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Fターム[2H002EB00]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 補正 (526)

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【課題】二つの測光手段を有するものにおいて、いずれの測光手段を用いても、適正な光量の撮影を行えることを可能にする測光装置を提供する。
【解決手段】第1測光手段14,50と、第2測光手段7,50と、第1測光手段から第2測光手段に切り換わる直前の第1測光手段の測光値と切り換わった直後の第2測光手段の測光値との差分、または、第2測光手段から第1測光手段に切り換わる直前の第2測光手段の測光値と切り換わった直後の第1測光手段の測光値の差分を検出する差分検出手段50と、差分検出手段にて検出された差分を補正値として記憶する記憶手段56とを有し、記憶手段に記憶された補正値をもとに測光結果を補正する。 (もっと読む)


【課題】マニュアルフォーカスモードのときピーキング処理する。
【解決手段】CCD214(図3)で撮像された画像信号は画像処理部431(図3)でアナログ処理後にA/D変換回路432(図3)でデジタル化され、DSP433(図3)で画像処理される。画像処理後の画像データはフレームメモリ435に記憶される。CAF/SAF/MF切換えスイッチ463(図3)でマニュアルフォーカスモードに切換えられると、CPU439はピーキング処理モードに設定する。ピーキング処理回路460はフレームメモリ435のY信号メモリ435aに記憶されている輝度信号Yを読出して微分回路460aで微分し、微分信号を増幅回路460bで増幅した後加算回路460cで元の輝度信号Yと加算する。加算後の輝度信号Y’はスイッチ460dを介して表示LCD420へ出力され、画像信号における輪郭が強調して表示される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、露出の誤差や露出むらの無い適正画像を得る。
【解決手段】受光した光を電荷として蓄積する撮像素子104と、撮像素子の電荷蓄積開始のためのリセット走査を行う電子先幕手段107,108と、電荷蓄積を終了するために撮像素子の撮像面を遮光するメカニカル後幕手段105,106とを有する撮像装置において、当該撮像装置の状態を判別する状態判別手段501と、状態判別手段からの状態情報により電子先幕手段の走査パターンを設定する走査パターン設定手段502とを有する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子を用いた撮像装置でフラッシュを用いて撮影した場合に、適切な明るさの画像を安定して取得すること。
【解決手段】 フラッシュ(400)を用いて撮像可能な撮像装置(100)であって、入射光を電気信号に変換して、画像データを出力する撮像素子(14)と、測光手段(7、14、16、20)と、前記測光手段による測光結果に応じて、前記フラッシュに発光させる発光量を求めるシステムコントローラ(50)と、前記システムコントローラにより求めた前記発光量に基づいて前記フラッシュを発光させた場合の実際の発光量と、前記システムコントローラにより求めた前記発光量との差を補償するように、前記フラッシュを発光させて前記撮像素子から得られた画像データの輝度レベルを補正する画像処理回路(20)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ファインダー性能やAE性能を低下させることなく、絞りを駆動する際に発生する画質劣化を防ぐ。
【解決手段】被写体像を光電変換して電荷の蓄積を行う撮像素子と、撮像素子から出力される画像信号を表示する表示部と、撮像素子に入射する光量を調節する絞りの開き量を制御する絞り制御部と、撮像素子の駆動タイミングを調節することにより撮像素子の電荷蓄積の時間を調節する電子シャッターの動作を制御する電子シャッター制御部とを備え、撮像素子に逐次に電荷の蓄積を行なわせ、逐次に画像信号を前記表示部に表示させるライブビュー動作において、絞りの開き量を変化させる場合に、絞りの開き量を変化させるためにかかる絞り駆動時間が逐次に行われる電荷蓄積の内の少なくとも1つの電荷蓄積の時間に重なる場合に、絞り駆動時間が重なる電荷蓄積の時間を、逐次に行なわれる撮像素子の電荷蓄積における電荷蓄積量の変動を抑制するように補正する。 (もっと読む)


【課題】 メカニカルシャッタを用いて撮影を行う撮像装置において、露出精度を安定させること。
【解決手段】 撮像素子(14)と、後幕(6a)と、後幕を電磁力により走行前の初期位置に保持する後幕保持機構(7、8、9)を含むメカニカルシャッタと、後幕保持機構から所定範囲内に配置された後幕温度センサ(404)と、後幕保持機構から所定範囲外に配置された先幕温度センサ(403)と、被写体の明るさに応じて、撮像素子の露光時間を決定する決定手段(50)と、後幕及び先幕温度センサにより検出された温度の温度差が予め設定された閾値よりも大きい場合に、決定手段により決定された露光時間を調整する調整手段(50)と、温度差が閾値を超える場合に、調整手段により調整された露光時間に基づいて、撮像素子の露光制御を行う露光制御手段(50、40、18)とを有する。 (もっと読む)


【課題】高速ズーミング、或いは被写体輝度の変化を原因として焦点輝度が急変したいずれの場合であっても、出力画像の明るさを一定に保持するようにした露出制御方法、及びその露出制御方法を実現する撮像装置を提供する。
【解決手段】ステップS15でズーミングされているか否かを判断した後、ステップS100でF値が変化しているか否かを判断する。F値が変化している場合は、ステップS105に進み、焦点輝度の変化量を推定すると共に、該推定変化量に基づいてシャッタースピードを変更し、ステップS110で一様に明るさが変化するようにフレームレートを変更すると共に、1フレーム当りのF値の変化量に基づき、電子シャッターを一回切る毎のシャッタースピードを段階的に変化させるようにした。また、F値が変化していない場合には、適正にAF制御がなされているものと判断し、ステップS105をパスして、ステップS110に進むようにした。 (もっと読む)


【課題】連写機能を有する撮像装置において、連写時に取得した全ての画像において、画像毎に対象物に照準の合った最適なパラメータを使用することにより、対象物に対して最適な画質にする。
【解決手段】連写機能を有する撮像装置において、連写中に取得した画像データから所定の対象物が検出できないとき、直前に記憶された1つ以上の対象物の領域情報から、前記取得した画像データにおける対象物の領域情報を推定し、推定された対象物の領域情報に基づいて、前記取得した画像データに対して施す画像処理のパラメータ及び/又は直後の撮像における撮像制御のパラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、暗部領域の明度向上を行う画像補正に合わせて、画像データの見栄えを更に高める技術を提供することである。
【解決手段】 本発明の撮像装置は、測光部、露出演算部、撮像部、および画像処理部を備える。測光部は、被写界を測光する。露出演算部は、測光部の測光結果に基づいて、露出条件を設定する。撮像部は、露出条件に従って被写体を撮像し、画像データを生成する。画像処理部は、撮像部で生成された画像データに対し、暗部領域に明度向上を施す画像補正が実施可能である。上記構成において、露出演算部は、画像処理部における画像補正の補正設定に応じて、露出条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子閃光装置等の照明装置に関し、バウンス光の色温度を調整することを目的とする。
【解決手段】 照明光を発光する発光部を備えた照明装置において、前記照明光のバウンス光の色温度を測定する第1の色温度測定部を有することを特徴とする。また、前記第1の色温度測定部は、前記照明光の発光方向に向けて設けられていることを特徴とする。さらに、環境光の色温度を測定する第2の色温度測定部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ステッピングモータで絞りの絞り込み状態を保持するための通電を行わずに、絞り込み位置を保持すること。また、絞りの絞り込み状態を保持するための通電を行わずに、絞り込み状態が変化した場合においても、精度を低下させずに測光を行うこと。
【解決手段】 露出制御情報に基づいて、2つあるコイルのうち、どちらか一方だけに通電した状態になるように、絞り値を決定する。
2つあるコイルのうち少なくともどちらかに通電した状態になるように絞り値を決定し、絞り値と実絞り位置が異なる時は、その差異を補正する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カメラ等の撮影装置に関し、必要な時のみ逆入光補正を行うことを目的とする。
【解決手段】 被写体を観察するファインダーを備えた撮影装置であって、撮影レンズを介した被写体光を前記ファインダーに導く第1位置と、前記被写体光を前記ファインダーに導かない第2位置に移動可能なミラーと、前記被写体光および/または前記ファインダーを介した逆入光を測定する測光手段と、前記ミラーが前記第1位置に存在しない所定状態下での前記測光手段による測定動作を、動作モードが特定動作モードに設定されている場合には許容せしめ、前記特定動作モード以外に設定されている場合には許容せしめない制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノイズが目立つような条件下で撮影が行われた場合であっても、ノイズの軽減されたポストビューを表示し、品位を高める。
【解決手段】ENCD回路107は、フレームメモリ108の画像データから、ノイズが目立たない条件下で撮影された2枚目の画像データを判別して取得し、この2枚目の画像データのCb、Cr、HUEに、選択されたオフセット値OSVを加算することで、ポストビュー表示用画像データIM3を得る。そして、この画像データIM3を、ノイズの目立つIM1の代わりに、1枚目の画像データとして、2枚目の画像データとともに表示する。 (もっと読む)


【課題】赤目緩和用の閃光の発光時に生じる1画面分の画像信号内の赤目緩和用のストロボ発光による輝度差を抑えること。
【解決手段】撮像装置は、複数の画素を有し、被写体像を前記複数の画素で光電変換して1画面分の画像信号として出力する撮像素子8と、被写体像の赤目を緩和するために発光するストロボ発光管19と、前記1画面分の画像信号に対応する前記複数の画素を読出しライン毎に異なるタイミングで順次リセットするための電子シャッターパルスを出力する電子シャッター制御装置15と、前記1画面分の画像信号に対応する前記複数の画素から前記1画面分の画像信号を読出しライン毎に異なるタイミングで順次読み出すための電荷読出しパルスを出力する読出しパルス制御装置16と、電子シャッターパルスの出力から電荷読出しパルスの出力までの蓄積時間に応じてストロボ発光管19による発光のタイミングを調整するマイクロコンピュータ12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
従来のデジタルカメラは、高輝度入射があった場合に、スミアなどの異常画像がプレビュー表示されてしまうという問題や、これを防止するためにフレームレートが遅くなったりノイズが増加するという問題があった。
【解決手段】
本発明では、撮影する画像を画面にプレビュー表示するデジタルカメラにおいて、時間的に連続する所定枚数のプレビュー画像を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された所定枚数の画像を所定係数で加算する画像多重手段とを設けた。さらに、時間的に連続する前後の画像の差分を求める差分抽出手段と、差分抽出手段が求めた差分と所定値とを比較する比較手段と、差分が所定値以上の場合は、時間的に後の方の画像を破棄すると共に、露出設定を暗い方にシフトする露出制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】デジタル静止画像の撮影装置において、オートブラケット撮影で撮影した複数枚の画像データ全体の記録容量を小さくおさえる。
【解決手段】オートブラケット撮影で撮影された複数枚の画像データにおいて、適正と判断された露出値で撮影された画像データを基準に、露出アンダーな画像データ又は露出オーバーな画像データから、適正と判断された露出値で撮影された画像データの後処理による露出調整では得られない階調のデータのみを差分データとして記録する。記録した画像データ及び差分データを用いて、基準とした画像データを露出調整し、差分データと置換すべき部分を置換して露出アンダーな画像データ及び露出オーバーな画像データを再生する。 (もっと読む)


【課題】電子先幕とメカ後幕を用いて露光制御を行う場合に、電子シャッタによる露光開始タイミングの制御を、メカシャッタの後幕の走行特性に容易に合わせられるようにする。
【解決手段】撮像素子と、撮像素子へ入射する被写体からの光を遮光するシャッタ幕を有する機械式シャッタと、撮像素子に蓄積された電荷をリセットさせるリセット部と、シャッタ幕が走行する間に、シャッタ幕の走行が前記リセット動作に先行することにより撮像素子の撮像面の内の一部が露光しない状態と、リセット動作がシャッタ幕の走行に先行することにより、撮像素子の撮像面の内の一部が露光する状態とが発生するように、機械式シャッタとリセット部を制御する第1の制御部と、撮像面の内の一部が露光し、一部が露光しない状態で光電変換された画像に基づいて、シャッタ幕の走行特性を検出する検出部と、検出されたシャッタ幕の走行特性に応じて、リセット部のリセット動作を制御する第2の制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】通信手段を通じて外部から制御可能なカメラ装置と、このカメラ装置を制御し、画像を取得して表示を行うビューワ装置とからなる画像処理システムにおいて、逆光により明るい部分と暗い部分がある画像中の明度を最適化する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、ビューワ装置の階調補正機能の有無に応じて前記カメラ装置の測光方式を変更させた。例えば、ビューワ装置に階調補正機能がない場合は、評価測光を選択して測光し、ビューワ装置に階調補正機能がある場合は、中央重点測光又はスポット測光を選択して測光する。画像上の明るい領域と暗い領域の両方ともに良好な明度の画像を表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】撮影時の画像データに対するアスペクト比情報に関して、最適な処理方法をユーザが設定できる撮像装置を提供する。
【解決手段】予め決められたアスペクト比の画像を使用する前提で撮影を行うが、画像データに対し、アスペクト比に対応したトリミング情報に基いてトリミング処理を行った画像として記録する。あるいは、アスペクト比に対応したトリミング情報のみを画像データ添付して記録するかの選択をユーザが選択可能とする。さらに、アスペクト比に対応したトリミング情報のみを画像データ添付して記録する場合には、選択結果に応じて記録されている画像の再生表示方法や撮影条件を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】逆光の判断を簡易な構成によりに行うことができ、逆光シーンで発生しやすい背景の白トビを抑え、被写体が暗くなるのを防止することができる方法を提供する。
【解決手段】逆光判断回路80は、CPU10から入力されたブロックEV値及び基準平均EV値に基づいて画像中の明ブロックを検出し、その結果をCPU10に出力する。露出補正リミット値算出回路82は、逆光判断回路80から入力された逆光判断結果及び明ブロックの数に基づいて、露出補正リミット値を算出し、CPU10に出力する。CPU10は、露出補正リミット値及び通常露出値に基づいて撮像露出値を算出する。絞り値算出回路84は、CPU10から入力された撮像感度に基づいて、所定の距離にフラッシュが到達するように絞り値を仮に決定し、CPU10に出力する。CPU10は、所定の距離にフラッシュが到達するように絞り値とシャッタースピードを決定する。 (もっと読む)


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