説明

Fターム[2K008AA00]の内容

ホログラフィ (15,242) | 目的 (2,712)

Fターム[2K008AA00]の下位に属するFターム

Fターム[2K008AA00]に分類される特許

21 - 40 / 203


【課題】
窓付き封筒を用いて、親展書類を送付する場合や、複数枚におよぶ書類を送付する場合に、それらの書類を封筒に封入して郵送したり、また、ダイレクトメールを、特定の顧客に直接送付することが、さかんに行われているため、各顧客のポストには、1日に多数の郵便物や配送物が投函され、その多数の郵便物や配送物のなかから、封筒送付人や、その窓から確認できる範囲で、各人が必要な郵便物や配送物を選択し、その選択された郵便物や配送物のみ開封され、他の郵便物や配送物は開封もされず廃棄されることが多かった。
【解決手段】
窓付き封筒の窓の部分に透明レリーフホログラムシートを貼着して、他の郵便物や、配送物との差別化を図る。
しかも、その開口部が大きく、受け取り人が必ず確認する宛名等に相当する部分に設けることで、より確実な開効率向上を図れる窓付き封筒とした。 (もっと読む)


【課題】光学素子に対する位置決めが不要な簡便な遮光構成で、不要露光を低減して高画質化を図ることができる露光装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の発光素子が予め定めた第1の方向に並ぶように配列された発光素子アレイと、複数の発光素子の各々に対応して発光素子からの射出光を回折して被露光面に集光する複数のホログラム素子が、被露光面に形成される複数の集光点が第1の方向に並ぶように多重記録されたホログラム記録層と、ホログラム記録層の光入射側に配置され、第1の方向と交差する第2の方向に沿って遮光部と透光部とが交互に配列された構造を備え、第2の方向においてホログラム素子を記録した参照光の光路を通過する光を選択的に透過する第1の透過制御手段と、を備えた露光装置とする。 (もっと読む)


【課題】回折格子を使った立体像表示は、いろいろな方向から立体的に見えるようにするために干渉パターンが弧状に形成されている結果、反射光が多方向に分散するため、全体的に輝度が低いという問題がある。
【手段】回折格子から構成される立体画像表示体であって、立体画像表示体における強調部分3が平行な直線状の凹部又は凸部から構成される回折格子からなるセル6と弧状の凹部又は凸部から構成される回折格子からなるセル5から構成され、非強調部分が弧状の凹部又は凸部から構成される回折格子からなるセル5により構成されることを特徴とする立体画像表示体である。前記強調部分における弧状の凹部又は凸部から構成される回折格子からなるセルが占める面積と平行な直線状の凹部又は凸部から構成される回折格子からなるセルが占める面積の比は、7:3から3:7の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】従来の解像度のSLMを利用して電子ホログラフィックディスプレイを実現し、高品質な再構成画像を提供する。
【解決手段】再構成されるオブジェクトの現実のバージョンにより生成されるほぼ観察者の眼の位置にある波面を判定することによりホログラムを計算する方法。再構成オブジェクトの同一位置に配置される実際のオブジェクトにより生成される観察者ウィンドウの波面を判定する。その後、それら波面をホログラムに逆変換し、ホログラムが符号化される方法を判定して、それら波面を生成できる。適切に符号化されたホログラムは、観察者ウィンドウの平面に眼を位置付け、観察者ウィンドウを介して見ることにより観察される3次元シーンの再構成を生成できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な光学系の構成で視域を拡大させることが可能な電子ホログラフィ再生装置を提供する。
【解決手段】電子ホログラフィ再生装置1は、光源2と、光源2によって発生する平行光から複数の回折光を生成する回折手段3と、複数の回折光をそれぞれ照明光として時分割に選択する照明光選択手段5と、照明光選択手段5における照明光の切り替えタイミングに同期して、照明光の傾き角度に対応した視域の、電子的に生成したホログラムを表示するホログラム表示手段6と、照明光選択手段5で時分割に選択した照明光を、ホログラム表示手段6に順次照射することで発生する再生光の光路を変更する光路変更手段8と、再生光のうちで、複数の回折光に対応する再生光を、照明光の切り替えタイミングに同期して選択し、順次出力する再生光選択手段9と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホログラム計算に係る演算語長を削減する。
【解決手段】ホログラム生成装置1は、物体データ2dと参照光データ3dとを用いて、物体の点Aで生じた物体光5がホログラム面4上の点Bに到達する光路長dと、参照光3が点Aに当たった時点での参照光3の位相を基準位相としたときに点Bに到達する参照光の位相が基準位相と等しくなる位置と点Bとの距離rとの差分を示す光路長差d−rのホログラム面内成分Δを算出するホロ面内成分計算器10と、光路長差のホログラム法線成分Δを算出するホロ法線成分計算器20と、ホログラム面内成分Δとホログラム法線成分Δとを加算した結果と参照光波長λとに基づいて物体光と参照光の位相差φΔを算出する位相差計算器30と、物体位置および複素振幅と位相差とに基づいてホログラムの干渉縞の値Hとして複素振幅の実数成分を算出する実数成分計算器40とを備える。 (もっと読む)


【課題】
レーザー光を光源に用いるプロジェクタ装置およびヘッドアップディスプレイ装置において、スペックルノイズを抑えることで画像品質の向上を図る。
【解決手段】
本発明のプロジェクタ装置10は、レーザー光を光源11として照射光を出力する照明部と、照明部から出力される照射光の空間周波数を低下させる光学ローパスフィルタ15と、入力される画像情報に基づいて画像を形成するとともに、光学ローパスフィルタを通過した照射光にて投影像を生成する画像形成部13と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】フィルタ装置を有する照明装置において制御可能な光変調器を用いる場合、フィルタアパーチャの可変制御を可能にさせる。
【解決手段】フィルタ装置は、対応するアドレスにより生成されるフィルタアパーチャ(FO)を有する光学的にアドレス可能な空間光変調器(SLM2)を備え、フーリエ面(FE)内の前記フィルタアパーチャ(FO)の位置及びサイズのいずれかは、制御ユニット(CU)により制御され、前記フーリエ面(FE)における前記フィルタアパーチャの位置と駆動された光源の中間画像の位置が一致するとともに、結像された中間画像の位置が観測面(BE)における検出された位置に一致し、前記フィルタアパーチャ(FO)のサイズが電気的にアドレス可能な空間光変調器(SLM1)により回折された光の極大の1つの回折次数により決定されるように、前記光変調器(SLM2)がアドレスされる。 (もっと読む)


【課題】ホログラム記録材料において、微粒子の凝集を抑え、光散乱損失が極めて低く、回折効率の高いホログラムを永続的に形成できる感光性組成物、及び該感光性組成物を用いたホログラム記録媒体を提供すること。
【解決手段】パターン露光によってパターンを形成するために使用される感光性組成物であって、(a)重合性化合物、(b)光重合開始剤、(c)カルコゲン化合半導体微粒子、及び(d)イオン液体を含む感光性組成物、或いは、(b)光重合開始剤、(c)カルコゲン化合半導体微粒子、及び(d’)重合性イオン液体を含む感光性組成物。 (もっと読む)


【課題】 ホログラムをホログラム面内で回転したときでも常に正面方向に再生像を回折することが可能な画面切替型ホログラム作製方法及びそれにより作製された画面切替型ホログラムを提供する。
【解決手段】 ホログラム面に垂直以外の方向からの再生照明光に対して、ホログラム面に平行な面内で回転させることにより画面が切り替わるホログラムを作製する画面切替型ホログラム作製方法において、同一波長で異なる角度から入射する物体光と参照光を一組として、少なくとも二組を同時にそれぞれ異なる角度からホログラム記録用感光材料に入射することでホログラムを作製することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、マトリックスポリマー、書込モノマーおよび光開始剤を含んでなる感光性ポリマー組成物、光学素子の製造のための、特にホログラフィック素子およびホログラフィー像の製造のための、感光性ポリマー組成物の使用、感光性ポリマー組成物から製造されたホログラフィック媒体の露光方法、および特定のフルオロウレタンに関する。 (もっと読む)


本発明は、新規な非結晶化メタクリレート、およびその製造方法に関する。本発明はまた、本発明のメタクリレートを含んでなる感光性ポリマー組成物、およびホログラフィック媒体を製造するための感光性ポリマー組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】実施例は、太陽電池及びその製造方法を提供する。
【解決手段】実施例による太陽電池は、太陽電池セル上に配置された上部基板と、及び前記上部基板上に配置されたホログラムパターンを含む。実施例による太陽電池の製造方法は、太陽電池セル上に上部基板を形成する段階と、及び前記上部基板上にホログラムパターンを形成する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子が一次元状又は二次元状に配列された基板上に形成された記録層にホログラムを記録する場合に、発光素子の精密な位置合せが不要な、ホログラム記録装置を提供する。
【解決手段】複数の発光素子が一次元状又は二次元状に配列された基板上に形成されたホログラム記録層に、集光点が予め定めた配列方向に一定間隔で並ぶように第1の光波と第2の光波を干渉させて複数のホログラムを記録する。ホログラムを記録する前に、複数の発光素子の少なくとも1つを点灯させた状態で、点灯させた発光素子の位置を計測し、計測された位置に基づいてホログラムを記録するために必要な記録条件を取得する。そして、取得された記録条件に基づいて、記録光学系の位置調整を行い、第1の光波及び第2の光波をホログラム記録層に照射して、複数のホログラムの各々を順次記録する。 (もっと読む)


【課題】高い垂直磁気異方性を有し、また、熱処理によっても垂直磁気異方性が劣化することのないスピン注入磁化反転素子、このスピン注入磁化反転素子を用いて構成される磁気ランダムアクセスメモリおよび光変調器、この光変調器を用いて構成される表示装置、ホログラフィ装置およびホログラム記録装置、この光変調器の製造方法を提供する。
【解決手段】スピン注入磁化反転素子11は、下地層21と、固定磁化膜層22と、非磁性中間膜層23と、自由磁化膜層24とがこの順序で積層されたスピン注入磁化反転素子構造を有し、固定磁化膜層22と自由磁化膜層24における磁化の方向が膜面に垂直な方向であり、下地層21は、銀膜層であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コヒーレント光を採用しても、スペックルの発生を効率的かつ十分に抑制する。
【解決手段】 散乱板のホログラム像が記録されているホログラム記録媒体220に、レーザ210からの平行コヒーレント光を光屈曲器215を通して照射し、平行光束LLを再生照明光として、散乱板のホログラム再生実像235を生成させる。ホログラム再生実像235の位置に重ねて、液晶ディスプレイ等からなる空間光変調器240を配置し、散乱板の再生実像235の表面に変調画像が得られるようにする。この変調画像を投射光学系250によって、スクリーン260上に投射する。光屈曲器215は、格子線のピッチもしくは向きが時間的に変化する回折格子からなり、平行光束LLの照射角度が時間変化し、スクリーン260上を照明光ビームが走査する。走査速度は200mm/秒以上、1点Q1に入射する光の配光角θは0.4°以上となるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で双眼の色彩ホログラムを電子的に取得する。
【解決手段】コヒーレントな変調された左眼像情報光WL_1を水平偏光子512Lでs波にし、右眼像情報WR_1を垂直偏光子514Rでp波にして複屈折プリズム526を主要部とする2光波重畳部520に入射する。2光波重畳部520を通過後のp波光束WL_p1 とs波光束WR_s1 は物体重畳光W+_1となり、法線Z1軸上に出射する。物体重畳光W+_1が半透明鏡550を透過し、半透明鏡550で反射した円偏光の無変調の参照光WW_1が撮像部5の法線Z1の同軸上で重畳され物体参照重畳光W+WW+_1 となり同じ偏光方向の光波同士が干渉する。干渉縞を撮像部5で撮像することでホログラム情報信号を取得する。双眼のホログラム像を1つの撮像部5で撮像でき、単眼でホログラム像を撮像する仕組みを2系統設ける場合よりも装置構成が簡易になる。 (もっと読む)


【課題】カラー撮像素子を使用せずに簡易な構成で色彩ホログラムを電子的に取得する。
【解決手段】位相共役鏡104と反射鏡122,124でICH−CH光変換部を構成する。参照波光源154より発せられたRGBコヒーレント光W3_CH をビームスプリッタ136で二分し一方のRGBコヒーレント光W32_CHを、物体光であるインコヒーレント光W2_ICHと同軸上で同じ方向より位相共役鏡104に入射する。物体波光源152より発せられたRGB別に異なる周波数で変調されたRGBコヒーレント光W5_CH を位相共役鏡104に入射して、RGB別に変調されたコヒーレントな位相共役物体光W7を生成する。RGBコヒーレント光W31_CHを参照光として位相共役物体光W7と偏光方向を揃え、同軸になるようにして、モノクロ用の走査型の撮像部5に入射させ、参照光と物体光の間で干渉させて撮像面上に干渉縞を形成する。 (もっと読む)


【課題】回折効率を修正しながらホログラムを記録することで、目標とする回折光強度を得ることができるホログラム記録装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】ホログラム記録装置は、光記録媒体にホログラムを記録するための信号光及び参照光を照射すると共に、光記録媒体に記録されたホログラムを再生するために信号光及び参照光の一方を再生光として照射する光照射手段と、光記録媒体にホログラムを記録した後に、記録されたホログラムを再生して得られた再生時の回折光強度を測定する測定手段と、回折光強度の測定値が予め目標として定めた設定値未満の場合には、記録されたホログラムに同一のホログラムが重ねて記録され、重ねて記録されたホログラムの再生時の回折光強度が設定値に近付くように、光照射手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化が容易な軸外しホログラフィック顕微鏡を提供する。
【解決手段】本発明を例示するホログラフィック顕微鏡の一態様は、光源(11)から供給されるコヒーレント光を参照光(LR)と測定光(LM)とに分離するビームスプリッタ(13)と、測定光の光路に配置され、ビームスプリッタの側に瞳を配し、その瞳の内部へ入射した測定光で物体(15)を落射照明する対物レンズ(14)と、物体で発生した散乱光である物体光(LO)を、対物レンズ及びビームスプリッタを介して受光する二次元画像検出器(16)と、ビームスプリッタから射出した参照光をビームスプリッタの側へ折り返すと共に、ビームスプリッタに関して瞳と対称な領域の縁部(CS)に向けてその参照光を集光する反射集光光学系(17)とを備える。 (もっと読む)


21 - 40 / 203