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Fターム[2F073DE01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発信・呼出 (1,398) | 発信制御 (164)

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【課題】車載センサと自動車用制御装置の間の伝送経路における影響により伝送波形が歪む場合でも、車載センサが送信した情報を精度よく復元する。
【解決手段】本発明に係る車載センサは、検出結果を時比率変調して生成したパルス波形の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジを起点として立ち上がる1ショットパルスを、受信側へ送信する。 (もっと読む)


【課題】より正確に自車両の車輪に取り付けられた送信機から送信された信号と他車両から送信された信号との判別を行うことができるようにする。
【解決手段】送信機2にて、車速検出を行うと共に、車速が第1所定速度に至ってから所定時間経過後にフレーム送信を行わせる。受信機3では、車速情報を取り扱っている電子制御装置より車速情報を取得し、取得した車速情報に基づいて車速が第1所定速度に至ったタイミングからフレームを受信するまでに掛かった時間間隔を演算すると共に、この時間間隔がフレームに含まれている経過時間の情報と一致しているか否かを照合する。この照合結果に基づいて、自車両の各送信機2からの送信フレームと他車両からの送信フレームとを判別し、自車両の各送信機2のID登録を行う。 (もっと読む)


【課題】車両への設置位置に特段の制限を受けることなく、外部環境からの影響にも対処して車輪の配置を判定することができる技術を提供する。
【解決手段】車両10には、複数の取付位置DR,ASに送信アンテナ14が設置されており、各送信アンテナ14から送信強度を段階的に変化させてリクエスト信号を送信する。また車輪TY1〜TY4には、それぞれ車輪側通信ユニット40が設置されており、リクエスト信号を受信することIDコードを含むアンサ信号を送信する。送信強度によって取付位置DR,ASからの到達範囲I1,I2,J1,J2が異なる点を利用して、アンサ信号に含まれるIDコードの組み合わせから車輪TY1〜TY4の配置を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】環境センシングに使用されるセンシング装置において、通信の省エネ化を目的とする。
【解決手段】本体ケース1に設けた空気状態を測定する複数の測定手段によって測定した測定値を複数の空気調和機へ通信する通信手段である送信部5と受信部6と、本体ケース1の移動を感知する移動感知手段である転倒センサ12と、通信手段と空気調和機13との通信のタイミングを制御する制御手段14とから形成し、制御手段14は、通信手段が複数の空気調和機13と通信を行い、通信できる空気調和機13がない場合には、移動感知手段が本体ケース1の移動を感知するまでは通信を行わないことにより、無駄な消費電力を抑えることが出来るようにしたセンシング装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】端局装置とデータ収集装置間を接続する通信システムの通信網が輻輳状態に陥るのを抑制し、端局とデータ収集装置間の良好なデータ送受信を確保する
【解決手段】分散して配置された複数の計量器毎に配置され、前記各計量器が計量したデータを定期的にデータ収集装置に送信する端局装置において、前記端局装置は、端局IDデータおよび前記計量器が計量したデータを定期的に前記データ収集装置に送信する送信部を備え、各送信部は、起動時における前記データの送信に際して、前記端局IDデータをもとに遅延時間を演算し、前記各送信部が起動した時点から前記遅延時間に相当する時間だけ経過した後に前記データの送信を開始する。 (もっと読む)


【課題】初期化スイッチの操作が必要な場合と比較して、初期化の実施におけるユーザの煩わしさを解消できるとともに、初期化スイッチと、初期化スイッチから受信機までの配線との車両への搭載を不要にできるタイヤ空気圧監視装置を提供する。
【解決手段】送信機から送信された検出信号に基づいてタイヤの空気圧を求め、求めたタイヤの空気圧が警報しきい値を下回った場合に、警報機を作動させる制御部を備えた受信機を有してなるタイヤ空気圧監視装置において、受信機の制御部は、警報しきい値として、任意の数値に設定可能な任意設定しきい値を用いるようになっており、ステップS11、S12で、停車時に前記タイヤの空気圧が上昇したと判定した場合に、タイヤの空気圧が上昇したときのタイヤの空気圧を基準として任意設定しきい値を算出し、算出した任意設定しきい値を記憶する。 (もっと読む)


【課題】環境試験装置において発生した不具合の原因の特定を容易に行う。
【解決手段】サイクルタイマ21の記録トリガの出力時において、リアルタイムクロック23が計時した現在時刻データと、センサ入力部5が取得した環境状態データとを対応付けて記憶部22に記憶する。また、センサ入力部5が操作入力データを取得した場合、又は制御部4が制御データを出力した場合、この取得時又は出力時においてリアルタイムクロック23が計時した現在時刻データと、この取得時又は出力時においてセンサ入力部5が取得した環境状態データと、操作入力データ又は制御データとを対応付けて記憶部22に記憶する。 (もっと読む)


【課題】時間によって変動するエネルギー料金制下でエネルギー計量器を遠隔検針する場合に、エネルギー計量器が通信に消耗する電力を低減できるようにすること。
【達成手段】エネルギー計量器は、エネルギー価格が変動する時点にのみエネルギー消費情報を伝送し、それ以外の時間には節電モードで動作する。エネルギー価格が変動する時点にエネルギー消費情報を伝送すると、エネルギー価格が同一に維持された各区間におけるエネルギー消費情報が確保されるので、中央サーバーでエネルギー使用料金を計算するのに支障がない。したがって、中央サーバーで必要とするエネルギー消費情報を全て伝送しながらも、通信に消耗される電力を最小化することができる。特に、エネルギー計量器がバッテリーを使用すべき環境ではバッテリーをより長持ちさせることができ、その分、メンテナンスコストを軽減可能になる。 (もっと読む)


【課題】端末装置側のセンサによって感知されたセンサ情報を外部装置が収集する場合に、そのセンサが受けた外的要因による悪影響がその収集に反映されないように抑止できるようにする。
【解決手段】温度センサを備えた携帯電話機1は、その温度センサによって感知されたセンサ情報を、無線通信網2、インターネット3を介して情報収集装置(サーバ装置)4に送信する場合に、温度センサからのセンサ情報が外的要因による悪影響を受けているか否かを判別し、悪影響を受けている場合には、そのセンサ情報の送信を制限する。 (もっと読む)


【課題】無線タグ等の通信装置の設置時において、通信装置と設置位置の対応表を予め作成することなく、通信装置が設置された位置において取得した情報を容易に管理することができる通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、位置情報を無線通信により受信する受信手段と、前記受信手段により受信された前記位置情報を記憶する記憶手段と、自装置が設置されている場所における検出対象の状態を検出する検出手段と、他の装置からの要求に応じて、前記検出手段により検出された検出結果と前記記憶手段に記憶されている前記位置情報とを含む装置情報を、当該他の装置に無線通信により送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の物理特性を検出する検出素子を接続可能な無線通信装置を用いて、測定対象物の物理特性を測定するのに好適な測定システムを提供する。
【解決手段】無線タグ20は、リーダ・ライタ装置10からの初期化指示情報を受信すると、基準素子を発振用素子として発振する第2の発振回路25aの属性測定期間の発振回数をカウントし、次に、接続された検出素子100を発振用素子として発振する第2の発振回路25aの属性測定期間の発振回数をカウントし、これらのカウント値から両者の比率を算出し、この比率と基準素子の素子値とから検出素子100の検出素子値を算出し、この検出素子値に基づき、検出素子100の属性を特定する。属性特定後は、検出素子100を接続した第2の発振回路25aの物理特性測定期間の発振回数を、特定した属性及び測定した環境情報に対応する換算情報で換算することで測定対象物の物理特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】 旅行時間や走行経路の推定精度の向上に適したイベントを抽出してプローブ情報に含ませることができるプローブ情報生成装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、道路を走行中の車両5のプローブ情報S3を生成して外部に送信するプローブ情報生成装置2に関する。この装置2は、走行中に車両5に生じる複数のイベントを判定可能である。また、この装置2は、プローブ情報S3を送信した既送信地点A以降に発生したイベントを、所定の限定数以下の範囲内に抑えて、次の未送信地点Bで送信するプローブ情報S3に含める情報生成手段209を備える。この手段209は、両地点A,B間の区間で発生したイベントの中から、その区間内における当該イベントの発生間隔がほぼ均一となる限定数以下の送信用イベントを抽出する。 (もっと読む)


【課題】下水管の中の水位等を多点計測し、計測データを無線により安定して伝送して監視でき、これらの計測データを活用してポンプ等排水設備の自動制御や運転支援を行うことを課題とする。
【解決手段】下水管の中等のセンサノード3と計算機システム5を備え、センサノードは下水管内の水位等を計測してデータを無線により伝送するもので、伝送制御部10を有し、計算機システムは受信したデータのエラー処理やデータを表示用に加工するデータ処理機能部15、各種データを保存するデータベース,収集した計測データを基に下水管内の状態を表示する機能部21、センサノードの無線伝送を制御する伝送制御機能部20を有し、センサノードは下水管の中と地上の両方をその無線伝送路として利用可能なように設置され、伝送制御部で計測した下水管内の水位等の計測値に応じて、センサノードの無線局におけるデータの送信頻度等を変更することを特徴とするシステム。 (もっと読む)


【課題】 複数の車両用計器で同期してデモ動作を行うことができ展示の見栄えを向上させることが可能な車両用計器を提供する。
【解決手段】 車両情報を表示する表示部1b〜3bと、外部から受信する計測データに基づいて表示部1b〜3bを駆動させる制御手段1a〜3aと、を備え、他の車両用計器との間で通信可能な車両用計器1〜3。制御手段1a〜3aは、受信データがなくかつデモ動作判定ポートの電圧レベルが所定レベルであると判断される場合にマスターモードへ移行し、記憶部に記憶されるデモ動作開始データを読み出して前記他の車両用計器に送信するとともに、前記記憶部に記憶されるデモ動作データに基づいて表示部1b〜3bを駆動させ、前記他の車両用計器から前記デモ動作開始データを受信した場合にはスレーブモードへ移行し、前記デモ動作データに基づいて表示部1b〜3bを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い健全性評価を簡易かつ小型の装置で行うことができる、建築物の疲労損傷監視装置を提供すること。
【解決手段】建築物の疲労損傷監視装置10は、疲労損傷の評価対象となる建築物に取り付けられる装置であって、建築物の変位を測定する変位センサ13と、建築物の疲労損傷値を記憶する記憶部14と、変位センサ13にて測定された変位に基づいて疲労損傷値を算定し、当該算定した疲労損傷値を記憶部14に記憶させる算定部18aと、記憶部14に記憶された疲労損傷値を疲労損傷評価装置20に出力する送受信部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 センサノードによって振動をサンプリングする振動測定システムにおいて、精確なタイミング及び周波数でサンプリングを行う。
【解決手段】 振動測定システム1は、建築構造物2の所定位置に設けられるセンサノード10と、当該センサノード10との間で無線通信を行う管理ノード20とを含んで構成される。センサノード10は、自ノード10が設けられた位置の加速度の大きさを検出するセンサ側検出部11と、管理ノード20との間で無線通信を行うセンサ側通信部13と、センサ側検出部11に対して、加速度の大きさの検出を所定の周期で実行するように制御すると共に、センサ側通信部13に対して、加速度の大きさの検出の実行されるタイミングには無線通信を禁止する制御を行うセンサ側制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信エラーを抑制することができるデータ収集装置を提供する。
【解決手段】無線通信制御部45は、無線通信部46による無線通信を制御するとともに、この無線通信における通信状態を評価する評価パラメータを検出する。データ制御部40は、ハウジング部に外部から視認可能に設けられた表示部と、無線通信制御部45によって検出された評価パラメータをデータ表示部44に表示する (もっと読む)


【課題】本発明は、高精度な制御性を保ちつつ、アナログ信号を数値化した数値化データのデータ伝送量を削減することができるデータ送信装置、データ受信装置及びデータ伝送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アナログセンサ10で検出したアナログ信号を、所定のサンプリング周期Tで数値化した数値化データを送信するデータ送信装置30であって、
前回のサンプリング時に取得した前回数値化データを記憶する記憶手段31と、
該記憶手段に記憶された前記前回数値化データに基づいて、今回のサンプリング時の数値化データ予測値を算出する予測値算出手段32と、
今回のサンプリング時に取得した今回数値化データと、前記予測値算出手段により算出された前記数値化データ予測値とを比較し、その差分が所定値を超えたときに、前記今回数値化データを送信すると判定する送信判定手段33と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧検出装置の車輪位置検出で用いられる通信機能を応用することで、後付け製品として容易に装備・利用可能な態様にて駐車支援システムを実現する。
【解決手段】駐車支援システム1a,1bは、駐車スペース近傍で車両が駐車可能な範囲を規定する箇所に設置されるトリガ送信機20,60と、車両100の各車輪200に取り付けられる送信機10と、制御装置40とを備える。送信機10は、トリガ送信機20,60から送信されたトリガ信号に対する応答として、当該トリガ信号の受信強度を示す応答信号を送信する。制御装置40は、各送信機10からの応答信号を受信し、この受信した応答信号が示す受信強度に基づいて各トリガ送信機20,60と各送信機10との距離を特定する。そして、この特定した距離が所定の警報領域内である場合、警報機50あるいは警報機付のトリガ送信機60に警報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】電力量計に設定される契約態様データや休日設定データ、時計などを、検針センターから設定し変更することを可能とした電力量自動検針装置。
【解決手段】使用電力量を計測する電力量計測部111と、計測結果および自己の電力量計のIDなどを記憶する記憶部112と、計時を行う時計部113と、非接触型ICカード読取・書込装置15との間の通信システムを介した通信のインターフェースを取る電力量計通信インターフェース部114と、電力量計全体の動作を制御する制御部115とを有する電力量計11と、通信手段13と、携帯端末装置21に非接触方式でデータを送受信する非接触型ICカード読取・書込装置15とを備えた電力量自動検針装置1。 (もっと読む)


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