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Fターム[2H079DA02]の内容

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Fターム[2H079DA02]に分類される特許

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【課題】外部環境に敏感になるか、入力信号の偏光状態変化によって、出力が変わっても性能安定化が計れ、また、チャンネル間隔と波長位置を同時に調節できる可変多チャンネルフィルターの提供。
【解決手段】1個又は複数個の偏光維持光ファイバ10、偏光調節器20,30(λ/2、λ/4)及び3dBカプラ40で構成された機能性可変多チャンネルフィルターであって、特に、偏光調節器20(λ/2)を利用して1個の又は多重に繋がれた偏光維持光ファイバ10の有効屈折率及び有効長さの組み合わせを調節してチャンネル間隔を自由に調節できるチャンネル間隔可変型多チャンネルフィルターに関するとともに、偏光調節器30(λ/4)を利用して波長位置を同時に変化させることができる機能性可変多チャンネルフィルター100の採用。 (もっと読む)


【課題】 高周波信号に対して変調度の大きな位相変調を行うことができる位相変調装置、この位相変調装置を備えた信号変換装置、およびこの信号変換装置を備えた光伝送装置を提供する。
【解決手段】 入力する高周波信号をそれぞれ増幅し、互いに同位相で、かつ逆電圧もしくは逆電流の信号を出力する第1増幅器13および第2増幅器14と、外部から導光した光の位相を第1増幅器13および第2増幅器14の出力に応じて変化させる位相変調器15とを備える。 (もっと読む)


【課題】フィルタを交換することなく、簡単な構成で、バリア性能を高くすることができ、更には、光量のロスを抑えて効率よく、高精度に蛍光を検出することができる音響光学素子を用いた蛍光フィルタ及びそれを備えた顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】音響光学素子12と、偏光ビームスプリッタ11と、偏光回転素子としてのλ/2板15を有し、偏光ビームスプリッタ11とλ/2板15を介して、蛍光が音響光学素子12を2回通過するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 画素電極の大きさや形状による画像の表示精度の制限を可及的に排除することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る画像表示装置は、電界強度に応じて屈折率が変化する電気光学効果を有する光変調素子25と、光変調素子25の表面に設けられており光変調素子25との間の相対的な位置関係が変更可能である複数の制御ポイント26と、上述の位置関係の変更前の複数の制御ポイント26に印加される電圧によって形成される変更前電界変位面と、上述の位置関係の変更後の複数の制御ポイント26に印加される電圧によって形成される変更後電界変位面とを合成して、所定の画像パターンを有する電界変位面を光変調素子25内に形成するように構成されている電界制御部22とを具備する。 (もっと読む)


【課題】信号光の分散補償帯域を保ちつつ分散補償量を拡大することが可能で、低損失で透過損失スペクトルの狭窄化が少なく、波形歪みの発生を抑制し、伝送特性の劣化を防止する。
【解決手段】本発明の可変分散補償器100は、基板101上に、同じ構成の可変分散補償回路102が2個、縦列接続されている。可変分散補償回路102は、光入力導波路104と、光入力導波路104の出力側に接続された第1のスラブ導波路106と、第1のスラブ導波路106の出力側に複数並設されたチャネル導波路108からなるアレイ導波路110と、アレイ導波路110の出力側に接続された第2のスラブ導波路112と、第2のスラブ導波路112の出力側に接続された光出力導波路114と、アレイ導波路110の一部に設けられチャネル導波路108毎に設定位相分布を与える位相分布付与部116とから構成されている。 (もっと読む)


光源装置において、第1直流光を発光するCW光源と、第1直流光の光電力のレベルを変換して第2直流光を出力するレベル変換器と、消光比が一定の光主信号と第2直流光とを混合する混合器とを具備して構成する。
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【課題】 基板1と光導波路3との間に応力緩和層2を設けることにより、電気光学効果膜からなる光導波路3にバルク状の電気光学効果材料に匹敵する高い電気光学効果を生ぜしめ、微細化・高性能化の要請に十分答える信頼性の高い光偏向素子を実現する。
【解決手段】 光導波路3は電気光学効果膜11,12,13が積層形成されてなるものであり、基板1と光導波路3との間に、熱膨張率が10×10-6/℃以上の金属材料、例えばAu、Ag又はこれらの合金を主成分とする金属材料からなり、基板1に起因する光導波路3への拘束力を緩和する機能を有する応力緩和層2が形成される。 (もっと読む)


【課題】 RZ信号光をCS−RZ信号光に変換する。
【解決手段】
TDM分離装置12は、入力信号光Sinをそのハーフレートの第1及び第2の信号光Sa,Sbに分離する。光分波器46は、プローブ光源(42)からのプローブ光を2分割する。光合波器48は、光分波器46からのプローブ光と第1の信号光Saを合波して、位相変調器56に印加する。光合波器50は、光分波器46からのプローブ光と第2の信号光Sbを合波して、位相変調器58に印加する。光合波器60は、第1及び第2の位相変調器56,58から出力される位相変調されたプローブ光を合波する。 (もっと読む)


【課題】非吸収領域において屈折率を大きく変化させることができる屈折率変化素子を提供する。
【解決手段】離散的なエネルギー準位をもつ複数の量子ドットとこれらの周囲を取り囲む誘電体マトリックスを含む構造部と、前記誘電体マトリックスを通して前記量子ドットへ電子を注入する電子注入部とを有する屈折率変化素子。 (もっと読む)


【課題】光信号処理を用いて角度変調信号を発生する構成において、位相雑音を低減し、かつ不要な信号成分の発生を抑えることにより、高品質な広帯域変調装置を提供することである。
【解決手段】光周波数シフト部103は、光源101からの出力光の周波数数を所定量fcシフトした後、第1の光として出力し、光角度変調部105は、第1の信号源1041から出力された第1の電気信号により、光源101からの出力光に光角度変調を施した後、第2の光として出力し、第1の光変調部3091は、前記第1の電気信号の逆相信号を光強度変調信号に変換して出力し、光検波部107は、自乗検波特性を有し、前記第1の光と第2の光と光強度変調信号を入力して、電気信号に変換する。 (もっと読む)


フレキシブルディスプレイの分野において、編み込むことが可能である電気光学フィラメントに対する必要がある。電気光学フィラメント又はファイバ(10)は、分極可能な材料のボリューム(12)内に長手方向に延在する細長いコア(11)と、このボリューム(12)の上に置かれる外周電極部材(13)とを有する。これらコア(11)及び外周部材(13)は導電性であり、分極可能な材料に放射状の場を生成するための電位に接続可能である。この外周部材(13)は光学的に透過及び/又は半透過である。前記分極可能な材料(12)は、前記場又は前記場の変化の影響される場合、例えば色の変化、分極の変化又は反射率の変化のような光学効果を示す。前記フィラメント又はファイバは、従来の布地を処理する機械を用いて、例えば生地又は衣服に容易に編み込まれる。
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【課題】極めて能率よく短時間に加工対象物質の内部に、平面形状や立体形状のレーザー加工する。レーザー加工の精度を極めて高くし、高精細な加工を実現する。
【解決手段】レーザー加工方法は、極超短パルスレーザーを集光して加工対象物質5に照射し、該極超短パルスレーザーのエネルギーで前記加工対象物質5に加工を行う。このレーザー加工方法は、該極超短パルスレーザーを空間光変調素子4に通すことにより、極超短パルスレーザーを加工対象物質5の内部に分布する複数の集光スポット6に分割して照射し、該集光スポット6に集光するレーザーのエネルギーで、該加工対象物質5の内部をレーザー加工する。 (もっと読む)


【課題】 走査距離と消光比が大きい光走査型スイッチング素子を低コストで提供する。
【解決手段】 導波路103の壁をフォトニック結晶とした。これにより、θxを大きくした場合においても、反射率をほぼ100%にすることが可能になる。また、θxを大きく取ることができるため、壁との相互作用を大きくすることができる。これにより、小さな変調によっても、光への相互作用は大きくなる。すなわち、本発明によれば、伝播する光の光軸と導波方向とのなす角が0°<θx<90°とし、かつ導波路103の面をフォトニック結晶することで、変調材料と相互作用を高めることができる。これにより、高い消光比を示す光スイッチング素子を低コストで提供できる。 (もっと読む)


【課題】 複数の機能を実行することのできる光機能回路を、1つの基板上で作製する。
【解決手段】 仮想的なメッシュにより画定される仮想的なピクセルの各々が有する屈折率により、入力ポートから入射された光信号が多重散乱しながら分岐し、出力ポートから出射されるように決定された空間的な屈折率分布が形成された波動伝達媒体を備え、ピクセルは、コアに相当する高屈折率部と、空隙からなる低屈折率部とを有し、空隙に任意の材料を注入して機能を実現する。 (もっと読む)


【課題】LDやLEDなどをアレイ状にして用いるいわゆるアレイ光源では、発光時の発熱の問題や、狭ピッチ化困難などの問題で所望の用途に適さない状況が出てきている。2次元フォトニック結晶の線欠陥導波路を利用したアレイ状の光源の提案があるが、光のOn/Off制御には触れられていない。また1次元フォトニック結晶を利用したアレイ状の光源は提案されていない。
【解決手段】導光体1の両面に誘電体多層膜2を形成し、その一方の面に、部分的な欠陥層3を必要に応じて、例えば所定ピッチで列状に複数設ける。光束Lの入射面は反射防止膜4を設けて入射光量の損失を防ぐ。導光体1に入射した光束Lは、原則としては誘電体多層膜2で反射を繰り返して進み、導光体1の終端から外部へ出ていく。光束Lが欠陥層3に到ったときは反射の条件から外れるため、欠陥層3の位置で外部へ出ていく。 (もっと読む)


プレストレスト膜を有する熱的に調整されたフィルタ。熱的に調整されたフィルタは、ハンドルレイヤ、ハンドルレイヤに隣接して位置づけられる誘電体レイヤ、およびハンドルレイヤに隣接して配置されるデバイスレイヤを備える。デバイスレイヤは、光デバイスを有する。プレストレスト膜は、デバイスレイヤに隣接して位置づけられる。プレストレスト膜の伸張プレストレスは、熱的に調整されるフィルタの固有周波数を増加させる。

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変調駆動光として極短パルスの高パワーレーザー光を用いても光変調特性が劣化せず長寿命であり、かつ、1.55μm等の波長の光を用いての応答速度が速い空間光変調素子の提供。 プリズム2と、光照射によって複素屈折率が変化する光機能性材料からなる光機能性材料層3との間に、プリズム2の屈折率よりも低屈折率である透明材料からなる低屈折率層4を介在させてなり、光機能性材料としてカーボンナノチューブを用いることを特徴とする空間光変調素子。 (もっと読む)


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