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Fターム[2H002EB00]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 補正 (526)

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【課題】画像選別機能を有する撮像装置において撮影準備動作指示の直後に撮影画像の記録指示が行なわれた場合においても精度良く画像の選別を行う。
【解決手段】被写体からの光を撮像する撮像部12と、前記撮像部による焦点調節動作または露出制御動作を含む撮影準備動作を指示する第1指示の入力に応じて、前記撮影準備動作と前記撮像部による撮影動作を開始し、撮影画像の記録指示を行う第2指示が入力された場合に、前記第2指示の入力前後において前記撮像部で取得された複数の画像データを記録する記録部18と、前記複数の画像データごとに算出された評価値の高い順に画像を選別する画像選別部10と、前記第1指示と前記第2指示との時間差が所定時間以内である場合に、前記記録部に記録されている前記複数の画像データの中で、前記焦点調節動作によって所定の焦点調節状態または前記露出制御動作によって所定の露出制御状態になるまでの期間に取得された前記複数の画像データの前記評価値を小さくする評価値制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】照明装置を発光させて動画の撮影を行う際に、主被写体領域及び周辺領域の各々が適正な露光量となるようにする。
【解決手段】カメラは、照明装置109で発光しつつ露出制御を行って動画を撮影する。CPU107は撮影の結果得られた画像データに基づいて所定のタイミングで画像データが示す画面上の被写体を含む主被写体領域と主被写体領域以外の周辺領域とを検出する。そして、CPU107は主被写体領域における輝度が変化すると照明装置の発光量を制御し、周辺領域における輝度が変化すると露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で且つ操作性に優れ、部分的に深度が異なる被写体に対して鮮明な合成画像を得ることができる撮影装置及びマイクロスコープを提供する。
【解決手段】本発明の撮影装置2において、オートフォーカス部65は画像センサにおけるコントラストの高域成分領域を探知してフォーカスレンズホルダを光軸方向に移動させ、取り込み領域選択部75はフォーカスレンズが移動したときの各位置におけるコントラストの高域成分領域を取り込むべき領域として選択する。取り込み画像記録部77は選択された領域の画像情報を記録し、合成画像記録部79は取り込み画像記録部77で記録された画像情報を合成して記録する。 (もっと読む)


【課題】露出制御装置は、広い露出調整範囲において高い応答性でかつ高い精度で目標の露出値へ制御すること。
【解決手段】露出制御装置は、輝度信号による露出評価値EV(pv)と露出目標値EV(sp)とを用い複数の露出調整部により露出調整範囲ERにて露出制御する。露出目標値EV(sp)と露出評価値EV(pv)との偏差EV(err)を求め、偏差EV(err)が所定以上の過渡状態でありかつ露出目標値EV(sp)が絞り露出制御範囲ER−iにあるときに、絞り露出調整部61が主制御量Ci−m、ゲイン露出調整部62のゲイン補正量Cg−sで露出制御し、偏差EV(err)が所定以下の定常状態でありかつ露出目標値EV(sp)がゲイン露出制御範囲ER−gにあるときに、ゲイン露出調整部62が主制御量Ci−m、絞り露出調整部61の絞り補正量Ci−sにて露出制御する。 (もっと読む)


【課題】露出制御装置は、広い露出調整範囲において、高い応答性でかつ高い精度で目標の露出値へ制御すること。
【解決手段】露出制御装置は、輝度信号による露出評価値EV(pv)と露出目標値EV(sp)とを用いて、複数の露出調整部により露出調整範囲ERにて露出制御する。露出目標値EV(sp)と露出評価値EV(pv)との偏差EV(err)を求め、偏差EV(err)が所定以下の定常状態でありかつゲイン露出制御範囲ER−gで露出制御しているときに、ゲイン露出調整部62が主制御量Ci−mにて露出制御するとともに、絞り露出調整部61の絞り補正量Ci−sも加わる。 (もっと読む)


【課題】露出制御装置は、広い露出調整範囲において、高い応答性でかつ高い精度で目標の露出値へ制御すること。
【解決手段】露出制御装置は、輝度信号による露出評価値EV(pv)と露出目標値EV(sp)とを用いて、複数の露出調整部により露出調整範囲ERにて露出制御する。露出目標値EV(sp)と露出評価値EV(pv)との偏差EV(err)を求め、偏差EV(err)が所定以上の過渡状態でありかつ露出目標値EV(sp)が絞り露出制御範囲ER−iにあるときに、絞り露出調整部61が主制御量Ci−mにて露出制御するとともに、ゲイン露出調整部62のゲイン補正量Cg−sも加わる。 (もっと読む)


【課題】高価で複雑な調整が必要な赤道儀を使用せずに、カメラを任意の天体に向けて地上に対して固定状態で撮影するだけで各天体を見かけ上静止した状態で撮影できる天体自動追尾撮影方法及びカメラを得る。
【解決手段】本発明による天体自動追尾撮影方法は、天体自動追尾撮影の前に、撮影装置を所定の天体に向け、天体追尾動作を停止した状態で予め設定された予備撮影時間の予備撮影を実行して予備画像を得る予備撮影段階と、予備撮影によって得た予備画像から天体像の移動方向及び移動速度を演算する演算段階と、演算した天体像の移動方向及び移動速度に基づき、天体追尾撮影を実行する段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】リセットセンサが経年変化等によって劣化した場合であっても、絞り制御の精度を保てるようにする。
【解決手段】システム制御部101は、絞りのリセット動作の開始位置に対応する所定の励磁位相にステッピングモータを励磁し、絞りの位置カウンタをクリアした後、絞りのリセット駆動を開始し、リセット位置が検出されたか否かを判定する。リセット位置が検出されると、リセット動作の開始位置からリセット検出位置までのステッピングモータの駆動パルス量と、記憶部112に記憶されている調整時のリセット駆動量との差から絞り駆動補正量を算出し、記憶部112に記憶する。絞り駆動の際には、AE処理等で決定された目標絞り値を取得して目標パルス位置に変換し、その目標パルス位置と記憶部112に記憶した絞り駆動補正量とから、駆動パルス位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】画面上の輝度分布によらない焦点検出を可能とする。
【解決手段】記録に適した露光量で焦点検出を行うと、焦点検出画素データの出力飽和(A)により焦点検出精度が劣化する可能性がある。選択された焦点検出エリアに適した露光量で撮像素子の露光制御を行って読み出した焦点検出画素データに基づき、像ズレ量検出演算を行い、デフォーカス量を算出する。焦点検出エリアに適した露光量のため、焦点検出画素データの出力飽和が解消され(B)、焦点検出精度が劣化しない。 (もっと読む)


【課題】結像装置に適用される視覚パラメータ(例えば輝度やコントラスト)を自動修正する方法を提供する。
【解決手段】所定の焦点距離に対し、あらかじめ視覚パラメータの差異と二つのレンズ位置の差であるレンズ位置差異量の比率を決める。そして、上述の所定の比率と、現在の視覚パラメータと、現在のレンズ位置と目標レンズ位置との差であるレンズ位置差異量に基づき、目標視覚パラメータが求められる。最後に、自動モード下において、目標視覚パラメータにより、現在の視覚パラメータを更新させる。 (もっと読む)


【課題】遮光羽根群のがたつきによって生じる露光ムラを補正する。
【解決手段】スリット羽根191a,192aの走行方向に関する揺らぎに起因する露光ムラを画像処理によって抑制するための補正データを、高速のシャッタ速度で撮像して得られた画像のデータと、低速のシャッタ速度で撮像して得られた画像のデータとの差を表すデータを算出することで得るように構成した。そして、この補正データを用いて、撮像して得られた画像のデータを補正するように構成した。これにより、スリット羽根191a,192aの走行方向に関する揺らぎに起因する露光ムラを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、撮像処理のための測光や測距等の撮影準備処理が良好に行える撮像装置を提供することを目的とする。
【構成】
上記問題点を解決するために、本発明を適用した撮像装置は、被写体を結像する撮像レンズからの被写体光束を受光し電気信号に変換する撮像素子と、前記撮像レンズからの被写体光束が前記撮像素子に結像される状態において前記撮像素子から出力された出力信号に基づいた撮像準備処理を行う第一撮像準備処理と、前記撮像レンズからの被写体光束が前記撮像素子とは異なる受光部材に結像される状態において当該受光部材の出力信号に基づいた撮像準備処理を行う第二撮像準備処理とを前記撮像レンズのシフト量および/又はティルト量に応じて選択する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】多灯マニュアル撮影時の各ストロボ発光装置に対する適正な発光量の設定を容易に行えるようにする。
【解決手段】複数のストロボ発光装置で順次予備発光を行った際の被写体からの反射光を測光し、その測光結果と、上記複数のストロボ発光装置に対してそれぞれマニュアルで設定された発光量及び撮像装置に対してマニュアルで設定された絞り値及び撮影感度との差分量を算出する。そして、その差分量に応じて、少なくともマニュアルで設定された発光量を自動的に変更する。 (もっと読む)


画像センサー、照明を提供するためのフラッシュ、データ記憶装置、およびデータ記憶装置と動作可能に関連するプロセッサを含んでもよい画像取込みシステムのための技術が、一般的に述べられる。プロセッサは、1つまたは複数の画像取込みデバイス特性をデータ記憶装置に事前保存し、事前取込みフェーズでデータを取得し、事前保存されたデータおよび取得されたデータのどちらかまたは両方に基づいて陰影効果をモデル化し、モデル化された陰影効果に基づいて1つまたは複数の画像取込みデバイス設定値を変更し、かつ画像センサーで画像データを記録するためのコンピュータ実装命令を実行するように適合されてもよい。照明は、画像データの記録と実質的に同時に提供されてもよい。
(もっと読む)


【課題】画像に飽和部分が発生し、本来の輝度レベルが得られないときにも、適切にフレア成分を検出して効果的なフレア補正をすることが可能な画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】第一の露出条件で撮影される第一の画像と異なり、第一の露出条件より画像が飽和しない第2の露出条件で得られる第二の画像の画像信号にローパスフィルタを適用して画像信号に対応する閾値を決定する閾値決定部114と、第一の画像の画像信号と閾値に基づいて第一の画像のフレアを補正する画像補正部109とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測光の信頼性・タイムラグの減少ともに、さらに改善された撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明の撮像装置は、フォーカスレンズを含み被写体光を集光する光学系と、前記被写体光に基づく画像データを生成する撮像手段と、前記フォーカスレンズを駆動して前記被写体光を前記撮像手段に合焦させる合焦手段と、前記被写体光の光量を測光する測光手段と、前記フォーカスレンズの位置を記憶する記憶手段と、制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記測光手段を動作させたときの前記フォーカスレンズの位置を前記記憶手段に記憶させ、前記合焦手段を動作させ、前記合焦手段が合焦を完了したときの前記フォーカスレンズの位置と前記記憶手段に記憶された前記フォーカスレンズの位置との距離と、に基づいて前記測光手段を再度動作させるか否かを決定する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】閃光発光装置を用いて撮影する場合に要求された発光量で発光装置が発光できない場合であっても、適切な撮影画像が得られるようにする。
【解決手段】マスターストロボ装置は、複数のスレーブストロボ装置のうちの少なくとも1つ以上が設定された光量で発光できないことを受信した場合は、設定された発光量に対する不足光量が最も大きいストロボ装置の発光可能量を基準として、各ストロボの発光量、及び撮影パラメータを再演算・再設定することで、多灯撮影時における撮影光量比を保持する。 (もっと読む)


【課題】 動体の有無に応じた自然な周辺減光補正。
【解決手段】S1では、動き検出部203にてスルー画から動体を検知する。動体の検知は、動きベクトルの検知によって行う。動体が検知された場合はS2に進み、ゲインアップによるシェーディング補正を実施する。検知されない場合はS4に進み、複数の画像を用いて周辺減光補正を行う。 (もっと読む)


【課題】発光回路の状態によらず、閃光発光の発光遅れを適切に補正し、正確に光通信を行う。
【解決手段】閃光を発光する発光手段と、受信装置への送信情報に対応させて、前記発光手段の発光制御を行う発光制御手段と、前記発光手段が発光する発光間隔を測定する測定手段と、前記測定手段の出力を基に、前記発光制御手段での発光指示のタイミングを補正する補正手段と、前記発光指示がなされてから前記発光手段が発光するまでの時間を計時する計時手段とを有し、前記補正手段は、前記計時手段にて計時された時間ΔTsと閾値Tthを比較し(S406)、前記発光指示のタイミングを補正する補正の度合を変更する(S411)。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの増加を抑制しながら広ダイナミックレンジの画像を得ることが可能な撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 画像の白飛び量に基づいて、白飛び量を低減させるためのダイナミックレンジ拡大量を決定する。そして、ダイナミックレンジ拡大量に基づいて低減させた感度で撮像を行い、感度低減による撮像画像の明るさの低下を補正することにより、ダイナミックレンジが拡大された画像を得る。ダイナミックレンジ拡大量に基づく感度の低減は、感度設定を優先し、感度設定のみでは実現ができない場合には露出条件の変更を組み合わせる。 (もっと読む)


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