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Fターム[2H038CA32]の内容

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光ファイバケーブル、分岐本体及び1つ又は2つ以上の分岐レッグを有する光ファイバケーブル組立体が明細書において開示される。明細書において開示される実施形態では、分岐本体は、第1の端部及び第1の端部と反対側の第2の端部を有し、第1の端部からは光が延び、第2の端部からは1つ又は2つ以上の分岐レッグが延びている。分岐本体は、光ファイバインターコネクションを行う際に用いられるケーブル配線コンポーネントを支持することによってケーブルマネジメントを容易にする1つ又は2つ以上の特徴部を有するのが良い。光ファイバケーブル組立体のケーブルマネジメントコンポーネントは、有利には、垂れ下がりを阻止し、光ファイバインターコネクション部へのアクセスを容易にすると共に/或いは光ファイバインターコネクション部相互間の空気流路を改善する。
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【課題】 筐体などに予め高精度が要求される加工を施すことなく、ケーブルに平行な方向のケーブル移動をなくしてケーブルにたるみを持たせる必要がないケーブル固定構造を提供する。
【解決手段】 対向間隙が下方向にいくに従って次第に狭くなるように対向配置された一対のガイド部材31,32と、ケーブル10を直交方向から対向して把持するために対向間隙が変更自在に連結された一対のケーブル把持部材21,22とを含み、一対のケーブル把持部材21,22を、一対のガイド部材31,32の対向面をそれぞれガイドとして一対のガイド部材31,32の対向間隙へ挿入することにより、一対のケーブル把持部材21,22の対向間隙においてケーブル10を把持するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高価な工具を用いることなく簡単な作業でケーブルの異常な引張作用に対する対策を講じる。
【解決手段】 信号伝送用の本線(11)とこれに付随の支持線(12)とを有する支線ケーブル(10)を幹線ケーブル系から分岐させ建物内部に引き込む方法。支線ケーブル(10)を外壁(20)に幹線ケーブル系から最初に固定する主固定部(30)を形成し、主固定部(30)と建物のケーブル引込口(21)との間に引き渡されるケーブル(10)の部分から支持線(12)の一部を除去し、当該除去により本線(11)のみが残存するケーブル箇所(10p)を輪状に巻いて巻回部(11r)を形成し、巻回部(11r)に、当該巻回させられたケーブル箇所を挿通して当該巻回を保持する保護器具(50)を取り付ける。保護器具(50)は、ケーブル(10)が建物から幹線ケーブル系方向へ引っ張られたときに、他のケーブル箇所よりも保護器具(50)のエッジに当たるケーブル箇所を優先的にそのエッジにて切断可能なように構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバをより高密度でコンパクトに収納できる光ファイバの収納方法および複数の光ファイバを高密度で収納した小型の光ファイバ装置を提供すること。
【解決手段】複数の光ファイバを収納する光ファイバの収納方法であって、第1の光ファイバを巻き束ねた第1の巻き束を収納体内に配置し、前記第1の巻き束の外径よりも大きい内径で第2の光ファイバを巻き束ねた第2の巻き束を、前記第1の巻き束の外周を囲むように配置する。 (もっと読む)


【課題】 鳥害の影響を受け易い部位を容易に保護して、鳥害に起因する心線の断線を確実に防止することができるケーブル引込部の構造を提供する。
【解決手段】 内部にケーブル同士の接続部分が収容されるスリーブを有するケーブル接続用クロージャ20と、ケーブル接続用クロージャ20から所定の間隔だけ離間して配置されてケーブル4の表面上に螺旋状に巻回されたスパイラルハンガ21との離間部位に着脱可能なクランプカバー101を取り付けて、引き込みの際の分岐点となるケーブル部位の表面を保護する保護部100を設けた。 (もっと読む)


【課題】少ない取付スペースで、比較的安定した取り付けができ、しかも必要に応じて着脱容易な仮止めも可能とする。
【解決手段】光ファイバトレイ23上に、第1の光中継アダプタ24を保持するアダプタホルダ部25を設ける。このアダプタホルダ部25は、光中継アダプタ24の接続部24a,24bの幅に対応する間隔でもって平行に配置される左右一対の縦板部25a,25aを有する。各縦板部25aに、第1の光中継アダプタ24のフランジ部24cの厚さに相当する間隔を有する係合スリット25bを形成する。各縦板部25aは、係合スリット25bを挟んで、一側の部分25aaの高さを、他側の部分25abの高さよりも低くする。一側の部分25aaの内面側に、係止プレート部24dが弾性的に係止される係合凹部25cを形成する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルを効率良く地中管路内の電力ケーブルに布設できるとともに、電力ケーブルの温度を低コストで測定することができる電力ケーブル温度測定用光ファイバケーブルの取付方法を提供する。
【解決手段】地中管路4に布設される電力ケーブル1は、その外表面に温度センサとして用いられる光ファイバケーブル2が長手方向に沿って直線状に設けられ、この状態で電力ケーブル1及び光ファイバケーブル2に所定のピッチ巻き付けPで粘着テープ3が螺旋状に巻き付けられることにより、光ファイバケーブル2が電力ケーブル1に密着固定される。これにより、布設作業を続けながら光ファイバケーブル2を電力ケーブル1に取り付けることができるとともに、布設コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 スプライスユニットや光パッチパネルに装着されるシャーシにアダプタパネルを取付ける構造において、ラッチの数を減らし、光アダプタの実装密度を向上できる構成にする。
【解決手段】 アダプタパネル6は光コードを接続するための複数の光アダプタ8を実装している。アダプタパネル6の一端にラッチ7を設け、他端に爪状の突起9を設ける。該突起9をシャーシ1に設けた開口部5へ嵌入することによって、アダプタパネル6を一つのラッチ7でシャーシ1に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】非線形光学効果の発生効率が高い光ファイバモジュールおよび光デバイスを提供すること。
【解決手段】長手方向に対して変化する波長分散特性を有する光ファイバと、前記光ファイバに前記長手方向に対して変化する応力を加えて長さを伸ばし、前記波長分散特性を前記長手方向にわたって略一定にした状態で前記光ファイバを保持する保持手段と、を備える。好ましくは、前記保持手段は、前記光ファイバを巻きつける胴部を有するボビンと、前記ボビンに前記光ファイバを固着する固着手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光電子機器に内蔵されている回路の交換等の作業を容易に行う。
【解決手段】 摘み付きネジ13を緩めて第2シャーシ20bのネジ部から外す。第2シャーシ20bに対して余長収納トレイ10をスライドして、フック10bを収納穴から抜き出すことで、余長収納トレイ10を送信機部20の第2シャーシ20bから取り外す。取り外した余長収納トレイ10を上ケース3上に移動して余長収納トレイ10の2本のフック10bを電源部40の上面に形成されている収納穴内に挿通させる。そして、フック10bが収納穴に係合するよう余長収納トレイ10をスライドして仮止めする。Tx取付ネジ22を緩めて下ケース2から取り外すことにより、送信機部20を下ケース2から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】構成がシンプルで低コストであり、携帯に便利な小型軽量でありながら切断作業性がよく、ケーブル本体側を損傷することなく確実に樹脂接続片のみの切断が可能であり、更に吊線付きケーブルの端部以外の中間部位のみを所要長切断する引き留め作業への適用も可能であり、非熟練者にとっても疲労せずに切断作業を実施することができる吊線付きケーブルの切断分離治具を提供する。
【解決手段】ケーブル本体31と、吊線35と、ケーブル本体に対して吊線を平行に保持した状態で両樹脂外皮33、37同志を長手方向に沿って接続する樹脂接続片40と、を備えた吊線付きケーブル30を樹脂接続片に沿って切断分離する切断分離治具であって、少なくともケーブル本体、又は吊線の何れか一方の外面に嵌着して軸方向へ移動するスライド部材2と、スライド部材に取り付けられてスライド部材の軸方向への移動時に樹脂接続片を切断する切断刃20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】アルミ管内に侵入した水を直接検出する。作業員が現地に出向く必要がなく、測定のために大掛かりな設備を不要にする。
【解決手段】OPGW1の1本の心線2の途中に間隔をあけて複数の第1の光分岐装置3を設けて心線2から検出用光ファイバ4を分岐させ、検出用光ファイバ4の先端面4aを水の観測位置5に配置すると共に、心線2の一端2aに光パルス試験器6を接続して測定光7を照射し、検出用光ファイバ4の先端面4aからの反射光8の位置と強度を光パルス試験器6で観測し、反射光8の強度の減少に基づいて対応する観測位置5の水を検出する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの心線の収納が容易で、かつ収納後に心線が収納部から外れるのを防止可能にした光ファイバ収納トレイを提供する。
【解決手段】心線押え鍔21は、少なくとも収納トレイ本体11の長手方向の両端2箇所に設けられている。心線押え鍔21の一端は、ヒンジ部22で外周壁13に連結されており、心線押え鍔21は収納トレイ本体11に対し回転可能な構造となっている。心線を収納部16に収納した後心線押え鍔21を閉じることにより、収納された心線25を整理する等の作業を行っても、心線25が収納部16から外れてしまう恐れがなくなる。 (もっと読む)


【課題】組立、設置、又は修繕時において外部細管の端と端の接続を容易にする。
【解決手段】光ファイバ送信ケーブル用ファイバ保護は、内部細管37内に少なくとも一本の光ファイバ32,33を通す外部細管34を備えた二本の光ファイバケーブルの端と端(ends)を覆うように(over)配置された接続管を備える。上記光ファイバ保護は上記光ファイバ32,33の端と端(ends)の近辺に二つペアになった光ファイバ歪み(strain)解放機構を備えている。上記歪み(strain)解放機構は外部細管34の各端に差し込まれる放熱器管内に捕らえられている(captured)。上記接続管は外部細管34に溶接される。溶接時に発生する熱は上記放熱器60,62により放熱され溶接時に発生するガスは外部細管34の穴から光ファイバ継目領域に排気される。 (もっと読む)


【課題】ボックスの小型化を図ると共に、簡易な作業で住宅の近傍から宅内に光ファイバを引き込むことを目的とする。
【解決手段】光ファイバ引落用ボックス1は、ボックス本体10と、主ケーブル2をボックス本体10を貫通するように案内する案内部14と、ボックス本体10に収容され、案内部14により案内された主ケーブル2から取り出された光ファイバ心線214とドロップケーブル3の光ファイバ心線とを接続する接続部20と、ボックス本体10内に収容され、接続部20を該ボックス本体10内の任意の位置で固定する接続部固定部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所定の標示内容を標示する標示具において、被標示物に所定の標示内容を標示する際における作業性が優れると共に、テープを用いないためテープを用いたことに起因する各種不具合を防止することができる標示具を提供すること。
【解決手段】所定の標示内容21が付された標示シート2と、標示シート2を着脱自在に保持すると共に被標示物に着脱自在に固定される保持具3と、からなる標示具1であって、保持具3は、標示シート2を挟持する挟持口41を備えた中空状の挟持本体4と、挟持本体4の内部に配された梃子部材5と、梃子部材5を押圧可能な開放ボタン6と、を備え、開放ボタン6を介して梃子部材5が押圧されると、挟持本体4における挟持口41が広がるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】切断したが使用されなかった光ファイバの再接続や、引っ張り出したテープ心線をクロージャに収納するといった手間が解消可能であると共に、伝送損失も増加させず、更には、光ファイバテープ心線の一括再接続が可能な手段の提供。
【解決手段】複数の光ファイバ心線をまとめて被覆部材により被覆したテープ部を有する光ファイバ配線部材において、前記複数の光ファイバ心線の内少なくとも一の光ファイバ心線が前記テープ部から外に出て自由端を露出する、光ファイバ単心分離部を有し、かつ、前記光ファイバ単心分離部の下流には、前記単心分離した光ファイバ心線が存在すべき位置にイミテーションの光ファイバ心線が配置されている光ファイバ配線部材。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルなどの変形あるいは損傷に起因する通信回線の疎通障害の発生を防止すること。
【解決手段】複数の光ケーブル心線を接続する接続部を保持するベース板310にカバー103を設け、このカバー103およびベース板310によって、接続部を開放可能な状態で、当該接続部を収納する収納空間701を形成するようにした。カバー103は、所定方向に沿って伸縮可能であり、伸長した状態において収納空間701を形成し、収縮した状態において接続部を外部に開放する。これによって、ベース板310とカバー103との間に光ケーブル101を挟まっても、カバー103を収縮させて光ケーブル101などを回避することができ、光ケーブル101などの変形あるいは損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】両端部に固定したジョイント部材同士を接続することにより螺旋状の連結体を構成するスパイラルハンガーにおいて、着脱操作性を低下させたり、スパイラルハンガー間の接続部の接続強度を高めるための改造を行うことなく、軸方向への過大な引張り力や衝撃による接続部の分離、破損を防止することができるスパイラルハンガーの緩衝装置及びスパイラルハンガー架設構造を提供する。
【解決手段】線材5の両端に固定された第1のジョイント部材、及び第2のジョイント部材20を備えたスパイラルハンガー3を複数個連結する際に、両部材間に配置される緩衝装置30であって、第1のジョイント部材と着脱自在に連結可能な連結部を有した第1の連結部材31と、第2のジョイント部材と着脱自在に連結可能な連結部を有した第2の連結部材41と、第1の連結部材と第2の連結部材とにより夫々両端部を固定されて軸方向へ伸縮する弾性部材50と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】偏波保持ファイバのFast軸とSlow軸のいずれかを使用する際にも、中心波長の温度による変化を補償して中心波長のシフト量を一定化することができる温度補償型光ファイバグレーティング部品を提供する。
【解決手段】偏波方向が異なるFast軸71とSlow軸72を有し、コアCの屈折率を周期的に変化させたグレーティング部Gを有する偏波保持ファイバFと、偏波保持ファイバFのグレーティング部Gの両側にある一方の接着位置と他方の接着位置を接着して固定するファイバ保持部材とを備え、ファイバ保持部材の熱膨張係数は、偏波保持ファイバFのFast軸71を用いる場合と、偏波保持ファイバFのSlow軸72を用いる場合とでは、異なる値に設定されている。 (もっと読む)


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