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Fターム[2G016CA00]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の試験対象 (1,349)

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【課題】 従来よりも低コストかつ簡易にレドックスフロー電池の充電容量および充放電時間を算出することが可能な容量検出装置および容量検出方法を提供する。
【解決手段】 容量検出装置3は充電電流および放電電流を測定する電流計4と、電流計4で測定された充電電流の測定結果に応じ、予め定められた充電電流と充電容量との関係に基づいて充電容量を検出する処理部5とを備える。処理部5では、また、検出した充電容量の情報を表示する。従来の充電容量の測定方法に必要であったモニタセルや電力量計が不要になるので、低コストで充電容量を検出することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 低コストでありながら、正側の電流積算値および負側の電流積算値を含めて信頼性の高い電流積算値が得られるようにする。
【解決手段】 正側(例えば二次電池の放電電流)と負側(例えば二次電池の充電電流)とに変化する直流電流Iを積算するにあたって、直流電流Iを電流−電圧変換器10にて電圧に変換したのち、半波整流分離回路11にて正側の半波信号と負側の半波信号とに分離し、その各々を平滑回路12a,12bを通して直流に変換してA/D変換器14に入力し、そのデジタルデータを演算処理手段15により処理して少なくとも正側積算値および負側積算値を得る。 (もっと読む)


【課題】低電圧の電池の電気的パラメータについての測定を迅速に開始し、しかも短時間で測定し得る電池特性測定装置を提供する。
【解決手段】電流供給用プローブ3に対して直流的に接続可能に構成されると共に電流供給用プローブ3を介して電池41に交流定電流を供給する交流定電流源2と、電圧検出用プローブ5,6に対して直流的に接続可能に構成されると共に電圧検出用プローブ5,6を介して電池51の電圧を入力するバッファ10,11と、バッファ10,11から出力される信号の直流成分を除去するフィルタ12,13と、フィルタ12,13を通過した信号の交流電圧および電池41を流れる交流電流Itに基づいて電池41の電気的パラメータを測定する制御部19(測定部)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】一定数直列に接続したリチウムイオン二次電池の各電池セルの電圧が正常な電圧範囲内にある状態において過充電状態や過放電状態の発生有無を監視するコンパレータが正常に監視動作できる状態にあるか否かを確認できるようにすること。
【解決手段】4セルが正常時電圧範囲にある場合に端子SCからスイッチ23,24に監視モードの切替制御信号を与え、次に診断モードの切替制御信号を与える。過充電検出用のコンパレータ4〜7の基準電圧は電圧「4.25V」から外部電源2の電圧に切り替わる。過放電検出用のコンパレータ8〜11の基準電圧は電圧「2.50V」から外部電源3の電圧に切り替わる。外部電源2の電圧<電圧「4.25V」、外部電源3の電圧>電圧「2.50V」、コンパレータ4〜7,8〜11の全てが正常に検出動作できる状態にあれば、端子SCOの電圧レベルはLレベルからHレベルに立ち上がる。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化を招くことなく、二次電池の劣化を高精度に判定できる劣化判定装置を、低コストで実現する。
【解決手段】 接続端子6に満充電した二次電池11が接続されると、オペアンプ13が、放電経路上のスイッチング素子12をオンして二次電池11の放電を開始させ、その後、電池電圧が劣化判定電圧まで低下すると、スイッチング素子12をオフして放電を終了させる。二次電池11の放電開始後、終了するまでの時間は、計時装置2で計時し、放電終了後には、その計時時間を表示する。また、放電終了は、点滅式ダイオード5及びブザー15によって周囲に報知する。また、二次電池11の放電時には、単に負荷抵抗7に放電電流を流すだけでなく、負荷抵抗に並列に接続された冷却ファン8を駆動して、負荷抵抗7を強制的に冷却する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、簡易な構成で電池残量を常に正確に検出し得る電池残量検出装置及びその方法並びに電子機器を実現しようとするものである。
【解決手段】
電池の残存容量を検出する電池残量検出装置及びその方法並びに電子機器において、電池の蓄積電圧及び放電電流に基づいて、当該電池の単位時間当たりの消費電力を検出した後、電池の残存容量を、検出された電池の単位時間当たりの消費電力をパラメータとして、所定の電池を複数レベルで定電力放電させた実験結果に準拠させて得られる電池の蓄積電圧との関係式を用いて演算するようにした。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムにバッテリの残使用可能時間を更新し、検査者に認識させることが可能な非破壊検査装置を実現する。
【解決手段】超音波非破壊検査装置1は、A,Bバッテリ24a,24bの電力供給を受けて被検体内部の状態を検査する非破壊検査装置である。超音波非破壊検査装置1は、A,Bバッテリ24a,24bのバッテリ情報を取得するA,Bバッテリ情報取得回路41a,41bと、これらA,Bバッテリ情報取得回路41a,41bから取得したバッテリ情報に基づき、A,Bバッテリ24a,24bの残使用可能時間を算出するCPU21と、このCPU21により算出したA,Bバッテリ24a,24bの残使用可能時間を告知する表示パネル14とを具備して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 中古の電池やメーカが異なる電池の混在を検出して、電子機器の誤作動を防止する電池チェック装置を提供する。
【解決手段】 電池ホルダ48をカメラ10にセットすると、電池ホルダ48内の4本の電池50〜53の端子間電圧を測定して、これらの最小値Vmin を算出する。Vmin が0.9V以下である場合には、使用に適さない中古の電池が含まれている旨が表示され、カメラ10のシステムが停止する。次に、電池50〜53に負荷を接続して各端子間電圧を測定する。Vmin が0.9V以下、又は、最大値Vmax からの差が0.2V以下である場合には、メーカが異なる電池が含まれている旨が表示され、システムが停止する。電池50〜53に接続する負荷の量を変化させながら、同様の電池チェックを行う。重負荷条件下での電池チェック終了後、カメラのスタンバイモードに移行する。 (もっと読む)


【課題】 充電型電池の残容量を精度良く検出する。
【解決手段】 電流検出部3が検出した電流を積算して記憶する残容量記憶部5と、充電完了時における残容量記憶部5に記憶された積算残容量を最大容量として記憶する最大容量記憶部7と、放電時における電池1の端子電圧と残容量率の関係をマップとして記憶するマップ記憶部21と、マップ記憶部21のマップを参照することにより最大容量と残容量とからVLB電圧に達し放電を停止するときの容量(0容量)を算出する0容量算出部22とを有し、残容量監視部20は、放電時において積算残容量を0容量で補正することで電池の残容量を検出する。 (もっと読む)


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