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Fターム[2F002FA16]の内容

電子時計 (10,639) | 時刻等の設定(修正) (1,229) | 他時刻情報の利用 (1,050)

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【課題】データ送信のための動作を開始してから実際にデータを送信するまでの所要時間が大きい無線通信システムの無線局間においても高精度に時刻を同期させることが可能な時刻同期方法を得ること。
【解決手段】本発明にかかる時刻同期方法は、第1の無線局が、現在時刻の情報を含んだ時刻情報パケットを生成して第2の無線局へ送信する現在時刻送信ステップと、第2の無線局が、時刻情報パケットを受信し、パケットに含まれている現在時刻の情報に基づいてローカル時刻を調整する時刻調整ステップと、第1の無線局が、パケットの生成を開始してからパケットを無線伝送路へ出力するまでの所要時間を時刻補正情報として含んだ時刻補正情報パケットを生成し、第2の無線局へ送信する時刻補正情報送信ステップと、第2の無線局が、時刻補正情報パケットを受信し、パケットに含まれている時刻補正情報に基づいてローカル時刻を補正する時刻補正ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】簡易に生産可能であり、近傍に金属部材が配置されても良好な受信感度を実現することのできるアンテナ構造体、電波受信機器及びアンテナ構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】磁性材料により形成されたコア21の近傍に、磁性材料により形成され副磁路を形成する副磁路部材25を配置するとともに、コア21と副磁路部材25との間にコア21と副磁路部材25との磁気的結合を妨げるギャップ部材24を配置し、コア21と副磁路部材25とを一括りにして導線を巻回することによりコイル22を形成した。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ効率的に生産可能であり、近傍に金属部材が配置されても良好な受信感度を実現することのできるアンテナ構造体、電波受信機器及びアンテナ構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】直状部211とこの直状部211の両端から直状部211の延在方向と直交する一方側に張り出した張出し部212とを備える第1の板状部材21A及び第2の板状部材21Bのうち、いずれか一方の直状部211に導線を巻回してコイル22を形成し、第2の板状部材21Bを、その張出し部212が第1の板状部材21Aの張出し部212と重なり合うように第1の板状部材21Aに積層して、第1の板状部材21Aと第2の板状部材21Bとを磁気的に連結させて、第1の板状部材21A及びこれと積層方向に隣り合う第2の板状部材21Bによりループ状の磁路が形成されるように構成している。 (もっと読む)


【課題】プラント設備等を制御する複数の演算装置が伝送路を介して接続された制御システムの各演算装置間でシステム時刻を同期化させる。
【解決手段】複数の演算装置の1つが時刻マスタに指定され、他の演算装置が時刻スレーブに指定され、時刻マスタである演算装置のプロセッサは、一定の周期で前記システム時刻タイマの時刻を取得して前記ネットワーク時刻タイマに格納して計時を続けさせ、
フレーム生成手段は、前記ネットワーク時刻タイマの時刻情報を取得しその時刻情報を含むフレームを生成して一定の周期で時刻スレーブである演算装置にブロードキャストし、時刻スレーブである演算装置のフレーム受信手段は、送信されてきたフレーの時刻情報を自演算装置内の前記ネットワーク時刻タイマに格納して計時を続けさせる。 (もっと読む)


【課題】遅延測定フレームを用いた時刻同期処理において、遅延測定フレームの伝送遅延の検出精度を向上する。
【解決手段】フレーム伝送装置2は、時計部15と、基準時刻を測定するノード装置3との間で交換される遅延測定フレームの伝送経路を、伝送網で定められた複数の経路の間で切り替える経路制御部26と、複数の経路のそれぞれにおける遅延測定フレームの伝送遅延の揺らぎ推定値を決定する揺らぎ推定部30と、揺らぎ推定値に応じて複数の経路から選択されるいずれかの経路で交換される遅延測定フレームに従って、時計部15を基準時刻に同期させる時刻同期部(31、32)を備える。 (もっと読む)


【課題】高精度な時刻同期を行なうことのできる通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置の時刻同期をPTPで実行する場合に、タイムスタンプを格納したPTPパケットを送受信する。その際、通信装置内のPTPパケット生成部にRTCを設置する。PTPパケット送出部にもRTCを設置する。そして、これらのRTCをPPS/ System CLKでハードウェアの動作により時刻同期させる。PTPパケット生成部のRTCとPTPパケット送出部のRTCが時刻同期することにより、精度のよいタイムスタンプと時刻の補正値を取得可能となる。 (もっと読む)


【課題】子局からのデータ収集時間を削減する時刻制御装置及び時刻制御方法を提供することを目的としている。
【解決手段】衛星から情報を受信し、受信した前記情報に基づき第1クロック信号を生成する第1クロック生成部と、第1クロック信号に基づき第2クロック信号を調整し、調整した後に自部及び第1クロック生成部をスリープ状態に制御する制御部と、第2クロック信号に基づき予め定められている第1の時刻に制御部をスリープ状態から復帰させるアラーム信号を生成するアラーム信号生成部と、アラーム信号に基づき制御部がスリープ状態から復帰後、予め定められている第2の時刻と第2クロック信号に基づく時刻とを比較し、比較した結果に基づき割り込み信号を出力するカウンタ部と、を備え、制御部は、カウンタ部が出力した割り込み信号の受信後、所定の動作を行う。 (もっと読む)


【課題】時刻同期ネットワーク上でクライアント装置が独立した時刻同期ネットワークを構築する際に、クライアント装置間で高精度な時刻同期を確立する。
【解決手段】時刻同期が確立した時刻同期ネットワークの転送装置に接続された2つのクライアント装置間で、当該時刻同期ネットワークを介してPTPの時刻同期パケットを用いた時刻同期確立シーケンスに基づいて時刻同期をとる時刻同期システムにおいて、2つのクライアント装置にそれぞれ接続される転送装置のうち、クライアント装置に時刻同期パケットを出力する側の転送装置で、時刻同期ネットワークを介して転送される時刻同期パケットの双方向の遅延時間Δtを調整して等しくし、PTPの時刻同期確立シーケンスに基づく時刻同期処理を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】運針による重負荷を軽減することができる。
【解決手段】受信禁止モードにおいて、受信禁止モードを表示するとともに、受信許可モードにおいて、電池充電量を表示する。充電量表示は、第1の所定位置901dを指示することによって、電池充電量がフル状態であることを表示し、第2の所定位置901aを指示することによって、電池充電量が空状態であることを表示し、第3の所定位置707を指示することによって、受信禁止モードを表示し、第1の所定位置901d、第2の所定位置901a、第3の所定位置707の順にならべて配置するとともに、第2の所定位置901aと第3の所定位置707との間の距離が、第1の所定距離901dと第3の所定位置707との間の距離より短いこと。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上のマスタ機器との間で発振周波数を高精度に同期させる。
【解決手段】本開示の一側面である周波数差検出装置は、ネットワークを介して接続されたマスタ機器とスレーブ機器の発振周波数の誤差を検出する周波数差検出装置において、前記マスタ機器から周期的に送信されるシンクメッセージに含まれる送信時刻T1と、前記メッセージを受信した受信時刻T2との差分を算出する第1の減算部と、i回目に受信された前記シンクメッセージに対応する前記第1の減算部による減算結果T2−T1と、i−k回目に受信された前記シンクメッセージに対応する前記第1の減算部による減算結果T2i−k−T1i−kとの差分を算出する第2の減算部と、前記第2の減算部による減算結果をkで除算する第1の除算部とを備える。本開示は、例えば、PTPスレーブに適用できる。 (もっと読む)


【課題】受信信号にノイズが含まれている場合であっても受信に成功する確率を高めることができ、誤受信の少ない時刻受信装置を提供すること。
【解決手段】時刻受信装置は、標準電波を受信する受信回路と、受信回路で受信した時刻データを各ビット毎に符号化する符号化手段と、符号化された時刻データの各ビット情報に基づいて時刻データにおいて1分間隔で送信されるタイムコードの開始位置を確定する開始位置確定手段とを備える。符号化手段は、開始位置確定手段においてタイムコードの開始位置を確定するまで(S33でNoの場合)は、前記時刻データを、「0」、「1」、「P」の3種類に符号化し、前記開始位置確定手段においてタイムコードの開始位置を確定した後(S33でYes)は、前記時刻データを、「0」、「1」の2種類に符号化する。 (もっと読む)


【課題】時計の時刻の不連続による時系列データにおける値の記録時刻のずれを修正する。
【解決手段】時刻補正システム1は、値の時系列データを、各値の記録時刻を示す情報とともに取得するデータ取得部2と、時系列データにおいて、不連続データが含まれているか否かを判断する判断部3と、不連続データより後に記録された値の記録時刻を、前記測定装置の時計が指す時刻と、基準となる時計が指す時刻との差に基づいて補正する補正部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ARIB標準 RCR STD−28の規定に準拠して、無線子機独自の時刻情報とは別に任意の時刻情報メッセージを無線子機に通知する。
【解決手段】 PBXに複数設定された時刻情報を無線基地局単位に通知することにより、無線子機の時刻情報の秒単位のズレを一致させるとともに、任意の時刻情報をクリアすることなく、無線基地局毎に時刻情報をUSCCHおよびUUIメッセージに格納して配下の無線子機に通知し、表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上のマスタ機器との間で時刻情報を高精度に同期させる。
【解決手段】本開示の一側面である時刻制御装置は、マスタ機器との間で送受信したメッセージの送受信時刻に基づいて、前記マスタ機器との時刻差、および前記メッセージを前記ネットワークを介して通信するために要する時間を示すネットワーク遅延を算出する算出部と、算出された前記時刻差に基づき、前記スレーブ機器の時刻情報をフィードバック制御するためのフィードバック制御値f1を生成するPID処理部と、生成された前記フィードバック制御値f1に基づいてフィードバック制御値f0を生成するf0生成部と、算出された前記ネットワーク遅延に基づいて選択された前記フィードバック制御値f1または前記フィードバック制御値f0に従い、前記スレーブ機器の時刻情報を調整する調整部とを備える。本開示は、例えば、PTPスレーブに適用できる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上のマスタ機器との間で時刻情報を高精度に同期させる。
【解決手段】本開示の一側面である時刻制御装置は、マスタ機器との間で送受信したメッセージの送受信時刻に基づいて、前記マスタ機器の時刻情報とスレーブ機器の時刻情報との差を表す第1の時刻差を算出する第1の算出部と、前記マスタ機器から前記スレーブ機器に送信したメッセージの送受信時刻に基づいて第2の時刻差を算出する第2の算出部と、前記スレーブ機器から前記マスタ機器に送信したメッセージの送受信時刻に基づいて第3の時刻差を算出する第3の算出部と、選択された前記第1乃至第3の時刻差のいずれかに基づいて生成されたフィードバック制御値に従い、前記スレーブ機器の時刻情報を調整する調整部とを備える。本開示は、例えば、PTPスレーブに適用できる。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号を多ビットのデータを含むタイムコード信号として出力することにより、制御部で処理する情報量を増加して、より高度な復号アルゴリズムを採用可能とし、受信感度を向上させた電波時計用受信回路を提供する。
【課題の解決手段】外付けしたアンテナ1により受信する時刻情報を含む長波標準電波からタイムコード信号を生成、出力する電波時計用受信回路であって、受信した長波標準電波信号に基づいて時刻情報を含む中間受信信号を取得するフィルタ回路5と、中間受信信号をデジタル信号に変換するA/D変換回路6と、デジタル信号となった中間受信信号を検波する検波手段9と、検波されたデジタル信号を適宜な周波数でサンプリングされた多ビットのデータを含むタイムコード信号として出力する多値化手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 二次電池への蓄電量を大きくし、所望の場合に電子機器を駆動し続けることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】 電子機器の熱源への装着を検知する装着検知部を備えており、装置検知部の検知信号を元に、熱発電部の出力を昇圧する昇圧回路と電子機器部、二次電池それぞれの電気的接続を制御するスイッチ部を有する構成とする。熱源からの取り外した瞬間に電子機器部への電力供給を断ち、発電された電力全てを二次電池に蓄電する。熱源への装着時に、熱発電部からの電力に加え、二次電池からの電力を電子機器部へ供給することで、装着すると即時に電子機器部を起動することが可能となる。 (もっと読む)


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