説明

Fターム[2E220BC06]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床仕上材の裏面 (412) | 裏面の形状、構造 (409) | 裏面に別部材が取り付けられているもの (179)

Fターム[2E220BC06]に分類される特許

21 - 40 / 179


【課題】床面部材と排水ピット部材とを接合して一体化した表面材において接合部が剥がれたり破損したりするのを抑止し、尚かつ基材設計や意匠設計の自由度を向上させる。
【解決手段】洗い場床1の床面部を構成する床面部材3と、当該洗い場床1の排水ピット部Tを構成する排水ピット部材4とからなり、床面部材3の端部裏面に排水ピット部材4の上端を接合して一体化した表面材2と、床面部材3の下部に配置され、洗い場床1の床面部の上に加わる荷重を支える基材と、排水ピット部材4の底部に形成された排水口11に取り付けられ、排水管12が接続される排水トラップ6と、排水ピット部材4の上部を覆い隠すカバー部材7と、を備え、さらに、カバー部材7に加わる力が排水ピット部材4に伝わることを抑止する接合部保護手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性能の優れた木質床構造体を得る。
【解決手段】木質床構造体は、木質表面材3と、木質表面材3の裏面34に積層した衝撃吸収材4とを少なくとも備えている。木質表面材3の裏面34には、複数の縦凹溝35および横凹溝36からなる凹溝が形成されている。凹溝の底部から木質表面材3の表面32までの木質表面材3の厚さは、2.0〜4.5mmの範囲にあり、凹溝により区分された裏面34の各凸部38の凸面積S1と、各凸部38に隣接した溝部の開口部39の開口面積S2とを合わせた総面積に対する開口面積の割合を、凹溝面積率としたときに、凹溝面積率は、7.75〜58.9%の範囲にある。衝撃吸収材4のJIS K 6767に準拠する圧縮応力−50%ひずみは、0.3MPa以下の範囲にあり、衝撃吸収材4の厚さは、6〜10mmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】床面部材3と排水ピット部材4とを接合して一体化した表面材2において接合部Cが剥がれたり破損したりするのを抑止し、尚かつ基材設計や意匠設計の自由度を向上させる。
【解決手段】洗い場床1の床面部を構成する床面部材3と、当該洗い場床1の排水ピット部Tを構成する排水ピット部材4とからなり、床面部材3の端部裏面に排水ピット部材4の上端を接合して一体化した表面材2と、床面部材3の下部に配置され、洗い場床1の床面部の上に加わる荷重を支える基材5と、排水ピット部材4の底部に形成された排水口11に取り付けられ、排水管12が接続される排水トラップ6と、排水ピット部材4の上に載置され、排水ピット部材4の上部を覆い隠すカバー部材7と、を備え、さらに、カバー部材7から排水ピット部材4に加わる力が床面部材3と排水ピット部材4との接合部Cに伝わることを抑止する接合部保護手段8を設ける。 (もっと読む)


【課題】デッキの表面材と脚材の縁の位置関係に拘束されることなくデッキを連結するためのデッキの連結具と連結方法を提供する。
【解決手段】両端近辺部に各1個を含む合計2個以上のメネジ2が付された連結具1を、2個以上の木質系のスノコ形のデッキの下に配し、メネジ2をデッキの表面材6と表面材6の板間隔4の隙間に合わせ、その位置でメネジ2にかみ合わせるオネジの頭部と連結具1とでデッキの表面材6を挟み込むことで固定する。 (もっと読む)


【課題】使用勝手の良好な床材を提供する。
【解決手段】床材Fは、略矩形形状の床材本体1と、この床材本体1の裏面に粘着剤nを介して取り付けられた軟質の略矩形形状のシート状部材2とを備え、床材本体1の厚みは、約1mm〜約8mmであり、シート状部材2の厚みは、約0.5mm〜約5mmである。シート状部材2は、床材本体1に面する面全体に亘って粘着剤nが塗布され、シート状部材2の平面視形状と床材本体1の平面視形状とは、略同じ大きさであり、シート状部材2は、床材本体1の短辺、この短辺に連なる床材本体1の一の長辺及びこの一の長辺と床材本体1の短辺とで形成されるコーナー部より突出した突出部2Aを有し、床材本体1の裏面は、シート状部材2が突出した分、シート状部材2で覆われないで露出して露出部1Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】床材に膨れや剥がれを生じることがなく、床を改修する時には床下地から床材を容易に剥離して貼替えることができ、床材の位置決め作業や貼付け作業も容易に行える施工性に優れた床構造と、該床構造に用いる床材を提供する。
【解決手段】床材本体2aと、その下面に設けられた貼着剤層2bと、その下面に露出して設けられた網状体2cとを備えた床材2を作製し、この床材2を床下地1に重ねて、網状体2cを床下地1に接触させると共に、貼着剤層2bの貼着剤21bが網状体2cの開口を通して床下地1に貼着した床構造とする。網状体2cによって、床材2の位置決め作業を容易にし、貼着強度を適正にし、貼替え時の床材2の剥離を容易かつ綺麗にし、網状体2cと床下地1の接触界面を水分等の通り道として床材2の膨れを防止する。 (もっと読む)


【課題】軟質敷物上への硬質床材の設置作業を容易とすることができる建物の床構造を提供する。
【解決手段】建物の床部10において、床下地面材11上にはカーペット12が敷設され、カーペット12上には複数の硬質床パネル20が並設されている。硬質床パネル20は、硬質床仕上げ材21と、複数の支持脚24とを備える。支持脚24の下端部には、先の尖った尖端部31が形成されている。支持脚24には、尖端部31の長手方向の一端から上方に立ち上がる立ち上がり面部35が設けられ、前記一端側への硬質床パネル20のスライド時にはカーペット12に対する引っ掛かりを生じさせることができる。支持脚24には、尖端部31の長手方向の他端から立ち上がり面部35とは反対側に向かって上方に延びる円弧面部36が設けられ、前記他端側への硬質床パネル20のスライド時にはカーペット12に対する引っ掛かりを生じさせないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材による蓄熱効果をより効率的に発揮することができる蓄熱型床暖房構造を提供する。
【解決手段】蓄熱型床暖房構造は、第1の木質系床材10と第2の木質系床材とを敷設した構造である。第1の木質系床材10は、木質系基板11の裏面11bに収納凹部15が形成され、収納凹部15に電気式ヒータおよび第1の蓄熱材が収納されている。第2の木質系床材は、木質系基材の裏面に収納凹部が形成され、収納凹部に第1の蓄熱材よりも融点が低い第2の蓄熱材が収納されている。 (もっと読む)


【課題】転倒による怪我を軽減するための衝撃吸収性を有し、かつ嵌合外れ、実鳴り等の不具合なく、沈み込みの大きすぎないフローリング材を提供すること。
【解決手段】複数の板状部材をその各側面に設けた嵌合形状により嵌合して敷設可能とする板状部材からなるフローリング材において、前記板状部材の表面側に化粧シートを積層し、前記板状部材の裏面側にクッション層を積層してなり、前記クッション層のJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.010〜0.030MPaであり、前記クッション層の厚みが4.0〜7.0mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分な抜糸強度と耐ホツレ性(ファズ強度)が得られ、低エネルギーで製造でき、さらにはバッキング層にリサイクル材料を大量に使用することが可能となり、地球環境に貢献できるタイルカーペットの製造方法を提供する。
【解決手段】接着樹脂層として、塩化ビニル樹脂からなるペーストゾルをバッキング層3表面、及び表面パイル層2の裏面にコーティングし、加熱ゲル化させた後に、表面パイル層2とバッキング層3を貼り合わせ、加熱押圧ロールで積層一体化させることにより、十分な抜糸強度と耐ホツレ性(ファズ強度)が得られ、低エネルギーで製造でき、さらにはバッキング層3にリサイクル材料が使用することが可能となり、地球環境に貢献できるタイルカーペット1の製造。 (もっと読む)


【課題】ゴムチップシートの裏面に面ファスナーが一体化されている面ファスナー付きのゴムチップシートであって、ゴムチップシートの成形時に面ファスナーが一体化されているにもかかわらず、成形時の熱とプレスにより係合能を消失していない面ファスナー付きゴムチップシートを提供する。
【解決手段】ゴムチップとこれを結合するバインダーからなるシートの裏面に雄型面ファスナーが固定されているゴムチップシートであって、該雄型面ファスナーが、プラスチック基板の表面に多数の雄型係合素子が列をなして立設されており、該係合素子が、該基板から立ち上がるステムと同ステムから該列方向とは交差する方向に突出する係合用突起からなり、且つ係合素子は該列方向には係合用突起を有しておらず、さらに該列が平行に該基板表面に複数列存在しているゴムチップシート。 (もっと読む)


【課題】建材が収縮しても、建材と建材との間の目隙が目立たない建材を提供することである。
【解決手段】矩形の板2と、雄実部3と、雌実部4とを有する建材であって、前記雄実部3と前記矩形の板2の表側の面との間に、前記雄実部3の上方から前記矩形の板2の表側の面に向かって、内側に傾斜する第一の傾斜面5と、前記雌実部4と前記矩形の板2の表側の面との間に、前記第一の傾斜面5と略平行である第二の傾斜面6と、前記第二の傾斜面6の上方から、矩形の板2の表側の面に向かって内側に傾斜する第三の傾斜面7とを有し、一の矩形の板2に設けられた前記雄実部3と、他の矩形の板2aに設けられた前記雌実部4aとを、互いに接合させたときに、一の前記矩形の板2の前記第一の傾斜面5と、他の前記矩形の板2aの前記第三の傾斜面7aとの間にV溝8が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マンション等における直貼りフロアーのリフォーム時に好適な木質床材構造を提供する。
【解決手段】既存床材1の上に新たな床材3を上貼りするに際し、既存床材1と新たな床材3との間に床下地材2を介在させるリフォーム用の木質床材構造。 (もっと読む)


【課題】木質繊維板により床表面の耐傷性能を確保すると共に、実部近傍の端部の反り上がりを抑えることができる床暖房用の木質系床材を提供する。
【解決手段】床暖房用の木質系床材1Aは、周縁10cに実部15が形成されると共に、裏面10bに温水パイプ20を収容する複数のパイプ収容溝13が形成された木質系基材10と、木質系基材10の表面10aに貼着された木質繊維板30と、を少なくとも備えている。パイプ収容溝13のうち一部の収容溝部13aは、実部近傍において、実部に沿って形成されている。木質繊維板30は、収容溝部13aの溝幅13bの中心13c、かつ、収容溝部13aの溝長手方向Lに沿った位置において、分割されている。 (もっと読む)


【課題】ペットが歩いて滑らない、かつ素足や靴下履きの人が歩いてつっかからない、人とペットが快適に生活できる床用化粧シートを提供すること。
【解決手段】最表面に表面保護層を有する化粧シートにおいて、前記表面保護層が硬化型樹脂を主剤とし、平均粒径が10〜20μmのウレタンビーズを10〜30重量%含有してなることを特徴とする。硬化型樹脂とウレタンビーズとにより、人とペットに好適な滑り性を有し、摺動性などの問題もない。 (もっと読む)


【課題】敷設された各床材の表面を所定平面に一致させるのを容易にする。
【解決手段】床面31上にセルフレベリング性スラリー組成物を流し込み、乾燥させて下地材21を設け、下地材21の表面に、独立発泡倍率が15%のポリエチレン樹脂発泡体からなる複数枚の角部緩衝材、辺部緩衝材23を設け、下地材21の表面上に裏面を下方に向けてホットメルト接着剤が塗布された鋼板からなる接着用ディスク2を有するセラミックタイルを載置し、セラミックタイル上に穴12を有する位置決め板を辺を合わせて重ね、携帯型高周波電磁誘導加熱機の誘導加熱コイル部を穴12内に挿入して、誘導加熱コイル部をセラミックタイル本体1の表面に押し当てた状態で、携帯型高周波電磁誘導加熱機から高周波を照射し、ホットメルト接着剤を溶融させて、セラミックタイルを下地材21の表面に固定する。 (もっと読む)


【課題】 露天床自体の適正な強度実現を図りながら、遮熱効果が期待できる露天床の提供。
【解決手段】 合成樹脂製の座板と該座板の上面で成形硬化され同上面に層着された表面材とを有し、座板の下面に該座板を支持する多数の支持脚を突設して、床下地面に該支持脚を介して上記座板と同床下地面間に連続した空隙を画成して敷設される露天床において、上記表面材はセメントと骨材とを混練したセメント混練材から成り、該セメント混練材に中空球状のフライアッシュを配合することにより、露天床自体の強度を図りながら、表面材の遮熱効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】人が転倒した際に床から受ける衝撃を小さくする衝撃吸収性能を有し、歩行時の過度の沈み込みを防止することで歩行感の低下や段差の発生を生じないようにした床材を提供する。
【解決手段】表面側から、第一基材2/緩衝材3/第二基材4が順次に積層されてなる床材1であって、第一基材は0.5〜1.5mmの厚さであり、緩衝材は0.5〜2.5mmの厚さであってアスカーC硬度が35〜60度である。この床材は、JIS A 6519の測定方法により測定した最大加速度の値(G値)が130G未満であって、一般住宅用の床材としては実用上十分な衝撃吸収性能を有し、且つ、衝撃を受けても第一基材の表面に破損が生じないことが確認できた。 (もっと読む)


【課題】発熱体を収容する収容凹部の一部が、雄実部に隣接して形成された木質系床材であっても、釘等の固定部材の打ち込みなどの施工時の際、雄実部近傍で破損することなく、床材表面の膨れを抑えることができる床暖房用の木質系床材を提供する。
【解決手段】周縁に雄実部12と雌実部13とが形成され、床材裏面1bに発熱体31を収容する収容凹部14の一部が少なくとも雄実部12に隣接して形成された床暖房用の木質系床材1Aであって、木質系床材1Aには、収容凹部14よりも雄実部12側に凹溝15Aが設けられており、凹溝15Aは、雄実部12が形成された位置よりも木質系床材1Aの床材表面1a側の雄実部12近傍の位置に、少なくとも空間18Aを有するように形成されており、凹溝15A内には、少なくとも空間18Aの一部を残すように、木質系床材1Aを構成する木材よりも比重が大きい接着剤19が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】クッション性を損なうことなく、かつ簡単な工程で床基材とクッション材とを複合させて得られる防音床材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】裏面に櫛歯状の溝加工がされ凹溝21が設けられてなる床基材2の裏面側に発泡性シート1を載置し、発泡性シート1の上からキャビティ31を有する金型3を重合して熱プレスするとともに、加熱により発泡性シート1を発泡させて上記金型3のキャビティ31に充填することにより、上記キャビティ31に整合する発泡体11を形成せしめてなる防音床材Aおよびその製造方法。 (もっと読む)


21 - 40 / 179