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Fターム[2H042BA03]の内容

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【課題】複数の導光板パターンを有する光学シートであって、各導光板パターンが、光を放射するためのマイクロパターン形成された出射面、および前記出射面の反対側のマイクロパターン形成された底面を有する光学シートを提供する。
【解決手段】第1のパターン形成ローラー480aと第2のパターン形成ローラー480bとの間のニップに樹脂450aを押出して、第1のパターン形成ローラー表面温度T1、第2のパターン形成ローラー温度T2およびニップ圧力P1で光学シート300eを形成し、前記光学シートは第1のパターン形成された面と第2のパターン形成された面とを有し、前記第1のパターン形成された面は第1のパターン形成ローラー480aから転写されたマイクロパターンを有し、並びに前記第2のパターン形成された面は第2のパターン形成ローラー480bから転写されたマイクロパターンを有する;ことを含む工程で製造される。 (もっと読む)


【課題】優れた防眩性を示し、良好なコントラストおよび広い視野角特性を発現し、「白ちゃけ」や「ギラツキ」の発生による視認性の低下のない液晶表示装置を提供する。
【解決手段】インプレーンスイッチング型液晶セルと、該液晶セルの視認側の前面側偏光フィルムと、その反対側の背面側偏光フィルムと、透明支持体、及び該透明支持体上に形成され該透明支持体と反対側に微細凹凸表面の防眩層を含む防眩フィルム1とを備え、さらに、防眩フィルムが、防眩層が最も視認側となるように配置され、防眩フィルムは、特定の内部ヘイズ、表面ヘイズを有し、主法線方向5から入射の550nm平面波について、最高標高面21における複素振幅を微細凹凸表面の標高と防眩層の屈折率から計算し、該複素振幅の一次元パワースペクトルを空間周波数に対する強度として表した時、空間周波数0.032μm-1以上0.064μm-1以下において、2つの変曲点を有する。 (もっと読む)


【課題】エッジライト型の面光源装置において、光源部に対する距離によって生じる輝度ムラを改善して面内輝度の均一性を向上し、かつ、光源部の熱による撓みによる輝度ムラを低減できる光学シート、これを用いる面光源装置及び透過型表示装置を提供する。
【解決手段】光学シート15は、導光板13の一方の端部に光源部12を備える面光源装置10に用いられ、一方の面に複数の単位プリズム151が配列され、シート面に直交する1つの方向において、光学シート15の一方の端部から他方の端部に向けてしだいに厚みが薄くなっているものとした。また、光学シート35は、導光板13の対向する2つの端部に光源部12A,12Bをそれぞれ備える面光源装置30に用いられ、一方の面に複数の単位プリズム351が配列され、シート面に直交する1つの方向において、光学シート15の両方の端部から中央部に向けてしだいに厚みが薄くなっているものとした。 (もっと読む)


【課題】裸眼立体視にレンチキュラーレンズを用いる際に、経時的にレンズの寸法が変化して左右視差画像のクロストークが生じるのを改善した立体画像表示用光学部材と、それを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示用光学部材10は、延伸フィルムの基材フィルム1上に単位柱状レンズ2を一方向daに配列周期Pで配列した柱状レンズシート3が、その裏面で粘着剤層4により、一方向daに配列周期Pに対応した周期を持つ光線制御パターン6を有するガラス基板5に積層され、基材フィルムの分子主軸の配向方向dmと単位柱状レンズの稜線方向dpとの傾斜角θが全域で0°≦θ≦50°、好ましくは0°の領域を有する。θ=0°は好ましくは基材フィルムの幅Lに対し(L/2)±(L/4)の中央近傍とする。この光学部材を液晶表示素子と組み合わせ立体画像表示可能な液晶表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】耐擦性に優れ、なおかつ、ハンドリングが容易な光学シートを低コストで提供すること。
【解決手段】本発明に係る光学シートは、易剥離性を有する保護フィルムからなる第1層(10)と光学形状を有するフィルムからなる第2層(9)とが積層された光学シートであって、前記保護フィルムからなる第1層(10)が、ポリエチレン系樹脂またはポリプロピレン系樹脂からなり、かつ前記第2層(9)における光学形状が、前記保護フィルム(10)からなる第1層と接しない面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ輝度を向上することができる液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】液晶パネル10の背面側に配置された偏光板15の吸収軸方向の直線偏光をバックライト20の方向に反射し、偏光板15の透過軸方向の直線偏光を透過する反射型偏光板16と、導光板22から出射された光を液晶パネル10に向けるプリズム列21aが形成された光路変換部21とを有する液晶表示装置1において、バックライト20は、反射型偏光板16と光路変換部21との間に配置された異方性拡散シート30を有し、異方性拡散シート30は、吸収軸方向に延伸され、反射型偏光板16側の面に凹凸形状に形成された凹凸部31aを有する屈折率異方性シート31と、凹凸部31aの表面に積層され、等方性の屈折率を有し、該屈折率が屈折率異方性シート31の延伸方向に垂直な透過軸方向の屈折率と等しい等方性材料部32とを有する。 (もっと読む)


【課題】気泡構造を有する発泡拡散反射体であって、該気泡構造が精密に制御されており、気泡率が高く、精密に制御された多数の微細な表面開口部を有し、非常に優れた拡散反射性能を発現でき、優れた柔軟性と優れた耐熱性を有し、製造の際に超臨界流体発泡法のように制御の難しい発泡方法や切断等の機械的な後処理を必要としない、新規な発泡拡散反射体を提供する。
【解決手段】本発明の発泡拡散反射体は、親水性ポリウレタン系重合体を含む発泡体を含み、該発泡体の表面に平均孔径が20μm以下の表面開口部を有し、400nm〜500nmの波長域における拡散反射率が90%以上である。 (もっと読む)


【課題】入射光の進行方向を変化させ得る保護フィルムを安価に製造し得る製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、拡散成分57とともに熱可塑性樹脂56aを加熱して押し出してフィルム材料90を形成する押し出し工程と、フィルム材料が、ベルト部材86bと、ベルト部材に対向して配置された成型ロール84と、の間で加圧されながら、当該ベルト部材および成型ロールの間を通過する、加圧工程と、を備える。加圧工程において、フィルム材料は、その移動経路に沿った或る長さLの区間NZにわたって加圧される。また加圧工程において、保護フィルム55のベルト部材に接触していた側をなす面55aが平坦面となるように冷却される。 (もっと読む)


【課題】拡散シートと基板との間の距離や発光素子の指向性に左右されることなく、安価に製造でき視認性を良くできる表示パネルおよび拡散シートを提供することを課題とする。
【解決手段】表示パネル10は、LED12を実装した基板4と、この基板4を内側に取り付けた筐体2と、この筐体2の前面パネル2aの外側に貼り付けた拡散シート6と、を有する。筐体2は、LED12に対向する孔22を有する。拡散シート6は、筐体2の孔22を塞ぐ位置に、外側に突出した突部32を有する。 (もっと読む)


【課題】光学部材と透明保護部材の間に生じる気泡による外観上の不具合を抑制しうる光学部材を提供すること、及び、当該光学部材を使用することにより、前記外観不良が抑制された画像表示装置を提供すること。
【解決手段】光学部材と、透明保護部材と、これらの間に介在した接着剤層とを備え、さらに光学部材における接着剤層とは反対側に画像表示部を備える画像表示装置に使用される前記光学部材であって、下記(1)の条件を満たすことを特徴とする光学部材。
(1)イソプレン重合体を主成分とし、ジシクロペンテニロキシエチルメタクリレート14重量%、ベンジルメタクリレート8重量%、メチルメタクリレート2重量%及び光重合開始剤0.2重量%を含む評価用接着剤10μlを前記光学部材の表面に滴下した後、5分放置した際における前記光学部材と前記評価用接着剤との接触角が55°以下であること。 (もっと読む)


【課題】輝度ムラが見え易い液晶パネルを用いた場合にも、輝度ムラの発生を抑制することのできるレンズシート、このレンズシートを用いた面光源装置、及び、この面光源装置を用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】レンズシート30は、シート状透光性基材33と、シート状透光性基材33の第1の面に付されており且つ略平行な複数のレンズ列を有するレンズ層32と、シート状透光性基材33の第2の面に付された光拡散層34とを備える。シート状透光性基材33は、光透過阻害成分を含有しており、厚み5mmにおける全光線透過率が60%以下となる材料から構成された基材である。 (もっと読む)


【課題】偏光板生産のタクトタイムを短縮し、生産性を向上させることができるロール状偏光板及びその製造方法並びに偏光板チップ及びこれを備えた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】プリズム形状又はレンズ形状を表面に有する集光フィルム25、偏光フィルム21、及び透明樹脂フィルム23がこの順に積層されてなるロール状偏光板20であって、偏光フィルム21の吸収軸Aと集光フィルム25のプリズム形状又はレンズ形状の稜線Rとが任意の交差角度θcで交差しており、偏光フィルム21と集光フィルム25とは、ロール状の偏光フィルム21及びロール状の集光フィルム25を用いて、ロール・トゥ・ロール方式で貼合されている。偏光フィルム21や集光フィルム25を枚葉体にチップカットする工程が不要となるため、偏光板生産のタクトタイムを短縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光学物体および光学物体の製造方法を提供する。
【解決手段】光学フィルムと、その光学フィルムの隣接表面に着脱自在に取り付けられた少なくとも1層の粗面を有する剥離可能なスキン層とを含む光学物体が開示される。いくつかの例示的実施態様においては、その光学フィルムに隣接する少なくとも1層の粗面を有する剥離可能なスキン層の表面には複数の突起が含まれ、光学フィルムの隣接表面には、前記複数の突起に実質的に対応する複数の非対称なくぼみが含まれる。さらに、非対称なくぼみを含む表面を有する光学フィルムを含む光学物体が開示されるが、その非対称なくぼみは、光学フィルムの長軸とほぼ同一直線上にある長軸寸法と、光学フィルムの短軸とほぼ同一直線上にある短軸方向とを有している。そのような例示的光学物体を製造する方法もまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】高い賦形率で熱可塑性樹脂シートを製造する製造装置を提供する。
【解決手段】製造装置10は、熱可塑性樹脂からなるシート原反12を供給する供給ダイ11と、供給ダイ11の下方に設けられ、エンボスパターンが表面に形成された成型ロール13と、成型ロール13との間でシート原反12を挟圧部14において挟圧する挟圧機構15と、を備えている。また挟圧部14の上流側近傍には、温度制御機構25が設けられている。この温度制御機構25により、成型ロール13の表面13a上の第1境界部Bと、挟圧部14と、シート原反12の成型ロール13側の表面12a上の第2境界部Bと、を含む挟圧部直前領域20の雰囲気温度が、熱可塑性樹脂のガラス転移点よりも高い温度に制御される。 (もっと読む)


【課題】正面輝度むらおよび斜め輝度むらを軽減させることのできる拡散シートを提供すること。
【解決手段】本発明の拡散シートは、シート面に垂直に光線を入射した場合の出射光の拡散角度がシート面内の所定の方向に沿って周期的に変化する拡散シートであって、所定の方向におけるシート面内の相対位置を横軸にとり、シート面内の相対位置での拡散角度を縦軸にとった拡散角度分布図において、拡散角度のピーク値と拡散角度のボトム値とが複数有り、隣り合うピーク値とボトム値との間の拡散角度の算術平均値が、隣り合う前記ピーク値とボトム値との間に分布する全点における拡散角度の算術平均値より大きく、且つ下記(a)〜(c)の条件を満たすことを特徴とする。
(a)ボトム値の拡散角度が0.1°以上40°未満
(b)ピーク値の拡散角度が40°以上75°以下
(c)ボトム値と前記ピーク値の差が20°以上70°以下 (もっと読む)


【課題】正面および斜め視野から見た輝度むらを軽減させることの出来る拡散シートを提供すること。
【解決手段】本発明の拡散シートは、シート面に垂直に光線を入射した場合の出射光の拡散角度が前記シート面内の所定の方向に沿って周期的に変化する拡散シートであって、前記所定の方向における前記シート面内の相対位置を横軸にとり、前記シート面内の相対位置での拡散角度を縦軸にとった拡散角度分布図において、前記拡散角度のボトム値が11°以上40°以下であり、拡散角度のピーク値とボトム値との差が40°以上80°以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示装置上に搭載し、至近距離で使用する用途において、ギラツキを抑制することができ、外部光に対するグレアを防止しつつも、高コントラスト性能を有し、視認性に優れた防眩性拡散部材を提供する。
【解決手段】透明基材5の少なくとも一方の面に樹脂防眩層1を有する防眩性光拡散部材であって、樹脂防眩層1は樹脂4中に屈折率および数平均体積粒子径が次の関係(1)(2)を満たす第1の無機粒子3と第2の無機粒子2とを含み、第1の無機粒子3は樹脂防眩層1に対する含有量が13.5〜18.0質量%であり、第2の無機粒子2は樹脂防眩層1に対する含有量が2.0〜5.0質量%である防眩性光拡散部材。n1<n2(1)、d1<t<d2(2)(式中、n1,n2は第1の無機粒子3,第2の無機粒子2の屈折率を、d1,d2は第1の無機粒子3,第2の無機粒子2の数平均体積粒子径を、tは樹脂防眩層1の平均厚みを表す) (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド増長を抑制し、かつ、回折パターンの発生を抑制することができる光学体を提供する。
【解決手段】光学体は、ランダムな凹凸面を有する第1の光学層と、凹凸面上に形成された反射層と、凹凸面を埋めるように反射層上に形成された第2の光学層とを備える。反射層は、入射光のうち特定波長帯の光を拡散反射するのに対して、特定波長帯以外の光を透過する波長選択反射層、または、入射光のうちの一部の光を拡散反射するのに対して、残りの光を透過する半透過層である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、マットフィルムから保護フィルムを剥離する際に剥離強度のバラツキが少なく、かつ糊残りがなく、また保護フィルムに皺ができることなく、工程数が増加することなく簡単にかつ低コストで製造できる積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の積層体は、ポリオレフィン系樹脂以外の熱可塑性樹脂からなるマットフィルムの少なくともマット面に、ポリオレフィン系樹脂からなる保護フィルムが直接積層され、該マットフィルムと該保護フィルムが剥離可能である。また、本発明の製造方法は、ポリオレフィン系樹脂と該ポリオレフィン系樹脂以外の熱可塑性樹脂とを溶融共押出してフィルム状物を得、前記ポリオレフィン系樹脂の面が賦型ロールに接触するように賦型ロールとタッチロールの間に挿入し、前記熱可塑性樹脂の面に、マット形状を形成する。 (もっと読む)


【課題】光拡散層を備えることにより光拡散機能が付与された偏光板であって、十分な機械的強度を有するとともに、液晶表示装置に組み込まれた際に良好な画質の表示を提供しうる偏光板およびこれを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】保護フィルム109、偏光フィルム101、保護フィルム110、光拡散性粘着剤層104、光拡散フィルム102の順で積層されてなり、全ヘイズが40%を超えて85%以下であり、内部ヘイズが40%を超えて85%以下であり、光拡散性粘着剤層104は、全ヘイズが10%以上80%以下である光拡散性偏光板100、およびこれを用いた液晶表示装置である。 (もっと読む)


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