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Fターム[2E250CC20]の内容

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Fターム[2E250CC20]に分類される特許

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【課題】 少ない数のアンテナで、携帯機の存否を確実に検出し、かつその位置を特定できるようにすることである。
【解決手段】 車両の運転席側のピラー15に第1送信アンテナ16(LFアンテナ3)を取り付け、助手席側のピラー17に第2送信アンテナ18(LFアンテナ3)を取り付ける。第1及び第2の送信アンテナ16,18から強度L1,L3の電波を送信し、それらの強度L1,L3を段階的に大きくすることにより、車内における携帯機1の存否を検出する。そして、携帯機1が受信した各電波の強度L1,L3の境界値から、携帯機1の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で誤操作を生じることなく、車両に設けられた車載制御機器を容易かつ適正に操作できるようにする。
【解決手段】乗員が携帯する携帯機1と、該携帯機1から送信された信号を受信可能な車載機2と、該車載機2が受信した制御信号に応じて作動する車載制御機器7,12とを備えたキーレスエントリーシステムにおいて、上記携帯機1に設けられてキーレスエントリー用の車載制御機器7に制御信号を出力する操作スイッチ13〜16と、上記携帯機1が車内に持ち込まれたことを検出する検出手段17とを有し、該検出手段17により携帯機が車内に持ち込まれたことが検出された場合に、上記操作スイッチ13〜16の操作に応じてキーレスエントリー用以外の車載制御機器12を作動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】手荷物で手が塞がっている場合等に、車両の近傍で一旦手荷物を下ろして携帯機を操作することなく、効率よく車内への乗り込みや手荷物の積み込みが可能で、かつ低コストな車両用キーレスエントリーシステムを提供する。
【解決手段】車両用キーレスエントリーシステムの携帯機は、ユーザの操作により、車両のドアを閉状態あるいは開状態に遷移させるための駆動予約の設定を行う駆動予約設定部と、設定した駆動予約に基づいて、駆動予約を設定した時点を基準とする、予め定められたディレイ時間を生成するディレイ時間生成部と、を有し、送信制御部は、駆動予約の設定を行ってからディレイ時間が経過した後に、予め定められた送信期間だけ、車両のドアを閉状態あるいは開状態に遷移させるための制御信号を送信部から送信するよう制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】識別対象物が、自動車の周りの領域の内部に位置するかどうかについての判断を行なうことのできるシステム。
【解決手段】校正信号(S_CAL)をアンテナ装置の方向に送出して制御電力(PR)を決定し、制御電力(PR)に対応する関数信号(S_FONC)をアンテナ装置の方向に送出して、アンテナ装置が所定の磁界を放出するようにし、識別対象物が受信し、かつ放出磁界に対応する磁界(Br)を測定して、公称磁界(B0)と比較し、かつ前記比較の結果によって変わる形で、識別対象物が、アンテナ装置の周りの領域(ZO)の内部に位置するかどうかについての判断を行なう。 (もっと読む)


【課題】携帯機と車載器との間で無線通信を行うに際し、車載器に使用される振動子の発振周波数の温度ばらつきを軽減する。
【解決手段】受信IC22には車載器20の温度を測定する第2温度センサ27が内蔵されている。そして、補正部23は、携帯機10の第1振動子11および車載器20の第2振動子21の周波数温度特性のデータマップがそれぞれ記憶されており、受信IC22から携帯機10の温度を示す送信側温度情報を入力すると共に第2温度センサ27から車載器20の温度を示す受信側温度情報を入力し、送信側温度情報、受信側温度情報、およびデータマップに基づいて取得したオフセット値を第2振動子21に付加することで、第2振動子21の第2周波数を第1振動子11の第1周波数に近づける補正を行う。 (もっと読む)


【課題】構成簡素な中継器を使用した無線通信の不正成立を生じ難くさせる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キー2との間で相互に行われるID照合には、車外ID照合と車内ID照合とがあり、車外ID照合が成立する場合には、車両1の特定のドアの解錠を実行又は許可し、車内ID照合が成立する場合には、車両1の走行用の駆動手段の始動を許可する電子キーシステムにおいて、電子キー2は、UHF帯の信号を受信するUHF受信機24に受信感度を調整する感度調整部24aを備え、同感度調整部24aは、リクエスト信号の受信感度を車外ID照合のときより車内ID照合のときに下げる。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、ノイズ環境下においても通信エリアの大きさを適切に維持することにある。
【解決手段】車載装置20から電子キー10へ送信されるRSSI測定用信号Srsには、オン時間及びオフ時間が設定される。オン時間においては信号レベルが振幅するとともに、オフ時間においては信号レベルがゼロに固定される。そして、RSSI検出回路16はRSSI測定用信号SrsのRSSIをオン時間及びオフ時間に亘って複数回検出する。判定部25は、RSSI検出回路16の検出結果(RSSI測定用信号Srsの各RSSIの平均値Vav)に基づき、RSSI測定用信号Srsにノイズが印加されているか否かを判断する。そして、ノイズが印加している旨判断された場合には電子キー10が通信エリア内に存在することの確証が得られないとして、以降の車載装置20及び電子キー10間での通信が行われない。 (もっと読む)


【課題】ETCシステムを搭載し且つスマートキーレス機能を搭載した車両の使用者は、ETCカードとスマートキーレス用携帯機の両方を常に携帯する必要があった。
【解決手段】車載機1とスマートキーレスエントリーシステムの通信機能を付加したETCカード2とで構成され、車載機1は車両ドアに搭載されたタッチセンサ16によるETCカード2の接近を検出してLF送受信回路12とLFアンテナ15による無線通信手段によりETCカードへ認証要求信号を送信し、ETCカード2はLF送受信回路23とLFアンテナ24による無線通信手段により車載機1へ認証応答信号を送信し、車載機1は認証応答信号の内容を判断して、統合制御装置4により車両のドアの施解錠を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】自動車の車載通信装置と携帯無線装置の間でLF通信を行う際、搬送波周波数に対して送受信回路の共振周波数が変動すると、LF受信信号の振幅に変動が現れ、信号の復調が出来なくなり通信不能に陥る。
【解決手段】携帯機2のLF受信回路24に共振周波数を多段階に切り替える共振回路241を設け、携帯機2は車載機1から送信された電界強度測定用信号を共振回路の共振周波数を切り替えながら受信して各段階の電界強度を測定し、測定した電界強度のうち、電界強度が最大値となるときの共振周波数に共振回路を切り替えた後に、車載機1からの認証要求信号を受信して認証応答信号を送信するようした。 (もっと読む)


【課題】仮に電子キーが電池切れになっても、ユーザを煩わせることなく車両操作を継続することができる電子キー充電システムを提供する
【解決手段】車両1の窓ガラス等に、車外に電力電波Svを送信可能な送電アンテナ21を設ける。また、電子キー2に、補助用2次電池19と、電力電波Svを受信可能な受電アンテナ28を設ける。そして、電子キー2のメイン電源15が電池切れに陥ったときには、電子キー2を窓ガラス越しに送電アンテナ21に密着させ、送電アンテナ21から送信される電力電波Svにて補助用2次電池19を充電する。これにより、電子キー2は補助用2次電池19を電源として動作可能となり、通常の無線によるID照合が継続して実行可能となる。 (もっと読む)


【課題】送受信する周波数を、車両側無線機と携帯側無線機の両無線機に共通する構成により決定することで、リレーアタックを十分に防止できる車両用無線装置を提供する。
【解決手段】車両側無線機2は、認証データ作成手段5と、車両側認証データ送信手段6と、車両側演算データ作成手段7と、受信手段8と、照合手段9と、を有し、携帯側無線機3は、携帯側認証データ受信手段10と、携帯側演算データ作成手段11と、送信手段12と、を備え、車両側演算データ作成手段7及び携帯側演算データ作成手段11は、共通の論理演算により車両側照合データ7aと携帯側照合データ11aとを作成し、車両側演算データ作成手段7及び携帯側演算データ作成手段11は、共通の論理演算により同一となる受信周波数7b´と送信周波数11b´を決定する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、セキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】携帯電話10からの応答信号に含まれる主IDコード及び副IDコード、並びに照合結果に基づき通信履歴が作成される。この通信履歴に基づき不正に携帯電話を通じて車載機20に対して応答信号が送信されている旨判断されたときその旨がアラーム24を通じて警告される。これにより、不正に携帯電話を通じて車両ドアの解錠が試みられている状況を早期に解消することができる。 (もっと読む)


【課題】モータの回転状態に適した通信方法を選択することで、通信を好適に実施することが可能な通信制御システムを提供すること。
【解決手段】通信制御システム1は、モータ2の回転状態を検出する回転角センサ3と、回転角センサ3で検出されたモータ2の回転状態に基づいて、当該回転状態に特有の電磁ノイズ特性を推定し、それに基づく通信制御を実施するスマートキーECU4とを備える。スマートキーECU4の通信方式選択部5は、電磁ノイズ特性を推定し、その電磁ノイズ特性に応じて、スマート通信の通信方法を選択する。スマートキーECU4の通信部6は、選択された通信方法に従って、電子キー7との間でスマート通信を実施する。 (もっと読む)


【課題】スマートECUを容易に分離してタイヤ空気圧監視装置としての受信機能を実現するとともに、TPMSマイコンを搭載しなくてもスマートエントリーとしての受信機能を実現できるようにする。
【解決手段】受信回路11の周波数切替用信号を入力するRCO端子を備え、RCO端子には接続ケーブルを介してスマートECU20が接続される。受信回路11は、RCO端子にスマートECU20が接続され、RCO端子を介して受信回路11のXC1端子にスマートECU20より周波数切替用信号が入力された場合、スマート用の携帯機40より送信される第1の電波を受信し、RCO端子を介して受信回路11のXC1端子にスマートECU20より周波数切替用信号が入力されない場合には、タイヤセンサ31より送信される第2の電波を受信する。 (もっと読む)


【課題】変位部材が完全に閉まらなかったとしても、必要な磁界強度が得られる近距離無線通信システムを提供する。
【解決手段】近距離無線通信システムは、車両に設けた1次アンテナ12からの送受信電波を携帯電話に中継可能な2次アンテナ28を、車両に搭載されたドアガラスに設け、携帯電話と1次アンテナ12とが2次アンテナ28を経由して近距離無線通信を実行可能である。2次アンテナ28は、1次アンテナ12との電波結合部35と、電波入出力部とを有する形状をとり、1次アンテナ12の送受信電波を中継し、ドアガラスが閉じた状態をとるとみなせるドアガラスの移動方向の範囲を全閉許容範囲とすると、ドアガラスが全閉許容範囲に位置していれば、ドアガラスがどの位置にあっても1次アンテナ12と2次アンテナ28の電波結合部35との主磁束を一定とさせる主磁束一定構造40を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯による送信機と受信機との間の相互通信にかかる通信成立性を高く維持することのできる無線通信方法及び該無線通信方法を用いた無線通信装置を提供する。
【解決手段】携帯機100側での手動操作に基づくスイッチ操作の都度、予め定められた複数の周波数帯のなかから周波数帯を切り替えてこのスイッチ操作に対応した無線信号を予め定められた規定時間を単位として送信する。そして、車載機200を構成する受信機200R側では、送信機100Sから送信される無線信号を所定の周期のもとに間欠的に受信可能とする受信待機期間を複数の周波数帯の別に定めてかつ、それら定めた各受信待機期間の周期を無線信号の送信の単位とする規定時間以下とする。 (もっと読む)


【課題】スマートキーシステムにおいて、車両からキーへ送信された信号から、正規の所有者が有するキーと車両との間でクロックの誤差を補正するような仕組みを持たせることにより、リレーアタックが行われているか否かを判定して、リレーアタックによる被害を効果的に抑制できる制御システムを提供する。
【解決手段】車両からスマートキーへ送信するポーリング信号から、スマートキーの側で車両が装備するクロックのクロック周波数を検出し、車両側クロックによる所定周波数の信号としてスマートキーの識別信号を返信する。車両では受信した識別信号の照合を行うとともに、識別信号の周波数が車両側クロックからみて適正値かなども判定して、判定結果が肯定的な場合にのみ車両のドア開錠やエンジン始動を許可する。リレーアタックが行われている場合には、犯罪者の中継器が介在することにより、キー側で適切に車両側クロックを生成できない。 (もっと読む)


【課題】電極の敷設面積が狭く、移動方向を正確に判定できるゲート管理装置及び移動方向判定装置を提供する。
【解決手段】ゲート管理装置は、路面に配置され、移動体を介して通信装置から前記移動体の識別情報を含む信号を受信する複数の電極、及び各電極における信号の受信強度及び前記識別情報を検出する複数の検出器備える。また、ゲート管理装置は、各電極における受信強度が最大となる時刻及び電極の位置に基づいて移動体の移動方向を判定する判定部と、少なくとも3つの検出器が所定の識別情報を検出し、かつ、この識別情報を受信した前記電極を信号受信時刻順に並べた方向がゲートに向かう場合にゲートを解錠すると決定し、前記移動方向に基づいて移動体のゲート入退出情報をデータベースに保存する管理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2次電池の充電中において、ノイズにより電子キーが勝手に起動して無駄に電力が消費されてしまうことを防止することができる電子キーを提供する。
【解決手段】電子キー2にUSB端子19を設け、USB端子19を電子機器に接続して、電子機器から電力を取得することにより、電子キー2の2次電池16を充電する。2次電池16の充電中は、充電動作停止部27によりLF受信機14の受信動作を停止する。このため、電子機器からノイズが送信されていても、このノイズに反応して電子キー2が起動することがなくなるので、充電中の2次電池16が無駄に消費されずに済む。 (もっと読む)


【課題】スマートキーシステムにおいて、可変の信号レベルのパターンの信号を車両とキーとの間で送受信することにより、リレーアタックによる車両盗難を効果的に抑制できる制御システムを提供する。
【解決手段】車両からスマートキーへ送信するポーリング信号に可変信号レベル部分を含ませる。スマートキーの側で、受信したポーリング信号の可変信号レベルを検出して、同じ可変信号レベルのパターンでスマートキーのIDを返信する。車両では受信したIDの照合とともに、送受信信号間での可変信号レベルパターンのマッチングも行って、両照合がともに成功の場合に車両のドアを開錠する。 (もっと読む)


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