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Fターム[2H002EB00]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 補正 (526)

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【課題】デジタルカメラ等に、より低コストで信頼性の高いブレ防止機能を付加することが可能となる撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】撮影時には、2画素加算モードでCCDを駆動し、縦方向の2画素加算により画像信号を読み出したり(SB5)、4画素加算モードでCCDを駆動し、縦方向及び横方向の4画素加算により画像信号を読み出す(SB9)。画素加算により撮影画像の輝度を増幅し、シャッター速度をより高速側に維持できるようにする。また、画素加算されたベイヤーデータに対するRGB補間処理に先立ち、画素加算倍率に応じた縦方向及び/又は横方向の位相調整処理を行い(SB6,SB10)、RGB補間処理で生じる画素毎に補間される色成分の位相ずれを防止する。画素加算によって撮影画像の輝度を増幅した場合であっても、色成分の位相ずれに起因するジャギーのない良好な画像が取得できる。 (もっと読む)


【課題】実際の絞り値、焦点距離によって変動する露出量の誤差を補正できる露出量補正装置およびその方法を提供する。
【解決手段】測光手段と、撮影光学系中に透過する位置によって透過率が異なる光学素子および絞りを備えた撮影装置の露出量補正装置であって、前記測光手段の測光結果に基づいて適正露出量を求めて制御絞り値を設定し、さらに設定した制御絞り値に応じて変動する前記光学素子を透過する光量に基づいて露出量を補正する露出補正手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 画像とともに表示させる設定項目の視認性を向上させる露出調整装置を提供する。
【解決手段】 検出された被写体の輝度に基づく適切な露出値EVPがマイコンにより算出され(ステップS201)、露出値EVPよりも8EVだけ大きい値を新たな目標露出値とするように、算出絞り値AVMが算出される(ステップS202)。そして、絞り値AVを算出絞り値AVMに設定することが可能である場合、算出絞り値AVMをそのまま絞り値AVとして設定する(ステップS205)。一方、算出絞り値AVMが絞り値の最大値AVmaxよりも大きい場合、絞り値AVを最大絞り値AVmaxに設定する(ステップS204)とともに、CCDの撮影感度SVを所定値だけ低下させる(ステップS206、S207)。このようにCCDの露出を制御して、メニュー項目とともに表示される被写体の輝度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、装着されるピント板に対応した、常に適正な露出を得ることができるカメラを提供する。
【解決手段】当該カメラに装着されたピント板9での拡散光を測光する測光手段を有し、前記拡散光の測光結果に基づいて露出制御を行うカメラにおいて、測光手段が、前記拡散光を測光するための第1の測光領域13aと、ピント板の種類を判別するための第2の測光領域13bとを有し、第2の測光領域にて得られるピント板の種類に応じて第1の測光領域にて得られる前記測光結果を補正する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 撮像により生成された画像に飽和レベルに達している部分がある場合でも、適正な露出の画像を得るための補正を可能とすること。
【解決手段】 被写界を測光する測光部と、撮像素子により被写界を撮像して画像を生成する撮像部と、測光部による測光値を所定の上限値で制限した値に基づいて、被写界の所定領域の目標画像出力値を算出し、目標画像出力値と、撮像部により生成された画像のうち所定領域に対応する部分の画像出力値との比に基づいて、画像を補正する際に用いる補正値を算出する演算部と、演算部により演算された補正値に基づいて画像を補正する補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の光学システムによる画像の復元を一つの装置で復元できる撮像装置、撮像システム、および撮像方法を提供する。
【解決手段】光学系110、位相板(光波面変調素子)120、光学系110と位相板120とを通過した被写体収差画像を撮像可能な撮像素子130と、コンボリューション係数を特定する係数特定情報を記憶する撮像装置側記憶部140と、撮像素子130から得られた被写体収差画像データと記憶部140に記憶された係数特定情報とを送信する送信装置150と、を有する複数の撮像装置100A〜100Cと、撮像装置100から送信されてきたズーム位置またはズーム量に応じて特定情報に基づき、あらかじめ記憶した複数のコンボリューション係数から一の係数を取得して、撮像素子130からの分散画像信号より分散のない被写体画像データを生成する処理装置200とを有する。 (もっと読む)


【課題】逆光状態の検出の精度を高めた、もしくは夜景撮影時の補正が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子により被写界を撮像して得られた画像信号から顔領域50eの信号を検出する。顔領域50eの明るさまたは人物領域52aの明るさと、画像信号に含まれる背景領域52bの明るさとを比較して、逆光状態であるかどうかを判断する。逆光状態である場合に、逆光補正をレンズや絞りに指示し、撮像素子は、逆光補正をして撮像する。 (もっと読む)


【課題】 メモリ容量を節約しながら、ズーム撮影中の各フレーム画像に対する適切なシェーディング補正を可能とすること。
【解決手段】 離散的なズーム位置に対して予めシェーディング補正値を用意しておき、シェーディング補正値が用意されていないズーム位置で撮影されたフレーム画像については、撮影時のズーム位置に最も近い望遠側及び広角側のズーム位置に対して用意されたシェーディング補正値から補正値を求め、シェーディング補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 補正データーの大容量化を来たすことなく、画像情報に対する補正の適正化を図る。
【解決手段】 光軸に直交する方向へ移動されてブレ補正を行うブレ補正レンズ16を有する撮像光学系と、該撮像光学系を介して取り込まれた画像情報に対して画像補正する画像補正手段3と、撮像光学系を介して取り込まれて結像された画像情報を電気信号に変換する撮像素子11と、撮像光学系に生じるブレを検出するブレ検出手段23、24と、該ブレ検出手段による検出結果に基づいてブレ補正レンズを光軸に直交する方向へ移動させるレンズ駆動手段23、24とを設け、ブレ補正レンズの移動量及び移動方向に応じて、撮像素子上の読み出し画像中心Sに対して画像補正手段による補正中心Saをシフトするようにした。 (もっと読む)


【課題】立体的な被写体を三次元的に見えるような画像を出力することを可能にする。
【解決手段】書画カメラ装置1は、CCD13を通じて入力される画像データをもとにして、例えばコントラストAF機能により被写体に対して複数部分で距離を検出する。書画カメラ装置1は、画像処理部30において、被写体の各部分で検出された距離に応じて、撮影された被写体の画像を被写体が立体的に見えるように補正を施して、USBインタフェース29を通じて出力する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置において、被写体の輝度分布情報を得て最適な画像処理を行い、高画質画像を実現する。
【解決手段】 複数の光電変換部を持つセンサで被写体の輝度分布情報を得て、被写体の輝度分布に応じた最適な撮影画像データの画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 レンズユニットの絞り値を推定できるカメラを提供する。
【解決手段】 絞り値を検出不能なレンズユニットを通過した第一の光の照度と絞り値が既知の第二の光の照度とを計測する測光部と、前記第一の光の照度と前記第二の光の照度とに基づいて前記レンズユニットの推定絞り値を出力する推定部と、を備えることを特徴とするカメラ。 (もっと読む)


【課題】 主被写体に対するストロボ調光を行って、適正な露光でストロボ撮影を行う。
【解決手段】 測距情報、撮影感度情報および絞り情報の少なくともいずれかに基づいてストロボ装置20の発光光量を演算し、算出されるストロボ装置20の発光光量を、被写体からのストロボ反射光に基づいて補正して撮影に供する。撮影視野画面内における所望の被写体位置を操作部16の指示操作部にて指定し、その指示操作部により指定された位置についての被写体からのストロボ反射光に基づいて、ストロボ装置の発光光量を補正する。 (もっと読む)


【課題】演算により算出された露出時間にて適正露出が得られるかを少スペース、低コストで判定可能にする。
【解決手段】演算にて得られた露出時間を基にシャッタ手段を制御する制御手段によるシャッタ手段の駆動制御時に該シャッタ手段自体に発生する電気量の変化を計測する計測手段(S134)と、計測手段にて得られる計測データと基準計測データ(S132)とを比較演算し(S134)、その結果から演算手段により得られた露出時間で適正露出が得られるか否かを判定する判定手段(S135,S136)とを有する。 (もっと読む)


【課題】カメラの口径精度や露出精度を落とすことなく絞りの切替え時間を短縮する。
【解決手段】絞りは絞り駆動機構による駆動方向が開方向か閉方向かによって同じ目標絞り値に対する実絞り値が異なる。各目標絞り値についての実絞り値を求め、フラッシュメモリに記憶しておく。撮影時にシャッタボタンを半押しすると、AE処理びAF処理がスタートする。AE処理では、絞り駆動機構が駆動され、撮像信号の輝度積分値に対応した目標絞り値に絞りがセットされる。絞り駆動機構の駆動方向が開方向αか閉方向βかによって目標絞り値に対応する実絞り値をフラッシュメモリから読み出し、この実絞り値に基づいてシャッタ速度の算出を行う。シャッタボタンを全押しすると、前記シャッタ速度に対応する電荷蓄積時間でCCDから撮像信号の読出が行われる。撮像信号は画像データに変換され、種々の処理を経てメモリカードに記憶される。 (もっと読む)


【課題】 より確実な周囲の光源情報を得ることができる、撮像装置、デジタルカメラ及びプログラム、及び、処理速度を遅くすることなく、ブレ状態の確認画像を表示することができるデジタルカメラ及びプログラムの提供
【解決手段】 正面に前方の被写体像を取り込んで光電変換信号を出力する被写体撮像部20−1を配置し、背面に、後方の被写体像を取り込んで光電変換信号を出力するモニタ側撮像部20−2と画像表示可能な表示部13とを配置し、被写体撮像部20−1で被写体を撮影するとき、モニタ側撮像部20−2で取り込んだ情報を基にホワイトバランスなどの画像情報の調整を行う。また、モニタ側撮像部20−2で取り込んだ画像を拡大したスルー画像をウインドウ表示する。 (もっと読む)


【課題】カメラの手ぶれによる画質劣化を低減する画像安定化機能の動作状態に応じて、より高画質が得られるように写真撮影時のカメラの設定をする。
【解決手段】デジタルカメラ100は、露光動作中にカメラが動くことによって生ずる像のぶれを低減するようにセンサアレイ103または撮影レンズ101を動かす画像安定化ブロック114を有する。ロジック110は、画像安定化ブロック114が作動する状態にあるか作動しない状態にあるかを検出し、その検出結果に基づいて露光時間、絞りサイズ、センサアレイ103から出力される画像信号を増幅する際の利得等を調節して、手ぶれによる画質への影響が少なく、かつ適切な被写界深度や、ノイズの少ない画像が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】 特殊シーン撮影モードが選択されている状態で特殊シーン以外のシーンを撮影しようとした場合でも画質の破綻を防止することができる撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 ステップS1において特殊シーン撮影モードが選択されているかどうかの判断を行う。この結果、特殊シーン撮影モードが選択されていない場合にはステップS2へ遷移し、通常制御を行う。一方、特殊シーン撮影モードが選択されている場合には、ステップS3へ遷移し、撮像装置の角度の検出を行う。次に、ステップS4において検出された角度と予め設定されている角度に関する条件との照合を行い、検出結果が条件と合致しなかった場合にはステップS5へ遷移し、通常制御を行う。検出結果が条件と合致した場合にはステップS6へ遷移し、制御範囲選択切り替え部を介して自動露出制御装置、自動フォーカス制御装置及び画質パラメータ制御装置における制御範囲の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】 照明の無い反射型LCD(OLC)とバックライト付TFTを共に備える電子カメラにおいて、通常はOLCにより素早い設定表示を行い、夜間等の暗時はOLCの表示内容をTFTに切り替えて表示を行うことにより、利便性、省電力とコストを両立させる。
【解決手段】 撮影系スイッチを、所定時間より短く(普通に)押すと通常のOLCによる設定表示を行い、所定時間より長く押すとOLCの代りにTFTを点灯して設定表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 人物の有無を高い精度で検出し、シーンに応じて撮影モードや色補正処理を自動選択できる電子カメラを提供する。
【解決手段】 本発明の電子カメラは、撮影光学系による被写体像を光電変換して画像信号を生成する撮像素子と、画像信号に基づいて撮影画面内の肌色領域データを生成する肌色領域検出部と、撮影画面内の温度分布データを生成する温度分布データ生成部と、肌色領域データと温度分布データとを対比して撮影画面内における人体の肌露出部分を検出し、該検出結果に基づいて露出条件に関する撮影モードを変化させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


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