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Fターム[2G016CB07]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の測定項目 (6,284) | 電池使用機器の諸特性の測定、試験 (101)

Fターム[2G016CB07]に分類される特許

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【課題】電流が流れているときと電流が流れていないときの電池の特性変化を考慮して、電池の等価回路モデルにおける回路定数同定値の精度を高めることができる電池特性評価装置を提供すること。
【解決手段】電池の電流-電圧特性に基づき、等価回路モデルに対する回路定数を同定するように構成された電池特性評価装置において、電流の流れている時間と電流の流れていない時間を分ける時間範囲分割部と、前記電流の流れている時間における等価回路定数の最適化を行う第1の回路定数算出部と、前記電流の流れていない時間における等価回路定数の最適化を行う第2の回路定数算出部が設けられ、前記時間範囲分割部を介して、前記第1の回路定数算出部には前記電流の流れている時間における電流実測値と電圧実測値が出力され、前記第2の回路定数算出部には前記電流の流れていない時間における電流実測値と電圧実測値が出力されることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】受電電源系統への逆潮流を防止できる電池パックの検査装置を提供する。
【解決手段】受電電源系統1に電圧レギュレータとして機能するAC/DC電源装置2を接続する。AC/DC電源装置2の出力側に検査対象となる電池パック41,42を2台1組で接続する。AC/DC電源装置2と各電池パック41,42の間には、それぞれDC/DC回生充放電装置31,32を設ける。2台の電池パックのうちの1台を電力のバッファタンクとして使用することで、検査電池41の放電時における受電電源系統1への逆潮流を防止する。検査電池41からの回生電力をバッファ電池42に貯め、受電電力を使わずにバッファ電池42から検査電池41に電力を供給する。回生時に、2台のDC/DC回生充放電装置31,32の変換効率が100%以下であることを利用して、検査電池の電力がバッファ電池からオーバーフローすることを防止する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの電流値が微小に変動する場合でも電流センサの中間値固着異常を正確に判定できるバッテリの異常判定装置及び方法を提供する。
【解決手段】バッテリBATの電流を検出する電流検出手段42と、前記バッテリの電圧を検出する電圧検出手段43と、所定の起点Aから検出された前記バッテリの電流の積分値を算出する電流積分値算出手段45と、前記所定の起点から所定時間経過後Bの前記バッテリの電圧の偏差を算出する電圧偏差算出手段47と、前記電圧の偏差と所定の電圧閾値とに基づいて前記電流検出手段が異常であるか否かを判定する異常判定手段48と、前記電流の積分値に応じて前記所定の電圧閾値を設定する電圧閾値設定手段46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像を書き換えることが可能な回数が変動することが少ない場合にのみ、画面に回数を表示することが可能な表示装置及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】電池の電圧が検出され(S11)、検出された電池の電圧が3.5V以下でない場合には(S12:NO)、画面の書き換え指示が入力されても、書き換え可能回数は表示パネルに表示されない。一方、電池の電圧が3.5V以下の場合には(S12:YES)、電池の温度が検出される(S17)。そして、電池の電圧と電池の温度とから書き換え可能回数が決定され(S19)、表示パネルに表示される(S21)。そして、画面の書き換え指示が入力された場合には(S23:YES)、書き換え可能回数が更新される(S33又はS36)。 (もっと読む)


【課題】簡素な装置構成で寒冷時の鉛蓄電池の充電受入性を向上させ、鉛蓄電池を効率的に暖機できるようにする。
【解決手段】鉛蓄電池4に印加する電圧を出力する電圧出力部VOが備えられた鉛蓄電池用充電装置において、前記電圧出力部VOは、0Vを含む略一定直流電圧に交流電圧成分を重畳した電圧が前記鉛蓄電池4に印加されるように構成され、前記交流電圧成分による前記鉛蓄電池への供給電力が、前記鉛蓄電池のセル数と前記鉛蓄電池の5時間率公称容量とで除した値で0.5W以上となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】非水系二次電池と水溶液系二次電池とが直列接続された組電池において、水溶液系二次電池の、非水系二次電池よりも充電効率が低い性質や自己放電が多い性質によって生じる弊害を低減することが容易な組電池、及びこのような組電池を用いた電池システムを提供する。
【解決手段】リチウムイオン二次電池2とニッケル水素二次電池3とが直列に接続された電池ブロックB1と、リチウムイオン二次電池2のセルあたりの蓄電電荷量が、ニッケル水素二次電池3のセルあたりの蓄電電荷量よりも相対的に減少する方向に向かうように、リチウムイオン二次電池2のセルあたりの蓄電電荷量とニッケル水素二次電池3のセルあたりの蓄電電荷量との関係を調節するNTCサーミスタ7及びダイオードDを備えた。 (もっと読む)


【課題】提供する。
【解決手段】急速充電器1から導出された充電ケーブル3と、バッテリ装置2に接続された充電ケーブル4とをコネクタ5を介して接続する充電装置において、前記急速充電器1から導出された充電ケーブル3の電圧を測定する第1の電圧計6と、前記バッテリ装置2に接続される充電ケーブル4の端末の電圧を測定する第2の電圧計7とを有し、第1の電圧計6の測定電圧から第2の電圧計7の測定電圧を引いた電圧差が正常値より大きい値の第1の閾値を設け、また、この第1の閾値より大きく、前記充電ケーブル及びコネクタが焼損する恐れのある電圧差の値を第2の閾値とし、前記計測した電圧差が第1の閾値より大きく、前記第2の閾値未満の場合は、マイナーアラームとして充電を継続しつつ警報すると共に、前記電圧差が第2の閾値以上の場合は、当該充電を停止する手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 送電電力の可変制御に対応した無接点電力伝送システムにおける、受電装置の着地、受電装置の取り去り、送電装置と受電装置との位置関係等を検出することができる検出回路を実現すること。
【解決手段】 検出回路1は、ピーク検出回路7を含む振幅検出部5と、振幅検出信号と閾値とを比較する判定部6と、を有する。閾値として、例えば、第1送電電力レベルに対応した第1着地判定閾値と第2送電電力レベルに対応した第2着地判定閾値とが用意され、あるいは、第1送電電力レベルに対応した第1取り去り判定閾値と第2送電電力レベルに対応した第2取り去り定閾値とが用意され、あるいは、第1送電電力レベルに対応した第1位置関係判定閾値と第2位置関係判定閾値とが用意され、検出用途および送電電力に応じて、判定に使用される閾値が選択される。 (もっと読む)


【課題】非接触充電装置側の1次コイルと被充電機器側の2次コイルの位置決めを容易に行うことができる非接触充電システムを提供する。
【解決手段】非接触充電システム1は、送電用の1次コイルを有する非接触充電装置2と、受電用の2次コイルを有する被充電機器3とを備える。非接触充電装置2をケーシング部2A及び2Bで構成し、ケーシング部2Aには1次コイルが配置され、1次コイルを中心として円形状の壁部23が形成され、被充電機器3を載置可能とする。壁部23の大きさは、位置ずれ許容範囲内で被充電機器3の長手方向と短手方向の長さにより決定する。壁部23は、1次コイルと2次コイルが位置ずれ許容範囲内で重なるよう被充電機器3の位置を規制するので、被充電機器3を壁部23に載置するだけの操作で1次コイルと2次コイルの位置決めを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電池内蔵機器をケース上面のどこに載せても、内蔵電池を効率よく充電する。
【解決手段】充電台は、受電コイル51に起電力を誘導する複数の送電コイル11と、上面に複数の電池内蔵機器50を載せることのできる面積の上面プレート21を有するケース20と、各々の送電コイル11を上面プレート21の内面に沿って移動させる移動機構13と、上面プレート21に載せられる各々の電池内蔵機器50の位置を検出して移動機構13を制御し、各々の送電コイル11を各々の電池内蔵機器50の受電コイル51に接近させる位置検出制御器14とを備える。充電台は、ケース20の上面プレート21に複数の電池内蔵機器50が載せられると、各々の電池内蔵機器50の位置を位置検出制御器14が検出し、移動機構13で各々の送電コイル11を移動させて各々の電池内蔵機器50の受電コイル51に接近させる。 (もっと読む)


【課題】ケースに載せられる載置物の温度上昇を簡単な回路構成で検出して、電池内蔵機器を安全に充電する。
【解決手段】充電台は、電池内蔵機器50に内蔵される電池を、受電コイル51に誘導される電力で充電する。充電台は、受電コイル51に起電力を誘導する送電コイル11と、電池内蔵機器50を載せる上面プレートを有するケースと、送電コイル11を移動させる移動機構13と、電池内蔵機器50の位置を検出して移動機構13を制御して送電コイル11を受電コイル51に接近させる位置検出制御器14とを備える。充電台は、位置検出制御器14が、上面プレートのセット領域21Aに分布して複数の位置検出コイル30を備え、この位置検出コイル30が、所定の位置にPTC41からなる温度センサ40を接続しており、このPTC41の電気抵抗を検出して、上面プレートに載せられる載置物の温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ充電器において、バッテリパックのサーミスタの抵抗値を評価するための分配抵抗の試験を行なうための抵抗試験回路及び抵抗試験回路を備えたバッテリ充電器を提供する。
【解決手段】バッテリ充電器20は、パワーオンし、セルフテストを実行する。このセルフテストにおいては、スイッチSW1〜SW5を順次切り換えて、抵抗R1〜R4を組み合わせた抵抗群の接続状態を試験する。セルフテストにおいて問題がある場合には、バッテリ充電器20は、充電を停止する。一方、セルフテストにおいて問題がない場合には、バッテリパック10のサーミスタTH1を用いて温度評価を行なう。この温度に対応した充電電流を決定し、充電を開始する。 (もっと読む)


【課題】電池セル及び電圧測定回路の測定経路の異常を、コストの増加を抑えて検出可能にする。
【解決手段】電池セルを複数個接続して一つの電池モジュールを構成してなる二次電池において、電池セルの正極と負極とを短絡する短絡回路を開閉するスイッチを閉作動して電池セルの正極と負極とを短絡させた状態で電圧測定回路により測定した当該電池セルの第1の電圧V’と(s20)、スイッチを開作動して短絡回路を遮断させた状態で電圧測定回路により測定した当該電池セルの第2の電圧V(s10)との差に基づいて、電池モジュールの異常を判定する(s30)。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化状態を判定するための特別な装置を設けることなく、ランニング運転のまま短時間で二次電池の劣化状態を判定することができるようにする。
【解決手段】発熱量演算部2が、二次電池における電池セルのセル温度と周囲温度との測定値から電池セルの実測温度上昇値を演算し、SOC演算部3が、電池セルに流れる電流の電流積算値と電池セルの電圧とに基づいてSOCを演算する。一方、テーブル4は、二次電池に流れる電流をIとしたとき、一定時間におけるI平均ごとの電池セルの初期特性の温度上昇値をSOCごとに格納している。これによって、劣化判定部5は、テーブル4に格納されている初期特性の温度上昇値と、先に発熱量演算部2が演算した実測温度上昇値とを比較して二次電池の劣化状態を判定する。これによって、ランニング運転中において二次電池の劣化判定を短時間かつ容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複雑なエネルギー貯蔵システムについて、バッテリシミュレータを用いて、可能な限り安定的かつ精密であり、しかもその精度が管理可能であるリアルタイムシミュレーションを行いながら、テストランを実施するための方法および試験台を提供する。
【解決手段】直列に接続された2つのRC回路が別の抵抗器に直列に接続されている構成により定義されたバッテリモデルが用いられ、バッテリシミュレータ8は、これらの構成要素に関する具体的な値を用いてパラメータ化される。また、シミュレーションモデルの物理的な解析も簡易化される。この方法を実施するための試験台は、リアルタイムコンピュータ14を有するバッテリシミュレータ8を具備し、リアルタイムコンピュータに、直列に接続された2つのRC回路が別の抵抗器に直列に接続されている構成により定義されたバッテリモデル15が格納されている。 (もっと読む)


【課題】複数電池の電圧バランスを自動的にロス無く得るとともに、簡単な回路構成で各電池の電圧を測定でき、その上、各電池の寿命の到来の有無を自動的に判断できる電池電圧調整監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の直列接続電池BT1〜BTnに対応して設けるスイッチSW1〜SWnを時間順次に切り替えてコンデンサCに並列接続し、接続した電池とコンデンサ間で電荷の授受を行い、電圧バランスを行う一方、バランス後のコンデンサCの両端電圧をスイッチSWKを介して電圧計測部1にて計測し、この計測電圧を記憶部4に記憶する。所定の時点で計測電圧Viと劣化有無基準電圧VKとを比較し、計測電圧Viが基準電圧VKより小さい場合、その電池BTiが劣化したと判断する。 (もっと読む)


【課題】高速な負荷変動における電池電圧変化についても忠実に再現できる電池模擬装置を提供すること。
【解決手段】出力電圧が制御される定電圧源と、前記定電圧源に接続され抵抗値が制御される可変抵抗器と、前記定電圧源に流れる電流を検出する電流計と、前記定電圧源の出力電圧と前記可変抵抗器の抵抗値を制御する演算部、とで構成されたことを特徴とする電池模擬装置である。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響をさけて電池の状態を検出することにより、電池の状態を正しく検出する。
【解決手段】電圧検出指令は、バッテリコントローラが最上位のセルコントローラに状態検出指令を送信することにより、上位側から下位側へかけて隣接するセルコントローラの間でカスケード方式の通信で伝達されている。セルコントローラCC1〜CCnのそれぞれは、組電池1に接続されるインバータ2のスイッチング周波数の1/N倍値からずらしたクロック周波数にて動作する。 (もっと読む)


【課題】内蔵の充電監視電子回路によりソケットを有するリチウムイオン電池を充電することができるし、USB接続ケーブルを介して充電監視電子回路が設けられた電気製品内のリチウムイオン電池を充電することもできる。
【解決手段】車両の電源ソケットに対応する一端には電源プラグが設けられており、ケーブルと電気的に接続している電源端子を介してリチウムイオン電池に設けられたソケットと接続可能であり、そして電源プラグと電気的に接続しているUSBポートが設けられており、その内部には充電監視電子回路も設けられており、且つ内部に充電監視電子回路及びリチウムイオン電池が設けられている電気製品にはUSBポートが設けられており、USB接続ケーブルにより前記二つのUSBポートを電気的に接続すると、前記電気製品内のリチウムイオン電池が充電される。 (もっと読む)


【課題】1の監視ユニットから別の監視ユニットへと信号を伝達することで1の監視ユニットによる電池セルの状態の監視結果を別の監視ユニットを介してマイコン12に取り込むものにあって、上記監視結果の取得に要する時間が長期化すること。
【解決手段】監視ユニットU1〜U(n−1)は、状態の監視結果を監視ユニットUnを介して論理合成部20に出力する一方、監視ユニットU2n〜(n+2)は、状態の監視結果を監視ユニットU(n+1)を介して論理合成部20に出力する。論理合成部20では、これら一対の出力信号を論理合成し、これをフォトカプラ30を介してマイコン12に出力する。 (もっと読む)


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