説明

Fターム[2H038CA32]の内容

ライトガイド一般及び応用 (7,551) | 施工技術 (3,059) | 封止、布設 (2,667) | 一般又は細部 (2,030)

Fターム[2H038CA32]の下位に属するFターム

Fターム[2H038CA32]に分類される特許

101 - 120 / 209


【課題】光ファイバ工事等の際における光ファイバの破損事故の可能性を低減する。
【解決手段】ダミーファイバ機器Aは、両ファイバ端部のそれぞれに光コネクタが取り付けられた光ファイバ心線をコイル状に巻いた光ファイバコイルを収容した筐体10と、各々、筐体10に、一方の接続部が筐体10内に且つ他方の接続部が筐体10外にそれぞれ配されるように設けられ、一方の接続部に光ファイバコイルのファイバ端部に取り付けられた光コネクタが接続された一対の光アダプタ11と、を備える。ダミーファイバ機器Aは、筐体10に吊り下げ用のストラップ30が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルに損傷などの障害が発生した場合でも広範囲の復旧作業が不要な光ケーブル復旧作業用クロージャーおよび光ケーブル復旧作業方法を提供する。
【解決手段】クロージャー本体11内に両端部が開放された未接続の光ファイバ心線C5を収納した状態で、クロージャー本体11を障害が発生した光ケーブルC4に取付け、この光ケーブルC4における復旧対象の光ファイバ心線C4e同士を未接続の光ファイバ心線C5を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】 光クロージャの設置数を抑えて、分岐装置やドロップケーブルなどの増設に柔軟に対応することを可能とし、しかも作業ミスなどを回避する。
【解決手段】 光ファイバ101、121を収容し光カプラ110を配設可能な収容トレイ71を複数枚積層したトレイユニット7を、複数備える光クロージャ1とする。例えば、一方のトレイユニット7を上位系のユニット7Aとし、この上位系のユニット7Aの収容トレイ71に光カプラ110を配設し、この光カプラ110を介して光ファイバ101を分岐する。また、他方のトレイユニット7を下位系のユニット7Bとし、この下位系のユニット7Bの収容トレイ71に、光ファイバケーブル100の光ファイバ101とドロップケーブル120の光ファイバ121との接続部である保護スリーブ130と、光ファイバ101、121の余長とを収容する。 (もっと読む)


【課題】浸水に対するクロージャの補修に際して、クロージャを開けることなく、内部に浸水しているか否かを確実に検出できる光ケーブル接続用クロージャを提供する。
【解決手段】光ケーブル11の接続又は分岐に用いられ、開閉可能な下部筐体2と上部筐体3の両端に端面板4a,4bを配してなるクロージャ1で、前記の端面板4a,4bに、クロージャ内に浸入した水に接触して浸水状態を外部から電気的導通により検出する検出端子14が設けられていることを特徴とする。また、前記の検出端子14は、高さ方向の位置を異ならせて複数設けて、浸水量を推定できるようにする。また、クロージャ内に浸入した水を、遠隔により検知可能な浸水検知センサ20を備えている。 (もっと読む)


【課題】スパイラルハンガー内に収納でき、簡単な構造でありかつ光ドロップケーブルの張替工事の作業性の向上を図ることができる直線接続クロージャを提供する。
【解決手段】直線接続クロージャ10は、メカニカルスプライス40を保持するための本体11と、第1および第2の光ドロップケーブル11,12の第1および第2の支持線31,32をそれぞれ支持して第1および第2の光ドロップケーブル11,12をそれぞれ固定するための第1および第2のアイボルト121,122とを具備する。本体11には、本体11の一端面側と他端面側とで互いに逆ネジの関係になるようにネジ溝が形成されたボルト穴11cが形成されている。また、第1のアイボルト121の第1のネジ部12a1と第2のアイボルト122の第2のネジ部12a2とには、互いに逆ネジの関係となるネジ溝がそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


本発明は、情報を伝達するための、内部から繰り出し可能なガラス繊維(13)の巻線(20)の重合する層を備える自立形の回巻体(12)を有するガラス繊維スプールに関する。巻線(20)は、接着性の結合剤によって互いに固定されている。繰り出し時にループが回巻体(12)から引き出されることなく内部から確実に繰り出し可能な、十分に安定な自立形の回巻体(12)を実現するために、回巻体(12)は、クロスワインディングとして構成され、かつ結合剤としては、耐海水性であって化学的に不活性の、加熱によって液化可能な炭化水素ベースの含浸剤が使用される。
(もっと読む)


【課題】位置決め部材の内孔における光導波材料の位置ずれがなく、安価に製造できる光導波部品を提供することである。
【解決手段】本発明の光導波部品は、加熱延伸された位置決め部材の内孔に、光導波部材が固定されてなる光導波部品であって、光導波部材が軟化せず、位置決め部材が軟化して、光導波材料の外表面に位置決め部材の内孔表面が融着固定してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価に製造できる光クロージャを提供する。
【解決手段】複数本の光ケーブルを撚り合わせた集合体(集合光ケーブル)から分岐させた第1の光ケーブル2Aとこれに接続される加入者宅側の第2の光ケーブル5との光接続部17を収納保護する光クロージャであって、閉じ合わせた時に概ね円筒形状をなす開閉可能な2つの分割片8、9からなるとともに、各分割片8、9は両端部に、閉じ合わせた時に第1又は第2の光ケーブル2A、5の被覆部2d、5dを嵌合させて固定する光ケーブル固定用溝11、12を有し、かつ、前記両端部を除く中間部分には、閉じ合わせた時に、支持線固定構造や仕切りを持たない単一の広い内部空間を形成する凹所13、14を有している。各分割片8、9は構造が極めて簡単で樹脂成形が容易で、安価に製造できる。 (もっと読む)


【課題】 長方形型の光ケーブルを縦置き状態で固定する場合であっても、安定して固定することのできる光ケーブル把持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 縦置きガイド部8b、9bとガイドテーパ部8c、9cが設けられたクランプ8、9で上下から、断面が長方形の光ケーブル51を挟持し、ガイドテーパ部8c、9cの光ケーブル51角部への力により、光ケーブル51に縦置きガイド部8b、9bへの横方向の圧力を加わえ、光ケーブル51を縦置きガイド部8b、9bに押し付けて縦置き状態で固定する。 (もっと読む)


【課題】現場での作業ステップを軽減し、簡単な手法で形成され得る光ファイバケーブルの端末装置およびその形成方法を提供する。
【解決手段】ケーブルの挿入溝の幅と深さ構造は、光ファイバケーブルの端末を直接差し込むことによってタイトに固定する幅と深さを有し、保護チューブ挿入溝の幅と深さ構造は、前記光ファイバ心線にかぶされた保護チューブを直接差し込むことによってタイトに固定するタイト構造とされる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続方式の光クロージャにおいて、ケース内の光ファイバに接触することなく分岐光ケーブルのコネクタ接続を容易に行うことができる光クロージャを提供する。
【解決手段】分岐光ケーブル32を幹線光ケーブル28から取り出した光ファイバ30とコネクタ接続するための光アダプタ31を、ケース本体23とこのケース本体にヒンジされたケース蓋25とからなるクロージャケース22の内部に備えた光クロージャ21において、ケース本体23内に、光ケーブル28の光ファイバを覆っているが前記光アダプタ31は露出させる形状の光ファイバ保護用の内部カバー35を設ける。特に細心の注意をしなくても、光ファイバに触れることなくコネクタ接続作業をすることができ、光ファイバ誤接触による通信障害発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】既設のケーブルや電線等に巻付け挿通させてケーブルハンガとしての機能を持たせると共に、光ケーブルとしても使用することができ、光ファイバの引き落としが容易な光ファイバケーブルとその布設方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線と金属線条とが外被によって被覆された光ファイバケーブルであって、外形が螺旋状に形成され、スパイラルケーブルハンガとしての機能を備えていることを特徴とする。なお、前記の螺旋状の巻回方向が反転した反転部を有するようにしてもよい。また、光ファイバ心線が中空の金属線条内にルースに収納された形態、光ファイバ心線が金属線条に撚りつけられた形態、光ファイバ心線の両側に平行に金属線条を配した形態、等の各種の形態で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ素線の復元力に抗して布線形状を維持しつつ、小型の電子機器の内部空間においても光伝送手段として組込みが可能な光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバ10は、コア11と、このコア11を取り巻くクラッド12とからなる光ファイバ裸線13を有する。更にこの光ファイバ裸線13の周りには、樹脂被膜14が形成され、これら光ファイバ裸線13と樹脂被膜14とから、光ファイバ素線15を構成している。コア11は、直径が50μm以上、62.5μm以下に形成され、少なくとも石英を含む材料がら形成されている。光ファイバ素線15は、周囲を第一金属被膜16で覆われている。また、第一金属被膜16の周囲は、更に第二金属被膜17で覆われている。 (もっと読む)


【解決手段】光ファイバ配線ケーブル(72)と顧客用光ファイバ引込みケーブル(70)との光ファイバの接続部分を収容する筐体(1) が、第1蓋(11)を含んでおり、第1蓋は、顧客用引込みケーブルの端子と接続するための結合器を収容する筐体の第1領域へのアクセスを可能にする。筐体は、更に第2蓋(13)を含んでおり、第2蓋は、1又は複数本の配線ケーブルの接続部分を収容するための筐体の第2領域へのアクセスを可能にする。第2領域は、第1領域を介してアクセスが不可能である。
(もっと読む)


【課題】光ケーブルを損傷することがなく、使い勝手の良好な光ケーブル用タグを提供する。
【解決手段】 光ケーブル用タグは、必要な情報を表示するためのプレート11が取り付けられたタグ部材としての結束バンド1と、結束バンド1および光ケーブル3の間に挟み込まれるクッション部材2と、により構成される。結束バンド1の基端には締結部12が設けられ、結束バンド1の先端1aを締結部12の貫通孔12aに貫通させ矢印方向に引っ張ることで、結束バンド1を締め付けることができる。いったん締め付けると締結部12での嵌合により結束バンド1が緩まなくなる。 (もっと読む)


【課題】ハンガ線材を用いて、Z巻きの螺旋とS巻きの螺旋とが交互に連続して形成されたケーブルハンガを製造する。
【解決手段】ハンガ線材が一端から供給され、他端から送り出されるハウジングの円筒状の空間内に、複数個の螺旋成形ダイスが互いに隣接して、かつ、おのおの独立して回動可能に収容される。各螺旋成形ダイスは、ハウジングの内周面との間で、軸線と直交する平面における螺旋の曲率に相当する形状を形成する底面と、前記平面および前記軸線に対して傾斜しているZ巻き螺旋のピッチに相当する形状を形成するZ巻き用壁面、およびS巻き螺旋のピッチに相当する形状を形成するS巻き用壁面とを備える。Z巻き用壁面とS巻き用壁面とが、各螺旋成形ダイスの長手方向中央部で交差し、この交差部の前後において、Z巻き用壁面とS巻き用壁面とに挟まれた領域が前記底面で構成される。 (もっと読む)


【課題】余長可変用の巻回部分をコンパクトに収納保持して、鳥類等により引っ張られることから保護することができ、布設作業、余長調整、運搬等の処理が容易な光ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線を外被で被覆した本体部12、12’を備えた光ケーブル11、11’であって、光ケーブルの一部が光ファイバの許容曲げ径以上の径で巻かれた複数の巻回ターンからなる巻回部分17で形成され、該巻回部分17が巻付け体19に巻付けられていることを特徴とする。なお、前記の巻付け体19の外径は、光ファイバの許容曲げ径以上の径で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 広域を対象とした防犯用の情報収集システムを安価に構築することができる光ケーブル接続用クロージャを得る。
【解決手段】 光ファイバ心線を架空で相互接続する光ケーブル収容部15をケース本体13の内部に装備した光ケーブル接続用クロージャ11において、ケース本体13内部に、ケース本体13に形成した窓部24から外部を撮影する撮影機材26を装備したことで、光ケーブル接続用クロージャ11の設置箇所である歩道等の状況を示す映像を収集する情報収集システムを安価に構築することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来メッセンジャーワイヤを予め架設し、これに光ケーブルをケーブルハンガーを用いて支持させる従来の方法は、極めて面倒であり、低コストで済む手段について鋭意検討したが、従来メッセンジャーワイヤを予め架設するときの作業上の問題点を解決し、しかも、従来メッセンジャーワイヤとケーブルとは共通のプラスチック被覆でなければ、ならないという既成概念の束縛から解放された、新しいメッセンジャーワイヤ付き光ケーブルを生み出した。
【解決手段】 メッセンジャーワイヤを構成する高抗張力線と、光ファイバを収納した鋼パイプとが同径であって、少なくとも光ファイバを収納した鋼パイプの1条ないし3条を隣接することなく周囲の撚り構成中に存在させたことを特徴とする配電柱間架設用ケーブル及び上記配電柱間架設用ケーブルを配電電柱間に架設し、該ケーブルの高張力線を纏めて引留め金具で引き留めるようにした引留め方法。 (もっと読む)


【課題】ファイバヘッドを取付板の取付孔に対して常に一定の位置に規制して取り付けることができるファイバヘッドを提供する。
【解決手段】光ファイバ14の先端にスリーブ15を嵌着してなるファイバヘッド13を、取付板11の取付孔12に挿通した状態で取り付ける。スリーブ15には大径状の主筒部16と小径状の先端筒部17とを設け、それらの外周にはネジ部16a,17aを形成する。スリーブ15の先端筒部17を取付孔12に挿通した状態で、取付板11の両側方から先端筒部17及び主筒部16上のネジ部17a,16aに取付具18及びナット22を螺合する。取付具18には、取付板11の検出領域S側の側面に当接可能な台座部19と、取付板11の取付孔12に挿入可能な連結筒部20とを設ける。取付具18及びナット22の螺合状態で、取付具18の台座部19とナット22との間に取付板11が挟持されるように構成する。 (もっと読む)


101 - 120 / 209