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Fターム[2H101FF00]の内容

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【課題】全長の短縮されたレンズ鏡胴や移動レンズ群の群数が3群以上の場合でも、より小型のレンズ鏡胴を得て、該レンズ鏡胴を備えることで、より小型化された撮像装置を得ること。
【解決手段】光軸方向に移動可能とされた複数のレンズ群と、複数の鏡枠と、鏡枠を移動させるための雄ネジ部材とモータとで形成された複数の駆動ユニット、を有するレンズ鏡胴において、駆動ユニットの雄ネジ部材の2つが光軸を挟んで略平行に配置されると共に、一方の駆動ユニットはモータを像面側に、他方の駆動ユニットはモータを物体側に配置したレンズ鏡胴とする。 (もっと読む)


【課題】第1反射部材と第2反射部材との間には、レンズやプリズム等が設けられている場合が多い。
【解決手段】プリズム10は、第1面11と第2面12と第1反射面13と第2反射面14とが、各々、異なる面に形成されている。例えば、第1反射面13は、第1面から入射された入射光を反射する。第2反射面14は、第1反射面13で反射された光を反射する。第2面12は、第2反射面13で反射された出射光を出射する。 (もっと読む)


【課題】屈曲光学式のデジタルカメラで自動フレーミングを実現する。
【解決手段】入射光を撮像素子方向に屈曲させるミラー210は、X回動軸まわり、および、Z回動軸まわりに回動可能に保持されている。第1のアクチュエータ311が駆動することで、ミラー210がX回動軸まわりに回動する。また、第2のアクチュエータ321が駆動することで、ミラー210がZ回動軸まわりに回動する。これにより、撮像画像を縦方向と横方向の双方に移動させることができる。追従フレーミング機能を用いる場合、撮像画像上の被写体位置が常に所定位置(例えば、画像中央部)となるようミラー210を回動させることで、カメラ本体を動かすことなく、被写体が所定位置となるよう自動的にフレーミングする。これにより、屈曲光学式のデジタルカメラにおいて、手ブレや像ブレを発生させずにフレーミングしながら合焦させることができる。 (もっと読む)


【課題】屈曲光学式のデジタルカメラでパン・チルト撮影を実現する。
【解決手段】入射光を撮像素子方向に屈曲させるミラー210は、X回動軸まわり、および、Z回動軸まわりに回動可能に保持されている。ユーザによるパン操作に応じて第2のアクチュエータ321が駆動し、ミラー210がZ回動軸まわりに回動する。また、ユーザによるチルト操作に応じて第1のアクチュエータ311が駆動し、ミラー210がX回動軸まわりに回動する。これにより、ユーザ操作に応じたミラー210の回動によって、動画撮影時のパン・チルトが実現される。すなわち、カメラ本体を静止させた状態で、パン・チルト撮影をおこなうことができるので、カメラ本体を動かすことによる手ブレや像ブレを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子等を用いた小型の光学装置に好適な、超小型で、手ぶれ補正機能を有するズームレンズを提供すること。
【解決手段】光軸に沿って物体側より順に、光路を略90度折り曲げるための光路折り曲げ素子を備え正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4から構成され、広角端状態Wから望遠端状態Tまで焦点距離が変化する際に、前記第2レンズ群G2は像面側に移動し、前記第4レンズ群G4は一旦物体側に移動したのち像面I側に移動し、遠距離物体から近距離物体へのフォーカシングは、広角端状態Wと望遠端状態Tでは前記第4レンズ群G4を光軸方向に移動させて行い、それ以外の焦点距離状態では前記第2レンズ群G2を光軸方向に移動させて行うズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】撮影時にレンズ部を回転させることができるカメラにおいて、撮影の構図を変える度にカメラを持ち変える必要がなく、シャッターボタンを押しやすくし、さらに、斜めの構図を取っても正立した画像を表示できるようにする。
【解決手段】レンズと撮像手段とを有するレンズ部103と、撮像手段が撮影した画像を表示する表示手段117を有する本体部102と、レンズ部と本体部とを接続し、本体部に対してレンズ部を回転すると共にスライドさせる接続部105を設けた。 (もっと読む)


【課題】屈曲光学レンズにおいて、屈曲部材よりも被写体側のレンズが大きく突出した光学系や被写体側のレンズが大きく移動する高倍率のズームレンズであっても、未使用状態でデジタルカメラの奥行き方向が短くして、小型であるレンズユニットを提供する。
【解決手段】本発明は、屈曲光学レンズにおいて、屈曲保持部材を屈曲位置から退避位置に移動させ、屈曲保持部材が退避位置に移動して形成される空間に、第1保持部材を収納する際に、固定筒の繰り出し部材と移動筒が第1保持枠を第1の光軸方向の収納位置に移動させるとともに、固定筒には屈曲保持部材が屈曲位置と退避位置との間で出入り自在な貫通した開口を形成していることを特徴とするレンズユニット。 (もっと読む)


【課題】変倍比が大きく高解像度で、ぶれ補正機能を有するズームレンズ系、収納時の全長が短くかつ全高が低いレンズ鏡筒、撮像装置及び薄型コンパクトなカメラを提供する。
【解決手段】複数レンズ群の2つ以上の間隔を変化させて物体像を連続的に変倍可能に形成し、レンズ群の何れか1つ、レンズ素子の何れか1つ又は1つのレンズ群内の隣り合った複数のレンズ素子が光軸に垂直方向に移動し、物体側から順に正パワーの第1レンズ群、反射面を有するレンズ素子を含む負パワーの第2レンズ群及び正パワーのレンズ群を1つ以上含む後続レンズ群を備え、条件:1.50<M1/fW<3.00(M1:広角端から望遠端へズーミング時の第1レンズ群の光軸上の移動量、fW:広角端における全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、レンズ鏡筒、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】複屈折材による光学ローパスフィルタを不要とし、低価格化かつ小型化が可能な撮像光学系を備えたカメラを提供する。
【解決手段】撮像レンズを介した被写体光による像を撮像素子により撮像するカメラにおいて、透明部材の第1面と第2面とに反射率R1の第1反射部303と反射率R2の第2反射部304を所定間隔をもって設け、その反射率R1と反射率R2との関係をR2=R1/(1−R1)とした反射部材103を介し、前記被写体光が前記撮像素子へ向けて入射するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の屈曲光学系よりも薄い(奥行きの小さい)屈曲光学系を提供する。
【解決手段】筐体1の開口2を通過した光線は、屈曲光学部であるミラー3によって、入射方向に直角な2つの光線に分割される。ミラー3は、光線の入射方向に対して45°傾いた2つの反射面を有するミラーである。分割された2つの光線は、それぞれ、結像光学系4a、4bにより、物体の像を、撮像素子であるCCD5a、5bの撮像面に結像する。結像光学系4a、4bの入射瞳の位置は同一位置とされ、ミラー3は、この入射瞳の位置に置かれているので、CCD5a、5bに結像する像は同一のものとなる。よって、CCD5a、5bの対応する画素からの出力を加え合わせることにより、従来のように1つの撮像素子で撮像を行ったときと、ほぼ同様の出力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 光学ズームの倍率やズーム率の変化幅を大きくしたインナーズームタイプの小型のデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 インナーズームレンズやインナーフォーカスレンズを内蔵すると共に光軸変換素子を内蔵し、前方下方の一部に切欠き部47を有するレンズユニット41が、入射光の光軸を光軸変換素子により変更した第2光軸をカメラボディ10の横方向として配置され、回路基板15がレンズユニット41の前方下方に配置され、回路基板15の後方にバッテリー31が配置され、レンズユニット41の前方にストロボ発光部22がレンズユニット41の第1レンズ群46と並べるように配置され、光軸変換素子の後方直近にストロボコンデンサ23が配置され、レンズユニット41の後方に表示ユニット25とキーユニット35とが配置されたデジタルカメラとする。 (もっと読む)


【課題】画質劣化の原因となる不要光の反射を防止し、画質の劣化が抑制された反射部材を含む光学機器を提供する。
【解決手段】光学機器は、入射光の光路を折り曲げるための反射面を有する反射部材を含む光学系と、光学系を保持する保持部材と、反射部材の反射面に対応する範囲の保持部材の内面に、所定の形状を有する構造単位が入射光の最短波長よりも小さいピッチで周期的にアレイ状に配列された反射防止構造体を備えることにより不要光の反射を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各部品が小さくても組立工程が簡単でかつ十分な組立精度が得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、第1のプリズム11と第2のプリズム12と絞部材13と第1の保持ピース111と第2の保持ピース121とボス122とプリズムホルダ14とプリズム留め具15とを備える。プリズム留め具15は、プリズムホルダ14に取り付けられることによって、プリズムホルダ14に設けられ頂部が基準面に位置する第1の受部141および第2の受部142との間に第1の保持ピース111および第2の保持ピース121を挟み込み、かつ、第1のプリズム11と第2のプリズム12を互に寄せ合う方向へ付勢する。 (もっと読む)


【課題】薄型化に有効な屈曲光学系を用いながら非撮影時には体積が小さくなる、コンパクトで高変倍の撮影レンズユニットと、それを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズユニットは、撮影状態(A)と非撮影状態(B)とで形状を変化させる。ズームレンズ系ZLにおいて光軸AX1,AX2を折り曲げる反射面RLはプリズムから成り、変倍時又はフォーカス時には位置固定であるが、撮影状態(A)から非撮影状態(B)へ変化する際には移動する。反射面RLが移動した後の空間には、移動群である第1レンズ群Gr1が収納される。 (もっと読む)


【課題】光学系の構成枚数を少なくすることで小型化・薄型化できるズームレンズ及びそれを有する電子撮像装置を提供する。
【解決手段】正のレンズ群と、負のレンズ群と、絞りとを有する結像光学系において、
前記絞りより物体側に前記負のレンズ群が配置され、
前記負のレンズ群が複数のレンズを接合してなる接合レンズを有し、
横軸をNd、及び縦軸をνdとする直交座標系において、
Nd=α×νd+β(但し、α=−0.017)で表される直線を設定したときに、以下の条件式(1)の範囲の下限値であるときの直線、及び上限値であるときの直線で定まる領域と、
以下の条件式(2)、及び(3)で定まる領域との両方の領域に、前記接合レンズを構成する少なくとも一つのレンズのNd及びνdが含まれる。
1.45<β<2.15 …(1)
1.30<Nd<2.00…(2)
15<νd<50 …(3)
ここで、Ndは屈折率、νdはアッベ数をそれぞれ表す。 (もっと読む)


【課題】より小型でかつ迷光を防止できるカメラ装置を提供すること。
【解決手段】撮像ユニット20の前方に撮像レンズ30が設けられ、この前方に両側視野方向からの光を撮像レンズ30に導く一対のプリズム40,42が設けられる。撮像レンズ30の最前位置に配設される第1レンズ31として凹レンズを用い、その第1レンズ31の後方に、プリズム40,42正規光線50Rを通過させると共にその周囲を通過する迷光光線52Rを遮光する絞り部60を設ける。 (もっと読む)


【課題】光学系の構成枚数を少なくすることで小型化・薄型化できるズームレンズ及びそれを有する電子撮像装置を提供する。
【解決手段】正のレンズ群と、負のレンズ群と、絞りとを有する結像光学系において、
前記絞りより物体側に前記正のレンズ群が配置され、
前記正のレンズ群が複数のレンズを接合してなる接合レンズを有し、
横軸をNd、及び縦軸をνdとする直交座標系において、
Nd=α×νd+β(但し、α=−0.004)で表される直線を設定したときに、以下の条件式(1)の範囲の下限値であるときの直線、及び上限値であるときの直線で定まる領域と、
以下の条件式(2)、及び(3)で定まる領域との両方の領域に、前記接合レンズを構成する少なくとも一つのレンズのNd及びνdが含まれる。
1.40<β<1.72 …(1)
1.30<Nd<1.56…(2)
3<νd<80 …(3)
ここで、Ndは屈折率、νdはアッベ数をそれぞれ表す。 (もっと読む)


【課題】 落下による衝撃や運搬時の振動が作用した場合であっても破損することのないカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】 カメラモジュール20自体の内部に緩衝機構を設けている。このカメラモジュール20は、第1の筐体29に設けた光学系と、第2の筐体39に設けた駆動機構とを分離し、この駆動機構と光学系の特定の光学素子とをラック付き板バネ36,37で弾性的に接続している。そして、光学系の光学ベース31を緩衝機構で第1の筐体29に支持している。このように、駆動機構と、光学系とを分離しているので、光学系に係る衝撃力等の加速度が比較的小さくて、大きな耐落下衝撃性を得ることができ、かつ、緩衝機構を簡素化できて、小型化、薄型化、低コスト化を達成できる。 (もっと読む)


【課題】カメラの厚み方向が薄く、広画角、高変倍比を有し、さらに諸収差が良好に補正されたズームレンズを提供する。
【解決手段】第4レンズ群G4を正負正の3枚接合レンズc1〜c3のみから構成することで、群構造を単純化し、生産性を向上させることが出来る。即ち、第4レンズ群G4を3枚のレンズで構成する場合、3枚接合を使用せずに構成しようとすると、2つ以上のレンズ要素に分解されてしまい、レンズ偏芯、レンズ間隔変化等の誤差要因が増えてしまう。特にコンパクト性を追及して第4レンズ群G4が薄肉化された場合、各レンズ要素の偏芯誤差感度、面形状誤差感度、厚み・間隔誤差感度等が大きくなり、各レンズの軸出し精度や、光軸方向位置出し精度を非常に高める必要が生じ、生産性が悪くなってしまう。3枚接合レンズc1〜c3を用いれば、実質的に1つのレンズ要素を管理すればよく、比較的生産性を向上させやすいという利点がある。 (もっと読む)


【課題】 メインCPUではスケーリングしないようにして、高速な画像処理を行う。
【解決手段】 被写体の映像を撮影し第1の画素の画像データを出力するカメラユニット12と、通信機能および撮像を制御するCPU11と、画像データを保存するメモリ22と、カメラユニット12が出力した画像データを前記第1の画素より少ない第2の画素に変換するスケーリング処理部14と、カメラユニット12が出力した画像データを第2の画素に変換するか否かを切り換える切り換え処理部13と、を備え、高画質モードと低画質モードを有し、高画質モードのときはカメラユニット12が出力した第1の画素の画像データをメモリ22に記憶させ、低画質モードのときはカメラユニット12が出力した第1の画素の画像データをCPU11でなくスケーリング処理部14にて第2の画素に変換された画像データをメモリ22に記憶させる。 (もっと読む)


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