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Fターム[2H036JA00]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光ファイバの形態 (748)

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【課題】外的条件によりハードポリマークラッドファイバのコアがフェルールの先端より突出しないように位置させ、しかも組立がきわめて簡便で、コストの低いフェルール付光ファイバおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ芯線を保持固定する芯線挿入孔1B、および光ファイバ素線を保持固定する貫通孔1Aを有するフェルール1の先端1Cと前記貫通孔1Aの間にコア保持部1Dを設け、このコア保持部1Dと貫通孔1Aの間に段部1Eが形成されたフェルール1に、ハードポリマークラッドファイバ2を挿入し、端部のクラッド層4を除去して露出されたコア3とクラッド層4の間に形成された段差をフェルール1の段部1Eに当接、係止させ、露出したコア3の先端3Aをフェルール1の先端1Cより内方のコア保持部1D内に位置させたあと、接着剤により光ファイバ素線および光ファイバ芯線を固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で、ホーリーファイバを密着した状態で保持し、さらに簡便に装着、着脱ができ、光学安定性に優れた接続を可能とする光学接続構造を提供する。
【解決手段】本発明の光学接続構造は、互いに対向するホーリーファイバの端面間、またはホーリーファイバの端部と他の光伝送媒体の端部もしくは光学部品との間に、屈折率整合性を有する固形の粘着性接続部材が単一層として介在する。固形の粘着性接続部材は、シリコーン樹脂またはアクリル樹脂からなるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造であるとともに安価な光固定減衰器を提供する。
【解決手段】 光固定減衰器11は、ガラス製のコア14、このコア14の外側に設けられるプラスチック製のクラッド15、及びこのクラッド15の外側に設けられる樹脂被覆16を有する光ファイバ心線12と、光ファイバ心線12の両端末に設けられるフェルール13とを備えて構成する。また、光固定減衰器11は、光ファイバ心線12の両端末の少なくとも一方を、クラッド15及び樹脂被覆16を除去した状態に形成する。すなわち、コア14の外周面が露出した状態に形成する。 (もっと読む)


【課題】使用可能な環境温度範囲が広く、低コストで安定した性能を発揮できる光通信システムを提供する。
【解決手段】機器4に内蔵された光通信器2に第1の光ファイバ3aの一端を光学的に結合する。第1の光ファイバ3aの他端に設けられたソケット7に第2の光ファイバ3bに設けられたプラグ8を機械的に結合して、第1の光ファイバ3aと第2の光ファイバ3bを光学的に結合する。前記第2の光ファイバ3bより耐熱温度の高い第1の光ファイバ3aを機器4内に配置する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの端面の研磨処理を不要にする。光量の接続損失を充分に低減する。
【解決手段】光ファイバの接続端末が挿入されて接合されるフェルール1を備えている。フェルール1の接合面の反対側には、光ファイバの接続端末が挿入される挿入部112が設けられている。フェルール1の接合面側には挿入部112の同軸線上に端面が研磨処理された中継用光ファイバ5が収容されている。 (もっと読む)


【課題】 レンズドファイバのレンズ部の長さを短時間で正確に調整でき、製造歩留まりが高く、低コストの光部品とその製造方法を提供する。
【解決手段】シングルモード光ファイバ1の先端側に設定長さの屈折率分布型光ファイバのレンズ部2を融着接続して成るレンズドファイバ3を光ファイバ固定部材13に固定する。レンズドファイバ3はシングルモード光ファイバ1とレンズ部2との融着接続領域4がシングルモード光ファイバ1とレンズ部2との境界に向かうにつれて拡径するテーパ状に形成し、このテーパ状の拡径部位5を除くレンズ部2の部位はストレート形状に形成されたストレート部8と成す。ストレート部位8の外径と光ファイバ固定部材13の光ファイバ挿通孔6の内径とを一致させて光ファイバ挿通孔6にストレート部位8を挿入し、拡径部位5の拡径開始端9を光ファイバ挿通孔6の入口に位置決め係止する。 (もっと読む)


【課題】負の分散スロープを備えた分散スロープ補償型の分散補償光ファイバと接続用光ファイバなどの他の光ファイバとを低損失で接続できる構造を提供する。
【解決手段】負の分散スロープを備えた分散補償光ファイバと、該分散補償光ファイバとニアフィールドパターンが異なる接続用光ファイバとを融着接続するにおいて、接続用光ファイバとして、使用波長において、分散補償光ファイバの融着接続後のニアフィールドパターンと、当該接続用光ファイバの融着接続後のニアフィールドパターンとの重なり積分から求められる理論的接続損失が0.3dB以下となるものを選択する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバどうしを容易に接続させて、基板や収納箱内などに簡単に取付けることができる光ファイバの接続装置及び接続方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバ51と6、および光ファイバ52と7を突合せた状態で固定して接続を図る光ファイバの接続装置1であって、閉止することで光ファイバどうしを対向させて固定保持する挟持部材2と、挟持部材2を挿入させる挿入孔31を設けた固定ブロック3とを備えた。挟持部材2は、光ファイバ51と6(52と7)を突合せた状態で載置するV溝を設けた基部と、このV溝に落とし込ませた状態で基部を閉止させて光ファイバ51と6(52と7)を固定する蓋部と、基部および蓋部を連結するヒンジ部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 モードフィールド径の異なる光ファイバ同士の接続や分散補償ファイバと口出し用伝送ファイバとの接続において低損失で接続可能な接続構造の提供。
【解決手段】 それぞれ異なるモードフィールド径を持つ第1の光ファイバ1及び第2の光ファイバ2の接続構造において、これらの第1及び第2の光ファイバの間に、クラッド部より高い屈折率のコア部5を持ち、少なくともクラッド部に3個以上の空孔7を有するホーリーファイバ3を挿入し、このホーリーファイバの一端面9を、モードフィールド径の小さい第1の光ファイバの一端面に空孔を保持した状態で接続し、ホーリーファイバの他端部に、ホーリーファイバの空孔径を漸次縮小させた空孔漸減部8を設け、このホーリーファイバの他端面10をモードフィールド径の大きい第2の光ファイバの一端面に接続してなることを特徴とする光ファイバの接続構造。 (もっと読む)


【課題】スプライス損失を低減させた光ファイバに関する。
【解決手段】光ファイバは、コア領域12とコア12を取り囲む第1クラッド領域14とを有する。第1クラッド領域14は、ファイバの屈折率体積を増加させるようにドープされている。第2クラッド領域16が、第1クラッド領域14を取り囲んでいる。第2クラッド領域16は、ファイバのカットオフ波長を低減し、第1クラッド領域14に起因するファイバのカットオフ波長の増加を相殺するように、ドープされている。外部クラッド層18が、カットオフ低減領域を取り囲んでいる。 (もっと読む)


ファイバスプライス装置(20)が、延性材料を含む本体を含む。本体の両端に配置された第1および第2の端部ポート部(30、40)が設けられ、それぞれ第1および第2の光ファイバ(50、51)を受けるように適合される。スプライス装置は、端部ポート部(30、40)間に本体上に配置された、ファイバスプライスを収容するように適合されたファイバ接合部(20)をさらに含む。ファイバ接合部は、本体と一体のセルフロッキング機構(24)を有するファイバスプライス作動部を含む。スプライス装置は、光ファイバネットワークのアクセスおよびメトロ領域などのさまざまな位置で使用することができ、容易に損傷されない。
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