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Fターム[2H038CA32]の内容

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【課題】光ファイバの挿入が容易であり、かつ、破損しにくい光ファイバ用毛細管及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ用毛細管1は、光ファイバが挿入される貫通孔12を有する。光ファイバ用毛細管1の少なくとも一方の端部11は、内径及び外径の両方が先端側に向かって大きくなるように、先太り形状に形成されている。光ファイバ用毛細管1の少なくとも一方の端部11の先端部は、R面取り状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】余長収納トレイを上面開放状態で起こした時に、保持リブ間の間隙から光接続部が脱落する恐れのない余長収納トレイを提供する。
【解決手段】光ファイバどうしの光接続部を、間隔をあけて設けた保持リブ31間の間隙に嵌合させて保持する光接続部保持部8をトレイ底板2上に備え、トレイ底板2の一辺側に設けたヒンジ部により、上下に積層した当該余長収納トレイどうしが開閉可能にヒンジ結合される樹脂成形品の余長収納トレイにおいて、隣接する保持リブ31の対向面の上部に、内向きに突出する突起32a、32bを設けたことを特徴とする。余長収納トレイを開放状態で起こした時、保持リブ31間の間隙に緩く嵌合している光接続部は保持リブ間の間隙から脱落し易いが、上部の突起32a、32bが脱落を防止する。
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【課題】ヒンジ結合のためのピンの脱落や紛失の問題をなくす。
【解決手段】余長収納トレイ1の側壁4の外面に、トレイ長手方向をなすピン16を持つ突片部15とピン穴18を有し前記突片部15に対してトレイ長手方向にずれた位置に位置するピン受け部17との一対からなるヒンジ構造10を設ける。このヒンジ構造10は側壁4の外面のトレイ長さ方向の2箇所に余長収納トレイと樹脂一体成形されている。上側の余長収納トレイ1を下降させて、そのピン受け部17のピン穴18を下側の余長収納トレイ1の突片部15のピン16の高さ位置に合わせ、次いでトレイ長手方向にスライドさせて、ピン16をピン穴18に嵌合させて、上下の余長収納トレイ1をヒンジ結合する。ピンの脱落や紛失の問題がなくなり、また、ヒンジ結合させる作業の作業性が良好である。 (もっと読む)


【課題】分光透過特性の変動が、広い波長帯域に渡り、従来システムに比べ極めて少ない光ファイバ伝送系を提供すること。
【解決手段】分光を光ファイバ1によって伝送する光ファイバ伝送系において、内部に温度調整された流体5を循環させるチューブ2、3を備え、該チューブ2、3を、光ファイバ1を内包するように、又は光ファイバ1の外側面に、伝送方向に沿って配置し、光ファイバ1の外側の適当な位置に複数の測温体を設け、該測温体で測定された測定データに基づいて、チューブ2、3内を循環する流体5の温度を温度調整器6で調整し、チューブ3の外側面を断熱材4で被覆したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを配線する領域を最小限に抑えつつ、実際に使用するケーブル長に合ったケーブルの配線シミュレーションを行う配線シミュレーション装置等を提供する。
【解決手段】ケーブルを配線することが可能なケーブル配線可能領域10に、仮想ケーブル11を配線するケーブル配線部210と、ケーブル配線部210の配線に要した仮想ケーブル11の長さと実際に使用する実ケーブルの長さとを予め設定された条件の範囲内で合致させるように、仮想ケーブル11の曲げ半径を、前記実ケーブルの最小曲げ半径以上の範囲内で調整する曲げ径調整部225とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの接続を低コストで実現する。
【解決手段】長尺状のベース部材10と、端部から露出された光ファイバ心線103同士が接続された光ケーブル100と、ベース部材10に孔開けしてネジ30により取り付けられ、露出された光ファイバ心線103がベース部材10に沿うようにして光ケーブル100の被覆材100b部分をそれぞれ把持する一対の把持部材20と、ベース部材10を包囲して把持部材20に把持された光ケーブル100を被覆するスリーブ40と、スリーブ40の両端を閉塞する閉塞部材50,60とを有する構造である。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一部が環状に巻かれた線状部材における該環状部分を結束する結束具において、線状部材の環状部分を結束する際の作業時間を短縮する。
【解決手段】ファイバクリップ2は、可撓性を有するシート状部材12を備えており、シート状部材12に、互いに間隔を隔てるように第1及び第2孔22,32を、この第1及び第2孔22,32間に第1及び第2孔22,32が互いにつながるように切れ目42を、それぞれ形成する。そして、線状部材11の環状部分11aを切れ目42を介して第1及び第2孔22,32に挿通させることにより、シート状部材12が撓んだ状態で線状部材11の環状部分11aを結束する。 (もっと読む)


【課題】良好な作業性で既設電話ケーブルに光ファイバ複合電話ケーブルを接続できるとともに、途中で通線が不可能となっても通信手段を確保することができる光ファイバ複合電話ケーブル及び光ファイバ複合電話ケーブル布設方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ複合電話ケーブル10は、電話線対である1対の電話線用銅線11,12と、1心の光ファイバ心線13との複合線を備えている。具体的には、シース14内に、銅線の外側に絶縁被覆を有する1対の電話線用銅線11,12と、被覆層を有する単心の光ファイバ心線13とを撚り合せた4対の電話線光ファイバ心線複合体15を備えている。また、光ファイバ複合電話ケーブル10は、光ファイバ心線13の撚りピッチが電話線用銅線11,12の撚りピッチと同じで、光ファイバ心線13の外径が電話線用銅線11,12により形成される外接円A内に収まる寸法に設定されている。 (もっと読む)


データを管理するコンポーネント用の光ファイバ装置が開示される。光ファイバ装置は、少なくとも2つのコンポーネント相互間の光ファイバによるデータの伝送を可能にするための光接続性を提供するよう構成された光ファイバ機器を有する。光ファイバ機器は、42個のU棚スペース毎に少なくとも約7300テラバイトのデータの伝送をサポートする。少なくとも約7300テラバイトのデータは、少なくとも2つのコンポーネントのデータ管理容量である。少なくとも2つのコンポーネントの一方は、データ格納施設、サーバ又はスイッチであるのが良い。光ファイバ機器は、データセンタ内の光ファイバ機器ラック内に設けられるのが良く、光ファイバ機器ラックは、データセンタのフロアスペースの約3.20〜約3.76平方フィート(0.298〜0.350平方メートル)を占有するよう構成されるのが良い。
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【課題】 本発明は光ファイバーケーブル固定具に係り、通信装置内の限られたスペースでの光ファイバーケーブルの固定や、装置外に於ける光ファイバーケーブル整線のための固定に於て、光ファイバーケーブルの光特性に悪影響を与えることなく、ネジ等の道具を使わずに容易,確実に光ファイバーケーブルを固定することのできる光ファイバーケーブル固定具を提供することを目的とする。
【解決手段】 ブロック状に形成された固定台の上部に、上方から光ファイバーケーブルが挿入可能な溝が形成された光ファイバーケーブル固定具であって、溝内部の対向する両側面に、光ファイバーケーブルの外皮に接触する先端が鋭角に形成され、光ファイバーケーブルの引っ張り方向及び押し込み方向に角度のついたバネ性を有するスパイク羽根が複数設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


光ファイバモジュールを支持する光ファイバ引出しが開示される。引出しは、シャーシ回りに動くことができる。光ファイバ機器トレーが引出し回りに動くことができ、この光ファイバ機器トレーは、少なくとも1つの光ファイバモジュールを受け入れるよう構成されている。光ファイバモジュールは、光ファイバ機器トレー回りに動くことができる。このように、光ファイバモジュール及びこれらの光ファイバ接続部に対するアクセス性を向上させることができる。光ファイバ機器トレー及び光ファイバモジュールへのアクセスを可能にするよう引出しをシャーシから出すことができる。光ファイバモジュールを光ファイバ機器トレーから出すと、光ファイバモジュールへのアクセス性を一段と向上させることができる。引出しは又、シャーシ回りに傾斜可能であるのが良い。
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【課題】光スプリッタ3を収納したケース1の一端面に、光スプリッタの入力側ポート13と出力側ポート15とを配列してなる光スプリッタモジュールで、光スプリッタの出力側ポート15に支線側光コネクタ23を接続するとき等に、幹線側光コネクタ19の接続状態や幹線側光ケーブル17に悪影響を及ぼすおそれの少ない光スプリッタモジュールを提供する。
【解決手段】ケース1に、入力側ポート13に差し込まれる幹線側光コネクタ19を当該入力側ポートに向けて案内するガイドアーム25を突設する。ガイドアーム25は、幹線側光コネクタ19を入力側ポート13に向けて案内する凹溝を有している。ガイドアーム25の先端に、幹線側光コネクタに接続された幹線側光ケーブル17を長手方向にスライド可能に保持するケーブル保持部27を設ける。 (もっと読む)


【課題】ケース1内に、それぞれ相手方光コネクタ23が接続される複数の待ち受け光コネクタ11を1列に配列して収納し、各待ち受け光コネクタの接続口15をケース1の端面に1列に配列した光コネクタ配列ケースにおいて、待ち受け光コネクタ11及びその接続口15が接近して配列されていても、接続口15への相手方光コネクタ23の挿抜を、既接続の相手方光コネクタや光ケーブルに悪影響を与えることなく、容易に行えるようにする。
【解決手段】 ケース1の端面に配列された接続口15の片側に、接続口15に相手方光コネクタ23を挿抜するときに当該相手方光コネクタを押し付けてスライドさせるコネクタスライド台25を突設する。相手方光コネクタ23を手指で摘まないで挿抜できる。 (もっと読む)


【課題】狭い所に設置されても、待ち受け光コネクタに相手方光コネクタを接続する作業を容易に行える回動型光コネクタ配列ケースを提供する。
【解決手段】下側から相手方光コネクタ15が接続される複数の待ち受け光コネクタ13を複数列に配列して保持した光コネクタ配列ケース本体33と、この光コネクタ配列ケース本体を着脱可能に保持するケースホルダー35と、壁面39にねじ止め等により固定される固定部材37とを備える。ケースホルダー35と固定部材37は、光コネクタ配列ケース本体33が、待ち受け光コネクタ13の接続口21を下に向けたまま水平回動できるように、ヒンジ部55、61で連結されており、これにより光コネクタ配列ケース本33は、待ち受け光コネクタ13の配列方向が壁面39とほぼ直角になる待機位置と、全ての待ち受け光コネクタ13の接続口21が目視可能となる作業位置との間を往復回動できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブル分岐構造体において、光ファイバケーブルの分岐作業をより容易にすることである。
【解決手段】光ファイバケーブルのシースを所定範囲にわたって除去し、スロット溝の溝内から取り出した光ファイバ集合心線に含まれる複数の光ファイバ心線を分岐した光ファイバケーブル分岐構造体70は、シースを除去した部分のケーブルコアに取り付けられた分岐具本体32と、分岐具本体の表面側を覆う保護蓋34とを備え、分岐具本体は、ケーブルコアを挿入して分岐具本体を取り付けるケーブルコア挿入溝と、ケーブルコア挿入溝の溝内から表面側へ複数の光ファイバ心線を誘導する誘導スリットと、表面側へ誘導された複数の光ファイバ心線を個別に区分けする光ファイバ隔壁を並列して配置した区画部と、誘導スリットから区画部へ複数の光ファイバ心線を誘導し、区画部側が次第に広くなる誘導部と、を有する分岐具30を備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブル分岐構造体において、ケーブル分岐作業をより容易にすることである。
【解決手段】 光ファイバケーブルのシースを除去した部分のスロット溝の溝内から取り出した第1光ファイバ心線と、光モジュール側第2光ファイバ心線と、を融着して形成される融着部を保持して分岐される分岐構造体80は、ケーブルコアに取り付けられる分岐具本体32と、保護蓋34と、を備え、分岐具本体は、ケーブルコアを挿入して分岐具本体を取り付けるケーブルコア挿入溝と、表面側に略全長に亘って形成され、第1光ファイバ心線と光モジュール側第2光ファイバ心線とを案内する光ファイバガイド溝と、ケーブルコア挿入溝内から光ファイバガイド溝内へ第1光ファイバ心線を誘導する誘導スリットと、光ファイバガイド溝内に突出して形成され、融着部を収容する融着部収容室と、を有する分岐具30を備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブル分岐構造体において、ケーブル分岐作業をより容易にすることである。
【解決手段】光ファイバケーブルのシースを除去し、スロット溝内から取り出した光ファイバ集合心線に含まれる複数の第1光ファイバ心線と、一端にコネクタを設けた複数の第2光ファイバ心線と、を融着して形成される融着部を保持して分岐した光ファイバケーブル分岐構造体は、ケーブルコアに取り付けられる分岐具本体32と、保護蓋34とを備え、分岐具本体は、ケーブルコアを係合して取り付けるケーブルコア係合部と、複数の第1光ファイバ心線を背面側から表面側へ誘導する誘導スリット38と、融着部を保持する融着部保持部を有し、複数の融着された第1光ファイバ心線と第2光ファイバ心線の余長を収納する余長収容室44と、第2光ファイバ心線のコネクタが一方に接続される複数のアダプタ46と、を有する分岐具30を備える。 (もっと読む)


【課題】支柱と、前記支柱の支持部材に支持された架空のケーブルとの接触位置に取り付け方法を適正にする。
【解決手段】支柱1と、前記支柱1の支持部材3に支持された架空のケーブル7との接触位置に取り付ける螺旋状保護具11である。そして、前記螺旋状保護具11は、前記ケーブル7に取り付けるものであり、チューブ状の本体に、左回りの螺旋部13と右回りの螺旋部15が反転部17を介して、軸線Xにそって交互に連なる形状に係る分断部が形成される。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバを所定の束に集束する螺旋状集束具を使用し、集束作業を簡単・適正に行えるようにする。
【解決手段】複数の光ファイバを所定の束(21a、21b、21c、又は21d)に集束する螺旋状集束具(23a、23b、23c、又は23d)である。そして、前記螺旋状集束具(23a、23b、23c、又は23d)は、チューブ状の本体に左回りの螺旋部25と右回りの螺旋部27が反転部29を介して、軸線Xにそって交互に連なる形状に係る分断部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの接続・切り離し作業の作業性を向上させることができるクロージャを提供する。
【解決手段】光ケーブル20の先端に設けられたコネクタ21と当該コネクタ21が接続されるアダプタ40とを収容するクロージャ100であって、光ケーブル20の軸方向に直角な方向からコネクタ21を挟持し得るようにコネクタ21に対向して設けられた挟持部1と、挟持部1とコネクタ21とを密閉された内部空間内に保持すると共に、挟持部1に対応する領域に弾性変形可能な弾性部7を有するクロージャ本体2とを具備し、弾性部7は、挟持部1を介して挟持されたコネクタ21の接続部からの挿抜時の移動に伴って変形する。 (もっと読む)


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