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Fターム[2G036CA01]の内容

電気的特性試験と電気的故障の検出 (5,364) | 試験装置と細部 (1,537) | 自動試験装置 (195)

Fターム[2G036CA01]に分類される特許

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【課題】被試験器に対して複数の試験項目の試験を行う試験装置の試験項目選択技術において、この試験の効率を向上させることができる試験システムを提供する。
【解決手段】試験システムにおいて、各試験用ケーブルに装着され、各試験用ケーブルの識別情報を記憶したRFIDタグと、このRFIDタグから識別情報を読み取るリーダと、このリーダにより読み取られたRFIDタグに記憶された識別情報に基づいて生成した各試験用ケーブルの有無情報と、各試験項目で使用する試験用ケーブルの識別情報とを照合し、各試験項目で使用する試験用ケーブルの有無状況を判断する試験用ケーブル有無判断部135と、この結果に基づいて、第1の試験用ケーブルがない場合は、試験画面の試験項目選択列の第1の試験用ケーブルを使用する試験項目に、この第1の試験用ケーブルがないことを示す記号を表示する試験用ケーブル無表示部136とを有する。 (もっと読む)


【課題】現地での試験装置の構築に時間がかからないようにする
【解決手段】一次側に電圧調整器SDを介して商用電源CPSが接続される試験用単相変圧器Tの二次側出力巻線の一端に一方の端子が他端に他方の端子がそれぞれ接続され地絡電圧検出器V0Sが接続される地絡電圧検出端子V0T、二次側出力巻線に直列に接続され地絡電流検出器I0Sが接続される地絡電流検出端子I0T、高圧母線HVBの負荷開閉器64より電源側に接続される電源側出力端子POT、高圧母線HVBの負荷開閉器64より負荷側に接続される負荷側出力端子LOT、二次側出力巻線の一端及び他端と電源側出力端子POT及び負荷側出力端子LOTとの接続を切り替えることにより高圧母線HVBに流れる試験用地絡電流の方向を電源側から負荷側への方向と負荷側から電源側への方向とに選択的に切り替える地絡電流方向切り替えスイッチSWを一体的に備えている。 (もっと読む)


【課題】
自身の正常な動作確認を容易に行えて、LED点灯装置を信頼性よく検査できるLED点灯装置用チェッカーを提供する。
【解決手段】
LED点灯装置用チェッカー1は、出力端11から電流を出力可能に形成された電流源2と、直流電流を出力可能に形成された自己診断用電源3と、LED点灯装置12の出力を入力する入力端4と、擬似負荷5と、LED点灯装置12の検査時に擬似負荷5を入力端4に接続させ、自己診断時に擬似負荷5を自己診断用電源3の出力間に接続させる接続手段6と、擬似負荷5に流れる電流を検出する電流検出手段7と、電流検出手段7が検出した電流と予め設定された基準値とを比較して評価する評価手段8と、評価手段8の評価結果を表示する表示手段9と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】EMS試験において複合的な電磁波を照射することが可能な電磁波試験装置を提供する。
【解決手段】高周波信号が入力されると電磁波を放射する複数のアンテナエレメント14と、各アンテナエレメント14の入力端子にそれぞれ接続され、高周波信号を発生する複数の信号発生部31〜37と、測定器26とを備え、測定器26が、複数の信号発生部31〜37を各々制御することにより、アンテナエレメント14毎に予め設定された周波数の電磁波を放射させる。そして、供試品における電子機器からの出力信号に基づき、外部からの電磁波による電子機器の耐性検査(EMS試験)を行うように構成した。この構成によれば、EMS試験を行う際に、様々なノイズ環境を再現することができる。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの寿命を、従来の寿命加速試験に要していた試験時間よりも短期間で予測する。
【解決手段】電解コンデンサの寿命診断方法であって、電解コンデンサのケース2に複数の開口部7を設け、該ケース内部の電解液の拡散速度を加速させた状態で、電解コンデンサの加速寿命試験を行い、電解コンデンサの重量実測値と静電容量変化量の相関特性あるいは電解コンデンサの重量実測値と等価直列抵抗変化量の相関特性をロット別に求め、劣化故障に至る寿命点の重量をロット別に算出する。また、前記の相関特性から近似式を求めて、劣化故障に至る寿命点の重量変化量を算出し、開口部7を設けていない電解コンデンサの加速寿命試験で得られた重量変化量の経時変化特性を基に、開口部7を設けていない電解コンデンサの寿命を推定する。 (もっと読む)


【課題】試験時の熱収縮によりケーブルコアが損傷することを防止できる超電導ケーブル用ケーブルコアの試験方法、及びドラムを提供する。
【解決手段】試験対象として、超電導導体層を具えるケーブルコア100であって、ドラム10に巻き取られたものを準備する。冷却容器1に上記試験対象を収納して液体冷媒2Lを充填し、超電導導体層を液体冷媒2Lにより冷却して超電導状態に維持しながら、コア100の全長に亘って特性を調べる。ドラム10の巻胴11は、コア100の構成部材のうち、コア100に作用する張力を分担する主要部材(例えば、フォーマ)の構成材料(例えば、銅)よりも熱収縮率が大きい材料(例えば、アルミニウムやその合金)から構成されている。巻胴11の熱収縮率がコア100の特定の構成部材よりも大きいことで、コア100が熱収縮しても巻胴11を締め付け難く、コア100の損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】超電導ケーブル用ケーブルコアの全長にわたる電気的特性を試験することができる超電導ケーブル用ケーブルコアの試験方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一部に真空断熱層2aを有する冷却容器1に超電導導体層102を備えるケーブルコア100を収納する。冷却容器1に液体冷媒2Lを充填する。冷却容器1内の気相2Aに冷却ガスを導入して当該気相2Aを大気圧よりも高い加圧状態とすると共に、液体冷媒2Lにより超電導導体層102を超電導状態に維持しながら超電導導体層102に通電または課電してケーブルコア100の全長にわたる電気的特性を測定する。その測定の際、液体冷媒2Lを再度冷却することなく、冷却容器1内の気相2Aの圧力と液体冷媒2Lの温度を測定して、それらの測定結果に基づいて液体冷媒2Lが試験を継続するのに適した状態にあることを監視する。 (もっと読む)


【課題】試験電圧信号の傾きを容易に調整できる信号生成回路を提供する。
【解決手段】信号生成回路100は、電源装置200を試験するための試験電圧信号Vtestを生成する。信号生成回路は、傾き制御信号生成部13と、積分器14と、信号制限部15と、を備える。制御信号生成部は、基準電圧と傾き制御電圧SLとの間でステップ状に変化する傾き制御信号VSLを生成する。積分器は、傾き制御信号を積分した積分信号Vintを出力する。信号制限部は、積分信号の最大値と最小値を制限し、この制限された信号に基づいて試験電圧信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】電気試験プラグに、被保護設備から取り込んだ信号を処理する手段を内蔵させ、信号処理ユニットとの間の煩雑な接続作業を不要にした電気試験プラグ装置を提供すること。
【解決手段】電気試験プラグ装置を、計測機能部を内蔵したプラグとした。さらに、上記計測プラグと、複数の計測プラグからの計測値を取り込み、時間的な同時性を持たせて電気的に演算処理するデータ処理ユニットとを組み合わせて、変電設備等の計測システムを構成した。設備の計測結果をデータ処理ユニットへ送信するようにしたため、計測データの収集、及び処理が効率よく行えるとともに、複数の被計測装置、設備の状態について同時性を保って計測判断することができ、より正確な状態を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】被試験装置と測定装置との接続経路を構築するためのリレー接続命令を生成する。
【解決手段】本発明に係る装置試験システムの切替装置は、複数のリレースイッチを有し、測定装置と接続し得る第1のユニットと、複数のリレースイッチを有し、第1のユニット、被試験装置と接続し得る第2のユニットとを有し、第2のユニットは、複数のコネクタのうちのいずれかを介して、被試験装置と接続され、制御装置は、測定装置、コネクタを指定する情報を受け入れる受入部と、オンに制御される第1のユニットのリレースイッチの組合せが測定装置ごとに定義された第1の組合せ情報から、指定された測定装置に対応する組合せを取得する第1の組合せ取得部と、オンに制御される第2のユニットのリレースイッチの組合せが測定装置、コネクタごとに定義された第2の組合せ情報から、指定された測定装置、コネクタに対応する組合せを取得する第2の組合せ取得部を有する。 (もっと読む)


【課題】負荷試験で無駄に消費する電力エネルギーを低減できる負荷システムを提供すること。
【解決手段】外部の電源(電源設備PS)の負荷試験用の電源入力部と、前記電源入力部5に接続される複数の負荷[蓄電池EBS(1)〜EBS(i)〜EBS(n),補助用蓄電池EBS(AX)]と、前記電源入力部5に前記複数の負荷を選択的に切り替え接続する制御回路9とを備えている。しかも、前記複数の負荷は負荷抵抗としての複数の蓄電池EBS(1)〜EBS(i)〜EBS(n),BS(AX)である。 (もっと読む)


【課題】電子部品の電極に対して十分に接触することができ、プローブの交換頻度が少なく、かつプローブを容易に交換することができる電子部品の特性測定装置および特性測定方法を提供する。
【解決手段】電子部品の特性測定装置12Aは、導電性線材12sをコイル状に巻付けてなるコイル部12aと、コイル部12aの中空部に充填された導電性接着剤12dとを含むプローブ12と、プローブ12を支持するインピーダンスコントロール基板C1と、インピーダンスコントロール基板C1上に載置されプローブ12を収納する収納孔13aを有する位置決めプレート13とを備えている。位置決めプレート13上には、プローブ12の一部が外方へ突出する開口14aを有する抜け止めプレート14が設けられている。コイル部12aの一対の端部12s、12sは抜け止めプレート14に当接する。 (もっと読む)


【課題】複数の被試験器に対して、同時に効率良く試験を行う測定試験装置および測定試験方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る測定試験装置は、複数の測定器を有し、測定器を制御して被試験器に対して試験を行う本体部と、本体部に接続される1つ以上の増設部とを有し、本体部は、使用を要求された測定器が使用可能か否かを判定する使用可否判定部と、使用可能であると判定された場合、測定器から増設部までの接続経路を制御する第1の経路制御部とを備え、増設部は、本体部が有する測定器のうち、この増設部に接続された被試験器の試験に使用する測定器の使用を要求する使用要求部と、使用可能であると判定された場合、第1の経路制御部に制御された接続経路から前記被試験器までの接続経路を制御する第2の経路制御部と、本体部に対して、使用する測定器を制御して、前記接続経路を用いて、被試験器に対して試験を行うよう要求する試験要求部とを備える。 (もっと読む)


【課題】検査システムの電気的な接続状態を変更することなく、検査対象を検査する検査装置を高精度に診断する検査システムを提供する。
【解決手段】オペレーションPC10は、ECU40に対する検査信号をシミュレータ20に出力させる。オペレーションPC10は、ECU40に対する検査時には、シミュレータ20の出力する検査信号に応じて作動するECU40の作動情報をシミュレータ20および計測器50から取得するとともに、ECU40が自己診断したダイアグコードをダイアグテスタ30から取得し、ECU40の作動情報とダイアグコードとに基づいてECU40の作動を評価する。オペレーションPC10は、シミュレータ20に対する診断時には、シミュレータ20の出力する検査信号に応じて作動するECU40が自己診断したダイアグコードに基づいて、シミュレータ20が正常であるか異常であるかを診断する。 (もっと読む)


【課題】容量素子の特性測定にかかる検査時間を短縮できる特性測定方法、および特性測定装置の提供を図る。
【解決手段】強誘電体からなる容量素子を加熱し(S2)、予備充電する(S3)。これにより強誘電体における分極の進行を速める。容量素子を予備充電後に冷却し(S4)、放電する(S5)。これにより、分極の進行が進んだ状態を維持する。その後、該容量素子を再充電し(S6)、短時間で充電電流値を漏洩電流値に到達させてから、容量素子の特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】電源の評価方法を提供する。
【解決手段】電源10aを評価する電源評価装置500が提供される。電流源502は、電源10aの出力ノード11からステップ電流Ipを引き抜き、または電源10aの出力ノード11にステップ電流Ipを供給する。電圧測定部20は、ステップ電流Ipを電源10aに作用させた結果生ずる電源電圧の波形VDD(t)を測定する。アナライザ40は、測定された電源電圧の波形VDD(t)から、電源10aの出力電流の波形IDD(t)を導出する。そしてアナライザ40は、導出された出力電流の波形IDD(t)を微分することにより出力電流のインパルス応答波形IDDIR(t)を導出する。 (もっと読む)


【課題】直交変調器または直交復調器を備える被測定デバイスの特性(例えばEVM)を簡易に測定する。
【解決手段】直交変調器または直交復調器を備える被測定デバイスの特性(例えばEVM)を測定する測定装置であって、被測定デバイスのIQ間誤差の周波数特性を測定するIQ間誤差測定部と、IQ間誤差の周波数特性に基づき、被測定デバイスに予め定められた信号を供給した場合における誤差量を算出する誤差量算出部と、を備える測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来は、試験装置の製作後に、新しい種類若しくは新しい型式の被試験機の追加があると、追加される被試験機の試験項目毎に使用する測定器の各設定、制御と測定経路を設計し、製作を実施していたため、多くの時間やコストがかかっていた。
【解決手段】共通で使用される共通測定器を格納する第1のラックと、個別の前記被試験機の試験において専用に使用される専用試験器を格納する第2のラックとを備え、前記第2のラックは、前記被試験機及び前記制御部、または他の第2のラックのリレー切換器に接続される第1のポートと、格納可能な専用試験器の数の第2のポートとを備え、前記制御部からの信号に従い、格納した前記専用試験器を前記被試験機及び前記制御部に選択的に接続するリレー切換器を備える。 (もっと読む)


【課題】
複数の電源を有する計算機において、検査対象の計算機を損傷することなく、各電源の給電経路上に設置されている電流検出遮断回路の動作確認を行う。
【解決手段】
出力電圧が異なる複数の電源と、各電源に対応する給電経路を流れる電流量を監視して、給電経路の電流を遮断する過電流検出遮断回路を有する計算機の過電流検出遮断回路を検査する検査装置である。この検査装置は、過電流検出遮断回路の動作試験に際して電源の負荷に代わって電流を供給する電子負荷装置と、電源に対応する各給電経路と電子負荷装置との間に介在するリレー回路と、試験対象の過電流検出遮断回路のある給電経路と電子負荷装置を、排他的にリレー回路を切り替えて接続するリレー制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】車種ごとに異なる複数の機能を有する電子制御装置を有する電子制御システムの動作状態を試験する場合であっても、車種によってタイミングを修正することなく、車両の動的特性を考慮した制御装置の試験装置を提供する。
【解決手段】予め定められた手順書に基づいて、CANを介してECUへ操作情報を出力する出力手段と、操作されたECUからCANを介して情報を受信する受信手段と、受信された情報と、手順書に記載されたCAN期待値と、を比較し、比較した結果を判定結果として出力する判定手段と、を有する制御装置の試験装置。 (もっと読む)


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