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Fターム[2H036JA00]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光ファイバの形態 (748)

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【課題】 例えば、光ケーブルの再接続時に、光ケーブルの除去部分を減少させ、再使用可能な長さを増加させる。
【解決手段】 光ケーブル接続構造1は、光ケーブル2と光ケーブル3とが、補強用スリーブ4,5,6に挿通された状態で保持され、かつ、補強用スリーブ4,5,6の周りに補強部7,8,9が形成されることによって補強されて概略構成されている。中央部には、収縮性の補強用スリーブ4が配置されて、補強用スリーブ4の周りには、融着素材から成る補強部7が形成されている。両側部には、非収縮性の補強用スリーブ5,6が配置され、補強用スリーブ5,6の周りには、ともに非融着素材から成る補強部8,9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】コリメータレンズとして用いるグレーデッドインデックスファイバの製造歩留りを向上させ、コリメート特性を安定させる。
【解決手段】第1GIファイバ24を内蔵した第1ファイバスタブ16と、第2GIファイバ34を内蔵した第2ファイバスタブ18とにより、第1光ファイバ11と第2光ファイバ12とを接続して光を伝送している。第1ファイバスタブ16と第2ファイバスタブ18は、長さにバラツキのあるものが組み合わされることにより、第1ファイバスタブ16と第2ファイバスタブ18とを足し合わせた長さが第1GIファイバ24の1/2ピッチの長さにされ、かつ第1ファイバスタブ16よりも第2ファイバスタブ18の長さが短くされている。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルが意図した方向以外の方向に屈曲されることを抑制しつつ、光ケーブル内部の光ファイバ心線を保護する。
【解決手段】光コネクタ用ブーツ16のブーツ本体54には、上面54A及び下面54Bに、ブーツ本体54の長手方向(Y軸方向)に間隔を空けて複数の主溝60が形成されており、側面54C,54Dに、複数の肉抜き溝62が形成されている。各主溝60は、左右方向(X軸方向)に沿って延びると共に、溝長手方向両端部及び溝深さ方向一端部がブーツ本体54の外周面にて開口されており、各肉抜き溝62は、上下方向(Z軸方向)に沿って延びると共に、溝長手方向両端部及び溝深さ方向一端部がブーツ本体の外周面にて開口されている。また、上述の複数の主溝60のうち少なくともブーツ本体54の先端側に位置する主溝60A〜60Dは、溝深さ方向他端部がブーツ本体54の外周面と孔部58との間で終端されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ジャンパ用光ファイバコードが曲げ損失特性に優れ引っ掛け等による通信遮断を回避可能である光ジャンパユニットを提供することにある。
【解決手段】本発明は、ケース31内に設けられ、ケース31外部から光接続可能にして設けられた第1のコネクタ23と、ケース31内に設けられ、第1のコネクタ23に光ファイバ34を介して合波側が接続された信号を合分波する光スプリッタ24と、光スプリッタ24の分波側にそれぞれ一端が接続され、他端に第2のコネクタ32が接続された単心の光ファイバコード31とよりなる光ジャンパユニットにおいて、光ファイバコード31として、ホールアシストファイバよりなる光ファイバコードを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子の取付位置のばらつきを低減させることにより、光電変換素子と光ファイバとの相対的な位置関係を安定させ、光コネクタの嵌合面における信号の接続損失の増大を抑える。
【解決手段】光ファイバ90a,90bを有する光ケーブル90が装着される第一のコネクタ10と、第一のコネクタ10と着脱自在に嵌合され、光ファイバ90a,90bによって伝送される光信号と電気信号との間の光電変換を行う光電変換素子92a,92bが装着される第二のコネクタ20とからなる光コネクタ1において、第二のコネクタ20には、第一のコネクタ10と第二のコネクタ20が嵌合する方向と略直交する方向に向かって開口した開口部241a,241bを有する素子装着部24が形成されており、素子装着部24に、開口部241a,241bから素子装着部24に装着された光電変換素子92a,92bの動きを規制する規制部242a,242bを設けた。 (もっと読む)


【課題】光コネクタに設けられた光導波路の温度変化を検出可能な、光導波路の検査方法及び、光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ1に設けられた光導波路5の温度を検査する方法であって、光導波路5に測定光を入射する工程と、光導波路5に測定光を入射した後、光導波路5の光出力側の端部7に設けられた導波路型回折格子9からの反射光を受光する工程と、反射光を受光した後、該反射光の波長を測定する工程と、波長を測定した後、該波長の測定値に基づいて、光導波路5の光出力側の端部7の温度変化を検出する工程と、を含む。 (もっと読む)


2本のファイバー間のスプライス接合部であって、ファイバー2、3の少なくとも一方が、少なくとも1つの内部信号コア6及び信号コア6を包囲するポンプコア7を含むファイバーコア4と、ポンプコア7に接触して位置すると共にポンプコア内で光を導波するのに用いられるファイバークラッド5とを有する、2本のファイバー間のスプライス接合部が開示される。少なくとも一方のファイバー2、3のファイバークラッド5は、ファイバー2、3の長手方向における所定の長さに沿ってファイバーのスプライス端部12、13から延びる接続ゾーン11、14において径方向に少なくとも部分的に取り除かれる。さらに、2本のファイバー2、3のスプライス端部12、13が内部に配置されると共に、接続ゾーン11、14全体に沿って接続ゾーン11、14を越えて延びる、支持ジャケット15が設けられる。支持ジャケット15は、接続ゾーン11、14に隣接してファイバー2、3の双方に機械的に接続されるが、接続ゾーン11、14全体に沿っては各ファイバー2、3に機械的に接続されず、ファイバーから或る距離のところにある。
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【課題】光ファイバ融着接続機において光ファイバが調心機構から外れてしまうといった問題を解消でき、調心機構における光ファイバの調心状態を正常に保つことができ、これにより、接続損失の安定化も図ることができる技術の開発。
【解決手段】融着接続する光ファイバ1をV溝ブロック331とファイバクランプ333(蓋)とによって保持して調心する調心機構33と、前記光ファイバ1の被覆部を把持する被覆クランプ34とを、基台11上に機体長手方向に移動可能な移動台32上に搭載してなるファイバ保持ユニット30を具備する光ファイバ融着接続機を提供する。 (もっと読む)


【課題】光通信に悪影響を及ぼすようなことがなく、信頼性の高い光コネクタを提供する。
【解決手段】光ファイバーを保持するコネクタ本体1とコネクタ本体内に移動可能に挿入されて、コネクタ本体内に挿入された部分に係合溝15を有し、指掛け部16がコネクタの外側に突出したスライドシャフト3と、コネクタ本体内に回転可能に支持されて、ロック爪12と、係合溝15に挿入される操作用突出部14を設けたロックレバー2と、カバー4を備え、光コネクタを相手側のソケット22に装着した状態で、ロック爪12がコネクタから突出して、ソケット22のロック部24と係合し、指掛け部16を引くと、スライドシャフト3の移動でロックレバー2が回転し、ロック爪12が係合部24から外れる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルと光ケーブルコネクタの結合強度を高めることができる光ケーブルコネクタおよび光ファイバケーブルと光ケーブルコネクタの結合体を提供する。
【解決手段】光ファイバ素線11と光ファイバ素線を補強するテンションメンバ12a,12b,12cを有しシース材13により光ファイバ素線とテンションメンバとが一体化される光ファイバケーブル1a,1bと、略環状に形成される第一の支持部材と、略環状に形成される第二の支持部材とを備え、光ファイバケーブルの先端部はテンションメンバの先端がシース材の先端から突出するとともにテンションメンバの先端が光ファイバケーブルの後端側に折り返され、第一の支持部材が折り返されたテンションメンバの内側に配設されるとともに、第二の支持部材が折り返されたテンションメンバの外側に配設されて、折り返されたテンションメンバが第一の支持部材と第二の支持部材との間に挟持される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ通信システム用のパッチパネルモジュールを収容するパッチパネル組立体の提供。
【解決手段】パッチパネル組立体(150)は、複数個のパッチパネルモジュール(50)を支持するフレーム(210F,210I)、曲げ不敏感性光ファイバケーブル(70)を挿通状態で引き回すことができるヒンジ組立体(224)、及びパッチパネルモジュールを支持する引出し(270)を備えたハウジング(152)を有する。このモジュールは、パッチパネルが従来型パッチパネルモジュールと比べてサイズが減少するようフロント及びリヤポート(92,98)を互いに接続する曲げ不敏感性光ファイバ(12C)を採用している。パッチパネルモジュールは、余分のケーブルを収納できるケーブル配線箱(300)を有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線への外装部材の固着部での発熱が抑制される、光ファイバ心線への外装部材の固定構造を提供すること。
【解決手段】裸光ファイバ51の外周に被覆層52が形成されてなる光ファイバ心線53と、該光ファイバ心線53が挿通し得る貫孔が形成された外装部材(例えば、コネクタ1)とを有し、前記光ファイバ心線53の外装部材(例えば、コネクタ1)が外装される部分及びその近傍の被覆層の外周を遮光膜54で被覆し、該遮光膜54に前記外装部材(例えば、コネクタ1)の貫孔内面1aを固着してなることを特徴とする、光ファイバ心線への外装部材の固定構造。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ接続器に光ケーブルを組み付けた後も光ファイバ接続用治具を使用し、敷設時に発生するゴミを減少させることができる光ファイバ接続ユニットを提供する。
【解決手段】 光ファイバ接続ユニット1は、光ケーブル2の光ファイバと光ケーブル3の光ファイバとを接続する光ファイバ接続器4と、光ファイバ接続用治具5とを備えている。光ファイバ接続用治具5の治具本体20の表面側は、光ケーブル2,3を光ファイバ接続器4に組み付ける際に使用される。治具本体20の裏面側には、光ケーブル2,3が組み付けられた光ファイバ接続器4を位置決め収容する接続器収容部35が設けられている。また、治具本体20の裏面側の両端部には、光ファイバ接続器4に組み付けられた光ケーブル2,3を挟持して固定するケーブル固定部38,40がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】光フェルールの外形サイズを変えずに結線可能な光ファイバ数を増やす。
【解決手段】光ファイバとして、例えばクラッド径が100μm以下の光ファイバ(裸ファイバ7a)に樹脂被覆7bをコーティングして外径を125μmにした光ファイバ7を用いる。光ファイバ7は、光フェルールの光ファイバ挿入用開口部2aに嵌合させた保護ブーツ9内に細く束ねた状態で挿通されており、かつ、光フェルール内部で湾曲してそれぞれの光ファイバ穴3に導かれている。光ファイバ7が細径なので、光ファイバ穴の穴間隔を狭くすることができ、光ファイバ数を増やすことができる。また、光ファイバが細径で曲げ特性が良好なので、保護ブーツ9を出た後湾曲して光ファイバ穴3に入ることが可能となっており、保護ブーツ9で保護して機械的強度・信頼性を確保しつつ、光ファイバ数を増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】ファイバ先端から有空孔部までの封止距離を一定の長さに制御して空孔を封止し、フェルールとの位置合わせ及び固定が行いやすく、さらにガラス粉や硬化性物質などの他物質を必要とせず、光ファイバそのものを使用して長期信頼性を有することを特徴とする光ファイバ端部形状及び光ファイバ端部処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】長軸方向に延びる複数の空孔を有する光ファイバ301であって、光ファイバ端部を局所的に加熱して融解し、光ファイバ端部における空孔を封止して形成する光ファイバ端部形状を提供する。 (もっと読む)


【課題】縦裂きしたシースの処理が容易であり、構成部品との干渉を心配することなく融着接続機に簡単にセットすることが可能な光ファイバコードホルダを提供すること。
【解決手段】光ファイバ2をシース4で被覆した光ファイバコード1を基板11と蓋板15とで保持し、融着接続機に設置される光ファイバコードホルダ10は、シース4の裂いた端部を仮止めする仮止部を備えている。仮止部は、基板11上に形成された仮止溝11jである。 (もっと読む)


【課題】より簡易に、空孔を有する光ファイバを低損失で融着接続できる光ファイバの融着接続方法を提供すること。
【解決手段】長手方向に沿って形成された空孔を有する空孔光ファイバと、前記空孔光ファイバに接続すべき接続光ファイバとを融着接続する方法であって、前記空孔光ファイバの接続側端部において前記空孔の内径を初期の内径に対して拡径し、拡径部を形成する拡径部形成工程と、前記拡径部を形成した空孔光ファイバの前記接続側端部と、前記接続光ファイバの接続側端部とを近接させ、前記各接続側端部を加熱して融着接続する融着接続工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】融着接続部において光ファイバ内に閉じ込められた残留励起光を、特殊な構造を必要とせずに除去することが可能な光ファイバ融着接続構造の提供。
【解決手段】2本の光ファイバの端を融着接続してなる融着接続部を直線状に固定し、該光ファイバのクラッド又は被覆の屈折率と同等又はそれ以下の屈折率をもつ低屈折率樹脂で該融着接続部をリコートし、且つ該低屈折率樹脂を補強スリーブで被覆して融着接続部を保持してなることを特徴とする光ファイバ融着接続構造。 (もっと読む)


【課題】 電子機器間の配線において、コードの輻輳及び配線障害を回避可能とする。
【解決手段】電子機器における接続端子間の接続に使用する接続コードにおいて、伸縮自在な配線材1を外側がストレート形状に成形された外被材2に収容したコード部分の両端を電子機器側の接続端子に接続するための一対のコネクタ3A,3Bそれぞれに接続結合する。コード部分が長さ方向に伸縮可能なことで、接続端子間の配線に適合した最適な長さとなる。 (もっと読む)


【課題】ホーリーファイバと他の光ファイバとを高い機械的強度と低い接続損失で接続した光ファイバの接続構造を容易に製造できる光ファイバの接続構造の製造方法を提供すること。
【解決手段】中心に位置するコア部と前記コア部の外周に位置し該コア部の周囲に形成された複数の空孔を有するクラッド部とを備えるホーリーファイバの端面と、少なくとも中心に位置するコア部と前記コア部の外周に位置するクラッド部とを備える接続光ファイバの端面とを融着接続する融着接続工程と、前記融着接続により形成した接続部を加熱しながら前記ホーリーファイバと前記接続光ファイバがそれぞれの長手方向に互いに遠ざかるように張力をかけて、前記接続部を所定の外径になるように延伸する延伸工程と、を含む。 (もっと読む)


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