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Fターム[2F063EC00]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 歪センサ、歪ゲージ、感圧素子 (480)

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【課題】ビットの摩耗高さを無段階に連続的に求めることができるカッタビットの摩耗高さ計測装置を提供する。
【解決手段】トンネル掘削機の前部に設けられて回転駆動されるカッタフレーム1に装着されたカッタビット2の摩耗高さを計測する装置であって、カッタフレーム1に支持され、切羽4に摺接することでカッタビット2と共に摩耗するハウジング5と、ハウジング5内に埋設され、掘進方向の前方から後方に向けて断面積が増加する形状に形成され、切羽4に摺接することでハウジング5と共に摩耗する摩耗検知材6と、摩耗検知材6の後方に配置され、切羽4から摩耗検知材6に加わる荷重を検出するためのセンサ8とを備え、ハウジング5及び摩耗検知材6が切羽4に摺接して摩耗することで、ハウジング5から切羽4に露出する摩耗検知材6の土圧受圧面63の面積が漸次増加するもの。 (もっと読む)


【課題】 ブリッジ回路の非直線性誤差の発生しない測定回路を提供すると共に、定電流電源を1ゲージ法における共通の電源とし、2線式,3線式,4線式のいずれの接続方法による測定をも可能にし、回路規模の縮小、コストの削減ならびに測定の作業効率をそれぞれ向上させ得る1ゲージ法によるひずみ測定回路を提供すること。
【解決手段】 第1の切り替えスイッチSW1は、回路を1ゲージ法2線式のひずみ測定回路とする場合のみオンとしてそれ以外のひずみ測定回路の場合はオフとする。第2の切り替えスイッチSW2は、回路を1ゲージ法3線式のひずみ測定回路とする場合のみオンとして、それ以外の場合はオフとする。第3の切り替えスイッチSW3は、回路が1ゲージ法2線式または1ゲージ法3線式の場合は、出力端子aとcを選択し、回路が1ゲージ法4線式の場合は、出力端子bとdを選択する。 (もっと読む)


【課題】ボルトの損傷や破壊を防止することができるタグ付きボルト及びリーダ付き締め付け工具並びにボルト歪み測定用RFIDシステムの提供。
【解決手段】ボルト3に形成した孔3cに歪みセンサ6を埋設すると共に、ボルト3の頭部3aの上部又は内部に、磁芯の周囲に導線を螺旋状に巻回又は基材上に導線を渦巻き状に巻回したタグアンテナ5aと、歪みセンサ6に接続可能なI/O端子を備えるIC5cとを含むタグ5を配設し、必要に応じてボルト3とタグアンテナ5aとの間に磁性材やスペーサ、金属板を介在させる。一方、締め付け工具7に該タグ5から送信される歪み情報を受信するリーダ9を配設すると共に、歪み状態を報知する歪み報知手段10を配設する。これにより、締め付け工具7で歪みを確認しながらボルト3の締め付け作業を行うことができるため、ボルト3の損傷や破壊を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】
複数接続された推進管の折れ角度及び方向を三次元的に即座に計測でき、各計測点の距離から推進管全体の位置を計測できる。
【解決手段】
推進工法において、掘進機1の後部に一端を固定し他端を複数の推進管2の中を通して発進立坑3内で張力をかけた測定用ワイヤ5を設け、当該測定用ワイヤ5を推進管2内の複数の位置で支持させ、当該各支持は、上記測定用ワイヤ5を遊通させる支持体7で支持し、当該支持箇所で測定用ワイヤ5の外周周囲の上下左右の4箇所に、歪みゲージを有するゲージプレートを設け、上記測定用ワイヤの挙動方向により、上記ワイヤが上記ゲージプレートを押圧して荷重をかけ、当該荷重がかかったゲージプレートの歪みゲージが示す歪み量と荷重がかかった歪みゲージの位置を検出して、各支持点の測定ワイヤの折れ角度及び方向を計測し、各支持点の距離から、上記掘進機及び複数の推進管の位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】センサモジュールオフセットキャンセル回路の小型化。
【解決手段】ひずみセンサと、オペアンプ(27〜29)と、AD/DA変換器を制御するコントローラと、コントローラに接続されるRFICと、RFICに接続されるアンテナとを有し、ひずみセンサはブリッジ回路で形成され、第1の端子bから電圧Vin-を出力し、第2の端子dから電圧VIN+を出力し、電圧VIN-は第1の入力抵抗を介して27の非反転入力端子に送られ、電圧VIN+は第2の入力抵抗を介して28の+端子に送られ、27の出力端子は29の反転入力端子に接続され、28の出力端子は29の+端子に接続され、29の出力はAD変換器に送られ、29の電源端子にはCPUからゲイン調整信号が送られ、28の+端子とDA変換器との間には第3の入力抵抗が接続されてDA変換器から第3の入力抵抗を介してアナログ出力電圧が送られる。 (もっと読む)


【課題】タイヤが装着された車輪を備える車両が走行している状態で、このタイヤの内部に発生している内部故障を、高い精度で検出することができる、タイヤ内部故障検知方法およびタイヤ内部故障検知装置を提供する。
【解決手段】転動中の前記タイヤに関するタイヤ情報を取得し、前記タイヤ情報に基づき、車両が走行している最中の前記タイヤの接地部分の変形量を導出し、導出された前記変形量に基いて、前記内部故障の発生の有無を判定するための評価値を算出し、算出された前記評価値と予め定められた基準値とを比較することで、前記タイヤ内部に内部故障が発生しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、地盤の浅層に発生した地盤のひずみを計測するため、運搬が容易で様々な場所に、短時間、低コストかつ容易に設置出来る貫入型パイプひずみ計の技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数のひずみゲージ27を外周面に取り付けた内パイプ12を外パイプ13に内蔵して一体化したパイプひずみ計本体11の先端部に掘削用スクリュー18を設け、ひずみ計本体11の後端部にひずみ計本体11を回動させる工具の取付部となる回動用工具取付部(スリット13a)を備え、回動用工具(20,21)を用いて地中の浅層に埋設する。
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【課題】フレクスプラインに出力軸を結合すると直動アクチュエータが軸方向に長くなってしまう。
【解決手段】直動アクチュエータ10は、内周面にねじ溝40を有するサーキュラスプライン28、外周面にねじ山38を有するサーキュラスプライン28の内側に配置されたフレクスプライン26およびフレクスプライン26を非円形に撓めてサーキュラスプライン28に部分的に噛み合わせる波動発生器20を備え、ねじ山38およびねじ溝40がサーキュラスプライン28とフレクスプライン26の相対回転によりサーキュラスプライン28の軸方向変位を生ぜしめるように形成される波動歯車装置と、波動発生器20を回転駆動するモータ12と、サーキュラスプライン28の一端に結合され、サーキュラスプライン28と同軸上に軸方向に滑動可能に保持された出力軸32と、を備える。 (もっと読む)


本発明のベアリングは、回転時に引き起こされる固定レースの1つの領域の変形による擬似正弦波の振幅Aを判定するための判定システムであって、少なくとも3つのひずみゲージ(7)からなる少なくとも1つの判定システムと、各ゲージ(8)で生成された信号の時間的変動にそれぞれ依存した3つの信号Vを測定して、それぞれ同じ角度および同じ振幅を有する2つの信号SIN,COSを形成することができる測定デバイスと、領域(7)の変形の振幅Aを時間の関数として計算するための計算デバイスであって、式SIN+COSを計算することにより振幅Aを推定するように構成された計算デバイスとを備える。
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本発明は、支持表面4を有する少なくとも1つのモジュール16を備えたハウジング1を含み、例えば前記モジュール16の中に密封されるように測定要素2が前記モジュール16の中に予め組み付けられた歪みゲージに関する。測定に必要な全ての使用される電子構成部品13及びケーブル5が環境の影響から守られるように、前記モジュール16は、ハウジング1の凹み14の中に密封されることが好ましい。輸送中及び測定のため表面9に据え付ける間、モジュール16は、ハウジング1に固定されるなど、ハウジング1に単純に取り付けられる。
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【課題】
高温下でも圧着部材の平行度を導電部材に押圧したまま容易に、しかも低コストで測定、調整できる平行度測定装置及びその平行度測定装置を用いて電気光学装置を製造する電気光学装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】
平行度測定装置1は基板表面12に押圧により抵抗値が変わる複数の導電部材としてのセンサー3等を設け、そのセンサー3等の抵抗値または電圧値を測定する測定部11を具備することとしたので、例えば当該複数のセンサー3等の夫々の電圧値の変化をセンサー同士で比較することで、夫々のセンサーの位置における上圧着ヘッド16等による圧力の強さの違い、すなわち上圧着ヘッド16等の当該複数のセンサー表面に対する平行度を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 より確実にシートの種類を識別することのできるようにする。
【解決手段】 シート識別装置111は、圧電素子115bを有するプローブ115aにシートが接触して搬送されるときのプローブ115aの振動を圧電素子115bが検知してシートを識別するようになっており、シートがプローブ115aを押圧するようにシートを変形させる下流側シート折り曲げ搬送路116と、シートに押圧されたプローブ115aを受け止める被衝突壁118aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 低コストにてリアルタイムに手および指の動きを検出することが可能な動作検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、指曲がり動作検出手段と、手姿勢検出手段41Lと、手位置座標検出手段21L,22Lとを備えた動作検出装置であって、前記指曲がり動作検出手段が、指の背に貼付された導電性ゴム31L,32L,33L,34L,35Lを用いて構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】3次元的に働きかける外力を好適に検知可能なセンサ素子を提供する。
【解決手段】対象物OBから受ける外力Fにより圧縮又は伸張可能な弾性部材Eと、前記外力Fを受け変形した際に電気抵抗値が増減する抵抗素子Rと、前記弾性部材Eの内部乃至その表面に配置されるとともに所定位置にある前記抵抗素子Rを支持し得る支持部材C4とを具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】 トンネル断面の巨視的な内空変位を常時実用上十分な計測精度で得ることを可能とすると共に、簡単な機構でメンテナンスフリーを可能とする。
【解決手段】 トンネル内空変位計測システムは、覆工41に植設された支柱42〜42の各基端部に棒状変位計411,416,421,426,431,436,441,446の各端部、支柱42〜42の各先端部に棒状変位計413,414,423,424,433,434,443,444の各端部、支柱42〜42の各基端部と各先端部に棒状変位計412,415,422,425,432,435,442,445の各端部をそれぞれピン結合する。棒状変位計411〜416,421〜426,431〜436,441〜446からの軸方向変位に応じた信号に基づきトンネルの下端部の既知の2節点を基点として順次、3つの棒状変位計の交点座標を連続的に算出してトンネルの変状を測定する。 (もっと読む)


【課題】歩行者など車両に比べて小質量の衝突体の衝突又は衝突荷重を高精度かつ高速に検出可能な車両用ワイヤ式衝突検出装置を提供すること。
【解決手段】衝突体がバンパカバー8の左右方向中央部に衝突すると、バンパカバー8がこの衝突箇所にて後方へ凹み、これによりコイルスプリング12が伸張する。樹脂糸11はバンパアブソーバ3とともに衝突箇所にて後方へ屈曲し、これにより張力センサ13に掛かる張力が増大し、張力センサ13はこの増加した張力に応じた信号電圧を出力する。衝突体がバンパカバー8の左右方向中央部全体に広く衝突した場合には、バンパカバー8、樹脂糸11、バンパアブソーバ3がこの衝突箇所にて後方へ広く後退し、これにより樹脂糸11の必要経路長は短縮され、コイルスプリング12が縮小し、樹脂糸11はバンパアブソーバ3とともに衝突箇所にて後方へ屈曲し、これにより張力センサ13に掛かる張力が減少し、張力センサ13はこの減少した張力に応じた信号電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】 ひずみ伝達率を低下させることなく小型化を実現すると共に、スポット溶接の巧拙に起因するゲージ率Ksのばらつき発生の抑制を可能とする。
【解決手段】 このカプセル型ひずみゲージは、センサ部31と、このセンサ部31に接続されたシースチューブ32、第1の接続部、MIケーブル、第2の接続部およびフレキシブルケーブルを有する。センサ部31は、先端部32aが封止されたシースチューブ32内に充填された絶縁物13によりシースチューブ32内に保持されたひずみ感応抵抗体部12aを有している。フランジ14は、細長い矩形状を呈した薄板でなり、長手方向に添う略中央に溶接によりシースチューブ32が固着されている。シースチューブ32の先端部32aは、フランジ14と共に被測定物上に直接溶接により固着可能な厚さの平坦状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 安価なトロリ線を使用し、時間帯によらず実施可能なトロリ線の摩耗検出方法を提供する。
【解決手段】 架線されているトロリ線1に歪みゲージ2を取り付けておき、測定される歪みεに基づいて算出されるトロリ線1の断面積Sによりトロリ線1の摩耗を検出する。歪みεと既知の縦弾性係数Eとから応力σを算出し、応力σと既知の架線張力Fとから断面積Sを算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の接続端子に対するひずみゲージの接続状態を測定器側から検知し、当該ひずみゲージの種類を簡易、確実且つ迅速に判別する。
【解決手段】 ひずみ測定装置31において、マイコン40が各スイッチSW1〜SW9をオン/オフ制御して、接続端子A〜B間に定電流源Iからの定電流を流し、電圧Vabを求めてデータXとする。次いで、接続端子A〜C間についても定電流を流し、電圧Vacを求めてデータYとする。これら電圧値のデータX〜データY、定電流に基づき、接続端子A〜C間に接続されているのが一般のひずみゲージであるのか、測温抵抗体付きのひずみゲージ1であるのかを判別する。 (もっと読む)


【課題】小さい外形の伸びセンサで試験体の大きな伸びを測定し、しかも直線性のよいデータを得る。
【解決手段】上アーム1と下アーム2の一端は回転支持部3で互いに回転可能に連結され、上アーム1に一端が固定された板バネ6が下アーム2の方向に延び、下アーム2にはカム9が取り付けられており、押圧面10が板バネ6の接触点7に接触するように配置されている。板バネ6の中央付近には歪みゲージ8が貼付されて伸びセンサとしての受感部を形成している。試験体Sが伸ばされると板バネ6はカム9によって押圧され変形させられるので、カム9の押圧面10の形状を適当に設計された曲面としておくことによって、上下アームの開き量に対して板バネ6の変形量を少なくできるので大きな伸びが測定でき、また、直線性のよい関係とすることができる。 (もっと読む)


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