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【課題】この発明は、配線の破損を防止して、配置しても配線の周囲の作業環境や配線が属する回線に与える影響を相対的に小さくし、長期において用いることが可能な配線保持器を提供することを課題とする。
【解決手段】この発明に係る配線保持器1は、上記課題を解決するために、ホルダー本体2と、ホルダー本体2を貫通することにより両側に開口部4を有して形成されると共に、その内径寸法を配線20の外径寸法より大きくすることにより配線20を保持することが可能な配線通過部位3と、配線通過部位3の径方向側とホルダー部2の外部とを連通するもので、配線通過部位3の径方向に沿って延びた後に配線通過部位3の径方向と交差する方向に曲折することによりホルダー部2に対し配線通過部位3の開口部4とは異なる開口部9を設けたL字状スリッドの配線着脱部位8とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】ドロップケーブルユニットの収容密度を上げ、集合ドロップケーブルの細径化を図る。
【解決手段】複数のドロップケーブルユニット20Aを支持線部10Aの外周に沿って配置してなる集合ドロップケーブル1Aである。ドロップケーブルユニット20Aは、長径方向が集合ドロップケーブル1Aの半径方向となるように配置され、支持線部10A側の端部26における短径方向の長さが他方の端部25よりも短く形成されている。 (もっと読む)


【課題】 施工性の向上が可能な配線装置を提供する。
【解決手段】 ボディ2の前面には、レセプタクル5においてプラグLPが挿入されるプラグ挿入口を下側の開口に臨ませる位置でレセプタクルを着脱自在に保持する第1の保持片21と、レセプタクル5とレセプタクル5に挿入接続されたプラグLPとがハウジング内に収納されるような位置においてレセプタクル5を着脱自在に保持する第2の保持片22とがそれぞれ設けられている。レセプタクル5を第2の保持片22に保持させることで、レセプタクル5に接続されたプラグLPを配置可能な空間をハウジングの下方に確保する必要がなくなり、ハウジングの配置の自由度を高めることができ、施工性が向上する。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブに収容されている線材部品である電線、ワイヤハーネス或いは光ファイバ等を、簡易な構造のもので所望の方向に自由に分岐させることができる保持具を提供する。
【解決手段】主幹線となる電線束50を挿通させたコルゲートチューブ40を保持する本体部20と、前記本体部20の一部を開口して形成された、前記電線束50を構成する電線の一部50Aを枝線として引出すための枝線引出部26と、前記枝線引出部26の開口端部から前記本体部20の外側に向けて突設した、前記本体部20に対して任意の方向に屈曲可能、及び/又は捩じ曲げ可能な連結部28、29と、を備え、前記連結部28、29は、前記枝線引出部26から引き出された前記枝線50Aを支持する。 (もっと読む)


【課題】 PONシステムにおける光スプリッタの下部側光ファイバが曲げに対して漏洩光を発生しない光ファイバであっても心線対照を可能にする。
【解決手段】 複数の光ファイバの中から所定の光ファイバを特定する光ファイバ心線対照方法において、所定の光ファイバの一端からパルス試験光を入力し、所定の光ファイバに配置した負荷手段で、光ファイバの温度または歪みの少なくとも一方を変化させ、所定の光ファイバの一端で、パルス試験光に対応するブリルアン散乱光の周波数変化を観測し、温度または歪みを変化させた光ファイバを特定する。 (もっと読む)


【課題】蛇腹状のコルゲートチューブに挿通されて収容されている、例えば線材部品である電線、ワイヤハーネス或いは光ファイバ等の幹線を、保持具の大型化を伴わずに、コルゲートチューブ内部に簡単に固定させることができ、延いては配線作業の高効率化及び配線精度の向上をもたらすことができる保持具を提供すること。
【解決手段】電線束固定部27は、その先端部がベース20の外側に位置するように該ベース20から延設され、コルゲートチューブ40を挿通する電線束50が、電線束固定部27のうちのベース20の外側に位置する部分に止着される。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブに収容されている線材部品である電線、ワイヤハーネス或いは光ファイバ等を、簡易な構造のもので所望の方向に自由に分岐させることができる保持具を提供する。
【解決手段】主幹線となる電線束50を挿通させたコルゲートチューブ40を保持する本体部20と、前記本体部20の一部を開口して形成された、前記電線束50を構成する電線の一部50Aを枝線として引出すための枝線引出部26と、前記枝線引出部26の開口端部から前記本体部20の外側に向けて突設した、前記本体部20に対して任意の方向に屈曲可能、及び/又は捩じ曲げ可能な連結部28と、前記連結部28の先端に形成された、前記枝線引出部26から引き出された前記枝線を支持する支持片29と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 多くの光コネクタをスペース効率良く収容しつつ、光コネクタの収容及び取り出しを容易に行うことができる光コネクタ収容器を提供する。
【解決手段】 光コネクタ収容器4は、光成端架に着脱自在に取り付けられるベース8と、このベース8に移動自在に支持された保留部材9とを有している。保留部材9の一端側には、保留光コードの先端部に装着された光コネクタを個別に保持する複数の保持部21を有するコネクタ収容棚19,20が設けられている。保持部21は、光コネクタ34が差し込まれる差込口21aを有し、この差込口21aより光コネクタ34を差し込んで保持するように構成されている。保留部材9の他端側には、保留光コード3をコネクタ収容棚19,20に向けてガイドするためのR状ガイド部23と、保留光コード3をR状ガイド部23に対して押さえ付けて固定するコード固定部26とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 LCコネクタ用のパッチパネルにSCコネクタを装着可能とアタッチメントを提供することを課題とする。
【解決手段】 アタッチメント30を用いて2個のSCコネクタ20をパネル6に取り付ける。下側に配置されるSCコネクタ20が下側載置部32に載置される。上側に配置されるSCコネクタ20が一時載置部31に一時的に載置される。アタッチメント30をパネル6に取り付けたら、上側に配置されるSCコネクタ20を一時載置部31より上方にある上側載置部36に載置する。 (もっと読む)


【課題】衝撃または振動が与えられたときであっても光の偏波状態の高速な変動を効果的に抑制可能な構造を備えた分散補償モジュールを提供する。
【解決手段】分散補償モジュール1は、分散補償光ファイバ11がボビン12の胴部の周囲に巻かれた状態で固定され、ボビン12が衝撃または振動を吸収する緩衝材14を介して筐体13の内部に固定されている。ボビン12は、分散補償光ファイバ11をコイル状に固定した状態で収納する収納体に相当する。筐体13は、収納体を固定する構造体に相当する。緩衝材14は、分散補償光ファイバ11がコイル状に巻かれたボビン12と筐体13との間の空間に充填されている。 (もっと読む)


【課題】多数の光コネクタ付き保留光ファイバを簡単な構成でかつ容易に保留できるようにする。
【解決手段】保留部材11は、光配線盤内に光コネクタ付きの複数本の保留光ファイバ1を集合状態で保留するためのもので、細長い矩形状をなす下側開口部12と、これにより充分に広い上側開口部13とを有してテーパ筒状をなしており、横断面が矩形状である。側壁部14の一方が蓋15となっており、蓋15を開いて保留光ファイバ1の光コネクタ10部分を内部に収容し、蓋15を閉じる。多数の光コネクタ10を束ねた状態で保持できる。保留部材11は、取付けパネルに設けた取付け部材22に着脱可能である。保留光ファイバ1を光配線盤内に保留する作業の作業性が良好である。光ファイバ1を吊り下げた態様で保持するので、光ファイバの光コネクタ根元部分に曲げ力があまり作用しない。 (もっと読む)


【課題】より小型化を可能とするファイバレーザ発振装置、及びファイバレーザ発振装置をより小型化するためのファイバレーザ用NA変換光学系を提供する。
【解決手段】ファイバレーザ用光ファイバF2は、励起光L1を内部に閉じ込めることが可能な径で円状に巻回されている。励起光源モジュール10は、巻回されたファイバレーザ用光ファイバの中央部近傍に配置されて、ファイバレーザ用光ファイバの前記円を横切るように励起光L1を出射する。ファイバレーザ用NA変換光学系30は、励起光L1を反射するとともにレーザ光L2を透過する選択反射ミラー35と第1レンズ31と第2レンズ32とで構成され、選択反射ミラーは、円状に巻回されたファイバレーザ用光ファイバに接する方向に励起光の進行方向がなるように所定角度で配置され、選択反射ミラーとファイバレーザ用光ファイバの端面との間に、第1レンズと第2レンズとが配置されている。 (もっと読む)


【課題】多数のアダプタをアダプタ取付パネルに設けた取付孔に列状に容易に取り付けできるアダプタ取付構造を提供する。
【解決手段】多数のアダプタ2を列状に嵌合する取付孔3を設けた取付パネル1の前記取付孔3の孔縁前面30に各アダプタ2の列側面の両外側面21に張設した取付鍔部22を当接させてアダプタ2を取付パネル1に取り付けるアダプタ取付構造において、前記取付孔3に対応した透孔41を設けたカバー4を前記アダプタ2の取付鍔部22の前面に当接させて該取付鍔部22を前記取付パネル1と該カバー4で挟持して、前記アダプタ2の取付鍔部22の前後面の少なくとも一方又は取付パネル1或いはカバー4の少なくとも一方に設けた係止凹部5又は係止突起6と、取付パネル1或いはカバー4の少なくとも一方又はアダプタ2の取付鍔部22の前後面の少なくとも一方に対応させて設けた係止突起6又は係止凹部5を係止する。 (もっと読む)


【課題】隣接位置のケーブルを退避させて各種作業を効率良く行うことが可能なケーブル退避方法及びケーブル退避用治具を提供する。
【解決手段】複数列に配列されたアダプタ11の配列間の隙間Sに、湾曲した板状のケーブル押さえ板部25を有するケーブル退避用治具21の差し込み板部22を差し込むことにより、アダプタ11に接続されてケーブル押さえ板部25の湾曲の内側に位置する光ファイバ心線13を、ケーブル退避用治具21のケーブル押さえ板部25の湾曲の内側の面によって押さえて退避させる。 (もっと読む)


【課題】外被把持型光コネクタが内向き突起を持つ外被把持部材を用いる構造である場合に、対象とする光ファイバケーブルの太さが変わっても安価に対応可能にする。
【解決手段】外被把持型光コネクタのコネクタハウジングに固定される外被把持部材11は、外被把持部材本体12と薄肉ヒンジで結合した蓋部13とからなる筒状中空をなし、内面に内向き突起(14b等)を有する。アタッチメント20は外被把持部材12の筒状中空部19に挿入可能な外形を有するとともに、アタッチメント本体21とこのアタッチメント本体21にヒンジにより開閉可能に取り付けられた蓋部とからなる筒状中空をなし、内面に、蓋部を閉じた時に筒状中空部26に収容した光ドロップケーブル5の外被5bに食い込む態様の内向き突起(24c、24d等)を有する。対象とする光ドロップケーブルのサイズが変わった時はその太さに合ったアタッチメントと交換するだけで対応できる。 (もっと読む)


【課題】光信号と直流電力を1本の配線で伝送することで省配線を図った光配線システム及び光電統合ケーブルを提供する。
【解決手段】光コンセント3は、光ファイバ及び直流電源の給電線が一体的に設けられた光電統合ケーブルを介して光通信機器が接続されるコンセント口31を備え、このコンセント口31には、光電統合ケーブルの光ファイバが接続される光ファイバ接続部32と、光電統合ケーブルの給電線が接続される電源接続部33とが設けられている。光ハブ21には光ファイバケーブルL4を介して光ルータ22が接続されるとともに、光電統合ケーブルL1を介して複数の光コンセント3が接続され、光ルータ22と光コンセント3との間で光信号を中継する。協調制御部14は光ハブ21を介して光電統合ケーブルL1に直流電力を供給することで、各光コンセント3の電源接続部33に直流電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】 ドロップケーブルの収納に際して、作業に対する支障や鳥害を防ぎ、また、作業性の向上を可能にする光ケーブル用クロージャを提供する。
【解決手段】 互いに対向して配置され、両方が吊線等に吊るされ、両方に光ケーブルが導入されると共に、少なくとも一方にドロップケーブルが導入される端面板11A、11Bと、端面板11A、11Bを含むように、これらの間を覆う横長形状であると共に、開閉可能な側面板11C、11Dとで形成される本体11と、本体11に設けられると共にドロップケーブル112の余長112Aを収納する収納部13A、13Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】配線しても宅内美観を良好に保持し、さらに被覆された光配線ケーブルを宅内壁面に正確にかつ光配線ケーブルを損傷することなく布設させることができる宅内光配線器を提供する。
【解決手段】
宅内光配線器の器体はリールテープを回転可能に支持して保持する。器体に回転自在に取り付けられリールテープから引き出されるテープを掛けまわし、さらに光配線ケーブルをテープ幅中間に位置させるようにガイドしかつ光配線ケーブルの直線状配線部に沿うテープの連続直線状引き出しをガイドするように複数のガイドローラが取り付けられている。光配線ケーブルを壁の平面にあてがって光配線ケーブルの外面から配線用テープで壁に貼り付ける。 (もっと読む)


光ファイバケーブル、分岐本体及び1つ又は2つ以上の分岐レッグを有する光ファイバケーブル組立体が明細書において開示される。明細書において開示される実施形態では、分岐本体は、第1の端部及び第1の端部と反対側の第2の端部を有し、第1の端部からは光が延び、第2の端部からは1つ又は2つ以上の分岐レッグが延びている。分岐本体は、光ファイバインターコネクションを行う際に用いられるケーブル配線コンポーネントを支持することによってケーブルマネジメントを容易にする1つ又は2つ以上の特徴部を有するのが良い。光ファイバケーブル組立体のケーブルマネジメントコンポーネントは、有利には、垂れ下がりを阻止し、光ファイバインターコネクション部へのアクセスを容易にすると共に/或いは光ファイバインターコネクション部相互間の空気流路を改善する。
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【課題】光信号の減衰が少ない光配線部を備えた電気光学装置を提供する。
【解決手段】互いに対向して配置された素子基板10および対向基板20を備え、素子基板10の対向基板20と対向する面には、画素電極と、画素電極と接続された駆動回路14と、電気信号を光信号に変換して射出する発光部32と、発光部32から射出された光信号を受光し電気信号に変換して駆動回路14に供給する受光部36と、が設けられ、対向基板20の素子基板10と対向する面には、発光部32から射出された光信号を受光部36に伝送する光導波路34が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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