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Fターム[3C030DA07]の内容

自動組立 (6,729) | 搬送・組立ライン一般 (2,452) | 組立手段がライン上のワークに追従 (46)

Fターム[3C030DA07]に分類される特許

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【課題】サイクルタイムの延長を招くことなく、空になった台車を排出位置まで返送する。
【解決手段】リフタ20に、第1の台車31を牽引するための牽引手段(係合部40)を設け、次に組み付ける部品E’を搭載した新たな台車31’の下方に昇降台21を配置したときに、牽引手段で牽引された第1の台車31を、リフタ20の移動経路から排出する排出位置に配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送用台車上の作業用床面では低くて作業者が積載ワークに対する作業が行い難くなる特定作業区間での作業性を、設備コストを低く抑えながら改善する。
【解決手段】ワーク搬送経路に沿って走行する搬送用台車1と、ワーク搬送経路中の一定区間に並設された作業者用コンベヤ9とを備え、搬送用台車1は、支持するワークWより横側方に張り出す作業用床面7を有し、作業者用コンベヤ9は、搬送用台車1の前記作業用床面7の上側に重なるように地上側に支持され、この作業者用コンベヤ9には、前記搬送用台車1の作業用床面7に当接して摩擦駆動される摩擦従動輪23aが軸支され、この摩擦従動輪23aと作業者用コンベヤ9の作業者搭乗面17aを形成するコンベヤベルト17とが、前記作業者搭乗面17aが前記作業用床面7と同一速度で移動するように連動連結された構成。 (もっと読む)


【課題】部品・作業工具受け持ちキャリヤーをその部品の被組付け対象物と同期して前進させることにより、その部品の組付け作業性を向上する。
【解決手段】互いに係脱作用する昇降ロッド(37)と揺動アーム(44)との1組を、部品・作業工具受け持ちキャリヤー(C)に取り付ける一方、昇降ロッドを引き下げて揺動アームとの係止状態を保つロッド引き下げ用具(51)とその引き下げ後の昇降ロッドを押し進める駆動片(52)とを、被組付け対象物(M)に設置して、上記キャリヤーを被組付け対象物と同期して前進往動させると共に、そのキャリヤーの往動中にある揺動アームの前端部が固定物(58)側から突出する受け止めストッパー(57)と衝突するや、上記揺動アームとの係止状態を解かれた昇降ロッドが上昇復帰して、キャリヤーだけが自づと後退復帰するように定めた。 (もっと読む)


【課題】精度高く部品を車体に組付け可能な組付け搬送装置を提供する。
【解決手段】組付け搬送装置10は、チェーンコンベア1、ハンガ2、自走台車3、及びロボット4を備える。ハンガ2は、車体Wを懸架し、チェーンコンベア1に牽引される。自走台車3は、ハンガ2と共に車体Wが搭載され、部品組立ラインALを往復動する。ロボット4は、自走台車3と同期して移動する。チェーンコンベア1は、部品組立ラインALの始端部ではハンガ2との係合が解除され、部品組立ラインALの終端部ではハンガ2が再び係合する。これにより、組付け搬送装置10は、部品を車体Wに組付け中は、パワーチェーン12の振動が車体Wに伝達することなく、精度高く部品を車体Wに組付けることができる。 (もっと読む)


本発明は、車両ボディ(14)を加工するための産業ロボット(24)を備える組立て装置(20)に関する。この産業ロボット(24)は、車両ボディ(14)に接続することによって、コンベヤベルト(12、18)が車両ボディ(14)を送る搬送方向(16)に一緒に移動することができる。この産業ロボットは、どのような搬送状況においても、全ての方向でワークピースに対して正確な位置を保っている。輸送プラットフォーム(22)は産業ロボット(24)の輸送に用いられ、産業ロボット(24)が車両ボディ(14)から連結解除されている場合、この輸送プラットフォーム(22)は搬送装置(12、18)とは無関係に、レール接続なしに移動可能である。好ましくは、輸送プラットフォーム(22)に構成部品リザーバを接続することができ、それによってこの構成部品リザーバは輸送プラットフォーム(22)によって一緒に動かされる。この産業ロボット(24)は特に小さな積載量で設計できることから、低コストの組立て装置(20)が実現可能である。 (もっと読む)


【課題】位置決めロボットが部品の搬送と部品の治具としての機能を発揮することで、車体である主要組製品を比較的容易に生産できる車体生産装置を提供することにある。
【解決手段】各溶組工程域Enで主要組製品WNを生産し、後段の溶組工程域Enに搬送することを繰り返すことで車体を製造する車体生産装置Aにおいて、溶組工程域Enには、溶組制御をする工程域制御手段30と、部品mをセット位置dに位置決めする位置決めロボット40と、部品mの溶接を行う溶接ロボット50と、部品mを支持する支持台とが配備され、工程域制御手段30は、位置決めロボット40により部品mを取り出しセット位置dへ位置決めし、溶接ロボット50により部品mの溶接を行って主要仮組製品Wnを生産し、次いで、待機位置s0に位置決めロボット40を待機させた後、溶接ロボット50にて主要仮組製品Wnの溶接箇所の増打を行い主要組製品WNが生産される。 (もっと読む)


【課題】装置の可動範囲内で組付を完了できるハンドガイド装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】ワーク3を把持するワーク把持装置12と、ワーク把持装置を有する細長いハンド14と、ハンドの末端部を片持ち支持し末端部を所定のロボットエリア内で移動可能なロボット16と、ハンドの先端部に設けられロボットの作動を操作するオンハンド操作盤18と、ロボットを制御するロボット制御装置20とを備える。ハンド14は、作業対象物2にワーク3を組付ける際に、オンハンド操作盤18が作業対象物からロボットの反対側に突出する長さを有している。ロボット制御装置20は、ロボット16を自動制御する自動モードと、ロボット16をオンハンド操作盤18により手動制御する協働モードとを有しており、人6の判断や経験を必要とする作業時のみ協働モードに切替え、その他の作業を自動モードで実行する。 (もっと読む)


【課題】装置の可動範囲内で組付作業を完了することができる外部操作ハンドガイド装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】ワーク3を把持するワーク把持装置12と、ワーク把持装置を有する細長いハンド14と、ハンドの末端部を片持ち支持し末端部を所定のロボットエリア内で移動可能なロボット16と、ハンドの先端部に設けられロボットの作動を操作するオンハンド操作盤18と、ロボットを制御するロボット制御装置20とを備える。ロボットエリアと組立ラインの間に、ハンド14が移動可能な作業エリアとハンドが侵入できない安全エリアとが隣接して設けられ、オンハンド操作盤18は、作業対象物にワークを組付ける際に、作業エリア内に位置するように設定されている。ロボット制御装置20は、ロボット16を自動制御する自動モードと、ロボット16をオンハンド操作盤18により手動制御する協働モードとを有している。 (もっと読む)


【課題】単純作業はロボットに任せ、人の判断や経験を必要とする作業時のみ、人がロボットを操作して、組立ライン上を移動する作業対象物にワークを組付けることができるハンドガイド装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】ワーク3を把持するワーク把持装置12と、ワーク把持装置を有する細長いハンド14と、ハンドの末端部を片持ち支持し末端部を所定のロボットエリア4a内で移動可能なロボット16と、ハンドのワーク把持装置近傍に設けられロボットの作動を操作するオンハンド操作盤18と、ロボットを制御するロボット制御装置20とを備える。ロボット制御装置20は、ロボット16を自動制御する自動モードと、ロボット16をオンハンド操作盤18により手動制御する協働モードとを有しており、人6の判断や経験を必要とする作業時のみ協働モードに切替え、その他の作業を自動モードで実行する。 (もっと読む)


【課題】組立用搬送経路の設備スペースの縮小、サイクルタイムの短縮、及び低コスト化を図る。
【解決手段】下側搬送装置20を往復移動させることで、従来の閉ループ経路のように戻り経路や複数の駆動手段が不要となる。また、部品を搭載した台車30・40の下方にリフタ23・24を配置し、この状態でリフタ23・24を上昇させることにより、前記部品をリフタ23・24に搭載すれば、リフタ23・24の上昇動作のみで台車30・40上の部品をリフタ23・24に搭載することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で第二台車を第一台車に対して同期状態にすることが可能な同期機構を提供する。
【解決手段】フロアフリクション台車10に形成され、第一側面71a及び第二側面71bを有する突起部71と、リフター台車40に取り付けられる係合部72と、を備え、係合部72は、ベース73と、第一当接面76aを含むアタッチ76と、第二当接面78gを含み、かつ、傾斜面78hを含む同期アンチバック78と、を有し、第一側面71aが傾斜面78hに接触し、さらに傾斜面78hを搬送方向に摺動するのに伴い、同期アンチバック78が上方移動し、突起部71が同期アンチバック78を搬送方向に通過した後、第一側面71aが第一当接面76aに対して当接し、さらに同期アンチバック78が下方移動して第二側面71bが第二当接面78gに対して当接することにより、リフター台車40がフロアフリクション台車10に対して同期状態になる。 (もっと読む)


【課題】バレルの中のガスケットにプランジャロッドをねじ込むに際し、ねじ込みを最後まで確実に遂行することができるシリンジ組立装置を提供する。
【解決手段】バレル支持装置22は、バレル101を、軸線を垂直にし、且つプランジャロッド106が挿入される開口部を上に向けた状態で回転可能に支持する。プランジャロッド支持装置26のチャック29は、プランジャロッド106を、当該プランジャロッドの軸線まわり回転と軸線方向の滑りの両方を止める第1挟み付け態勢で挟んでバレル101に挿入した後、当該プランジャロッドの軸線回り回転は止めるが軸線方向の滑りは止めない第2挟み付け態勢に転ずる。荷重付与装置35の質量でプランジャロッド106に軸線方向下向きの荷重をかけておいて、回転付与装置60により、ガスケット104とプランジャロッド106のねじ込みが行われる方向の回転をバレル101に与える。 (もっと読む)


【課題】横臥姿勢での作業者の肉体的負担を軽減する作業用補助椅子を提供する。
【解決手段】補助椅子10は、搬送ラインを移動する車体Wに部品を組み立てる際に使用される。補助椅子10は、基台20、フック4、着座部11、補助シート13、及びアシストヒンジ13bを備える。基台20は、床面FLに敷設された軌道に案内されて車体Wの移動方向と略平行に移動できる。フック4は、前記搬送ラインに係止して基台20を車体Wに同期して移動させる。着座部11は、基台20に立設されて作業者Mが着座する。又、着座部11は、車体Wに対して進退できる。補助シート13は、着座部11の側部に配置され、作業者Mが寄り掛ることにより緩衝可能に傾倒する。又、アシストヒンジ13bは、作業者の傾倒動作中の体重を補助する。 (もっと読む)


【課題】パワーアシスト装置および自動搭載装置によってワークを搬送している途中に、パワーアシスト装置等が停止してその後再起動する際にワークや組み付け対象物が破損することを防止するために、パワーアシスト装置等によってワークを搬送している途中に、パワーアシスト装置等が停止してその後再起動しても、ワークが組み付け対象物等と接触することがないパワーアシスト装置、自動搭載装置、およびそれらの制御方法を提供する。
【解決手段】ウィンドウ19とボディ20が接近状態にあると判定される場合には、状態信号が、運転状態から停止状態に移行した時点から、パワーアシスト装置用制御装置8によって、ボディ20に対するウィンドウ19の組み付けが完了した旨の判定処理が成される時点までは、パワーアシスト装置用制御装置8によって、パワーアシスト装置2からコンベア15に対して、停止要求信号を継続して発信する。 (もっと読む)


本発明は、コンベヤ(16)上で連続的に前へ進んでいるワークピース(12)の作業が、ワークピースと一緒に動く産業用ロボット(18)によって特定の作業区間を同期進行している間に実施される方法及び装置(10)に関する。この場合、産業用ロボット(18)は、コンベヤ(16)の隣に延びる独立した前後方向ガイド(48)に沿って移動可能であり、同期進行している間は産業用ロボット(18)のベース部分(20)が、ワークピースキャリア(14)に固定連結され、前後方向ガイド(48)内を進む車台に関して浮動状態で支持されている。この産業用ロボット(18)は交換可能なツールを有しており、同期進行開始時に、スキャンツールが産業用ロボット(18)の作業アーム(40)に接続され、ワークピースとワークピースキャリア(14)間の相対的位置が決定される。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウガラス取付手段をボディに同期して移動させつつ、ウィンドウガラスをボディの窓枠に取り付けるべく、制御することができる構成の自動車のウィンドウガラスの取付装置を提供する。
【解決手段】ボディを搬送する搬送手段3と、ウィンドウガラス16をボディ2に取り付けるアーム12を有するウィンドウガラス取付手段4と、ウィンドウガラス取付手段4の移動手段5と、移動手段5に設けられたセンサ6と、ボディの窓枠2bの段差部Bを、センサによって検出させ、その検出信号に基づいて、移動手段5によってウィンドウガラス取付手段4を搬送手段3と同期するように移動させ、センサ6によって、ウィンドウガラス16の端部を検出させ、ウィンドウガラス16の端部とボディ2の窓枠2bの段差部Bとが平面上で略一致するようにアーム12を制御する制御手段7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車体にエンジンなどの組付け部品を車体下側から組み付ける部品組付け作業を行える搬送装置の大幅なコストダウンを図る。
【解決手段】車体Bを搬送する搬送台車1上に車体支持手段12が設けられ、この支持手段12で所定高さに支持された車体Bに対する下側からの部品組付け作業が搬送台車1上で行えるように構成された搬送装置において、搬送台車1の走行経路中のエンジン組付け作業区間の下側に、当該区間の始端位置6aから終端位置6bまで搬送台車1と同期して走行可能な同期走行台車22が設けられ、この同期走行台車22上に、搬送台車1の床面に設けられた開口部71を経由して昇降する昇降台55を備えたリフター31が搭載され、台車床面上に乗り入れて定停止位置で停止したエンジン搬入台車3のエンジンEを支持する昇降テーブル77が、同期走行台車22側のリフター31の昇降台55により所定高さまで持ち上げられる構成。 (もっと読む)


【課題】同一の組立ラインにおける2種以上の車種の混流生産に対応して、車種ごとに異なる形状のバックドアを対応する車両に組み付けることができるバックドア組付装置を提供する。
【解決手段】本発明のバックドア組付装置20は、組立ラインを移送される車両4にバックドア10を組み付けるために用いられるバックドア組付装置であって、助力装置21、組付治具31、および接続手段25を有する。助力装置21は、組立ラインを移送される車両4に同期して移動する。組付治具31は、バックドア10に装着され、当該バックドア10の車種ごとの形状差を吸収する、接続手段25は、バックドア10に装着された組付治具31の共通部位32を助力装置21に着脱可能に接続する。 (もっと読む)


【課題】作業者のペースではなく、必要なタクトで組付け作業を行える治具台車搬送装置の提供。
【解決手段】自走型搬送車1が移動して治具台車6の上下移動体34下部の揺動・係止体38が搬送装置8の上流側端部に当接し、揺動・係止体38が揺動すると共にAGV台車4の移動に伴って上下移動体34が上昇し、被嵌合部材31と嵌合部材36との嵌合が解かれてAGV台車4と治具台車6との連結が解かれ、搬送装置8上面に揺動・係止体38が係止して搬送装置8により治具台車6が搬送され、AGV台車4は単独移動する。搬送装置8による治具台車6よりAGV台車4の移動速度の方が速いため、AGV台車4は搬送装置8の下流寄り端部で停止して待機し、搬送装置8による治具台車6の搬送中に、作業者は治具台車6上でアッセンブリ製品を組立てる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より最適な工程フローの設計解を短時間で設計することができる工程設計支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る工程設計支援装置は、工程グルーピング部104、工程グループフロー生成部105、および工程フロー生成部106を備えている。工程グルーピング部104は、工程s10間の関連性の高さを示す関連度40に基づいて、関連性の高い工程s10を所定のグループに属させるグルーピング処理を、複数の工程s10に対して実施する。工程グループフロー生成部105は、設計情報に基づいて、グルーピング処理の結果生成されたグループの各々を並べた、工程グループフローを生成する。工程フロー生成部106は、設計情報に基づいて、グループに属する各工程s10を並べる。 (もっと読む)


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