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Fターム[3B067AA11]の内容

剛性構造のキャビネット、ラック等 (432) | キャビネット (216) | 結合構造 (74) | 扉等の結合 (32)

Fターム[3B067AA11]に分類される特許

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【課題】扉の閉鎖時に、アームが筐体の収納空間内に張り出す寸法を可及的に小さくでき、収納機器の配置の自由度を高めることができる扉用ステーを提供する。
【解決手段】扉用ステー1は、互いに一端部が枢着された第1及び第2のアーム2,3を具備する。アーム2,3は、互いに垂直平面内で相対回転するように配置される。アーム2の他端部は、筐体22の下部に水平回転可能に支持された軸受部材5に水平方向の枢ピン6により相対回転可能に連結される。アーム3の他端部は、扉23の内側下部に水平回転可能に支持された軸受部材9に水平方向の枢ピン10により相対回転可能に連結される。それにより、アーム2,3が、扉23の閉回動時に、互いに上方に屈折し、扉23の開回動時に筐体22及び扉23に対してそれぞれ水平回転しつつ相互の角度を増し、開放時に、ほぼ水平一直線上に伸長するように構成される。 (もっと読む)


【課題】防虫性能の向上した収納家具を提供すること。
【解決手段】一端が開放されたキャビネット2の開放端に扉30が開閉自在に設けられ、開放端にパッキンが設けられ、扉は、キャビネットの開放端を覆う前板6と、前板の一端部にその長さ方向に沿って設けられた取っ手7とから構成され、取っ手は、取っ手本体7aと、取っ手本体の長さ方向の端面を覆うエンドキャップ10とから構成され、取っ手本体は、前板の表面側に配置される指かかり片8と、前板の裏面と裏面が略面一に配置される支持片9とを備え、支持片では、その裏面に、長さ方向の全長にわたって段部が設けられ、エンドキャップでは、段部に圧入可能であり、圧入により裏面が支持片の裏面と略面一に配置される係合ボス部が設けられ、扉を閉じた状態で、前板の裏面、取っ手の支持片の段部を除いた裏面、およびエンドキャップの係合ボス部の裏面が、パッキンに略面一で当接する。 (もっと読む)


【課題】連結ロッドの扉開閉装置への取付け位置がずれるのを防止することができ、また取付け作業も容易な扉開閉装置ユニットを提供する。
【解決手段】扉開閉装置ユニットは、筺体1に取り付けることが可能な少なくとも一つの支持部材8と、筐体1に対して扉2を移動させるための一対の扉開閉装置4と、一対の扉開閉装置4の動作が同期化するように一対の扉開閉装置を連結する連結部材5と、を備える。支持部材8を筺体1に取り付けた後、連結部材5によって連結された状態の一対の扉開閉装置4の少なくとも一つを少なくとも一つの支持部材8に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は扉の落下を防止し、且つ異常を使用者に伝える機構を備えたキャビネットを提供する。
【解決手段】 前面に開口部を備えた収納部と、前記開口部を覆う扉と、前記扉と前記収納部とを連結し、前記扉を前記開口部に対して開閉自在となす連結部材と、を備えたキャビネットであって、前記連結部材は、前記扉を固定する扉固定部を有し、前記扉固定部が、前記扉と前記扉固定部との固定に際して、前記扉を前記扉固定部に固定する扉固定ネジと、前記扉固定ネジが前記扉から抜けた際に、前記扉固定部に対して前記扉がずれた位置で前記扉を支持して、前記扉の前記扉固定部からの離脱を防止する離脱防止機構と、を備えたことを特徴とするキャビネットが提供される。 (もっと読む)


【課題】 蓋体上面に受け止め用突起物を設けることなく、載置した物が滑り落ちず、載置物への配線、接続物の収納も容易なキャビネット。
【解決手段】 キャビネット前板と、キャビネット前板と対向するキャビネット背板と、キャビネット背板に蝶着され、キャビネット前板とキャビネット背板との間の空間の上面のキャビネット背板がある側を覆う第1蓋体と、第1蓋体と蝶着されるか、他の蓋体を介して第1蓋体と蝶着され、当該空間の上面のキャビネット前板がある側を覆う第2蓋体とを有する蓋と、当該蓋よりも下部に設けられるものであり、第2蓋体の上面が斜め前方又は前方を向いた状態で、第2蓋体の先端部を載置するために使用される載置用突起部と、当該蓋よりも下部に設けられるものであり、載置用突起部よりもキャビネット前板がある側に設けられ、第2蓋体の上面に載置された載置物を受け止めるために使用される受け止め用突起物とを備える。 (もっと読む)


【課題】床面との境界をフラットにし、かつ、容易に組み立てることができる収納ユニット及びスペーサを提供する。
【解決手段】断面が凹状に形成され、開口部を有するスペーサ100の内面には、その両側部の開口部近傍にそれぞれ複数の緩衝凸部101aが形成され、また、スペーサ100内面の底部には、両側部近傍にそれぞれ複数の緩衝凸部101bが形成される。また、開口部には、スペーサ100の両側部から外側に延伸するようにつば部102が形成されており、つば部102の下面が平面形状を有し、上面がスペーサ100の側部から外側に向けてなだらかな傾斜状を有している。さらに、スペーサ100の断面において、スペーサ100内面の幅が底部より開口部の方がやや狭く形成されている。このスペーサ100がフローリングの溝に埋め込まれ、埋め込まれたスペーサ100の開口部に、収納ユニットを構成する側板の一辺が挿入される。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ軸取付け部を有する平板アームの取付構造を工夫することで、横仕切り板の補強のみならず平板アーム自身の補強をも図った収納装置を提供する。
【解決手段】収納スペースを上下方向に区画する横仕切り板b6と、この横仕切り板b6に隣接する位置にあって前記収納スペースを左右方向に区画する縦板bsとにまたがって補強板である平板アーム2を装着し、この平板アーム2にヒンジ軸の軸孔22aを介して扉を連結することにより蝶番装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】採光性の低下を極力防ぐことができるとともに、室内スペースの有効利用が可能な収納棚および壁構造を提供することを目的とする。
【解決手段】壁5の厚さ方向に貫通して形成された開口部6の内周面7のうち、該開口部6の左右方向の両側端部に位置する両側面7c,7c間に架設されるとともに、壁5の一側面5bよりも前方に突出する少なくとも上下二枚の棚板11,12と、これら棚板11,12の突出方向側面に設けられるとともに、これら棚板11,12の長さ方向に沿ってスライド可能な扉16とを備える収納棚10。また、この収納棚10を配置固定してなる壁構造。これにより、収納棚と開口部とを壁の同じ場所に設けることができる。また、少なくとも上下二枚の棚板間から採光を確保できるとともに、扉をスライドさせることによって採光をコントロールできる。 (もっと読む)


【課題】収納部の内側面と収納部を閉塞する扉体とを連結するステー部材を有する収納棚に取り付けられたとしても、棚板に追加的に複雑な加工を施さずに棚板とステー部材との干渉を防ぐことができる棚受用ダボを提供する。
【解決手段】本発明の棚受用ダボ4は、収納部2の内側面3と棚板11の側端面との間に位置して、これらの間に隙間を形成する隙間形成部40と、隙間形成部40の一側面に設けられ、前記内側面3に形成されたダボ穴12に嵌入するダボ突起部41と、隙間形成部40の他側面に設けられ、棚板11の側端部が保持される棚板保持部68とを備えている。棚板保持部68は、棚板11が載置される棚板載置部42と、棚板載置部42よりも上方に位置する隙間形成部40の他側面からなり、上記棚板11の側端面と当接又は近接対向する棚板対向面43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】日常的に収納物を出納する作業は他の収納家具と同様に扉の開閉、または、引き出しの出し入れによって行う事が可能であり、ひとたび火災が発生した時には、扉または引き出しが閉じた状態であることを条件として内部に炎が侵入することを阻み、収納物を保護する。
【解決手段】収納家具を、不燃化、または難燃化した材料で構成し、構成部材の各接合部に熱膨張剤を充填し、開口部の扉収納部の内向面に外熱膨張部Bを設け、前板収納部の内向面に熱膨張部Aを設け、扉8、前板の外周に熱膨張部Bを設けた。 (もっと読む)


【課題】手操作部が変形等するおそれが少なく、本体からの蓋部材の容易な取り外しを確保することができる非常用品保管箱を提供すること。
【解決手段】内部に非常用品が収納される本体11には、この非常用品を出し入れするための正面開口部S1と上面開口部S2が形成され、これらの開口部S1,S2を遮蔽する蓋部材12には、手操作部としての手操作部材53を備えたロック装置50が設けられ、この手操作部材53での手操作により、ロック装置50による本体11に対する蓋部材12のロックが解除されるとともに、本体11からの蓋部材12の上方への取り外しが可能になっており、手操作部材53は、ロック装置50が蓋部材12の上面部31に配置されることにより、この上面部31に設けられている。 (もっと読む)


【課題】壁面家具の側面と室内の側壁面との間に生じる隙間空間を隠して室内との一体感や高級感を向上させるとともに、この隙間空間を収納空間として容易に有効利用することができる壁面家具を提供する。
【解決手段】室内の壁面91に沿って設置される壁面家具11であって、壁面家具本体2と、壁面家具を室内に設置した状態で壁面家具本体2の左右の側面21のうち少なくとも片方の側面21と室内の側壁面92との間に形成される隙間空間90を正面視から隠す側扉3と、側扉3を前記壁面家具本体2の側面21の前縁付近に回動自在に連結する側扉取付部材(4,5)と、を備えた壁面家具とした。 (もっと読む)


【課題】
収納家具の扉材又は引出し表面材の開閉時に用いる取っ手を面材から突出させない構造を提供すること。代表的な家具としてシステムキッチンが挙げられる。
【解決手段】
所定の厚みを有する複合化粧板或いは無垢の単板から成る扉材または引出し表面材の周辺端部の少なくとも一部の裏面側に切欠き面を形成して取っ手部と成し、該取っ手部に指先をかけて引き出すことにより扉或いは引出しの開閉を行う。該取っ手部は扉材または引出し材の表面側からは視認出来ない位置に形成する。前記切欠き面の断面形状は扉材または引出し表面材の各表面に対して90°未満の鋭角の傾斜面であり、また該傾斜面を凹状の曲面で形成してもよい。更には略L字型になるように切欠き面を形成し同形の押出材または折板を貼着して取っ手とすることもできる。扉の表面材から突出しないので拭き掃除が容易になる。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの配置の自由度を向上できるキャビネット及びトイレユニット提供すること。
【解決手段】キャビネット10は、扉12,13を開扉する場合に同方向にスライド移動するように構成したので、反スライド方向にトイレTのコーナー部を設けることができる。さらに、2つの扉12,13のうち、一方の扉13を、キャビネット本体11の横方向のみにスライド移動するように構成したので、扉13が開閉動作する際にその扉13がキャビネット本体11の前面側に突出しない。よって、キャビネット10を便器装置Sの側方に配置しても、便器装置Sの側方に配置される給水装置S1等に干渉しないので、キャビネット10の配置の自由度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスの収納量を大容量化できるキャビネットを提供すること。
【解決手段】キャビネット40は、扉42の裏側面42aに収納ボックス44がネジ48により固定されており、その扉42を開いた場合には、キャビネット本体41の側壁41a,41bに取り付けられたキャビネット係止部47と、収納ボックス44の上側で且つ裏側面42aから最も離れた部分に設けられたボックス係止部44fとが係止することで扉42の揺動が規制される。よって、キャビネット40の大きさに対して、収納ボックス44の横幅および深さを最大限に形成できるので、収納ボックス44の収納量を大容量化できる。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの破損を抑制でき、扉の開閉動作をスムーズに行うことができるキャビネット及びトイレユニットを提供すること。
【解決手段】キャビネット10は、アーム部13bとベース部13cとを連結して連結金具13をユニット化し、そのユニット化した連結金具13をキャビネット10の奥壁11eに固定するので、一対のアーム部13bは、ベース部13cに対して回転軸心がズレること無く軸支され、アーム部13bの扉12側先端の回転軌跡もズレずに一定になる。よって、扉12が開閉動作される場合に、アーム部13bとベース部13c及びアーム部13bと固着部13aとの連結部分に無理な力がかからないので、アーム部13bとベース部13c及びアーム部13bと固着部13aとの連結部分が破損することを抑制できるし、扉12の開閉動作もスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】特殊な蝶番を用いることなく、扉の最大開度を拡大可能とする。使い勝手を良くする。コスト低減を図ると共に、台座による扉の保持力向上を図る。
【解決手段】前方Aに突出する一方の側板7の前端部にコーナー部2の後壁面4と平行に幕板14を取り付け、扉11の蝶番12を支持する台座13の両端部13a,13bを一方の側板7の内面と幕板14の内面に取り付ける。台座13の蝶番取付面13cを平面視で一端部13a側から他端部13b側に行く程前方に位置するように傾斜させる。蝶番取付面13cには、全閉位置にある扉11が幕板14と平行な基準面Mよりも後方Bに回動して平面視で前面開口部6と平行となり且つ全開位置にある扉11が幕板14と平行な基準面Mよりも前方Aに回動して平面視で前面開口部6と略直交する角度まで開放可能とするための蝶番12を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】キャビネット本体に収納され得る最大幅の収納物が、前面扉に阻害されることなく、容易に収納可能となされた収納キャビネットを提供する。
【解決手段】前面部が開放された箱状のキャビネット本体1と、キャビネット本体1に一側部を回動可能に支持された第1の前面扉2と、第1の前面扉2の他側部に一側部を回動可能に支持された第2の前面扉3と、キャビネット本体1に設けられ第2の前面扉3の他側部をガイドするガイド溝4とを備え、第1の前面扉2の回動軸2aは、キャビネット本体1の前端面よりも前方であって、かつ、キャビネット本体1の前面部の開放領域から側方に外れた位置に存在し、ガイド溝4は、キャビネット本体1の前端面に沿って形成された直線部分と第1の前面扉2のキャビネット本体1に対する回動軸2aを中心とする円弧部分とが連続されて構成されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に家具装備具(4)を収納するハウジング(6)であって、ハウジング(6)は長手方向の長軸(L)に沿って長さが変更できるように設計されている。 (もっと読む)


本発明は、家具部品の開閉動作を減衰するための減衰装置(9)であって、復帰機構(12)を有しており、この復帰機構(12)によって、減衰が作動した後に減衰装置(9)の駆動要素(7)を次ぎの減衰ストロークのための開始位置まで可動とし、駆動要素(7)の開始位置は調整装置(8)によって減衰装置(9)に対して相対的に調整可能である減衰装置(9)に関する。駆動装置(9)の駆動要素(7)は回転可能に支持されており、この駆動要素(7)の復帰 (もっと読む)


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