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Fターム[2H079DA02]の内容

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Fターム[2H079DA02]に分類される特許

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【課題】可変分散補償器の分散補償量を最適に制御すること。
【解決手段】低周波発振回路101は、所定周波数の信号を発振する。可変分散補償器102は、受信する光信号に対して分散補償を行い、発振された所定周波数の信号に応じて分散補償の分散補償量を変化させる。復調部103は、分散補償された光信号を復調する。エラー監視部104は、復調信号のエラー状態を監視するバンドパスフィルタ部105は、エラー状態を示す信号から所定周波数以下の周波数の信号を取り出す。同期検波回路106は、バンドパスフィルタ部105によって取り出された信号と、所定周波数の信号と、に基づいて分散補償量変更信号を生成する。重畳回路107は、低周波発振回路101から可変分散補償器102に出力される所定周波数の信号に、分散補償量変更信号を重畳する。 (もっと読む)


連続レーザー源は、低ノイズで狭い線幅の光パワーを、光ファイバー(17)を通して、アンテナまたはRFセンサー(23)が配置された遠隔部(19)のバイアスフリーの電気光学的位相変調器(21)に伝送する。RF電気信号は、遠隔部で位相変調器を変調し、電気信号を光信号に変換する。位相変調された光信号は、光ファイバーを経由して、そのフィルター変換特性を同調および再構成して相互調節歪み項、特に優勢な3次相互変調および2次を消去することができる光学フィルター(29)にフィードバックされる。フィルターを通した光信号は、光検出器(35)でRF信号に変換される。光学フィルターは、変調器の端部よりもむしろ、受信器の端部で信号を効率的に「線形化」するために効果的に使用される。
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【課題】本願発明は、熱電気効果または素子の急激な温度変化に起因する素子の表面を横切る温度変化の結果として、光変調器として機能するように形成された集積光素子に生じるエラーの減少方法および装置を提供する。
【解決手段】本願発明の光素子は上面、+Z面および−Z面を有し、リチウムニオブ酸縁等の高い電子−光係数を有する結晶から形成する。当該光素子の部品を方向付ける目的で、+Z結晶軸が+Z面から外側に伸びている。素子の上面に形成された+Z軸と直交する入力導波路は入力ポートから光信号を受信し、この信号を導波路ネットワークを介して、導波路ネットワークを出力ポートに接続する出力導波路に通す。金属被覆が第1および第2のレールを形成するために光素子の上面上に施され、当該第1および第2のレールは、入力導波路の一部に非常に近接してまたがるように配置される。導通ブリッジは第1および第2のレールを接続し、第1および第2のレール間に電荷差が展開するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】温度変化、製造誤差等によらず、容易に所要の動作を行うことが可能な光マイクロ波逓倍器を得る。
【解決手段】レーザ光を発振する光源1と、マイクロ波入力端子を有する光変調器2と、前記光変調器2の両側に配置された第1および第2のエタロン4、5とを備え、前記光源1は波長可変光源1であり、前記第1および第2のエタロン4、5は互いに自由スペクトル間隔がわずかに異ならせ、前記波長可変光源1の波長を、前記第1のエタロン4のいずれかの通過帯域に選択する。また、第1および第2のエタロンの自由スペクトル間隔をfsr1およびfsr2とし、m,nを正の整数とするとき、m×fsr1およびn×fsr2とがわずかに異なるように、fsr1およびfsr2を設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、均一な回折光強度が得られる音響光学素子を提供することを目的とするものである。
【解決手段】音響光学媒体11の一端面に設けられた下側電極12と、この下側電極12の表面に設けられた圧電素子13と、この圧電素子13の表面に設けられた上側電極14と、前記下側電極12、上側電極14、圧電素子13を複数に分割する分割溝15と、一端部の上側電極14と他端部の下側電極12とにそれぞれ接続された第1のリード線16aと、前記分割溝15を介して隣り合う圧電素子13を直列接続するように前記上側電極14と下側電極12とを接続する複数の第2のリード線16bと、前記第1、第2のリード線16a,16bと前記上側電極14、下側電極12とを接続する複数の接続部材17とを備え、前記上側電極14に形成された前記複数の接続部材17を、前記上側電極14の分割溝方向hにおいて互いにずらして配置したものである。 (もっと読む)


【課題】
被変調光を広帯域で変調できる光変調の方法、および小型で安価な光変調素子を提供する。
【解決手段】
被変調光が金属薄膜1の界面に金属界面光学モードを励起するように、透明誘電体2上にこの金属薄膜1を密着形成し、間隙層4を介して光撹乱体3を配置した光結合器を構成する。振動素子5により所望の振動で光撹乱体3を振動させて金属薄膜1に対する光撹乱体3の位置を変化させ、それによって光結合器から広帯域で変調された反射光を得る。 (もっと読む)


【課題】結晶内部の電界分布が一様となるようにして、良好な電気光学特性を得る。
【解決手段】電気光学結晶40を用いた電気光学素子において、電気光学結晶40に電界を印加するための陽極42aおよび陰極42bを備え、陽極42aの電気光学結晶40との接触面積は、陰極42bの電気光学結晶40との接触面積より狭い。具体的には、陽極42aの幅は、陰極42bの幅より狭く、陰極42bの幅を、陽極42aおよび陰極42bの間隔より広くする。 (もっと読む)


【課題】電気光学材料からなる周期構造により光フィルタを構成すると電界印加により透過帯域を可変できる。しかし、従来技術による光フィルタは周期構造を形成する一方の部材の屈折率しか変化しないため両部材間の屈折率差を効率的に変化させられなかった。透過帯域のシフト量は屈折率差の変化に依存するため効率的に透過帯域をシフトさせることができず、低電力での動作が課題であった。
【解決手段】ポッケルス効果を示す結晶4およびカー効果を示す材料5からなる周期構造を持つ導波路1に一対の電極3a、3bを作製する。前記電極一対の電極3a,3bは前記導波路1に前記ポッケルス効果を示す結晶4のc軸方向に電界を印加できるように配置する。前記ポッケルス効果を示す結晶4の+c方向に配置された電極3bの電位が−c方向に配置された電極3aの電位よりも常に高くなるように電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より小型化し得るレーザ露光装置及び写真処理装置を提供する。
【解決手段】本発明では、レーザ光を生成して射出するレーザ装置101と、レーザ装置101から射出されるレーザ光における光強度を走査すべき画像データに応じて変調する変調部103と、被露光媒体に対して変調部103で変調されたレーザ光を走査する露光部とを備えるレーザ露光装置13において、レーザ装置101は、励起光によりレーザ媒質で生成された光を共振器によりレーザ発振することによって生成した基本波のレーザ光を、共振器内に設けられた非線形光学結晶を透過させることにより、基本波のレーザ光から非線形光学結晶の非線形光学効果によって第2高調波のレーザ光を生成するSHGレーザ装置であり、変調部103は、偏光性の光導波路と画像データに応じて電界を光導波路内に付与する電極とを備える変調素子である。 (もっと読む)


【課題】光パワーを大幅に節減すること。
【解決手段】光源システム(100A及び100D)は、第1の光入射ビームを発生するビーム光源(102または702)を含んでいる。異方性音響光学変調器(AOM)(108)は、第1の入射ビームを受光するように配置されている。異方性音響光学変調器は、制御信号を受信すると対応する音波を発生し、前記第1の入射ビームに作用して、異なる周波数及び直交直線偏光の第1及び第2の出射ビーム(114A及び114B、または、714A及び714B)を発生する複数の変換器(110)を含んでいる。第1及び第2の出射ビームの結合光パワーが、1つの偏光を有する第1の入射ビーム及び2つの偏光を有する第1の入射ビームに関して、第1の入射ビームの光パワーとほぼ同じである。 (もっと読む)


【課題】光パワーを大幅に節減することができる光源システムを提供する。
【解決手段】光源システム(100A)は、第1ビーム成分(106A)および第2のビーム成分(106B)を備える第1の入射光ビーム(104)を発生するビーム光源(102)を含む。第1のビーム成分は、第1の直線偏光及び第1の周波数を有する。第2のビーム成分は、第2の直線偏光及び第2の周波数を有する。第1の直線偏光と第2の直線偏光は直交している。異方性音響光学変調器(AOM)(108)は、第1の入射ビームを受光するように配置されている。(AOM)は、制御信号に応答して、第1及び第2のビーム成分の偏光及び周波数を変化させ、それによって、それぞれ、第1及び第2の成分に対応する第1及び第2の出射ビーム(114A及び114B)を発生する働きをする。 (もっと読む)


【課題】 共振器長を安定化したい点に確実に固定して、極めて安定に光周波数コムを発生する。
【解決手段】
光変調を行うレーザー光を通過させる電気光学結晶からなる光変調器を光共振器13内に備える光周波数コム発生器15において、レーザー光に周回当たりπラジアン以上の変調指数の光変調を行うことにより光周波数コムを生成し、上記光周波数コム発生器15から透過光又は反射光として取り出される光周波数コム出力のパワーの直流成分を光検出器18により検出し、その検出電圧と上記光周波数コム発生器15の共振器長の変動に対する上記検出電圧の変化の傾きを指定して、上記検出電圧により上記共振器長を一定に制御する。 (もっと読む)


【課題】フレネル反射で反射した反射光が入射光の経路へ戻るのを防止することで動作の安定性を維持でき、しかも内部での光の減衰を防止できる電気光学変調素子、ならびにこの電気光学変調素子を用いることで、感度低下を防止できる電界検出モジュールを提供する。
【解決手段】 図1(a)に示すように、電気光学結晶EOMが縦方向、この場合、上方向に傾斜した光入射面101Aを有することで、光入射面101Aでの反射光が入射光の経路から逸れ、よって、その経路にある光源LSの動作が不安定になるのを防止できる。また、光入射面101Aを縦方向に傾斜させたことで、図1(b)に示すように、光入射面101Aから入射した光がその際に横方向つまり電界印加方向に曲がるのが防止され、よって、光が側面で減衰するのを防止することができ、電界強度の検出感度の低下を防止することができる。 (もっと読む)


電気光学効果が特にはナノワイヤ又はナノチューブである屈曲可能な構成要素の屈曲を介して作り出されるよう、ディスプレイ装置が与えられる。屈曲可能な構成要素のアレイは、光路を有するディスプレイの範囲内に備えられる。これは、屈曲可能な構成要素が透明であり、基板に対して略垂直に方向付けられる場合に可能であるが、斜めに屈曲する場合は光を吸収する。ここでは偏光が使用されることが重要である。屈曲可能な構成要素は、望ましくは誘電体層の材料を介して電極から分離され、電場又は磁場の影響下で屈曲される。
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【課題】 増幅幅の比較的小さい増幅器により駆動することができる進行波型電極用の駆動回路、それを用いた光変調システム及び進行波型電極用の駆動方法を提供する。
【解決手段】
上記の課題は、電気信号を発生する電気信号源(1)と、回路の終端に設置される終端器(2)と、進行波型電極の一端に接続される第1の入出力導線(3a)と、進行波型電極の他端に接続される第2の入出力導線(3b)と、電気信号源からの電気信号を第1の入出力導線に伝えると共に、第1の入出力導線からの帰還信号を終端器に伝えるスイッチ素子であるサーキュレータ(4)と、第2の入出力導線に接続され、進行波型電極の他端から入力された電気信号を反射する反射器(5)と、電気信号を増幅する増幅器(6)とを具備する進行波型電極用の駆動回路(10)により、解決することができる。 (もっと読む)


本発明によれば、多孔性シリコン、シリカ、又はアルミナ基板の孔に屈折率nが電圧依存性を有する材料を堆積させる方法であって、堆積される前記材料の前駆体物質を前駆体溶液として設けること、前駆体溶液の液滴の微細ミストを形成すること、及び、前記液滴を前記多孔性基板に付着させること、を含む方法が提供される。本発明は初めて、充填率が少なくとも60%である多孔性シリコン、シリカ、及びアルミナ基板を提供するものである。100%近い充填率が実現可能である。上部電極及び下部電極が設けられると、充填された多孔性シリコン、シリカ、及びアルミナウェーハを電圧依存性を有するフォトニックデバイスとして使用することができる。例えばランダムアクセスメモリ等のマイクロ電子デバイスの製造において使用するべく、シリコン基板表面の溝を内張りするために、同じ方法を用いることができる。
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【課題】光の回折限界以下の領域に、空間分布と光周波数の制御された光源を形成するための光変調素子を提供する。
【解決手段】本光変調素子は、表面プラズモンを励起する金属薄膜または金属微細構造体と、表面プラズモンと結合する光周波数を選択する誘電体薄膜と、周波数広がりをもった微小パルス光源を近接場光のしみ出す領域に有し、金属と誘電体の界面における表面プラズモンの緩衝効果を利用することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】高伝送効率の光学素子を提供すること。
【解決手段】第1の表面と第2の表面を有し、第1の表面から第2の表面を貫通する少なくとも1つの開口を有し、第1の表面と第2の表面の少なくとも1つに規則的に変化する形状を有した導電性膜を有し、前記規則的に変化する形状を有した導電性膜の少なくとも1つの表面に入射する光が、前記導電性膜の少なくとも1つの表面上の表面プラズモンモードと相互作用し、それによって、前記開口を通じて伝送される光の強度が増強される光学素子として、前記開口内の側壁部に導電性膜を有することを特徴とする。本発明によれば、開口内の側壁部にも、表面上に形成された導電性膜と同質な導電性膜を形成することで、前記開口を通じて伝送される光が増強される。 (もっと読む)


相互作用長の長さを短くすることなく、すなわち低電力で、広い光通過特性を得ることを可能とする音響光学フィルタを提供する。音響光学基板2の上面2aに光導波路3が形成されており、音響光学基板2上に表面波を励振させるインターデジタル電極4が形成されており、インターデジタル電極4で励振された表面波の導波路が光導波路と略一致する方向に延ばされており、光導波路3に導波された光モードが表面波により変換される音響光学フィルタであって、光導波路3に導波される光と弾性表面波との相互作用領域における位相整合条件が、位相が整合された状態から0.235%以上変化させるように、位相整合条件変化手段としての薄膜リッジ5が設けられている、音響光学フィルタ1。
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【課題】非吸収領域において光屈折率を大きく変化させることができる光屈折率変化素子を提供する。
【解決手段】固体マトリックス中に複数の量子ドットを分散させた構造部と、前記固体マトリックスを通して前記量子ドットへ電子を注入する電子注入部とを有し、前記量子ドットは、電子注入により占有軌道の電子殻の変化を伴う元素のカチオンとアクセプターとの組み合わせを含むことを特徴とする光屈折率変化素子。 (もっと読む)


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