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Fターム[2H038CA32]の内容

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【課題】基板上の回路から発せられる熱による影響を回避し、且つ小型化を図ることができる通信端末装置を提供する。
【解決手段】自然空冷で放熱する装置本体2の筐体と、筐体内に設置され、光ファイバを収納する光ファイバ収納部4と、筐体内に光ファイバ収納部4と平行に設置され、光ファイバ収納部4より小さい外形寸法を有する基板3とを備え、光ファイバ収納部4と基板3との外形寸法の違いにより、筐体内の重力方向に沿った上部に空間5aを形成する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルと該ケーブルの周囲にある物体とが接触するのを防止しつつ、該物体に跨がってケーブルを架設することが可能なケーブル保持具を提供する。
【解決手段】電線や光ファイバーケーブル等のケーブル2を該ケーブル2の周囲にある物体3に跨がって架設する際に、ケーブル2が前記物体3を迂回する姿勢に維持されるようケーブル2を保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ特性の劣化を抑制する光ファイバシートを提供する。
【解決手段】光ファイバシート10は、光ファイバ17がリング状に巻かれて基板11に固定されてなり、光ファイバ束15は、結束材19,19,…により束ねられている。そして、各結束材19の一部は、その結束材19の他の部分に接触して接着されており、各結束材19が光ファイバ束15に接触している箇所では、各結束材19と光ファイバ17とは非接着である。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの単心線を使用し、光ケーブルからの引き落とし配線及び分岐接続配線の際に、他の心線に影響を与えないで単心運用でき、空いている心線は、その後のユーザの加入などの単心線として用いて心線使用効率を高め、接続作業や心線収納作業、点検補修等の施工性を大幅に向上させる。
【解決手段】光ケーブルAの単心線aが、単心線aの接続部となるコネクタCを複数配備できる成端盤11を経由して、さらにスプリッタモジュールBを介して接続されるテープ心線bと、DS/R・TDケーブルc及びドロップケーブルd,dと接続されてそれぞれコネクタ接続可能にした構成にし、これら各接続部のコネクタCと、余長心線部とを整理する成端トレイ4,5,6とスプリッタトレイ7とが複数クロージャ本体1内に変位自在に設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】防水効果の向上が図れるケーブル用水切り具およびケーブル用水切り処理方法を提供する。
【解決手段】複数本のケーブル11〜13が導入される防水対象物2のケーブル導入口から水が浸入しないように複数本のケーブル11〜13にケーブル用水切り具111〜119を取り付けて水切り処理を行うケーブル用水切り処理方法であって、防水対象物2のケーブル導入口付近において、複数本のケーブル11〜13に複数のリング状のケーブル用水切り具111〜119を多段構成でそれぞれ取り付け、各段のリング状のケーブル用水切り具111〜119を複数本のケーブル11〜13にそれぞれ取り付ける。 (もっと読む)


【課題】FBGの反射波長の望まない変動を高い精度で防止し,かつFBGの反射波長を所望の反射波長に調整する。
【解決手段】ファイバブラッググレーティングの反射波長を調整する波長調整装置に,ファイバブラッググレーティング106が形成された光ファイバ102と;光ファイバ102が固定されるベース部材104と;ベース部材104の温度を検出する第1の温度センサ112と;第1の温度センサ112により検出される温度が所望の温度に保たれるようにベース部材104を温調するサーモモジュール116と;波長調整装置の外部温度を検出する第2の温度センサ124と;第2の温度センサ124により検出された外部温度に基づいて,ベース部材104の温度が所望の温度に保たれるようにサーモモジュール116を制御する温度コントローラ130と;を備えた。 (もっと読む)


【課題】通線用のワイヤーやウインチを要さずに簡易かつ迅速に光ケーブルなどの通線を行うことができる螺旋状ケーブル支持具を提供する。
【解決手段】螺旋状ケーブル支持具1は、ケーブルを束ねて一束化するための螺旋状ケーブル支持具であって、右回り螺旋部4と左回り螺旋部5とが軸線2に沿って交互に連続して連結されている。また、右回り螺旋部4および左回り螺旋部5の軸線2を中心とする巻き角度が270°以上540°以下である。 (もっと読む)


光ファイバパッケージは、溶融ファイバ結合によって互いに結合される少なくとも2個の光ファイバ装置または部品(102、104、106、118、120、122、124)を含む。パッケージは、通常、2個以上の光ファイバ加速度計を含み、装置または部品の接続に必要な光ファイバの長さが短いために従来技術の光ファイバパッケージに比べて小さいサイズのものでもよい。
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【課題】既設のメディアコンバータ方式からPON方式への切替を効率的にかつ開通不良を起こすことなく行うことができる光アクセス方式切替方法および光伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の光アクセス方式切替方法においては、PON親機41に接続されたコネクタ付光カプラ42を光通信事業者局に設置しておき、加入者側メディアコンバータをPON子機に取り替える際に、局側メディアコンバータ11と加入者側メディアコンバータとを1対1で接続する既設メディコン心線の光通信事業者局側の端部を局側メディアコンバータ11から取り外してコネクタ付光カプラ42に接続する。 (もっと読む)


【課題】 従来の光伝送路判別装置では、光成端トレイから光ファイバ心線を1本ずつ取り出して把持する必要があるため、光ファイバ心線の長い余長が必要となり、また、光ファイバ心線を把持するための作業に手間を要して作業効率が悪い。
【解決手段】 光ファイバ素線2を屈曲させることにより光ファイバ素線2を伝送する光信号の一部を光漏洩部1で漏洩させ、この光漏洩部1に光検出部16を接近させることにより、漏洩させた光信号は光検出部16で検出される。このため、光ファイバ素線2に設けられた光漏洩部1を動かすことなく、光漏洩部1から分離した光検出部16を光漏洩部1に接近させることにより、光ファイバ素線2を伝送する光信号を検出することが出来る。従って、従来のように、心線の長い余長が必要とされなくなり、また、心線対照を行う際に、光成端トレイに収納された心線を取り出す作業がなくなって作業効率が上がる。 (もっと読む)


【課題】十分な引張強度を持たせた光ドロップケーブル同士の接続を建物内で行うことができる光ケーブル接続具を提供する。
【解決手段】第1および第2の光ドロップケーブル101,102を建物内で接続する光ケーブル接続具1である。第1および第2の光ファイバ心線111,112を接続するためのファイバ連結部22が、第1および第2のケーブル収容溝211,212の間の領域にハウジング20の凹部として形成されている。ファイバ連結部22には、第1および第2の光ファイバ心線111,112を接続する光ファイバ心線接続手段をその幅方向両側から保持する第1および第2の保持爪22a1,22a2が設けられている。ハウジング20には、テンションメンバが通った第1および第2の光ドロップケーブル101,102をハウジング20に固定する光ドロップケーブル固定手段が設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】可撓性のヒンジを備えたブラケットと、ブラケットに取り付けられた分岐組立体とを備えているブラケット組立体である。 (もっと読む)


【課題】 複数の伝送装置とユーザ側光ケーブルとをクロス配線するに際して、光コードが錯綜する問題がなく、接続作業の作業性のよい光配線システムを提供する。
【解決手段】 光スプリッタモジュール15は、第1(映像用)の伝送装置1に接続された装置側光ファイバ3をユーザ数に分岐する第1光スプリッタ11と第2(データ用)の伝送装置2に接続された装置側光ファイバ4をユーザ数に分岐する第2光スプリッタ12とを有する。両光スプリッタ11、12の出力ファイバ13、14はクロス配線されており、その出力端は、第1出力ファイバ13と第2出力ファイバ14とが交互に並ぶように配列されている。出力端で隣接する第1出力ファイバと第2出力ファイバとの1対を個別ユーザ用光ファイバ心線とする。光スプリッタモジュール15A内でクロス配線が完結しているので、クロス配線用光コードの錯綜という問題がなく、接続作業の作業性が良好である。 (もっと読む)


【課題】ルースチューブ型ユニット光ケーブルの光ファイバの端末接続装置に内蔵された引留め装置を提供する。
【解決手段】ルースチューブ型ユニット光ケーブルの光ファイバ引留め装置30であって、チューブ状のホットメルト型接着剤31と、チューブ状の熱収縮チューブ33と、棒状の支持体32とを備え、ホットメルト型接着剤を熱収縮チューブの中空部に挿入し、棒状の支持体の一方の端部をホットメルト型接着剤の中空部、若しくは中実部、外周部に配置し、光ファイバをホットメルト型接着剤の中空部に挿通して加熱によりホットメルト型接着剤を溶融し、且つ熱収縮チューブを収縮させて、棒状の支持体の一端部および光ファイバと共に一体構造として光ケーブルの軸線の延長上に光ファイバ引留め部30aを形成する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手がよい電気・光アウトレットおよびゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】回路モジュール152の回路基板は、第1〜3ボード152a〜152cの3枚の回路基板を積層した構成を有する。これより、ゲートウェイ装置15の外形の平面形状を小さくなるので、ゲートウェイ装置15を、公知の電気アウトレットのスイッチボックス内に収容することができる。結果としてゲートウェイ装置15の設置工事を容易に行うことができるので、使い勝手がよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、外形サイズを小さくすることで小型化、低コスト化を可能とし、光ファイバの把持を簡易にすることで施工性を向上できる光ファイバ接続部収納装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、光ファイバの心線同士が接続された光ファイバ心線接続部が収納される光ファイバ心線接続部収納部32と、光ファイバの被覆を把持する突起構造よりなる光ファイバ被覆把持部33とよりなる受け側部材31と、受け側部材31に被せるように嵌合される押さえ側部材35とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 ビル、マンション等の建造物に配線される光ファイバケーブルの配線作業量を軽減し、配線コストを低減することのできる光ブランチケーブル、およびその配線方法を提供する。
【解決手段】 32心の光ファイバ心線からなる幹線ケーブル3の一端末を電源盤1に接続し、他端末を分岐部5に接続する。インドアケーブル4の一端末を情報分電盤2に接続し、他端末を分岐部5に接続する。該分岐部5において、幹線ケーブル3の端末の光ファイバ心線は光ファイバに分岐され、この分岐された光ファイバとインドアケーブル4の光ファイバは接続される。また、幹線ケーブル3とインドアケーブル4は、それぞれ必要な条長に長さが予め調整され、作成される。 (もっと読む)


【課題】 所定の引張力に耐えることができ、作業性に優れ、且つ製造コストも安価なFTTH端末引留具を提供する。
【解決手段】 一本の鋼線を折曲加工してなるFTTH端末引留具10において、この引止具10は一方の端部に掛け部11を有し、他方の端部近傍に巻付け部12を有し、両端部間の中間部13は直線状に形成されたものであって、前記巻付け部12はメッセンジャーワイヤが巻き付けられる位置に形成された幅狭の開口部12aから上下方向に向けて幅広の入り江状の凸部12bが形成されている。
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【課題】分離刃の加工精度を上げる必要がなく、光ファイバテープ心線の分離性能を大幅に向上させる。
【解決手段】 光ファイバ心線分離工具は、光ファイバテープ心線10をその厚さ方向に溝24を介して挟み込み、その溝24に沿って光ファイバテープ心線10をその長手方向に移動可能に保持する一対のベース部材21、22と、溝24を挟んで一対のベース部材21、22に対向配置される一対の分離刃25、26とを備える。両分離刃25、26は、両ベース部材21、22の溝24を臨む位置で光ファイバテープ心線10の長手方向に互いに位置をずらして配置され、溝24内で光ファイバテープ心線10の厚さ方向に互いにオーバーラップ可能な長さを有する。両分離刃25、26は、その刃先形状が槍状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】過酷な環境下で広帯域の音響振動を測定する。
【解決手段】光ファイバ素線ループ部(1)と、ケース(2)と、光ファイバ素線ループ部(1)に光を導入・導出するための第1光ファイバライン(11)および第2光ファイバライン(12)とを具備し、第1光ファイバライン(11)および第2光ファイバライン(12)をケース(2)に固定し、光ファイバ素線ループ部(1)はケース(2)に固定しない。
【効果】光ファイバ素線ループ部(1)の振動により音響振動を検出するため、高温,腐食性雰囲気,液中,放射線被曝などの過酷な環境下でも使用できる。光ファイバ素線ループ部(1)が固定されておらず、自由に振動でき、さらに非常に軽量であるため、数Hzから数MHzまでの音響振動を検出でき、広帯域の音響振動を好適に測定できる。 (もっと読む)


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