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Fターム[2E250CC20]の内容

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Fターム[2E250CC20]に分類される特許

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【課題】スマートエントリーシステムにおいて、キーから送信された識別信号(RF信号)が車両に到達しないようにし、かつリモートキーレスエントリーシステムにおける開錠、施錠指令信号は車両に到達させるように制御することにより、リモートキーレスエントリーシステムは正常に機能させつつ、リレーアタックによる車両盗難を効果的に防止できる制御システムを提供する。
【解決手段】ユーザが携帯するキー3は、RF信号送信のためのアンテナをアンテナ31b、アンテナ31cと2つ装備する。アンテナ31bはアンテナ31cよりも利得が大きい。アンロックスイッチ36が押下された場合は切替部31aによってアンテナ31bに切り替えてドア開錠信号を送信するので、遠くからドアを開錠できる。ポーリング信号を受信した場合は切替部31aによってアンテナ31cに切り替えてID34を送信するので、リレーアタックの場合に所有者が車両から離れている場合はRF信号が車両に到達せず、リレーアタックは成功しない。 (もっと読む)


【課題】 従来から用いられているICカードをそのまま利用することができ、利用者がICカードを携帯するだけで入退場を行うことのできる入退場管理システムを提供する。
【解決手段】 ICカード9のカード情報を読み書きするICカードリーダライタ11と、ICカードリーダライタ11により読み取られたカード情報を人体通信により送信する人体通信送信機12と、人体通信送信機12から送信されたカード情報を受信する人体通信受信機6と、ICカード9の利用者が入退場するためのゲート装置2と、人体通信受信機6により受信されたカード情報に基づいてゲート装置2の開閉制御を行うシステム管理装置7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車室内の電子キーの位置を正確に特定することができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーシステム10では、車室内に向けてLFを送信するLF送信部42を備えた車載器30が車両に設けられ、電子キー20には、LFを受信するLF受信部22と、当該LF受信部22によって受信されたLFの強度を測定するLF受信強度測定部24と、当該LF受信強度測定部24によって測定されたLFの電波強度Vに応じたLFの強度情報を発信するUHF送信部26とを備える。この電子キーシステム10では、LFの強度情報に基づいて電気キー20の位置を特定することができ、車室内の電子キー20の位置を正確に特定することができる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された車載システムと当該車両のユーザが携帯する携帯機とが通信を行うことで車両がドアアンロックスタンバイ状態に移行する技術において、ユーザが車両の位置を把握し易くしつつも、車両に不正侵入される可能性を低減する。
【解決手段】車載システムは、まず、照明点灯用コード受信強度が所定の照明点灯用受信強度範囲に入った(ステップ115)ことに応じて照明装置を点灯させ(ステップ130)、その後、アンロック用コード受信強度が照明点灯用受信強度範囲よりも強い所定のアンロック用受信強度範囲に入ったことに応じて(ステップ140)ドアアンロックスタンバイ状態に入る(ステップ155)。 (もっと読む)


【課題】特定車両のユーザが該車両のキーを所持した状態で該車両から離れた場所にいる場合であっても、他者に該車両を使用させることを可能にすることを目的とする。
【解決手段】電子キー1,2が、携帯通信端末3,4との間でキー情報を送受信することが可能な近距離無線通信機能を有している。送信者A側の電子キー1が有する特定車両6のキー情報を、近距離無線通信により送信者A側の携帯通信端末3で受信する。次に、送信者A側の携帯通信端末3によって受信者B側の携帯通信端末4にキー情報を送信する。そして、受信者B側の携帯通信端末4が受信したキー情報を、近距離無線通信により受信者B側の電子キー2に送信することで、該受信者B側の電子キー2を特定車両6のキーとして使用可能にする。 (もっと読む)


【課題】意匠性を確保するとともに、落下時におけるケース部材の分離の防止を図る。
【解決手段】ケースは、底面および側面を有する第1のケース部材11と、第1のケース部材11の開口部を覆う第2のケース部材10により構成されており、第1のケース部材11における側面は、釦型電池12と回路基板15の積層方向の中央部が外側に膨らむように丸みを帯びており、第1のケース部材11と第2のケース部材10のケース外面の接合部Jが、第1のケース部材11の側面の側方向の最大径L0よりも小さい径L1の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】基地局側から携帯機側へ近接給電を行うと共に、基地局と携帯機間の通信速度や通信可能エリアを向上させることができる近接給電・通信装置を提供すること。
【解決手段】基地局は、LF信号を使用して携帯機に近接給電を行うとともに、携帯機にLF信号を送信するためのLF送信アンテナ1とLF送信回路2、携帯機からのUHF応答信号を受信するUHF受信アンテナ3とUHF受信回路4、基地局側制御回路5を備える。携帯機は、基地局からのLF信号の電磁波による放射磁界を受信して電力を生成し、基地局にUHF応答信号を送信する。基地局側制御回路5と携帯機側制御回路は、LF信号やUHF応答信号が受信回路側に回り込むことによる雑音が生じないように、LF信号やUHF応答信号の空間的伝播遅延を考慮して、基地局と携帯機の送受信タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】1つの電子キーを複数の通信対象の間でワイヤレス通信用の共通キーとして使用することができ、かつ、キー周囲に車両が複数台存在していたとしても、特定の一台のみを操作することができる電子キーの通信対象特定装置及び電子キーを提供する。
【解決手段】電子キー2のUHF送信機16として、アンテナ指向性のあるワイヤレス用UHF送信機16aと、アンテナ指向性のないスマート用UHF送信機16bと設ける。そして、電子キー2が車両1と無線によりID照合を行うとき、ワイヤレス通信のときには、ワイヤレス用UHF送信機16aを動作させ、スマート通信のときには、スマート用UHF送信機16bを動作させることにより、通信に応じて電子キー2のアンテナ指向性を切り換える。 (もっと読む)


【課題】 車外の所定の送信エリア内に定期的に信号を無線送信する車両用ドアロック制御システムにおいて、ユーザーの利便性向上のためユーザーの使用状況に応じた節電制御を可能とするとともに、バッテリー残量に応じた節電制御を可能とすることにある。
【解決手段】 車外の所定の送信エリア500内に定期的にポーリング信号を無線送信する車両用ドアロック制御システム1において、ポーリング信号の送信条件を記憶する送信条件記憶部10aと、記憶された送信条件に基づいて送信手段にポーリング信号を送信させるドアECU5を備えるとともに、送信条件記憶部10aが、送信条件として、送信対象エリアと送信周期とのうち少なくともいずれかを、連続的に繰り返される所定の周期期間を複数の期間に区分した区分期間毎に個別に記憶している。 (もっと読む)


【課題】 車両とユーザーに携行される携帯キーとの間での無線通信によるコード照合の結果に応じた車両制御を実施する車両用制御システムにおいて、その携帯キーが家庭内の電子機器から発生するノイズの影響を受け難く、なおかつシステムの小型化・低コスト化を図る。
【解決手段】 車両10と携帯キー20との間での無線通信によるコード照合の結果に応じて、少なくとも車両10のドアの施開錠に係る制御を実施させる車両用制御システム1において、車両10は、車外の特定の送信エリア内に所定の送信信号を無線送信し、その送信信号に対する車外からの応答信号を無線受信する車両側アンテナ110を備え、携帯キー20は、車両10からの送信信号を無線受信するとともにその送信信号に対応する応答信号を無線送信する送受信共用のアンテナ24を備え、それら無線送受信で使用される電磁波の周波数帯がRF帯域である。 (もっと読む)


【課題】携帯機と車載装置との無線通信ができない場合でも、ユーザが乗車あるいはエンジン始動を行うことが可能な電子キーシステム,車載装置,および携帯機を提供する。
【解決手段】車載装置は、第1周波数帯の電波にて応答要求信号を送信し、第2周波数帯の電波にて携帯機から送信される応答信号の受信状態に基づいて、第2周波数帯の電波に対する電波妨害の発生の有無を推定し、電波妨害発生したときの応答要求信号の送信タイミングを特定して、送信タイミングを含み、送信タイミングに対応した携帯機の操作を案内する操作ガイド情報の報知を指示するための報知指示信号を送信し、携帯機は、第1携帯機側受信部により報知指示信号を受信したときに、受信した報知指示信号に含まれる送信タイミングに基づいて、操作ガイド情報を報知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子キーの通信範囲内に複数の通信対象が存在していても、ユーザの意図する特定の通信対象のみを操作することができる電子キーの通信対象特定システムを提供する。
【解決手段】電子キー2が車両1に近づくと、スマート通信(車外通信)が開始される。このとき、車両1は、電子キー2からID信号Sidを受信すると、受信信号強度算出部26によって受信信号強度を算出し、電子キー2に返信する。電子キー2は、通信エリア内に複数の車両1が存在すると、これら車両1から受信信号強度を取得する。そして、受信信号強度比較部28は、これら受信信号強度を比較することにより、電子キー2の最も近くに位置する車両1を判定する。通信対象通知部29は、電子キー2の最も近くに存在する車両1に通信の許可を与え、例えばドアロック解錠を許可する。 (もっと読む)


【課題】主に車両のドアの施解錠等の遠隔操作に使用される車両通信システムに関し、誤認識が生じ難く生産性の良いものを提供することを目的とする。
【解決手段】送信強度調整回路25は携帯機アンテナ1から送信する登録信号の強度を強出力あるいは弱出力に切替えを行うもので、制御回路26が送信強度調整回路25を制御して弱出力で登録信号を携帯機アンテナ1から送信するものとして携帯機30を構成しているため、登録信号の受信可能な携帯機30周辺の領域を制限すると共に複数の携帯機30の登録信号の干渉を抑制することができ、誤認識が生じ難く生産性の良い車両通信システム40を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手が塞がっている場合においても利便性が低下しないスマートシステムを実現する制御システムを提供する。
【解決手段】無線を用いたスマートキーの照合が成功したら、車両のドアあるいはトランクに備えられたLF送信部からRSSI確認コマンドを送信する。キー側では、受信した同コマンドのRSSI値を検出し、その数値を車両に返信する。車両ではRSSI数値が所定の閾値以上であればドア(トランク)を開錠、開放する。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信の通信距離の確保と、通信端末内の回路破壊の防止とを両立することができる通信エリア設定装置を提供する。
【解決手段】リーダライタ10の可変式ダンプ抵抗22にHiインピーダンス抵抗23を並列接続し、Hiインピーダンス抵抗23によってアンテナ電流Iaを監視することにより、電子キー2の接近を検知する。アンテナ電流Iaが低下すると、電子キー2がアンテナ13に接近してきたとして可変式ダンプ抵抗22を高い値に切り換え、アンテナ電流Iaを弱める。このため、アンテナ13の送信磁界強度が低くなって、アンテナ13の送信エリアが小さくなる。よって、電子キー2の接近検知を広めにとるために、最初はアンテナ13の送信強度を高めに設定しておいても、電子キー2の接近に伴ってアンテナ13の送信磁界強度が弱に切り換えられるので、電子キー2に過剰な電力が供給されずに済む。 (もっと読む)


【課題】ポーリング方式のスマートシステムにおいて、常にLF電波を送信しつづける必要がなく、そのためスマートシステムが原因のバッテリー上がりの可能性を低減することができる制御システムを提供する。
【解決手段】LF送信部41を常時動作させず、赤外線センサ40によって車両2の周辺の生体が検知されたら、LF送信部41を動作させて、キー3へ向けて識別信号(ID)の返送を指令する指令信号の送信を開始する。照合ECU4は、返信された識別信号とマスターIDとを照合して、照合成功ならばドアロック51の解除を許可する。 (もっと読む)


【課題】電子キーのID照合に要する時間を短縮することができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】照合ECU9からのウェイク信号16によって電子キー2が起動すると、電子キー2はその応答としてアック信号17を返信する。アック信号17は、電子キー2ごとに「1」のビット位置が変えられたキー固有の信号となっている。照合ECU9は、アック信号17を受信すると、アック信号17のビット位置から、現在通信相手となっている電子キー2がどの登録キーであるかを把握する。そして、照合ECU9は、アック受信後、チャレンジレスポンス認証のためにチャレンジ18を送信しつつ、その後に現在通信相手の電子キー2のキー番号19のみを続けて送信する。 (もっと読む)


【課題】車両ドアに設けられるダイポールアンテナの利得を維持しつつ同ダイポールアンテナのヌルを補完することができる車両用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】車両ドアに設けられたダイポールアンテナを備え、車両は、該ダイポールアンテナを通じて車両周辺に設定された通信エリアS1に向けて無線電波を放射する車両用アンテナ装置において、車両に設けられ、通信エリアS1のヌルN1を含む態様で設定される通信エリアS2に向けて無線電波を放射する微小ループアンテナを備えることを特徴とする車両用アンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】装置構成を複雑化することなく、非常時におけるドアロック制御及びエンジン始動制御をユーザに負担を強いることなく行える車両制御装置を得る。
【解決手段】車載装置6内において、スマート機能部7は電子キー1のスマート機能部2との間でスマート通信が可能であり、トランスポンダ機能部8は電子キー1のトランスポンダ機能部3との間でトランスポンダ通信が可能である。エンジン始動制御部43及びドアロック制御部44は、通常時において、それぞれ個別にエンジン始動制御及びドアロック制御を行い、非常時において、トランスポンダ制御部41のトランスポンダ制御信号S41を基づき、ドアロック制御部44及びエンジン始動制御部43間で協調するドアロック制御及びエンジン始動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ性の高い施錠荷物輸送システムを提供すること
【解決手段】
錠前3が、第1電子キー4に対して、ランダムデータを付与するランダムデータ発生手段31と、電子キー記憶手段461が記憶しているランダムデータが一致したときのみ、錠前3を開錠する錠前制御手段35とを有すること、ランダムデータを記憶する第1電子キー4を、A地点に設けられた第1通信端末装置11に挿入することにより、通信回線6を介して、ランダムデータをB地点に転送し、B地点に設けられた第2通信端末装置21に挿入された第2電子キー40にランダムデータを書き込む通信制御手段を有することにより、セキュリティ性を向上させる。 (もっと読む)


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