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光ファイバーを収容したケーブルを電気通信エンクロージャの中に挿入するための入線装置について説明する。入線装置は、強化部材固定区分を有するハウジングを有し、強化部材固定区分は、少なくとも1本の強化部材をハウジングに締結するように構成されている。入線装置は、ファイバーガイド装置を更に有する。入線装置は、シングルファイバー光ケーブルアセンブリにおいて使用されても、マルチファイバー光ケーブルアセンブリにおいて使用されてもよい。また、ケーブルアセンブリを準備する方法についても説明する。また、入線装置を有する電気通信エンクロージャについても説明する。
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【課題】 建物などの屋内外に配線される通信回線用の光ファイバケーブル(以下光ケーブルという)を分岐するための光ケーブル接続用クロージャで、光ケーブルの許容最小曲率を維持して光通信の特性を持つ心線収納ができ、光ケーブルの心線収納作業や接続作業の作業性を大幅に簡便化して、光通信用の端末機器と接続後のケーブル配置処理をも安全で容易に行うことを図る。
【解決手段】 ケーブルの分岐、引込み、接続などを行うクロージャ内において、ドロップ光ケーブルbの心線各端部が互いに接続される光ケーブル接続部7を保持する接続部ホルダ8と、ドロップ光ケーブル心線余長収納ポケット9とを複数備えた収納トレイ10を光ケーブル収納ケース5内に、該収納トレイ10の背面に空間cを置いて装備すると共に、前記ドロップ光ケーブル心線余長収納ポケット9に挿脱自在に心線余長収納のための収納シート11を配備した。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で取り付け及び取り外しができ、かつ、地上からの操作で取り外しができるケーブル巻留め金具を提供する。
【解決手段】メッセンジャーワイヤWにケーブル束Caを仮留めする本発明に係るケーブル巻留め金具1を、側面視においてS字状に形成され、メッセンジャーワイヤWに掛着される第1アーム部2a及びケーブル束Caが吊着される第2アーム部2bからなる本体部2と、この本体部2の第1アーム部2aに対して揺動可能で且つ摺動可能に取り付けられ、第1アーム部2aがメッセンジャーワイヤWに掛着された状態で、このメッセンジャーワイヤWの上部に接する第1アーム部2aとともに下方から当該メッセンジャーワイヤWを挟持する挟持部3とから構成する。 (もっと読む)


【課題】
導光体付エジェクタピンを比較的単純な構造で実現し、且つ耐衝撃性を向上させる。
【解決手段】円筒状の中空軸部と、前記中空軸部に内接して第1の耐熱性接着材層で固着される管状スペーサと、前記管状スペーサに内接して第2の耐熱性接着材層で固着される円柱状の導光体を有し、前記導光体はその表面の一部に緩衝層が形成され、前記第2の耐熱接着材層の前記中空軸部内の端部は前記緩衝層上に形成される構成する導光体付きエジェクタピンにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】クロージャの長さ及び断面積を大きくすることなく光ファイバ同士の引き連れを防止できる光ファイバケーブル用クロージャ及び光ファイバ心線配線方法を提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル用クロージャ100では、光ファイバケーブル固定部122と光ファイバ収納トレイ111との間で、各光ファイバケーブル101から引き出した光ファイバ心線102の余長分を周回して配線し、1つの収束点130に束ね、この収束点130から放射状に所定の光ファイバ収納トレイ111に接続させるようにしている。これにより、光ファイバ心線102同士が交錯するのを防止することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】本復旧まで長期間放置しておいても一部損傷したクロージャを保護することができる緊急復旧用クロージャを提供する。
【解決手段】緊急復旧用クロージャ10は、損傷したクロージャをメッセンジャワイヤと共に収容するための筒状容器を形成する本体20と、本体20の両端面の内側に取り付けられた第1乃至第4のスポンジ部材301〜304と、本体20の両端面の外側に取り付けられた第1および第2のメッセン支持金具411,412とを具備する。第1乃至第4のスポンジ部材301〜304には、光ファイバケーブルを本体20内に導入するための複数本の第1乃至第4のケーブル用スリット311〜314が形成されている。第1および第2のスポンジ部材301,302には、メッセンジャワイヤを本体20内に導入するための第1および第2のメッセン用スリット321,322も形成されている。 (もっと読む)


【課題】壁内の光ファイバケーブルを直接アウトレットの光接続口に配線することができ、しかも電源用や電話用の電気接続口に影響を与えることなく複合化させた作業性の良いアウトレットを提供する。
【解決手段】壁面に配設されるアウトレットであって、電気配線及び光配線を収納するアウトレットボックス22と、電気接続口及び光接続口を取付ける取付枠と、該取付枠を覆うカバープレート23を備え、光ファイバケーブル端に直に光コネクタが取付けられ、前記の取付枠に光コネクタが装着される接続アダプタを収納保持する光差込筐体27が取付けられ、光差込筐体27は接続アダプタ26の光接続口26aが斜め下方を向くように前記のカバープレート24から突き出る形状とされる。 (もっと読む)


【課題】電気通信サービスの提供における、システム、ケーブル配線、部品を管理し整理する方法とデバイスにおける改良。
【解決手段】上部ケーブル経路構造物を含むシステムとアダプタ・パネル、あるいは、ケーブル経路構造物に頭上でそのマウントをケーブル終端デバイス。複数のアダプタを含むケーブル終端デバイスおよび頭上ケーブル経路構造物から出ているケーブルをアダプタまで導く曲面を有するケーブル経路出口。 (もっと読む)


【課題】配線盤のコネクタ部のように狭隘な場所に表示具を取り付ける場合に、表示具による煩雑さを回避できるようにする。
【解決手段】識別対象となる光ファイバコード100に取り付けられ、当該光ファイバコード100の識別標識を表示する表示具において、識別標識を表記される表示札11と、表示札11に連結され、当該表示札11に復元力を加える巻入器12と、巻入器12の復元力により、表示札11を内部に収納するケース13と、ケース13を光ファイバコード100に取り付ける取付バンド14とを備え、識別標識を表示する場合は、表示札11がケース13から外部に引き出され、識別標識を表示しない場合は、表示札11がケース13の内部に収納されるものである。 (もっと読む)


【課題】サーモモジュールの破壊を防止しつつ、環境温度の変化に起因する光ファイバ素子の特性変動を抑制することができるFBG装置を提供する。
【解決手段】FBG装置は、FBGを含む光ファイバ素子3と、この外周を覆う実装プレート4と、筐体5と、筐体5内において実装プレート4を保持するプレートホルダ6と、筐体5内において光ファイバ素子3の加熱及び冷却を行うサーモモジュール7と、サーモモジュール7とプレートホルダ6との間に挟まれた第1の応力緩和層8と、筐体5の内面とサーモモジュール7との間に挟まれた第2の応力緩和層9と、筐体5内における光ファイバ素子3の温度を検出する第1の温度センサ10と、環境温度を測定する第2の温度センサ11と、第1及び第2の温度センサ10及び11の検出値に基づいてサーモモジュール7の動作を制御する温度コントローラ2とを有する。 (もっと読む)


【課題】省スペースでの光ケーブルの固定を可能とし、かつ、繰り返し使用が可能でリペア性に優れた光ケーブル固定構造を提案する。
【解決手段】光ケーブル1を通す筐体2と、筐体2に形成されて、光ケーブル1を把持する把持部材40を備えるガイド部4と、把持部材40を光ケーブル1と直交する方向から覆うカバー部3とを備える光ケーブル固定構造であって、カバー部3には、把持部材40に把持された光ケーブル1に対応する個所に、該光ケーブル1を挿通するための凹部31が形成されており、さらに、カバー部3の側面には、筐体2に固定するための爪部材32が形成されている。 (もっと読む)


ハイブリッドファイバ/銅線ケーブルにより支持される破損したファイバまたは銅線導体の修理をハイブリッドファイバ/銅線の全ケーブルまたは全コネクタを交換することなく可能にするハイブリッドファイバ/銅線コネクタアセンブリが開示される。このハイブリッドファイバ/銅線コネクタアセンブリはアセンブリの個々のハイブリッドファイバ/銅線コネクタを一方のジェンダから他方のジェンダに交換することを可能にする。このハイブリッドファイバ/銅線コネクタアセンブリはまたアセンブリの個々のハイブリッドファイバ/銅線コネクタをハイブリッドファイバ/銅線コネクタから単一のファイバコネクタまたは単一の銅線コネクタに変換可能にする。 (もっと読む)


【課題】保管時や運搬時あるいは施工時に光コンセントの光接続具内部に塵埃が入り込むのを防止できる光コンセント用防塵カバーを提供する。
【解決手段】造営面に埋込配設されたボディ及び裏カバーと、両端に光プラグが接続されるプラグ接続口を有し、ボディに収納されるレセプタクル6とを備えた光コンセントに用いられる防塵カバー4は、プラグ接続口6eよりもやや大きい外形寸法に形成された略矩形板状の鍔部4cを有し、鍔部4cの一方の面には略矩形板状の摘み4bが、他方の面には先端側が当接面をなす略角柱状に形成された挿入部4aがそれぞれ一体に形成されている。また挿入部4aの両側面には、平面視円弧状の一対の突片4d、4dが設けてある。この防塵カバー4をレセプタクル6に取付けた状態では、プラグ接続口6eは鍔部4cによって閉塞され、また挿入部4aの当接面がスリーブ孔6kを塞いだ状態でスリーブ保持部の端面に当接している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーケーブルを引っ張る等の外部からの力が加わっても光ファイバーケーブルが雌側の光コネクタから外れることのない光ファイバー用コンセントを提供する。
【解決手段】光プラグが抜き差し可能な光レセプタクル2を各々一面が開口された箱体から成るボディ4及びカバー5のそれぞれの開口面を突き合わせて構成される箱状のケース3内に収納して成り、ボディ4は、外部からの光ファイバーケーブル1をケース3内部に導くためのケーブル挿通孔9を有し、ボディ4及びカバー5は、ケース3内部のケーブル挿通孔9近傍において光ファイバーケーブル1を所定の曲げ半径で挟持して固定するケーブル固定用リブ10,11をそれぞれ備えた。 (もっと読む)


【課題】 応力や温度変化による光伝送損失を生じにくく、かつ、コストも抑えることができる光ファイバコイルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 複数の単心線1が平行に配列され、被覆部Sにより一体的に構成された光ファイバリボン11、12を、コイル巻きしてなることを特徴とする光ファイバコイル。複数の単心線1を平行に配列して、被覆部Sにより一体的に構成して光ファイバリボン11、12とする工程と、該光ファイバリボン11、12をコイル巻きする工程とを有することを特徴とする光ファイバコイルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 光ケーブルの通信事業者側と加入者側に対するクロージャの設置方向を決定するに当たって即時に対応させることができる構成にして現場での心線接続作業の簡素化と安全化を図り、クロージャの形態のコンバクト化と軽量化とも実現させる。
【解決手段】 光ファイバ心線aを接続するためのコネクタAを収納するコネクタ収納部1と、該コネクタ収納部1に隣接して設けた心線余長収納部2とを備えた成端トレイと、該心線余長収納部2に収納されている分岐光ファイバ心線bを配線するための配線用把持具ベース4とをクロージャ本体5内に左右非対称に設けると共に、前記コネクタ収納部1に接続部ホルダによって多目的接続部収納部として備えた光ケーブル接続用クロージャとした。 (もっと読む)


【課題】上下に交差した支持線を確実に組付け、使用勝手の良好な組付け具を提供する。
【解決手段】一対の長孔を前後に並設した上板3の両側に、前端縁下部に前記下側支持線m´の受支部片4aを突設した側板4を相対設して断面冂形の金物主体を構成する。基板に前後一対の掛止杆12,12を立設して挟持材2を構成する。前記金物主体と挟持材2を、前記基板を前記側板4,4間に介在させる一方、前記上側支持線mを挿通するU字形の、前記掛止杆12の上端部12aを前記長孔を通じて前記上板3に、突出させて組付ける。コイルばね13の付勢に抗して前記基板を前記上板3方向に押圧して前記基板と前記受支部片4aとの間に前記下側支持線m´の通過間隙を形成する突っ張り片を、前記側板4の前記受支部片4aに起伏自在に枢着する。さらに、受支部片4aの上縁には前記下側支持線m´が係合する凹入縁を設ける。 (もっと読む)


【課題】ケーブルが異常気象で踊り出し、装荷具より逸脱するのを、より簡単に、より確実に防止する。
【解決手段】 一連の高抗張力線からなり、左回り螺旋部12と右回り螺旋部11とが、直線もしくはこれに近似した曲率半径の大きい円弧状曲線からなる長尺の張出し部13aを有する中間部13を介して、軸線に沿って交互に連なり構成されているケーブル装架具10に於いて、軸線から見て左右の異なる側に張り出された中間部13、13の間に、ケーブル逸脱防止用線材16を前記螺旋部で想定される円筒の外周を包被するように掛け渡して、その端部を該中間部13、13に巻き付けて固定する構成を間歇的に設けたケーブル装架具のケーブル逸出防止方法である。 (もっと読む)


【課題】シール部材によってスリーブを構成するスリーブ部材間を常に良好に密封することができスリーブ内への水分の侵入を確実に防止できるケーブル接続用クロージャを提供する。
【解決手段】一対のスリーブ部材2が当接した状態で固定されてなりその内部にケーブル同士の接続部分が収容されるスリーブ3を有するケーブル接続用クロージャ1であって、スリーブ3を構成する一対のスリーブ部材2の間には、弾性材料で形成され各スリーブ部材2の当接面に設けられた溝部7内に配置される紐状のシール部材6が介装され、このシール部材6の内部にシール部材6よりも剛性が高く且つ屈曲可能な程度の可撓性を有する材料からなる芯材8がシール部材6の長さ方向に亘って連続的に設けられているようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバケーブル20が敷設された中で、それぞれの光ファイバケーブル20の一端と他端の対応関係を迅速に認識することができるリーダライタ10を提供する。
【解決手段】本発明のリーダライタ10は、光ファイバケーブル20の端部に取り付けられているICチップ23内のデータの読み出しを指示する信号を、当該光ファイバケーブル20を介して受信した場合に、無線通信によりICチップ23からデータを読み出し、読み出したデータを当該光ファイバケーブル20を介して送信する。また、リーダライタ10は、光ファイバケーブル20を介してRFタグ内にデータを書き込む旨の指示および書き込みデータを受信した場合に、書き込み指示および書き込みデータを無線通信によりICチップ23に書き込む。 (もっと読む)


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