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Fターム[2E250CC20]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 回路、構成上の特徴 (5,999) | 伝送部 (699)

Fターム[2E250CC20]に分類される特許

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【課題】 不特定ユーザの携帯電話機等の携帯端末を介して、ロッカーの鍵の解錠等を制御する制御システムを提供する。
【解決手段】 所有者の携帯電話機100は、ロッカー200の暗号鍵を保持する記憶部160と、記憶部160の暗号鍵を用いて認証用情報を暗号化する暗号処理部141と、暗号化認証情報を代理人の携帯電話機101へ送信する無線通信部110を備え、携帯電話機101は、暗号化認証情報を受信する無線通信部110と、受信した暗号化認証情報を近距離通信によりロッカー200へ送信する赤外線通信部120を備える。携帯電話機100と携帯電話機101は互いに通話可能であり、無線通信部110は、携帯端末と通話の際に、暗号化認証情報を携帯電話機101へ送信する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成で、応答性よく携帯機の位置を検知することができる携帯機検知システムを提供する。
【解決手段】車両の進行方向を長手方向とする第1エレメント21と、車両の進行方向及び鉛直方向に垂直な方向を長手方向とし、第1エレメントに電気的に直列接続された第2エレメント22と、第1エレメント21と第2エレメント22の接続点に一端が接続された迂回配線200とを含むアンテナ20と、第1エレメント21に電力を供給する第1電力供給状態、第2エレメント22に電力を供給する第2電力供給状態、第1エレメント21及び第2エレメント22に電力を供給する第3電力供給状態の、3つの電力供給状態を切り換えると共に、電力供給状態を切り換えた際の携帯機からの応答信号に基づいて携帯機の位置を検知する携帯機検知手段(携帯機検知回路11、CPU12)を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単かつコンパクトな構成で遠距離用の信号と近距離用の信号とをそれぞれ送信できるようにする。
【解決手段】乗員が携帯して所定波長の信号を送信する携帯機1と、車両に搭載されて該携帯機から送信された信号に対応した制御を実行する車載機とを備えたキーレスエントリー装置において、上記携帯機1には、車載機に対する信号の送信時に操作されるスイッチ手段(14〜16)と、該スイッチ手段の操作に応じて上記車載機に信号を送信する近距離用の第1アンテナ10と、該第1アンテナ10から切り離された状態で設置された第2アンテナ22と、該第1アンテナ10と第2アンテナ22とを接続して遠距離用のアンテナを形成する接続手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが開錠手段を所持していなくても、建物の扉等に設けられている電気錠を開錠できる鍵管理装置を提供する。
【解決手段】 錠管理装置は、所定の条件を満たすと、対象者を撮像して撮像データを生成する撮像部と、生成された撮像データを予め登録された通信端末に送信する送信部と、通信端末からの接続要求に応答して認証を行う認証部と、認証に成功すると、接続される電気錠を開錠する錠制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両から送信される信号強度に個体差があっても、携帯機の位置を正確に測定することのできるキーレスエントリー装置の送信アンテナから携帯機までの距離測定方法を提供する。
【解決手段】車両1内の特定位置に携帯機3を配置し、携帯機制御部22で送信アンテナ15からの信号の強度を検出する第1ステップと、車両内の特定位置に携帯機3を配置する第2ステップと、携帯機制御部22に信号の強度を検出させる第3ステップと、携帯機3を車両1の内外任意の位置に配置する第4ステップと、携帯機制御部22に各信号の強度を検出させる第5ステップと、車両側制御部12が、第1ステップで取得された各信号の強度の情報と、第3ステップで取得された各信号の強度の情報に基づいて、第5ステップで検出された各信号の強度の情報を補正し、携帯機3の位置測定に用いる第6ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 車両用遠隔操作システムにおいて、携帯機に搭載されたバッテリの寿命を延命する。
【解決手段】 携帯機100がLF信号を受信している場合には、携帯機100から出力されるRF信号の強度をLF信号を受信していない場合に比べて弱くするとともに、その受信したLF信号が室内LF信号である場合には、RF信号の強度を室外LF信号を受信している場合に比べて弱くする。これにより、車両内又は車両近傍の範囲に携帯機100が位置するときには、携帯機100から出力されるRF信号の強度が小さくなり、消費電力が小さくなるので、携帯機100に搭載されたバッテリ140の寿命を延命することができる。 (もっと読む)


【課題】他の機器からの異なる周波数の信号が存在する場合であっても所定の機器からの信号強度を測定することのできる信号強度測定装置を提供する。
【解決手段】受信部20と、受信部で受信した信号の信号強度を検出する制御部22と、第1の信号と第2の信号を同時に受信したときの信号強度と第2の信号のみを受信したときの信号強度との強度比の値と、第1の信号と第2の信号を同時に受信したときの信号強度を第1の信号の信号強度に変換する係数値とを、関連付けて記憶した記憶部24とを有し、強度比の値に対応する係数値を読み出して、第1の信号と第2の信号を同時に受信したときの信号強度に係数値を適用することで、第1の信号の信号強度を算出する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を高く維持しながらも、システムとしての利便性を向上させることのできる無線通信システムを提供する。
【解決手段】この無線通信システムは、車両制御装置16と携帯端末20との間で無線通信を行うことにより携帯端末20の認証が行われるとともに、携帯端末20の認証が成立することに基づいて車両に搭載されたエンジン13の始動を許可する。ここでは、車両制御装置16が、携帯端末20の認証が成立することを条件に、認証を成立させるために必要なテンポラリキーKT1〜KTmを生成するとともに、生成されたテンポラリキーKT1〜KTmを車載装置10から携帯端末20に送信する。また、携帯端末20では、これらのテンポラリキーKT1〜KTmを近距離通信装置23を通じて他の携帯端末30に送信することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】携帯機を携帯する操作者にロック解除の意思がないときに誤ってロック解除が行われてしまうことを抑制することが可能なロック解除装置を提供すること。
【解決手段】車載器10は、携帯機50から人体を伝送路として運転者90の左手91および右手92へ伝達された第1、第2基準信号を受信インターフェース16、17で受信してロック解除を許可するための左手用の第1判定条件および右手用の第2判定条件を設定する。シフトレバーが操作されようとすると、シフトレバーの受信インターフェース18で受信した第1判定信号の受信強度レベルが第1判定条件に合致しかつ受信インターフェース17で受信した信号を第2判定信号の受信強度レベルが第2判定条件に合致した場合に、ロック機構2によるシフトレバーのロック状態の解除を行う。 (もっと読む)


【課題】管理者による電気錠装置の定期的な時刻設定作業を必要とせず簡便に時刻修正が行える。
【解決手段】電気錠装置20は、現在の日時を計時する電気錠側時計部24と、当該時計部24で計時した時刻の時差が許容範囲内であるか否かを判別するための時刻修正用設定値を記憶する記憶部22と、施解錠操作時に、携帯電話機10から携帯側時計部13で計時した時刻に基づく時刻データを送信要求し、この要求によって取得した時刻データと、電気錠側時計部13で計時している現在の時刻データとを用いてその時差値を求め、当該時差値が記憶部22に記憶された時刻修正用設定値以上に時差が生じている場合に、携帯電話機10からの時刻データに基づき電気錠側時計部24の時刻を修正する処理制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】入退室者がICカード1Aを用いてゲート機構7を通過する際に、ハイセキュリティを維持しつつ、入退室時を迅速に行うことができる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】入退室者のICカード識別ID81の情報を記憶したICカード1Aと、ICカード識別ID81の情報に基づき入退室の許可・拒絶を判断する入退制御モジュール22と、この入退制御モジュール22が送信する前記入退室の許可・拒絶に関する情報を受信し、この入退室の許可・拒絶に関する情報に基づき入退室者を物理的に制御するゲート機構7とを備えた入退室管理システムにおいて、入退室者が所持すると共に認証端末識別ID82を有する認証端末1と、この認証端末1との通信により取得する認証端末識別ID82の情報により、ICカード識別ID81を有効状態にする入退有効状態確認モジュール22を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】識別対象物をアンテナ装置の周りの領域(ZO)において検出する方法を提供する。
【解決手段】校正信号(S_CAL)をアンテナ装置の方向に送出して制御電力(PR)を決定し、制御電力(PR)に対応する関数信号(S_FONC)をアンテナ装置の方向に送出して、アンテナ装置が所定の磁界を放出するようにし、識別対象物が受信し、かつ放出磁界に対応する磁界(Br)を測定して、公称磁界(B0)と比較し、かつ前記比較の結果によって変わる形で、識別対象物が、アンテナ装置の周りの領域(ZO)の内部に位置するかどうかについての判断を行なう。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のドアの施解錠等の遠隔操作に用いられる送信装置に関し、使い易く、確実な操作の可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】送信制御手段13に受信手段12を接続すると共に、操作キー14Cの操作により、送信制御手段13が受信装置19からの確認信号の待ち受け状態となり、この確認信号に応じて、送信手段2から操作信号を送信することによって、例えば車両にある程度近づいた場所で、所定の操作キー14Cを操作した後、車両に接近して、例えば車両のドアノブに設けられたスイッチ10を押圧操作し、確認信号に応じて操作信号を送信することで、例えば両手に荷物を持っていた場合等でも、容易にドアの解錠が行えるため、使い易く、確実な操作の可能な送信装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、中継機を利用した電子キー及び車両間の不正な通信を抑制することで、よりセキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】応答信号の信号到来方向によって判別された電子キー10の位置を含む態様で通信可能エリアが第2通信エリア42に限定される。よって、上記中継機101により電波をリレーする場合には、受信アンテナ102及び送信アンテナ107を第2通信エリア42に設置する必要があるところ、両アンテナ102,107は接近し、中継機101には妨害電波が発生する。一方、受信アンテナ102及び送信アンテナ107を離間した位置に設けた場合、例えば、受信アンテナ102が第2通信エリア42から外れることとなり、同第2通信エリア42に送信される要求信号を受信できない。これにより、中継機101を介した不正な通信を抑制でき、電子キーシステムのセキュリティ性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】主に門扉の施解錠等の遠隔操作に用いられる受信装置に関し、使い易く確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段19が電池8の電圧を検出すると共に、この電圧が所定値以下の場合には、送信手段18から警告コードPを送信することによって、門扉の錠を遠隔操作する都度、制御手段19が電池8の電圧を検出し、電圧が所定値以下の場合には、これを操作者に知らせることができるため、使い易く確実な操作が可能な受信装置22を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電子キーのバッテリ残量をより精度よくユーザに知らせることができる電子キーシステムのバッテリ残量検出方法を提供すること。
【解決手段】通信先から受信する第1のリクエスト信号に応じて、バッテリを電力にして予め記憶しているIDコードを前記通信先に送信する電子キーのバッテリ残量検出方法であって、サイクル時間毎に負荷状態の第1のバッテリ電圧を検出し、前記第1のバッテリ電圧を記憶し、前記サイクル時間毎に無負荷状態の第2のバッテリ電圧を検出し、前記第2のバッテリ電圧を記憶し、第1のバッテリ電圧と第1の閾値の比較結果、並びに、第2のバッテリ電圧と第1の閾値及び第1の閾値と異なる第2の閾値の比較結果、に基づきバッテリ残量を多段階で表す電圧値情報を生成し、バッテリを力とすることなく、第2のリクエスト信号を電力にして、電圧値情報を通信先に送信する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より精度よく通信端末の位置を判定することができる通信端末位置判定装置を提供する。
【解決手段】運転席アンテナからの電波を電子キーが受信した際の運転席側受信強度Hdと、助手席アンテナからの電波を電子キーが受信した際の助手席側受信強度Hpとを、それぞれX軸とY軸としたX−Y直交座標系において、キー位置を判定する際の基準となる判定ラインLを、複数の直線式から構築したユニークなラインとする。そして、運転席側受信強度Hdと助手席側受信強度Hpとから決まる座標点Pが、この判定ラインLに対してどの位置をとるかを見ることによって、電子キーの位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】通信端末の位置をより精度よく検出することができる通信端末位置判定装置を提供する。
【解決手段】磁界強度算出部20は、運転席アンテナ11からの電波を電子キー2が受信したときの運転席側磁界強度と、助手席アンテナ13からの電波を電子キー2が受信したときの助手席側磁界強度とを算出し、これらを車両1に通知する。係数乗算部23は、運転席側磁界強度に係数を乗算するとともに、助手席側磁界強度にも係数を乗算する。位置判定部24は、係数乗算を経た後のこれら磁界強度の差を算出し、この磁界強度差を基に、電子キー2の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】スマートエントリー用として携帯通信機の所在の判断を速やかに行うことができる車載無線通信装置等を得る。
【解決手段】車載無線通信装置はアンテナ1A及び1Dを有し、アンテナ1Aから送信される送信信号SLF1Aは車両10の外部領域2AE及び車内領域3を含む無線通信範囲2Aを有している。アンテナ1Dから送信される送信信号SLF1Dは車両10の外部領域2DE及び車内領域3を含む無線通信範囲2Dを有している。無線通信範囲2Aと無線通信範囲2Dとは、車両10の外部において外部領域2AE及び外部領域2DE間に重複領域を有さず、車両10の車内領域3を共通内部領域として重複させている。送信信号SLF1A及びSLF1Dはアンテナ1A及び1Dから同時に送信される。 (もっと読む)


【課題】構成要素の追加を必要最小限に抑え、任意の場所に存在する携帯キーを探索可能な車載装置を得る。
【解決手段】車載装置20内のスマート無線ユニット10は、ボデーECU30に着脱可能に設けられ、ボデーECU30から取り外され分離状態になると、開状態のスマート・ボデー間接続スイッチ22から「キー位置確認モード」であることを認識することができる。キー位置確認モード時において、スマート無線ユニット10内の電源回路11は閉状態の内蔵電池選択用スイッチ18Sを介して内蔵電池18からの内部供給電力を受け、LF送信回路15は、閉状態の内部アンテナ選択用スイッチ16Sを介して接続されるLF送信用内部アンテナ16からLF帯の無線信号を送信する送信動作を実行することができる。 (もっと読む)


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