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Fターム[2H079DA02]の内容

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Fターム[2H079DA02]に分類される特許

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【課題】複数の光変調要素に対する配線を、光変調要素の稠密度を低下させることなく形成可能とする。
【解決手段】角柱状の電気光学結晶材料3から成り、光学軸に平行で対向する二側面の一方に駆動用電極4を設け他方に接地用電極5を設けた複数の光変調要素6を、両端面が夫々略同一平面を成すようにマトリクス状に配列した素子組立体1と、前記各電極に接続された複数の配線とを備えた光変調素子であって、前記複数の配線は、互いに隣接する前記各光変調要素6間の縦領域又は横領域に嵌合する配線部材2に形成され、一行又は一列の前記各光変調要素6の少なくとも駆動用電極4に対して夫々異なる高さ位置で接触するようにされたものである。 (もっと読む)


【課題】広帯域で動作し低電圧駆動が可能な光導波路デバイスの信頼性を向上する。
【解決手段】厚さ30μm以下の光導波路基板と、前記光導波路基板を保持する保持基板と、前記光導波路基板より誘電率が低く、前記光導波路基板と前記保持基板との間に介挿された低誘電率基板と、前記光導波路基板と前記低誘電率基板とを接着する厚さ9μm以下の接着剤層と、前記低誘電率基板を前記保持基板に固定する固定手段と、を備える (もっと読む)


【課題】正方晶系の結晶構造を有する膜厚500nm以上の、(001)単一配向の機能性酸化物膜を備えた機能性酸化物構造体を提供する。
【解決手段】機能性酸化物構造体1は、基板10上に、膜厚が500nm以上の正方晶系の結晶系を有する機能性酸化物膜30が成膜されたものであって、機能性酸化物膜30が、(001)単一配向の結晶配向性を有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】広帯域で動作し低電圧駆動が可能な光導波路デバイスを、その特性を劣化させることなく低コストに実現する。
【解決手段】光導波路デバイスは、厚さ30μm以下の光導波路基板と、光導波路基板を保持し光導波路基板より誘電率が低い樹脂製の保持基板と、を有する。光導波路基板と保持基板は厚さ9μm以下の接着剤層によって接着されている。 (もっと読む)


【課題】単一光源からの単一偏波のキャリア光入力に対し、偏波多重信号光を出力する一体型の偏波多重光変調器を構成する。
【解決手段】平面光波回路からなる光変調器であって、入力光の偏波面を偏波面と直交する方向に変換し出力する偏波変換回路102と、複数の入力ポートから入力された偏光の異なる光を単一の出力ポートから出力する偏波合成回路103と、偏波変換回路102を介して偏波合成回路103の第1の入カポートに接続された第1の変調回路101aと、偏波変換回路を介さずに偏波合成回路103の第2の入カポートに接続された第2の変調回路101bとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造を容易にし、歩留まりを向上させることができる光機能素子を提供する。
【解決手段】光源としての発光素子12と、光導波路20が形成された誘電体基板14と、光を電気に変換する受光素子16と、を備えて、発光素子12からの光を外部電気信号によって変調し、その変調された光を受光素子16により電気信号として出力する。光導波路20は、誘電体基板14の表面14aに形成された、入力導波路部分20aと、該入力導波路部分20aから分かれ外部電気信号によって変調を受ける分岐導波路部分20b、20cと、該変調部分に繋がる出力導波路部分20dとからなる。光導波路20は、複数組の光導波路20A,20Bが誘電体基板14に形成されており、各組の2つの分岐導波路部分20b、20cの設計長さの差異が互いに異なるように設計される。発光素子12及び受光素子16は、上記複数組の光導波路の中で選択され、所望のバイヤス位相差を発生させることができる光導波路に結合するように配置される。 (もっと読む)


【課題】光出力制御の困難性や、基板側に強度的な不具合を発生させることなく、簡便な原理で光出力制御の高速化を図った導波路型可変光減衰器を提供する。
【解決手段】基板2と、該基板2上に形成される2本のアーム導波路3u,3dを有するマッハツェンダー型光干渉回路MZと、アーム導波路3u,3dの一方の上に設けられるヒータ5とを有する導波路型可変光減衰器1において、2本のアーム導波路3u,3dの隣接するコア3端部間の距離Lが30μm以上50μm以下であると共に、ヒータ5の底部と一方のアーム導波路3uのコア3上部との距離Gが10μm以上30μm以下であるものである。 (もっと読む)


【課題】アクティブ・マトリックス方式で選択した画素決定要素を、高速で正確に表示できる電圧駆動方式の磁気光学光空間変調器を、容易に且つ安価に製造する。
【解決手段】磁気光学層/圧電層/薄膜トランジスタ回路層が積層されている磁気光学空間光変調器を製造する。ガーネット基板10上に、YIG12を設け、ミラー機能を有する共通電極14と分極用電極18とで挟まれるPZT16からなる圧電層を積層し、PZTを分極した第1の機能性基体と、仮基板20上に犠牲層22を介して画素決定要素毎の個別電極24及び薄膜トランジスタ回路層26を積層し、水溶性密着膜28によってハンドリング用基板30を付着した第2の機能性基体とを各々独立に作製し、第1の機能性基体の分極用電極を除去し、その上に仮基板を除去した第2の機能性基体を、非水溶性密着膜32によって貼り付け、水溶性密着膜を溶かしてハンドリング用基板を除去する。 (もっと読む)


本発明は光通信に関し、光変調システム及び光変調方法を開示する。システムは発光装置、波長センサ、信号プロセッサ、制御装置、パルス変調駆動装置、振幅変調駆動装置、振幅変調器を備える。方法は発光装置で生成された光信号中の第2光信号を受信するステップ、振幅駆動信号の変調下で安定波長の断続的な光信号を出力するステップを含み、光信号は波長制御信号の制御下で発光装置により生成され安定波長を有し、波長制御信号は発光装置で放出された第1光信号を計算して生成される。本発明のシステム及び方法を介して、レーザは光パルスを転送する間隔で連続発光し、レーザはレーザの動作パラメータをフィードバック及び制御することで安定波長の光信号を出力し、外部振幅変調器は光パルスを転送する間隔で高抵抗状態を確実にし、故に安定波長の断続的な光パルス信号を出力し、OTDR等の光ケーブルシステム及び海底ケーブルシステムの監視条件に合致する。
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【課題】可動部を必要とせず、フラットで薄型の外観を維持しながら光路長を調整できる立体表示装置を提供する。
【解決手段】2次元表示部10と、2次元表示部10の前面に配置され、2次元表示部10から出力される発光波長の0.5倍よりも少し小さい周期を有し、群速度がほぼ一定となる屈折率周期構造6を有する屈折率調整部11と、2次元表示部10の映像に同期して、屈折率周期構造6を変調することで群速度を変調し、それによって、屈折率調整部11の最前面位置から2次元表示部10までの光路長Lを変調する屈折率制御部12とで構成される。 (もっと読む)


【課題】同時に走査する走査点の数、位置あるいは間隔等を光量ロスなく自由に変更し、画像取得時間の短縮だけでなく、用途に応じた観察をフレキシブルに行う。
【解決手段】レーザ光源2と、該レーザ光源2からのレーザ光の光路に配置され、結晶に加える振動の周波数を変化させることによりレーザ光の進行方向を変更可能な音響光学偏向素子3と、該音響光学偏向素子3の結晶に対して同時に複数の周波数の振動を加える周波数制御部17,18と、レーザ光源2からのレーザ光を集光して標本A上にスポット光を生成する対物レンズ5と、レーザ光源2からのレーザ光を直交する2方向に偏向することにより、標本A上のスポット光からなる走査点を2次元走査する光走査手段4とを備え、音響光学偏向素子3、光走査手段4、対物レンズ5の瞳20の位置が、光学的に共役な位置に配置されている走査型レーザ顕微鏡1を提供する。 (もっと読む)


【課題】偏向を抑えつつ、光変調器に用いるリード線の残留インダクタンスが与える影響を抑制し、動作周波数の拡大を図ることが可能な光変調器を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る光変調器は、誘電体103と、誘電体103を貫くように形成された電気リード線101と、誘電体103を囲むように形成された電極106と、電気リード線101を囲むように形成され、電気リード線101と誘電体103との間に設けられた電極102とを備え、誘電体103の、電気リード線101の外側の領域に入力光が入力される。 (もっと読む)


【課題】広範囲にわたる均質なポーリング処理とデバイス表面の平滑化の両立が図られた導波路デバイスの製造方法を提供すること。
【解決手段】基板201上に、第1電極(下部電極202)、第1クラッド層(下部クラッド層203)、導波路204、第2クラッド層(上部クラッド層205)、及び第2電極(上部電極206)を順次積層し、さらに有機導電層207を形成して、下部電極202と有機導電層207との間に電場を印加し、当該電場印加領域における導波路204に含まれる前記有機非線型光学材料の配向を揃える、所謂ポーリング処理を施す。 (もっと読む)


ポンプ光源(14)によって放射されるポンプ光を用いて、第1の波長と第2の波長とを有するレーザ光(12)を選択的に放射するためのチューナブルレーザの空洞部。前記チューナブルレーザの空洞部は、光共振器(16)であって、当該光共振器中で前記第1の波長を有する前記レーザ光(12)の第1の往復時間が、前記光共振器(16)中で前記第2の波長を有する前記レーザ光(12)の第2の往復時間と異なるような構成、光学特性及び寸法を有する光共振器(16)と、当該光共振器(16)中に挿入され、前記ポンプ光を前記レーザ光(12)に変換すべく前記ポンプ光に応答するゲイン媒体(18)と、前記ポンプ光を受け取り、前記ポンプ光を前記ゲイン媒体(18)に伝えるべく前記ゲイン媒体(18)に光学接続されるポンプ光入力ポート(20)と、前記レーザ光(12)が前記光共振器(16)中で往復して伝播する際に、前記レーザ光(12)の一部を吸収すべく前記光共振器(16)に挿入され、変調期間に変調される光吸収係数を有し、前記変調期間が第1の変調期間の値と第2の変調期間の値との間で選択的に調整でき、前記第1及び第2の往復時間が、各々の前記第1及び第2の変調期間の値の整数倍と、それぞれが実質的に等しい光強度変調器と、前記レーザ光を前記光共振器(16)から放出するための出力ポート(24)とを含む。 (もっと読む)


【課題】光導波路を伝搬する光に電圧を印加してこの光を変調する光変調器において、動作点の制御を効率的に行えるようにする。
【解決手段】光変調器は、三次元光導波路5を伝搬する光に電圧を印加してこの光を変調する。この光変調器は、少なくとも一対の分岐光導波路5b、5cと、分岐光導波路の合波点5fとを含んでいる三次元光導波路5、合波点5fから放射されるオフモードの光を導波するスラブ型光導波路4、三次元光導波路5を伝搬する光を変調する信号電圧を印加するための変調用電極7A、7B、7C、スラブ型光導波路から放射される光を受光する光検知器13、および光検知器13からの出力に基づいて直流バイアスを変化させることによって、光変調器の動作点を制御する制御装置15を備えている。 (もっと読む)


【課題】 出射光を高いコントラストで切り替えることのできるレーザ照射装置を提供する。
【解決手段】 入射するレーザビームを、第1の方向に出射させる透過状態と、第1の方向には出射させない非透過状態とが切り替わるが、非透過状態においても、一部の漏れ光が第1の方向に出射される第1の光学素子と、第1の方向に出射されたレーザビームを、第2の方向に出射させる透過状態と、第2の方向には出射させない非透過状態とが切り替わるが、非透過状態においても、一部の漏れ光が第2の方向に出射される第2の光学素子と、第2の光学素子から第2の方向に出射されたレーザビームが照射される位置に被照射物を保持する保持手段と、第1の光学素子及び第2の光学素子の各々の透過状態と非透過状態とを切り替える制御を行う制御装置とを有するレーザ照射装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】一の出射導波路に出射される光と他の出射導波路に出射される光との強度比を任意に変更できる光分岐結合器の提供。
【解決手段】多モード導波路2と、光を単一モードで伝搬して多モード導波路2の一端に入力する1本の入射導波路1と、多モード導波路2を伝搬してきた光が単一モードで導出される2本の出射導波路6A、6Bと、多モード導波路2の一方の面上において夫々の側縁の近傍に位置するように設けられた1対の個別電極3A,3Bと、多モード導波路2の他方の面上に設けられた接地電極4とを有し、多モード導波路2は、入射導波路1から入射した光によって中央部と両側縁部とに3(n+1)個の輝点が生じる長さを有し、個別電極3A、3Bは、最も上流側の1対の輝点の上に設けられ、出射導波路6A,6Bは、多モード導波路2において最も下流側の1対の輝点が生じる位置に接続された光分岐結合器、前記光分岐結合器を有する光通信システム。 (もっと読む)


【課題】AOTFを使用した信頼性、及びコストパフォーマンスの良い光波長多重ネットワーク及びそのための装置を提供する。
【解決手段】OADMシステムにおいて、OADM装置を構成する際、AOTF10を使用する。AOTFは印加するRF信号の周波数を変えることによって、任意の波長を選択することができる。入力から入ってきた波長多重光信号の中から特定の波長の光信号をドロップしたり、アドポートから入力された波長多重信号をスルー光信号と合波することができる。ただし、コヒーレントクロストークが大きくなることを考えて、実際の装置構成においては、AOTFをドロップ専用に使用することが現実的である。あるいは、他の方法においては、ドロップ光信号は光カプラで分岐し、波長をトリビュータリ局で選択するようにし、トリビュータリ局で選択された波長をAOTFでスルー光信号から抽出するようにする。 (もっと読む)


【課題】 低電圧駆動の高速光変調器を提供する。
【解決手段】 本発明に係る光変調器は、KTa1-xNbx3(0<x<1)およびK1-yLiyTa1-xNbx3(0<x<1、0<y<1)の少なくとも一方からなる組成の結晶材料を導波路材料に用いて、少なくとも1つの入力導波路と、1つの出力導波路と、入力導波路に接続された3dBカップラと、出力導波路に接続された3dBカップラと、2つの3dBカップラを接続する2つの三次元光導波路とを有するマッハ・ツェンダ型の光変調器である。この三次元光導波路の少なくとも一方に、電極が配置されている電気光学位相シフタを有する。 (もっと読む)


円筒状コア(104)と、第1の光クラッド層(104)とを有する光ファイバ(100A-100D)が提供される。コア(102)は、光学的に透過性のコア材料で構成される。コア材料(105)は、熱エネルギー、光エネルギー、磁界、および電気的電位のような、第1のエネルギー刺激に応答して、所定の範囲にわたって、値が連続的に変化するコア屈折率を有する。コア(102)は、第1の光クラッド層(104)内に、軸方向に配置されたボア(103)を有する。ボア(103)は、コア材料(105)で充填される。第1の光クラッド層(104)は、コア(102)上に配置される。第1の光クラッド層(104)は、光伝導性材料で構成される。光伝導性材料は、第1の光クラッド層屈折率を有し、この屈折率は、第2のエネルギー刺激に対する暴露に応答して、恒久的に選択的に設定可能である。第1の光クラッド層(104)は、内部に刻印された格子(114-1、114-2)を有する。
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