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Fターム[2E220GA03]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料の性質及び形状 (7,186) | 材料の性質 (1,572) | 発泡性、多孔質性 (641) | 独立発泡、独立気泡 (44)

Fターム[2E220GA03]に分類される特許

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【課題】広い範囲の周波数域の振動を効果的に防振することができる防振床構造を提供する。
【解決手段】構造物の床基盤5aと、該床基盤の上に敷設された防振材1と、防振材1の上に配置されたコンクリート床などの面材5bとからなる防振床構造において、防振材1として、少なくとも一枚の合成樹脂発泡体平板部2と、平板部2の板面に配設される複数の合成樹脂発泡体凸部3a,3bを備え、複数の発泡体凸部3a,3bの中に平板部2の上板面に配置される第1種の発泡体凸部3aと平板部2の下板面に配置される第2種の発泡体凸部3bがあり、第1種の発泡体凸部3aの平板部2の上板面に配置される位置と第2種の発泡体凸部3bの平板部2の下板面に配置される位置とが異なるように発泡体凸部3a,3bが平板部2の板面に配設され、発泡体凸部3a,3bと平板部2の面積等が所定の関係を満足するものに設計されているものとした。 (もっと読む)


【課題】現在の住環境にも充分対処できる調湿作用が有り、畳の縁無し辺を補強し、内装炭片の微粉末による上記縁無し辺付近の汚れを防止する。
【解決手段】下層から上層に向けて順次に防湿性裏打ちシート1、防湿性プラスチック段ボール2、独立発泡気密性ポリスチレンフォーム板3、炭片4を収納した容器並列体5、多孔通気性硬質プラスチック薄板6、通気性厚手不織布7、通気性畳表8を重合した後、内装炭片の微粉末を通さない縁下紙10Aと畳縁10とを重合してその中間部を前記各部材と共に畳縁縫合辺9に沿った内側に垂直堅固に縫合し、この縫合部10Bから畳縁10を折り返して畳床の裏面付近まで縫合する一方、畳の縁無し辺11には、前記容器並列体5の切断開口辺5Aを覆い塞いで前記フォーム板3と同材の補強材12を内装した状態で、前記畳表8を縁無し辺11の側面に巻き込み畳床の裏面に縫合した。 (もっと読む)


【課題】人が転倒した際に床から受ける衝撃を小さくする衝撃吸収性能を有し、歩行時の過度の沈み込みを防止することで歩行感の低下や段差の発生を生じないようにした床材を提供する。
【解決手段】表面側から、第一基材2/第一緩衝材3/第二基材4/第二緩衝材5が順次に積層されてなる床材1であって、第二基材の厚さは3.0mm以上であって床材全体の厚さの35%以上であり、第二緩衝材は厚さが3.0〜5.0mmであってアスカーC硬度が20〜70度である。これらの条件を満たす床材は、JIS A 6519の測定方法により測定した最大加速度の値が100Gを十分に下回るものであって衝撃吸収性能に優れ、且つ、衝撃を受けても第一基材の表面や第二基材の木口に形成した実が破損しないことが確認できた。 (もっと読む)


【課題】敷設された各床材の表面を所定平面に一致させるのを容易にする。
【解決手段】床面31上にセルフレベリング性スラリー組成物を流し込み、乾燥させて下地材21を設け、下地材21の表面に、独立発泡倍率が15%のポリエチレン樹脂発泡体からなる複数枚の角部緩衝材、辺部緩衝材23を設け、下地材21の表面上に裏面を下方に向けてホットメルト接着剤が塗布された鋼板からなる接着用ディスク2を有するセラミックタイルを載置し、セラミックタイル上に穴12を有する位置決め板を辺を合わせて重ね、携帯型高周波電磁誘導加熱機の誘導加熱コイル部を穴12内に挿入して、誘導加熱コイル部をセラミックタイル本体1の表面に押し当てた状態で、携帯型高周波電磁誘導加熱機から高周波を照射し、ホットメルト接着剤を溶融させて、セラミックタイルを下地材21の表面に固定する。 (もっと読む)


【課題】人が転倒した際に床から受ける衝撃を小さくする衝撃吸収性能を有し、歩行時の過度の沈み込みを防止することで歩行感の低下や段差の発生を生じないようにした床材を提供する。
【解決手段】表面側から、第一基材2/第一緩衝材3/第二基材4/第二緩衝材5が順次に積層されてなる床材であって、第一緩衝材は独立気泡発泡体からなり厚さが0.5〜2.5mmであり、第二緩衝材は厚さが3.0〜5.0mmである。好ましくは、第一基材は0.5〜1.5mmの厚さであり、第一緩衝材のアスカーC硬度は20〜70度(より好ましくは35〜60度)であり、第二緩衝材のアスカーC硬度は20〜70度(より好ましくは25〜45度)である。この床材は、JIS A 6519による最大加速度の値が100G以下であって衝撃吸収性能に優れ、且つ、衝撃を受けても第一基材の表面や第二基材の木口に形成した実に破損が生じない。 (もっと読む)


【課題】クッション性を損なうことなく、かつ簡単な工程で床基材とクッション材とを複合させて得られる防音床材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】裏面に櫛歯状の溝加工がされ凹溝21が設けられてなる床基材2の裏面側に発泡性シート1を載置し、発泡性シート1の上からキャビティ31を有する金型3を重合して熱プレスするとともに、加熱により発泡性シート1を発泡させて上記金型3のキャビティ31に充填することにより、上記キャビティ31に整合する発泡体11を形成せしめてなる防音床材Aおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】防音性能に優れた床構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る床構造1は、床スラブと、床スラブの表面に設けられたゴム構成部と、ゴム構成部の表面に設けられた仕上げ板とを備えた構造、あるいは、床スラブ2と、床スラブ2の表面に設けられたゴム構成部5と、ゴム構成部5の表面に設けられた補強下地板6と、補強下地板6の表面に設けられた仕上げ板8とを備えた構造とした。また、ゴム構成部5が、床スラブ2の表面に沿った方向に間隔を隔てて配置された複数のゴム板5Aにより構成された。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上層に表面単板と、中間層に幅方向に沿って長手方向に多数個の隙間を配設した芯材と、下層に弾力性に優れた独立気泡のクッション材との三層構造によって、体育館等のコンクリートスラブ床面等に直接敷設する衝撃吸収に優れた衝撃吸収床材を提供する。
【解決手段】本発明の衝撃吸収床材は、上層にブナ、ナラ、カバ等の広葉樹の無垢材からなる表面単板厚を3.0mmとした表面単板1と、中間層にスギ等の針葉樹の無垢材からなり、幅方向に沿って長手方向に多数個の隙間を配設した芯材厚を10.0mmとした芯材2と、下層に弾力性に優れた独立気泡のクッション材厚を5.0mmとしたクッション材3との三層構造に構成して製品厚を18.0mmとして成る。 (もっと読む)


【課題】温調マットの製造時や現場での施工時に、基板本体の配管配設用溝に手作業にて均熱材を嵌め付ける作業が不要である温調マット用基板及びその製造方法と、この温調マット用基板を用いた温調マットとを提供する。
【解決手段】基板1は、基板本体2と、該基板本体2の前面に設けられた溝3と、該溝3の内面から基板本体2の前面にかけて配設された均熱材4と、該均熱材4と基板本体2との間に設けられた熱融着層5等を備えている。基板1を製造する場合、第1プレス型11の凸条13に均熱材4のU字部4aを被着し、押出成形装置から第1プレス型11と第2プレス型12との間に熱融着層5を押出成形し、熱融着層5と第2プレス型12との間に基板本体2を配置し、その後、熱融着層5が溶融温度以上となっている間に、第1プレス型11と第2プレス型12とで均熱材4、熱融着層5及び基板本体2を一体的に該基板本体2の厚さ方向にプレスする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衛生上の機能が優れ、薄く軽量で施工性の優れ且つ滑りにくい薄畳を提供する。
【解決手段】木質繊維板又は独立気泡性合成樹脂発泡体よりなる芯材の一面に畳表が積層され、他面に抗アレルゲン剤、抗菌剤、防腐剤又は防黴剤である機能化剤含有クッションシートが積層され、更に、該クッションシートに滑り止めシートが部分的に積層されていることを特徴とする薄畳。 (もっと読む)


【課題】優れた床材性能を有し、且つ断熱性にも優れる床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質系基材の表面に発泡層と床材用化粧シートが順に積層された床用化粧材であって、木質系基材が針葉樹の合板、パーティクルボード、中密度繊維板(MDF)又は高密度繊維板(HDF)からなり、発泡層の厚みが0.5〜2.0 mm及び発泡セル体積が0.004〜0.05 mm3であり、床材用化粧シートの厚みが0.41mm以上である床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂発泡体を下地材として構成される外部水勾配面が、隣接して複層ガラス等の高性能ガラスを使用した開口部が存在しても、変形を起こさないことを目的とする。
【解決手段】 建物外部に構築される水勾配を形成する下地材を、芳香族ビニル単位、不飽和ジカルボン酸無水物単位およびN−アルキル置換マレイミド単位からなる共重合体(A)と芳香族ビニル単位およびシアン化ビニル単位からなる共重合体(B)とを含有する樹脂組成物を発泡させてなる合成樹脂発泡体とすることにより、上記特性を有する水勾配を有する構造物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、歩行者の歩行感に優れ且つ歩行者の歩行に伴って発生する約125〜500Hzの周波数領域における衝撃音を円滑に吸収することができる防音性能に優れた床構造を提供する。
【解決手段】 本発明の床構造Aは、土台1と床材2との間に防音床下地材3を配置した床構造であって、上記防音床下地材3は、上下面間に亘って貫通する貫通孔31aが形成された発泡シート31と、この発泡シート31の上下面の少なくとも一方に積層された不織布32とからなることを特徴とするので、床材2上を歩行時に床材2を過度に沈み込ませることなく歩行時の衝撃を吸収しながら安定的に歩行者を受け止めることができ優れた歩行感を有する。 (もっと読む)


【課題】 戸建住宅などの断熱二重床構造に関し、断熱性に優れるとともに、構造が簡単でありかつ施工が容易な断熱二重床構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 床パネル6の矩形状のパネル8にカット部12を形成する一方、断熱材10の四隅部の一箇所に切欠部11を形成し、断熱材10をパネル8の対角線方向に一定幅ずらし、断熱材10をパネル8の2辺から突き出す状態で配置し、床パネル6の敷設に際しては、床パネル6の突き出した断熱材10を他の床パネル6の空間部17に嵌め合わせるとともに、床パネル6の切欠部11を有する隅部に他の3つの床パネル6の隅部を支持脚4の天板部24の上部に突き合わして配置し、切欠部11により形成された凹部40に天板部24を収納し、天板部24で4つのパネル8の隅部を支持し、隅部をつき合わせた各パネル8のカット部12により高さの調整穴44を形成した構成である。 (もっと読む)


【課題】 隣接する遮音床材同士が本実加工された雌雄実によって連結してなる既設の遮音床において、その一部の遮音床材が損傷等した場合に、既設遮音床材を新設遮音床材に張り替えて歩行感の良好な遮音床に簡単に更新できるようにする。
【解決手段】 更新すべき既設遮音床材1を床下地上から除去したのち、この除去跡を介して隣接している既設遮音床材1、1における一方の既設遮音床材1の雄実6の下方に、遮音床材の下面に貼着しているクッション材4よりも硬質のクッション材からなる弾性支持片8を配設する一方、新設遮音床材1'の雌実5の下側突条部5bを切除したのち、この新設遮音床材1'の雌実5の上側突条部5aを上記弾性支持片8によって支持されている既設遮音床材1の雄実6上に受止させると共に雄実6を他方の既設遮音床材1の雌実5に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】繰り返し更新する遮音床材を容易に除去することができるようにする。
【解決手段】最上層に配置される表面平滑な樹脂化粧シート2と、最下層に配置されるクッション層5とを少なくとも有する可撓性の複数枚の遮音床材1を、クッション層5の破壊強度よりも弱い接着剥離強度の施工用接着剤により、互いに隣り合うように連続して床下地に貼着する。 (もっと読む)


【課題】重量のある断熱材を支持可能な断熱材取り付け具を提供する。
【解決手段】建物の基礎部の構造部材に引っ掛けられる係止片と、同係止片の端部から下方に折り曲げられた垂下片と、同垂下片の下端部から折り曲げられ、断熱材を支持する台座とを有する断熱材取り付け具において、台座の端部から支持片が折り曲げられており、同支持片の内端縁は前記垂下片の延長線上にほぼ配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】戸建住宅などの断熱床構造に関し、構造が簡単でありかつ施工が容易で経済性にも優れた断熱床構造を提供する。
【解決手段】床スラブ上に設置され、柱脚部18と天板20とからなるレベル調整機能付きの複数の支持脚4と、この支持脚4の上部に配置され、一側面に実部14が、これと反対側の側面に、隣接する他の床パネルの実部14と嵌合する溝部15がそれぞれ設けられた床パネル12、及びこの床パネル12の下面部に固定され、上記支持脚4の天板20が嵌入される切欠部が隅部に設けられた断熱材10からなる床下地材6と、上記床下地材6の上部に敷設される床仕上材8と、を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】温調用媒体供給用のヘッダーが基板の一側辺の延在方向の中央付近に配置されており、且つ該ヘッダーから分岐する配管の長さが略同程度の長さとなっている温調マットを提供する。
【解決手段】床暖房マット1のベース10は、2枚の基板11,12を、各々の長辺同士を突き合わせるように配列してなる。各基板11,12の上面に付着された均熱シート材61,62は、該基板11,12同士の突き合わせ部Tにおいて非連続となっている。基板11,12は、各々の長辺方向の中央付近において、各々の下面同士が連結シート50によって屈曲可能に連結されている。基板11の長辺方向の中間付近にヘッダー41が設置されている。ヘッダー41から分岐した各温水配管40は、各基板11,12の長辺方向の中央付近において、該基板11,12同士の突き合わせ部Tを跨いで、該基板11から基板12に連続して引き回されている。 (もっと読む)


【課題】床施工時の雨漏れなどによる床下地材の木口からの吸水を防止し、床下地材の寸法変化や床板の変色を防止する。
【解決手段】基板の少なくとも隣り合う二辺の木口に、該木口の上端から下方にかけて防湿性と弾力性を兼ね備えた軟質材料19a,19bが設けられた床下地材15を用い、この床下地材の木口同士を突き合わせ、その突き合わせ部に設けた軟質材料が圧縮された状態で床下地材を固定して床下地構造26が得られる。基材の長手方向に延長する雄実16が形成されている場合、その上方の木口面部に軟質材料19aを接着すると共に、短手方向についてはその全面に軟質材料19bを接着することが好ましい。圧縮状態で密接する軟質材料によって木口からの水の浸透が防止され、吸水による床下地材の寸法変化やその上に施工される床板の変色を防止することができる。 (もっと読む)


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