階4とを仕切る床スラブ1に設けた開口部2を介して下階と上階との間で搬送物の受け渡しを行う際に適用する治具であり、開口部2の周縁に設置されるフレーム部材40と、一端がフレーム部材40に取り付けられる一方、他端が開口部2を通じて下階に吊下げられる吊下げ部材30と、吊下げ部材30を介して下階の所定高さ位置に吊下げ支持される台座20とを備え、上階と下階との間で受け渡される搬送物を、台座に一時的に載置させるものである。 (もっと読む)


【課題】重量が重く表面粗さが大きいパネル部材であっても容易にフリーアクセスフロアから取外すことができるパネル取外し器具を提供する。
【解決手段】フリーアクセスフロア80のパネル部材82Aの上面に当接するパネル押さえ部42と、操作部32に操作されてパネル部材82Aの下面に当接するパネル係止部36とを備え、パネル係止部36が、パネル部材82Aの下面に当接してパネル押さえ部42との間にパネル部材82Aを厚さ方向に挟み込むことができるように構成した。
【効果】重量が重く表面粗さが大きいパネル部材であっても容易にフリーアクセスフロアから取外すことができる。 (もっと読む)


【課題】内部構造物の取り付けを簡単に行うことができ、プラント運転時においてモジュール構成要素に発生する荷重を支持できるモジュール構造物を提供する。
【解決手段】モジュール構造物1は、互いに連結される四つの側壁部材10を下端部で床部材16に、上端部で天井部材33を取り付けている。床部材16は、アンカー部材20を裏面に設置した床鋼板19を、フレーム梁17,18の上面に接合している。側壁部材10は、モジュールスキッド11の内面に設置された壁鋼板12を有する。アンカー部材13が壁鋼板12の裏面に設けられる。内部空間に配置された機器27は、据付けボルト24をアンカー部材13に、据付けボルト25をアンカー部材20に結合させて取り外し可能に据付けられる。埋込金物31Aがモジュールスキッド11に直接取り付けられる。
配管34の支持部材33が埋込金物31Aに取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】従来の建設部材の移動はクレーンにより行なっていたので、風などの影響で危険があるという欠点があった。
【解決手段】本発明の物品移動台車装置は、移動すべき建築部材に固定したプレートと、このプレートの形成したH形鋼挿通溝と、この挿通溝の上部において上記プレートに設けた、互いに離間して対向する回転自在な一対の車輪と、上記挿通溝を挿通したH形鋼と上記プレートとを互いに固定せしめる手段とよりなり、上記車輪を上記H形鋼のフランジ上に載置して、上記建設部材を上記H形鋼上で移動自在ならしめたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外壁材の屋外側に十分な作業スペースを確保できない場合であっても、容易に取り付け作業を行なうことのできるコーナ外壁パネル、建物及びコーナ部施工方法を提供する。
【解決手段】建物の出隅コーナ部を構成するコーナ外壁パネルであって、コーナ部と同一角度をなす外壁面21aを形成する外壁材21,210と、外壁材21,210を屋内側から支持するとともに、屋内側に向けて開放される開放部220aを形成するフレーム材220と、隣接する他の外壁パネルを連結する水平連結部221b及び上下連結部221dと、を備え、他の外壁パネルと連結部221b,221dとの連結作業を屋内側から実施するための作業スペースとして開放部220aが機能するように構成する。 (もっと読む)


【課題】エスカレータ等の重量物をコンパクトな設置方法で手際よく設置できるようにした重量物の揚重装置とその揚重方法を提供する。
【解決手段】鉄骨製の複数の梁2、柱3A及びレール片を現場に搬入し、その梁2と柱3で門型鉄骨5を複数組み立て、この複数の門型鉄骨5を所定間隔で一列に並べて鉄骨トンネル6を仮設する。鉄骨トンネル6の天井には、該鉄骨トンネル6と平行な方向に前記複数のレール片を連結してなるトロリーと、このトロリーに沿って移動可能な重量物吊り上げ用のチェーンブロック8A、8Bとが設けられ、そのチェーンブロックで重量物としてのエスカレータパーツEPを吊りながら前記トロリーに沿って搬送する。 (もっと読む)


【課題】コークス炉建設用仮上屋を用いてコークス炉を建設する際に、コークス炉建設用仮上屋の設置・撤去作業を短期間で行うことを可能とし、これによりコークス炉建設の工期を短縮できるコークス炉の建設方法及びコークス炉建設用仮上屋を提供すること。
【解決手段】コークス炉を建設する際にコークス炉建設用仮上屋で煉瓦積みされるコークス炉本体を覆う建設方法であって、予め建設された前記コークス炉建設用仮上屋を前記コークス炉本体建設前に該コークス炉本体建設位置に移動し、該コークス炉本体の建設後に、前記コークス炉建設用仮上屋を解体することなく前記コークス炉本体位置から移動することを特徴とするコークス炉の建設方法用いる。コークス炉に設置されたレールをコークス炉建設用仮上屋の移動用レールとして用いることが好ましい。このために下部に移動用の車輪を有するコークス炉建設用仮上屋を用いる。 (もっと読む)


【課題】建物躯体の室外側面に、室内側に居る作業者によって室内側から防水シートを張付け施工可能とした防水シート施工用治具とする。
【解決手段】建物躯体1の室外側面1aに取付けたガイド部材10に沿って移動する治具本体20と、この治具本体20に、着脱自在に吊り下げて取付けられ、ロール状の防水シート2を回転自在に支持する防水シート支持部材30とを備え、前記治具本体20をガイド部材10に沿って移動しながら防水シート支持部材30で支持したロール状の防水シート2を繰り出し可能とした防水シート施工用治具で、この治具であれば、建物躯体1の室内側に居る作業者が、その建物躯体1の開口4を通してロール状の防水シート2を移動しながら繰り出して建物躯体1の室外側面1aに接することができるので、その建物躯体1の室外側面1aに、その建物躯体1の室内側に居る作業者によって室内側から防水シート2を張付け施工することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 鋼板組立柱の立設場所や状態に左右されない簡易で安価な鋼板組立柱の補強材配置用治具、鋼板組立柱の補強方法、および補強鋼板組立柱を提供する。
【解決手段】 本発明の補強材配置用治具は、軸棒11を中心に放射状に展開可能に構成される複数の腕部材を有する。この腕部材は一端が軸棒に軸方向に摺動自在に外嵌される可動連結部101に蝶着される2枚の板状体からなる基部上腕部103と、この2枚の板状体と接続される1枚の板状体からなる端部上腕部105と、軸棒11に固設される固定連結部113に一端が蝶着される2枚の板状体からなる基部下腕部109と、この2枚の板状体と接続される1枚の板状体からなる端部下腕部107と、上腕部と下腕部とを1枚の板状体部分の端部で回動自在に連結する腕部連結部106とからなる。この複数の腕部材のそれぞれにアラミドロッド15を保持する環状のロッド保持部173が設けられる。 (もっと読む)


【課題】可撓性面材を揚重して架設する際に、容易に支持建造部間に架設し得、尚且つ可撓性面材が自重による撓みで変形・破損する虞もない屋根施工方法を提供すること。
【解決手段】互いに離れて存在する一対の支持建造部11に可撓性面材1の両端部1c,1cを各別に固定して、支持建造部11間に曲面状の屋根を架設する屋根施工方法であって、前記可撓性面材1を所定の曲面形状に規定した状態でその両端部1c,1cを、夫々前記支持建造部11に固定する屋根施工方法。 (もっと読む)


複数階の建築物を建築する際に建築材2を配置するための設置装置1が、予め加工された建築材2を持ち上げるためのリフト手段4と、複数階の建築物の上層階の下に構成される下層階の内外に、設置装置1を移動させるための移動手段7と、建築材2を下層階のフロア面に対する垂線まわりに回転させるための回転手段8と、建築材2を垂直に調整する垂直調整手段20と、所定のパターンにより建築材2を配置すべく設置装置1を制御するための制御手段14と、を備える。複数階の建築物を建築する建築システム及び方法もまた開示される。
(もっと読む)


【課題】水平力に対する強度が高く、しかも、高さの調整が簡単な免震装置の拘束具を提供すること。
【解決手段】セグメント10の2つずつをそれらの連結用リブ12同士をボルト12aで締結することで2つの枠体が形成され、連結用リブ12の位置が90度ずれると共にライナー20を間に挟んだ状態で2つの枠体が上下に配置され、上下の枠体がその連結用フランジ13同士をボルト13aで締結することでライナー20とともに一体とされている。拘束具にかかる水平せん断力を連結用リブ12を締結するボルト12aの他に、上下の枠体を締結してあるボルト13aが主に負担し、また上下の枠体の縦方向の連結用リブ12が互いに連結用フランジ13で補強される。しかもセグメント10の内側にある突起がフランジプレートと接するので、大きな水平力がかかって連結用リブが開くようなことがあっても、ガタつくことなく上部構造の力を確実に下部構造に伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】瓦揚機等を支持する屋根軒先部を保護できる屋根保護具を提供することを目的とする。
【解決手段】屋根に屋根材を運送する瓦揚機等による屋根軒先部の損傷を防ぐ屋根保護具であり、台座部と、引掛部とを備え、台座部は、鼻隠し側台座部と、瓦桟側台座部とを有するとともに、鼻隠し側台座部と、瓦桟側台座部とを回動自在に連結してあり、引掛部は、瓦桟側台座部の連結部反対側に取り付けてある。鼻隠し側台座部と、瓦桟側台座部との内、少なくとも一方の裏面に緩衝材を有し、少なくとも一方の表面側の連結部よりに回転部材を取り付けてあるとよく、引掛部は長さ調整自在になっているとよい。 (もっと読む)


【課題】クレーンベースがアンカーボルト等により躯体と固定されていると、地震や強風等によって発生した躯体の振動はその全てがクレーンベースに伝達することになり、更に、躯体の固有振動数との共振現象等によって計算上よりも大きな水平力が作用する可能性もある。本発明の課題は、上記躯体からの振動の全てがクレーンベースに伝わることを防止するものである。
【解決手段】上記課題を解決するため、タワークレーンのベースを支持する受け梁と該受け梁を支持する躯体の本設梁とが接する箇所に摩擦係数の低い部材を配設し、該受け梁と本設梁とが摺動可能となる摺動部材を用いたクレーンベースの耐震構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地震時や強風時おいて建物の躯体に生じる振動を振動減衰手段により緩和することできるクレーン基礎免震受け梁構造を提供するものある。
【解決手段】上記課題を解決するため、タワークレーンの架台を支持するクレーン基礎免震受け梁構造において、受け梁のウェブに設けた開口部に該クレーン架台のアウトリガーを貫通させ、該受け梁とクレーン架台とを振動減衰手段を介して固定してなるクレーン基礎免震受け梁構造を特徴とする。 (もっと読む)


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