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Fターム[2H137BC58]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | 光散乱要素、拡散要素 (61)

Fターム[2H137BC58]に分類される特許

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【課題】光通信において光結合後の光を検出する。
【解決手段】光を出射する発光素子102と、前記発光素子102からの光が入射される光伝送媒体108と、前記光伝送媒体108に設けられ、前記発光素子102からの前記光伝送媒体108に出射されて前記光伝送媒体中108を伝搬される光の一部を分岐する分岐部112と、前記分岐部112によって分岐された前記発光素子102からの光を受光する第1受光素子110と、を備える光通信モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】導光板の加工を伴うことなく、光源から導光板への結合効率を高め、導光板の輝度ムラを低減し得る光源モジュール、及びそれを備えた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】LEDチップ23aと、導光板13と、LEDチップ23aからの光を導光板13に導く光結合部材30とからなる。光結合部材30は、導光板13側に光を入光させる頂部平坦面31と、頂部平坦面31部の両側に位置する2つの側面部と、LEDチップ23aの光を入光する入光面33aとを有している。2つの側面部のうちの一方の表面はその下方に位置する入光面33aからの光を曲面32aにて反射して頂部平坦面31に導く反射面となっている一方、2つの側面部のうちの他方の側面部である他方側面部36の表面は頂部平坦面31との境界を含む少なくとも一部が反射面よりも粗面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】光の入射角をより広く許容でき、確実に所望の位置へと導光できる導光体を提供する。
【解決手段】導光モジュールは、入射部11、導光部12、および出射部13からなる。入射部11は、筐体201の前方に向けて設置され、出射部13は、筐体201の背面に設置される。導光部12は、奥行き方向に延びる途中で、約90度曲げられ、高さ方向に延びる形状になっている。この曲げられる部分が円弧状導光路121となる。入射部11は、幅方向に広く、高さ方向に狭い(厚みが薄い)曲面状の入射面111と絞り部112とからなる。入射面111は、上面視して半円(中心角が約180度の扇形)形状であり、この半円の円周上から赤外線を入射する。入射部11は、入射面111の背部に絞り部112が設けられている。絞り部112は、入射面111から導光部12に向かって、入射部11の幅を徐々に狭くする形状になっている。 (もっと読む)


【課題】目的に応じた様々な光を放射可能な一つの光源システムを提供すること。
【解決手段】複数の光変換ユニットが共通の光変換ユニット保持部材に取り付けられて形成した複数の集積型光変換ユニット200−1,200−2,200−3は全て、光源ユニット100−1の半導体レーザ10−1と光変換ユニットを光学的に接続する光ファイバ20,22上に設けた、半導体レーザと複数の光変換ユニットとを着脱可能な接続部のうち、光源ユニット側に取り付けられた接続部の一方を一つにまとめて構成した多芯コネクタ520と、光変換ユニット側に取り付けられた他方を一つの接続部保持部材に取り付けて構成した多芯コネクタ540と、で構成される集積型接続部500において、光源ユニットと着脱可能とされるので、一つの光源ユニットに対し、複数の集積型光変換ユニットを交換することで、目的に応じた様々な光を放射可能となる。 (もっと読む)


【課題】光源装置を大型化することなく、光源装置の異常を検出可能とすること。
【解決手段】励起光源16、光ファイバ18、波長変換ユニット20を順に接続して構成された光源装置と、該光源装置の正常な動作を確認する動作確認装置14と、からなる照明システムは、光源装置における波長変換部を備える光信号射出端32と動作確認装置とを直接物理的に接続するための接続部40と、該接続部により光信号射出端と動作確認装置とが接続された状態で、光信号射出端から射出された光信号を検出する光量センサ28と、該光量センサでの検出結果に基づき、励起光源と光ファイバと波長変換ユニットの動作を判定する判定回路を有する光源制御器22と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】アパーチャ機能を付加することによって出射端から出射される光の光線制御性が高められた光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバ1Aは、光が入射する入射端および光が出射する出射端を備えており、出射端および/またはその近傍に位置する部分のコア4に、パルス幅が10-15秒以上10-11秒以下の超短パルスレーザ光を照射することによって形成されたアパーチャとして機能する光散乱領域5aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】容易にクラッドモード光を除去して光ファイバを保護することができる光ファイバ保護具等を提供する。
【解決手段】光源モジュール1は、光ファイバ部品10および光源部30を備える。光ファイバ部品10は、第1キャピラリ11、第2キャピラリ12およびパイプ13を含む光ファイバ保護具と、光ファイバ20とを備える。光源部30は、筐体31、レーザダイオード32、レンズ33およびコネクタ・アダプタ34を備える。第1キャピラリ11は、外形が円柱形状であって、第1端11aと第2端11bとの間に軸方向に延在する貫通孔を有する。第1キャピラリ11は、第2端11bを含む軸方向の所定範囲において第2端11bに近いほど貫通孔の内径が大きいテーパ11cを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子から光ファイバに入射された光が半導体レーザ素子に戻ることを抑制した光通信モジュールを与える。
【解決手段】面発光レーザと、面発光レーザからの出射光を受け取る光ファイバと、出射光を光ファイバに結合する光結合部材とを備え、光結合部材は、出射光をコリメートし、コリメート光を出射する第1レンズ部と、コリメート光を光ファイバの方向に反射する反射面を有する反射部と、中心軸が、反射光の光軸とずれて配置され、反射光を光ファイバのコア部に集光する第2レンズ部と、光ファイバのコア部で反射して光結合部材に戻る戻り光を、面発光レーザに向かわない方向に逃がす戻り光逃げ部とを有する光通信モジュールが提供される。 (もっと読む)


【課題】空間中を進むレーザー光を光ファイバに結合させる光カップリング技術において、クラッドモード光による悪影響の抑制を図る。
【解決手段】空間中を進むレーザー光Lが光ファイバ300の一端側の端面から入射される光カップリングユニット100において、光ファイバ300が配置され、かつ熱を外部に放出するユニット本体110と、光ファイバ300から漏出したクラッドモード光により熱変形する部材を用いることなく前記露出部の一部を保持し、光ファイバ300の前記一端側の端面をレーザー光Lが入射する位置に予め位置決めするフェルール130と、前記露出部の下流側が埋設され、かつユニット本体110に密着した状態で設けられると共に、光ファイバ300のクラッド302と同じか、それよりも高い屈折率からなる高屈折率部材120と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で端面からの光の反射が小さく、かつ低損失な光導波路構造体を提供する。
【解決手段】基板上に光導波路2が形成され、光が入力される又は光を出力する光導波路端面2gが前記基板の端面に形成された光導波路体1と、前記光導波路端面2gと光結合した状態で前記基板の前記端面と接着剤8で接着固定される光ファイバ7と、を備えた光導波路構造体において、前記光導波路端面2gの表面粗さが5Å〜500Åでなり、前記接着固定の接着強度を向上させるとともに、光入出力時に発生する戻り光を抑制する。 (もっと読む)


【課題】光軸調整を容易に行うこと。
【解決手段】光学ブロック10は、第1の面M1と、第1の面M1に対して30°傾斜し、入射光LA2の一部を第1の面M1へ向けて反射するとともに、入射光LA2の他の一部を透過させる第2の面M2と、第1の面M1に対して60°かつ第2の面M2に対して30°傾斜し、第2の面M2からの透過光を第1の面M1へ向けて反射する第3の面M3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザダイオードを光源とし、広範囲に可視光を照射することを可能にする発光装置を提供する
【解決手段】レーザ光を出射する半導体レーザダイオードと、半導体レーザダイオードと離間して設けられ、レーザ光を吸収し可視光を発する発光体とを備え、発光体が、レーザ光を発光体の中心部に入射するための光路を有することを特徴とする発光装置。この光路が導光体で形成されることが望ましい。また、発光体の中心部に光拡散材を有することが望ましい。 (もっと読む)


光ファイバ及び少なくとも1つの能動光コンポーネントを用いる集積光デバイスを形成するためのチャネル付基板が開示される。チャネル付基板は1本以上の溝が形成されている上表面を有する基板部材及び透明シートを有する。薄ガラスでつくられていることが好ましい透明シートは、1本以上の溝と組み合わされて1本以上のチャネルを定めるように、基板部材の上表面に定結される。チャネルはそれぞれ、光ファイバを収めて透明シートを介する能動光コンポーネントと光ファイバの間の光通信を可能にするような大きさにつくられる。モールド成形により、及び延伸により、形成されるチャネル付基板も提示される。チャネル付基板を用いる集積光デバイスも開示される。
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【課題】コネクタ組立ての煩雑さを解消して、安価に製造可能な光路変換型光コネクタを提供する。
【解決手段】予めコア部品12を樹脂成形する。コア部品12は、少なくとも、光ファイバ穴15aが形成された光ファイバ穴形成部15及び回路基板13側に対する位置決め構造16の部分を有する。次いで、コア部品12に光ファイバ2を挿入固定する。光ファイバを挿入固定した状態のコア部品12に光透過性樹脂20をオーバ−モールドする。光透過性樹脂20は、少なくとも光ファイバ穴形成部15の先端面15bを覆うとともに、光ファイバ穴形成部15の先端面15bに対向して光ファイバの光路を光素子14に向けるように傾斜した内部反射面20aを持つ。光透過性樹脂20をオーバ−モールドするだけで光路変換部を構成できる。 (もっと読む)


【課題】長期的に高い信頼性を有する、ダブルクラッドファイバー(DCF)のの光除去方法、および、光除去装置を提供する。
【解決手段】DCF(1)のアウタークラッド部を除去し、インナークラッドを露出させたインナークラッド露出部(7)を、無機材料により構成される2枚の光学基板(6A,6B)で挟むように構成する。除去したアウタークラッドの屈折率n4と、光学基板(6A,6B)の屈折率n6との間にはn6>n4の関係を有するようにする。DCF(1)の使用状態において、DCF(1)のインナークラッドを伝播してきた光は、インナークラッド露出部(7)と光学基板(6A,6B)との接触部から、光学基板(6A,6B)内に、第二の光の伝播方向に見て不均一に放射される。 (もっと読む)


【課題】回転軸上の所定の空間を利用することなく、相対的に回転する支持台と回転体との間での信号の伝送を可能とする非接触の光信号伝送装置を提供する。
【解決手段】支持台51と回転体70との間での信号の伝送のために送信機構12と受信機構11とを備える光信号伝送装置10である。受信機構11は、符号nを自然数として、回転軸Arを取り巻く環状の受光領域15を形成するn個の受光部13と受光制御部14とを有し、送信機構12は、発光部17と、発光制御部19と、発光部17から出射された光束を出射させる発光領域21を形成すべく光束を導光する導光部18とを有し、導光部18は、回転軸Arを取り巻く環状の対向領域20において、n個の受光部13のうちのいずれか1つと対向するように対向領域20を周方向にn等分したうちの1つを発光領域21とすべく延在している。 (もっと読む)


本発明は、2本の光ファイバー間のスプライス接続部であって、2本の光ファイバーがそれぞれファイバーコア4とファイバーコア4に当接しているファイバークラッド5とを有する、2本の光ファイバー間のスプライス接続に関する。上記接続において、2本のファイバー2、3の少なくとも一方のファイバークラッド5は、ファイバー2、3の長手方向にファイバーそれぞれのスプライス端部9、11から所定の長さにわたって延びている接続領域8、10において完全に取り除かれ、上記接続には支持スリーブ12が設けられ、支持スリーブ12には2本のファイバー2、3のスプライス端部9、11が配置され、支持スリーブは少なくとも第1のファイバー2の接続領域全体に沿って接続領域を越え、第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる。第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる支持スリーブ12のセクション16は、第1のファイバー2のファイバークラッド5に当接せず、上記スリーブは上記第1のファイバー2の接続領域8、10において第1のファイバーのファイバーコア4に直接、又は中間スリーブ20、21、22、23、31によって、機械的に接続される。
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【課題】レーザ素子上の複数の発光点から照射され、一方向に広がり角をもつレーザ光線を、光ファイバの入射端面からはみ出さないように集光する。
【解決手段】レーザ素子7の端面に一直線上に配列された複数の発光点7aから照射され、その配列方向と直交する方向に広がり角をもつレーザ光線9を、シリンドリカルレンズ10で一括して平行光線とし、その後、丸レンズ11,12で光ファイバ3の入口に集光するとともに、前記シリンドリカルレンズ10と前記丸レンズ11、12の光軸が合致するように、前記シリンドリカルレンズ10を保持する第1の鏡筒1と、前記丸レンズ11、12を保持する第2の鏡筒2を位置決めして直接結合させた。 (もっと読む)


【課題】光信号の減衰が少ない光配線部を備えた電気光学装置を提供する。
【解決手段】互いに対向して配置された素子基板10および対向基板20を備え、素子基板10の対向基板20と対向する面には、画素電極と、画素電極と接続された駆動回路14と、電気信号を光信号に変換して射出する発光部32と、発光部32から射出された光信号を受光し電気信号に変換して駆動回路14に供給する受光部36と、が設けられ、対向基板20の素子基板10と対向する面には、発光部32から射出された光信号を受光部36に伝送する光導波路34が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光素子との接着作業の作業性を向上させるとともに、光導波路に上方から応力が加わらない光モジュールを提供する。
【解決手段】光導波路14を有する光素子15と、光導波路14を通過した光を光素子15の端に形成された出力端面14jから受ける光ファイバ16と、光導波路14から放射された放射光17a、17bを透過させ、また光ファイバ16を光導波路14と光結合させて光素子15と固定するビーズ18と、ビーズ18によって透過された放射光17a、17bの一部を受光する受光素子20とを含み、ビーズ18は内部に光を散乱させる散乱体18dを含んでなり、入射された放射光17a、17bを散乱させ、受光素子20は当該散乱された放射光19を受光する。 (もっと読む)


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