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いくつかのハウジングを含むクロージャハウジングが提供される。少なくとも1つのハウジングは、開口面を有する凹形ハウジングである。少なくとも1つの層、たとえばエラストマーフィルムまたは順応性のある密封剤などが、各凹形ハウジングの開口面に渡って凹形ハウジングの周囲部分に取り付けられている。少なくとも1つの層、たとえばエラストマーフィルムは、ケーブルがハウジング間に置かれるときに1または複数のケーブルを結びつけるように適合されている。
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【課題】光ケーブルシールド層接続部においては、加熱による損傷を与えず、且つ有害物質を使用せずに短時間で低コストの光ケーブルのシールド層を接続できるようにする。
【解決手段】外装208から延出する露出したシールド層206を有する光ケーブル、および少なくともひとつの導体を含むワイヤ230を提供し;ワイヤ230の少なくともひとつの導体の第1の導体部分を露出したシールド層206に固定し;ワイヤ230を折り曲げ;ワイヤ230の前記少なくともひとつの導体の第2の導体部分232bを固定し;シールド層206の少なくとも一部とワイヤ230の少なくともひとつの導体とを封止材250中に封止する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ配線ケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】この製造方法は、1本又は2本以上の光ファイバを加入者に向けて配線するためにかかる光ファイバを保護被覆材の外方に導出する。光ファイバ配線ケーブル(100)を製造する一方法では、割送りチューブ(150)を用意し、テザーチューブ(140)を割送りチューブ内で割り送って配線用光ファイバに適当な過剰ファイバ長さを与える。別の方法では、区間点を用意し、配線ケーブルに出入りする配線用光ファイバの運動(即ち、ピストン運動)を阻止する。さらに別の方法では、1つ又は2つ以上のキャップ(64)を用意し、配線用光ファイバへのアクセスのための保護被覆材の開口部のうち1つ又は2つ以上を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】設計者がドロップケーブル引出設計を容易に行うようにすることができるドロップケーブル引出数管理システムおよびドロップケーブル引出数管理方法を提供する。
【解決手段】ドロップケーブル引出数管理システム1は、顧客から新規の申込があると顧客の住所、住居形態および集合物件名を契約情報メモリ22に格納する制御部21と、顧客に対して決定されたドロップクロージャの引出数および最大引出数に基づいて残り引出数を算出し、算出した残り引出数が“0”以上であるとこのドロップクロージャの引出数および残り引出数を更新する更新部13と、算出された残り引出数が“0”以上であると、「このドロップクロージャからの引出しが可能である」旨を端末装置34に表示させる設計支援部32とを具備する。設計支援部32は、制御部21に対して、ドロップケーブル引出設計結果を契約情報メモリ22に顧客の契約情報として格納するように指示する。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルを傷めることなく、支柱間に架線でき、長距離の架設作業において、確実に吊線を掛止して架設すること。
【解決手段】 光ケーブルから分離した吊線10を引き通しする溝孔2または係止片7からなる引通し部を所定間隔で3個以上配置してある支持部材1の個々の引通し部に前記吊線10を引き通し、前記吊線10の挿入側と脱出側が前記支持部材1の同一面側上に形成され、この支持部材1の中央に設けた着脱自在の掛止片3を電柱などの支柱5に配設してあるバンド6のフック6aに掛止して前記光ケーブルの吊線10の配線方向に平行に前記支持部材が前記支柱5に懸吊支持される光ケーブルの吊線支持方法の構成である。
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【課題】小径導管を通るコネクタ接続加工された光ファイバ配線ケーブルの布設を容易にする。
【解決手段】小径導管を通るコネクタ接続加工された光ファイバ配線ケーブルの布設を容易にするために曲げ不反応性ファイバ(36)を利用したループバック器具(20)が提供される。1本又は2本以上の曲げ不反応性ファイバ(36)、多心光ファイバループバックフェルール(58)及び配線ケーブルの布設に先立って、配線ケーブル又はあらかじめ加工された配線ケーブル組立体のテザー(94)に取り付けられたコネクタプラグ(82)に密封係合するダストキャップ(22)を有するループバック器具(80)が提供される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルからドロップケーブルを分岐する光クロージャにおいて、ドロップケーブルの増設作業を、短時間で簡単に行えるようにする技術の開発が求められていた。
【解決手段】本発明の光クロージャ1は、光ファイバケーブル4から引き出した光ファイバ41と、ドロップケーブル5とを、コネクタ接続するための光コネクタアダプタ371が実装されている光コネクタモジュール37を内部に収納している。該光クロージャ1の組み立て時に、光ファイバケーブル4の光ファイバ41をコネクタ成端する光コネクタ43を光コネクタアダプタ371に接続しておくことで、光クロージャ1の組み立て後に導入されるドロップケーブル5との接続を、コネクタ接続によって簡単に行える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ素線に許容された範囲の光ファイバ曲り部を形成し、その光ファイバ曲り部を把持することにより、確実に光ファイバ素線の保持を可能とした光ファイバ素線保持具を提供する。
【解決手段】素線保持部材2と押え蓋3との間に光ファイバ素線Pを挟み、光ファイバ素線Pを保持する光ファイバ素線保持具である。素線保持部材2と押え蓋3の挟持部位には、光ファイバ曲り形成用凸部7と光ファイバ曲り形成用凸部7に対応した形状を有した光ファイバ曲り形成用凹部8の何れかが形成される。光ファイバ曲り形成用凸部7と光ファイバ曲り形成用凹部8間に光ファイバ素線Pを挟み込むことにより、光ファイバ素線Pに光ファイバ曲り部MBを形成して、光ファイバ素線Pを保持する。 (もっと読む)


【課題】第2種通信事業者が第1種通信事業者から回線を借りてアクセス系を構築する際の光クロージャとして、両事業者の作業領域が明確に区分される光クロージャを得る。
【解決手段】クロージャ本体底板12aの下部左右両側にケーブル導入部16、17を設け、一方のケーブル導入部16から導入した幹線側光ケーブル(第1光ケーブル)21と中継光ケーブル27とを底板12aの上部左右方向中央部のコネクタ接続部30でコネクタ接続する。コネクタ接続部30の下方位置に、中継光ケーブル27を分岐する光スプリッタ33、及び、分岐された分岐心線34の余長を収納する余長収納トレイ38を設け、この余長収納トレイ38において、分岐心線34と加入者側光ケーブル(第2光ケーブル)23の心線とを接続する。コネクタ接続部30を両事業者の責任分界点とする。第1種通信事業者は、幹線側光ケーブル21の光コネクタ21aをコネクタ接続部30に接続するだけで済み、他の部分に触れる必要がない。 (もっと読む)


ファイバ分配システムは、終端パネルにおいて、中央オフィスから配線される入力ファイバとネットワーク加入者へ配線される出力ファイバとの間のインタフェースを提供する1つ以上のファイバ分配ハブ(FDH)を含む。終端モジュールは、逐次、終端パネルに追加することが可能である。FDHは、光信号を2つ以上の信号に分割する1つ以上の光スプリッタ・モジュールを含むことができる。光スプリッタ・モジュールは、1つ以上のストレッジ・モジュールとともに逐次追加することが可能である。加入者終端パネル、光スプリッタおよびストレッジ・モジュールは、スイング・フレームに加えることができる。
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通信エンクロージャは、通信回線をその中に保持するためのハウジングを備えていて、前記ハウジングがスプライスクロージャ及び端子クロージャの少なくとも一方を備えている。前記スプライスクロージャ及び端子クロージャの少なくとも一方が、少なくとも1つの連結具をその中に有するループバック試験ステーションを備えている。前記連結具は、第1の通信回線の第1の端末処理済み末端部を受容するように構成されているとともに、第2の通信回線の第2の端末処理済み末端部を受容するように構成されている。この試験ステーションによって、端子に布設された配電線の損失試験を中央ネットワーク設備から実行できるようになる。
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本願の開示は、主コンパートメントを規定するキャビネットを有するテレコミュニケーション分配ハブに関する。キャビネットはまた、主コンパートメントにアクセスするための1つ以上の主ドアを含む。テレコミュニケーション装置は、主コンパートメントの内に搭載される。分配ハブは、主コンパートメントにアクセスすることなくキャビネットの外部からアクセスすることができる補助コンパートメントを更に含む。接地インターフェースは、補助コンパートメント内からアクセス可能である。
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通信アセンブリ(10)は、シャーシ(12)と、シャーシ内に取り付けられた複数の光ファイバスプリッタモジュール(14)と、を含んでいる。それぞれのスプリッタモジュールは、少なくとも1つの光ファイバコネクタ(118)を含んでいる。シャーシの内部空間内には、少なくとも1つの光ファイバアダプタ(16)が配置されている。取り付け位置においてシャーシの前面開口部を通じてスプリッタモジュールを挿入することにより、シャーシのアダプタ内への挿入及びこれとのメーティングのためにスプリッタモジュールのコネクタが位置決めされる。シャーシの内部空間内に取り付けられたアダプタは、着脱自在のアダプタアセンブリの一部として一体形成されている。通信シャーシ内において光ファイバスプリッタモジュールを取り付ける方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーケーブルを引っ張る等外部からの力が加わっても雌側の光コネクタが固定されている部分が緩むことのない光ファイバー用コンセントを提供する。
【解決手段】雄側の光コネクタである光プラグ1が抜き差し可能な雌側の光コネクタである光レセプタクル2を箱状のケース3内に収納した光ファイバー用コンセントであって、光ファイバーケーブル10の外皮及び光ファイバーケーブル10の先端に取り付けられたプラグ10aの後端を把持する外皮把持部6と、光レセプタクル2及び外皮把持部6をそれぞれ固定する固定手段とをケース3内に備えた。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を回避しつつ給電と情報通信の双方が両立可能な天井吊下型コンセントを提供する。
【解決手段】紐体2の先端に昇降自在に設けられた本体3と、一端部が支持体1内に収納されるとともに他端部が本体3内に導入された光カールコード4と、一端部が支持体1内に収納されるとともに他端部が本体3内に導入された電源カールコード5と、本体3内で光カールコード4の端部に接続された光レセプタクル部6と、本体3内で電源カールコード5の端部に接続されたコンセント部7とを備える。情報通信用の媒体として光ファイバ(光カールコード4)を用いているため、給電用のライン(電源カールコード5)との間で互いにノイズの影響を及ぼし合う虞がないから、ノイズの影響を回避しつつ給電と情報通信の双方が両立可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造の治具を用いることで、作業者の手指の大きさ、光コード・光心線の柔軟性、作業者の熟練度の違いといった個人の身体的条件や経験に関係なく、光コード・光心線を安全に選別する。
【解決手段】光コード・光心線Lを増設し、又は配線替えする際に、その光コード・光心線Lを選別し、取り出すときに用いる光コード・光心線の摘出工具であり、光コード・光心線Lを案内するために、光コード・光心線Lを掛け止める挿通部3と、挿通部3内に光コード・光心線Lを導入する開口部4とを有するコードガイド1と、コードガイド1に取り付けた、作業者が手で持つための棒状の把持棒2と、から成る。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルから引き剥がした光ファイバに無理な力を加えることなく、たるみ部分の光劣化や鳥害を防止すること。
【解決手段】光ファイバ2とこれを支持する吊線3とからなる光ケーブル2を屋外から屋内に引き込むための光ケーブル引留具において、家屋の外壁に設けた掛具に引っ掛ける引掛金具10を備え、光ケーブル1から引き剥がして光ファイバ2から分離した吊線3のはねを防止するはね止め部5、この吊線を巻回する第1巻付け部6、第2巻付け部7及びT字状巻付け部8を配設するとともに他方の吊線3から分離されてたるんでいる光ファイバ2を捻って輪を形成して収容する収納ケースを前記はね止め部5、および各巻付け部6,7,8などと一体成型によって形成してなる構成である。 (もっと読む)


【課題】既設の光ファイバケーブルに追加する光ドロップケーブルの敷設を非常に簡単に行なうことができる一条化部材を提供する。
【解決手段】吊線1と光ファイバケーブルがハンガー部材で一体的取り付けられている既設のケーブルに、追加の光ドロップケーブル8を取り付けるための一条化部材10であって、前記一条化部材は、光ドロップケーブル8が挿通する円筒形の挿通部11と、前記挿通部11より外側に突設され前記吊線1と光ファイバケーブルの本体部に嵌入されて固定される係合部12と、が備えられている構成である。 (もっと読む)


【課題】光ケーブル心線が風などで振れて損傷しないようにすることができる光ケーブル心線振止め具を提供する。
【解決手段】光ケーブル10から剥き出された光ケーブル心線11を処理する際に光ケーブル心線11を支持するのに用いられる光ケーブル心線振止め具1であって、本体2と、本体2から突出して設けられたかつ光ケーブル心線11を支持するための第1乃至第4の心線受け31〜34と、本体2の一端部に設けられた引掛け部4とを具備する。光ケーブル心線11は、第1乃至第4の心線受け31〜34に載せられて第1乃至第4の心線受け31〜34によって支持される。 (もっと読む)


【課題】螺旋状支持具の反転部に対して反転部延長ストッパを取付けるストッパ取付け装置を提供する。
【解決手段】螺旋状支持具1を作業台11へ向け送り出す螺旋状支持具送り出し装置15と、螺旋状支持具1の反転部RL−1、LR−1を作業台上面に位置決めする位置決め検出手段27と、作業台上面11aに位置決めされた螺旋状支持具1の反転部RL−1、LR−1を挟持する挟持手段5と、反転部延長ストッパ9を取出口47へ送り出すストッパ送り出し装置13と、取出口47から取出した反転部延長ストッパ9を反転部RL−1、LR−1に仮係合させるストッパ保持装置17と、仮係合した反転部RL−1、LR−1及び取付部9bとを熱溶着する熱溶着装置19とによって構成する。 (もっと読む)


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