説明

Fターム[2E250CC20]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 回路、構成上の特徴 (5,999) | 伝送部 (699)

Fターム[2E250CC20]に分類される特許

61 - 80 / 699


【課題】各送信手段からの問い合わせに対する電子キーの応答の組み合わせにより電子キーの位置を判定する電子キーシステムにおいて、電子キーの位置判定に掛かる時間を抑制する。
【解決手段】電子キーシステムは、LF発信機からのリクエスト信号に対する電子キーの応答組み合わせを確認することにより、電子キーの位置を判定しながらID照合を行う。電子キーシステムは、例えばリクエストスイッチが操作されたとき、運転席側照合通信エリアAdを形成して、運転席側照合通信エリアAdにおいて電子キーからの応答有無によって電子キーが車室外にあるか否かの車室外判定を行い、続いて助手席側照合通信エリアApを形成して、運転席側照合通信エリアAd及び助手席側照合通信エリアApにおいて電子キーからの応答有無によって電子キーが車室内にあるか否かの車室内判定を行うキー位置判定部を車両に備えた。 (もっと読む)


【課題】携帯機の車室内外の判定を精度よく行うことのできる車両無線装置を得る。
【解決手段】車外用アンテナ3〜5と車内用アンテナ6〜8とを車両1のボディを挟んで内外に対をなすよう設置する。検出器9〜11は、車外用アンテナ3〜5と車内用アンテナ6〜8で受信した携帯機2からの無線信号の信号強度を算出する。ECU12は、検出器9〜11で算出した車外用アンテナ3〜5における信号強度と車内用アンテナ6〜8における信号強度とを比較し、携帯機2が車室内外の何れに存在するかを判定する。 (もっと読む)


【課題】誤組み付けを抑制することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】車両のステアリングコラムに設けられるキーシリンダホルダ11と、同キーシリンダホルダ11に対して相対移動可能とされた状態で支持されて走行用の駆動源を始動させる際に操作されるキーシリンダ本体12と、キーシリンダ本体12を外部操作可能に露出させた状態で、キーシリンダホルダ11に取り付けられるとともに各種の電子機器を接続する基板40が外部に露出した状態で設けられる第1のカバー13Aと、基板40を覆う第1のカバー13Aに取り付けられるとともに基板40の少なくとも一部分と対向する部分は透明樹脂材料により形成される第2のカバー13Bと、を備えるアンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザの違和感を払拭することのできる車両の無線通信システムを提供する。
【解決手段】この車両の無線通信システムでは、車両のドアガラスに近接した位置に配置される通信装置1と携帯電話機4との間の近距離無線通信を通じてレスポンス要求信号及びレスポンス信号が授受される。そして、これらの信号の授受を通じて携帯電話機4が認証されるとともに、該認証が成立した場合には、ドアロック装置25により車両ドアが解錠される。ここでは、窓開閉センサ22を通じて検出されるドアガラスの開閉状態に基づいてドアガラスが全閉状態であることが検出される場合に、ドアガラスが全閉状態でないことが検出される場合よりも、ループアンテナ10の送信出力を強く設定する。 (もっと読む)


【課題】応答性を確保しつつ消費電力を低減することのできる無線通信装置を提供する。
【解決手段】この無線通信装置3は、携帯電話機4をポーリングするためのレスポンス要求信号を無線送信するとともに、レスポンス要求信号を受信した携帯電話機4から無線送信されるレスポンス信号を受信するとき、同レスポンス信号に含まれるIDコードを車載機2に送信する。ここでは、車載機2から送信されるリクエスト信号を受信するとき、レスポンス要求信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、中継器を使用した不正な通信であるか否かの判断をより正確に行うことにある。
【解決手段】車載制御部21は、両測定用信号Srs1,Srs2のRSSIの差がしきい値以下の場合、車両ドアの施解錠状態の切り替え等を禁止した状態で、第1の測定用信号Srs1、並びに、前回の第2の測定用信号Srs2より信号強度の弱い第3の測定用信号Srs3を第2の無線信号として送信する。中継器を使用した不正な通信でなく、上記電子キー10及び送信アンテナ22a,23aが接近している場合、この第3の測定用信号Srs3のRSSIが、RSSI検出回路16が検出できるRSSIの上限以下となることで、両測定用信号Srs1,Srs3のRSSIに差が発生する。この差がしきい値Thを超える場合には、車両ドアの施解錠状態の切り替え等が可能となる。 (もっと読む)


【課題】履歴を確認することができる電子キー及び電子キーシステムを提供する。
【解決手段】ユーザに携帯されて、車両2からの要求信号に応答して、応答信号を送信する電子キー制御部11と、応答信号の送信回数を計測する送信回数計測部16と、同送信回数計測部16において計測される送信回数を記憶するメモリ11aと、を備える電子キー。 (もっと読む)


【課題】一定の場合に、不要とされる送信アンテナへの電力供給を抑止することにより、車両用スマートエントリーシステムにおいて消費電流を低減することである。
【解決手段】スマートエントリーシステム2と、距離計測手段3(例えば、クリアランスソナー)とを備える車両7が駐車された場合において、車両7のドア13(即ち、送信アンテナ9が取り付けられている部分)の外面から障害物までの距離を計測する。このときの計測値が、所定値(例えば、乗員がドア13を開閉して乗降ができる最小値)以下であれば、そのドア13から乗員が乗降することはないと判断して、そのドア13に取り付けられている送信アンテナ9による電波の出力を抑止する。 (もっと読む)


【課題】固定ユニットと可動ユニットとで構成可能な開閉体において、固定ユニットと可動ユニットとの距離又は方向に拘わらず、開閉体の開閉状態を高精度に検出する。
【解決手段】開閉体の固定部に設けられた固定ユニットと、固定部により支持される開閉体の可動部に設けられた可動ユニットとを備える開閉検出装置である。可動ユニットは、磁界発生部を有する。固定ユニットは、可動ユニットの磁界発生部からの磁界を検出する複数の磁界検出部と、複数の磁界検出部により検出された各磁界に基づく各出力電圧に応じて、開閉体の開閉状態を判定する開閉状態判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、よりセキュリティ性を向上させることができる。
【解決手段】車載装置20は、中継器を使用した不正な通信である旨判断したとき、キー操作フリーシステムを通じてエンジンを始動することを規制する。この場合であっても、不正な通信が行われるおそれのないイモビライザシステムにおけるIDコードの照合が成立したときエンジンが始動される。 (もっと読む)


【課題】扉を開閉する際の認証管理および物品の管理を簡易な構成で行なうことが可能な物品収納装置、制御方法および制御プログラムを提供する。
【解決手段】物品収納装置101は、扉17を有する筐体1と、筐体1に収納された物品および筐体1外の物品の両方と無線通信を行なうことが可能であり、無線通信によって物品の識別情報を取得するための識別情報取得部2と、識別情報取得部2によって取得された識別情報に基づいて、扉17の鍵の開閉を制御するための鍵制御部6と、識別情報取得部2によって取得された識別情報に基づいて、識別情報を有する1または複数の物品を管理するための物品管理部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定の空間の中に置き忘れられた鍵の未検出を防止し、特定の空間の外にある鍵の誤検出を防止する。
【解決手段】検出装置10は、第一アンテナ11が特定の空間2内に向けて送信する第一検出信号SG1と第二検出信号SG2、及び第二アンテナ12が送信する妨害信号SGDを制御する制御部14と、電波送受体20が、受信した第一検出信号SG1及び第二検出信号SG2に対して送信する応答信号SGRを受信する第三アンテナ13が受信した応答信号に基づいて電波送受体の存在位置を判定する判定部15とを備え、制御部14は、特定の空間2が閉空間となったことを検出した場合に、第二検出信号SG2を打ち消す妨害信号SGDとを同時に送信するように制御し、判定部15は、応答信号SGRを第三アンテナ13が受信した場合に、電波送受体20が特定の空間2内に存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、中継器を使用した不正な通信であるか否かの判断をより正確に行うことにある。
【解決手段】車載装置20からは信号強度の異なる両測定用信号Srs1,Srs2が送信される。これら信号のRSSIの差がしきい値以下のとき中継器を使用した不正な通信である旨判断される。これら両測定用信号Srs1,Srs2は一定時間内に送信される。一定時間は、中継器から同一の信号強度である両測定用信号Srs1,Srs2が発信された場合においても、電子キー10の移動に伴う両測定用信号Srs1,Srs2のRSSIの差がしきい値以下となる程度に小さく設定される。これにより、電子キー10が移動した場合であっても、中継器を使用した不正な通信である旨の判断が正しく行われる。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、セキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】メカニカルキー18を通じた機械的照合にて車両ドアが解錠された、若しくは不正に車両ドアが解錠された旨判断された場合には警戒モードに移行される。このモードにおいては、イモビライザシステムにおける電気的照合が成立したときにのみエンジンの始動が行われる。ここで、イモビライザシステムにおいては、キー操作フリーシステムと異なって中継器を使用した不正な通信が行われるおそれはない。これにより、電子キーシステム全体としてのセキュリティ性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】通信不良が発生しても確実に照合を行うことができるキーレスエントリーシステムを提供する。
【解決手段】車載装置は、携帯機側送信部が予め有する複数の通信チャンネルの中から、いずれかを応答信号を受信するための試行用通信チャンネルとして選択し、応答要求信号に携帯機の照合を行うための照合用データの送信要求を含めて送信し、試行用通信チャンネルを介して受信した照合用データと予め記憶された照合用マスターデータとを照合し、照合に成功したときには試行用通信チャンネルを以降の応答信号の受信に用いる応答信号用通信チャンネルとして設定する。 (もっと読む)


【課題】物理的なスイッチを追加することなく、乗員の意思による車両搭載機能の動作切り替えを可能にする車載装置を提供する。
【解決手段】車両における予め定められた第1の機能を実行させるための操作部の操作状態を検出し、その操作状態を、第1の機能に対するものであることを識別するための識別コードと関連付けて操作状態情報とし、その第1の機能に関連付けられた操作状態情報に基づいて、車両における予め定められた第2の機能の実行を許可するか否かを判定し、その判定結果に基づいて、第2の機能の実行を制御する。 (もっと読む)


【課題】通信環境のノイズを精度良く測定することができるとともに、電子キーの電源の電力消費を抑制することができる電子キーシステム及び電子キーを提供する。
【解決手段】電子キーシステム3は、車両2からの通信を契機に車両2と電子キー1とが通信を開始し、通信される電波の受信信号強度により電子キー1の位置を確認するとともに、電子キー1のID照合を実行する。電子キーシステムは、受信信号強度を測定するための信号強度測定信号Srsを、車両2から電子キー1に送信させる測定信号送信部21bと、電子キー1が信号強度測定信号Srsを受信したときの受信中信号強度と、返信待機時間において電波の不受信信号強度とを測定する信号強度測定回路17,18,19と、信号強度測定信号Srsの受信信号強度と空き時間における受信信号強度との測定結果に基づく動作を、電子キー1に実行させる実行測定結果通知部11dとを備えた。 (もっと読む)


【課題】不正通信を監視することができるとともに、通信時間も短く済ますことができる通信不正成立防止システムを提供する。
【解決手段】スマート通信の1通信の中で受信信号強度測定信号18を異なる電波強度で複数送信し、これら受信信号強度測定信号18の受信信号強度を電子キー2にて測定する。ここでは、ウェイク信号21を2回送信するようにし、各ウェイク信号21に受信信号強度測定信号18を付加する。そして、電子キー2がレスポンス信号Srsを車両1に送信するとき、受信信号強度測定データDs1,Ds2を車両1に送信して、これら受信信号強度測定データDs1,Ds2の差を基に、実行中のスマート通信が正規通信か否かを確認する。 (もっと読む)


【課題】イグニッションスイッチオン中の通信端末の車外持ち出しを監視して、通信端末を車外に放置したまま再走行してしまう状況を生じ難くすることができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】キー機能を持つ携帯電話21に加速度センサ32を設け、携帯電話21に発生する動きを加速度センサ32で検出して、これを加速度情報Sraとしてブルートゥース通信によって車両1に送信する。そして、携帯電話21の動きを車両1において監視し、イグニッションスイッチ14がオンの状況下で携帯電話21に車外持ち出しの動きが発生していれば、携帯電話21が車外に持ち出されたことを車両1がユーザに警告する。 (もっと読む)


【課題】電子キーが車内及び車外のどちらに存在するのかの判定を、精度よく行うことができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】キー機能付きの携帯電話21に端末側加速度センサ32を設け、車両1に車両側加速度センサ35を設ける。携帯電話21は、端末側加速度センサ32が検出した加速度情報Sraを、ブルートゥース通信により車両1に送信する。そして、端末側加速度センサ32の出力と車両側加速度センサ35の出力との差分を算出し、差分を基に携帯電話21の車内外判定を実行する。 (もっと読む)


61 - 80 / 699